日刊サイゾー|本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」Vol.31|押尾学のホステス変死事件で麻布署に圧力? 真相隠蔽の動きが活発化か 2009.08.29
http://www.cyzo.com/2009/08/post_2670.html
・・・・実はそれ以前に、野口の別の"ヤリ部屋"にジャニーズHやミュージシャンGが出入りしている写真を、麻布署が入手したという情報を筆者は別ルートから入手した。この写真の存在により、麻布署の捜査方針はいつの間にか「Tさん変死事件」の真相解明から「ジャニーズタレントの疑惑」へとスライドしていったという。
さらにこのルートの情報から名前が浮かんできたのが、芸能界の実力者Cである。CはジャニーズHとともに"ヤリ部屋"に入り浸っていたとされる元スポーツ選手に直接電話をかけて事実関係を問いただすと、ブレーンを使って麻布署にジャニーズ関連情報を流し、捜査の方向性を変えて押尾を助けるような動きを見せ始めたという。
Cは、警察官僚の天下り先とも言われる「日本リスクコントロール社」のA社長と昵懇であり、C自身もリスク社の顧客である。警察に顔が利くリスク社が、Cの関係で事件をもみ消してきた話は、これまでにも数限りなくあった。筆者は、今回もCがリスク社を通じて麻布署に圧力をかけたと見ている。
しかし、Cは自分の傘下である矢田亜希子が押尾と結婚した当時、猛反対した人物でもある。今回の件で矢田が押尾と離婚し、ほくそ笑んでいても不思議ではない。そんなCがなぜ、押尾を助けるような動きに出たのか。
実は、押尾をTさんの店に連れて行った人物がもうひとりいる。押尾をエイベックスにねじ込んだと目される、投資家のXという男だ。Xはパチンコ・パチスロ業界のみならず、格闘技界の黒幕とも言われている人物。先のリスク社A社長は、くしくも、Xが牛耳るパチンコ業界団体の専務理事を務めている。さらに、自民党の警察OBの大物議員も、Xとはつながりが深い。Xがこの議員を使って、麻布署に圧力をかけたとしても決して不思議ではないのだ。
押尾をかわいがっていた2つの勢力──「野口&フィールズ山本」ラインと、「投資家X」ライン。そして投資家Xと関係の深いのが、自民党の警察 OB議員、リスク社A社長、芸能界の大物C。このCがジャニーズ情報をリークすることによって「野口&山本潰し」とも取れる動きを見せた背景には、いったいどんな闇が存在するのか......。
===
で、この「日本リスクコントロール社」をぐぐると最初に出てくる記事がこれ。
全面的徹底改造計画その壱|日本リスクコントロール 2008-08-01 09:29:53
http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/4f861cc243e3260d5acdf23e6971ec95
2005-11-22 菅生事件と日本リスクコントロール
《ESPIO!》Vol.24 07/11/01
今月号の『噂の真相』に面白い記事が掲載されているようなので、紹介しておく。
「日本リスクコントロール」社についての特集である。
同社は警察、検察OBの作った“危機管理”会社。
恥ずかしい女性スキャンダルで99年に失脚した、元東京高検検事長・則定衛も最高顧問に就いている。
しかし、驚くべきなのは、そんなイロモノ検事だけではない。なんと「菅生事件」の真犯人の一人である戸高公徳も「アドバイザー・社友」として名を連ねているのだ(同誌にインタビューも掲載)。
「菅生事件」と言ってもピンとこないかもしれないが、戦後の謀略事件の一つ。1952年6月、日本共産党シンパ「市木春秋」に成り済ました公安警察官「戸高公徳」が、事件現場に党員を呼び出し、あたかも共産党が交番爆破を行ったかのようにでっち上げた事件である。
この年、白鳥事件、辰野事件など同様の謀略事件が相次いで起こり、かかる“暴力主義的破壊活動”を放置しておいては、ということで、同年7月21に破防法、公安調査庁設置法が公布、即日施行された。
これら事件の背景には冷戦構造の深化とともに、GHQの対日政策が右旋回していたという事情がある。日本の講和独立にあたっては、防共的観点から、本格的な治安情報機関を設立しなければならない、というアメリカの意向及び日本政府中枢の方針があったわけだ。
市木こと戸高は、事件後姿を消していたのだが、1957年、共同通信記者の故・斎藤茂男氏らの地を這う調査活動によって、ついにその居場所を突き止められ、公判廷に引きずり出されてしまう。が、結局、「自首」であると認定され、有罪だが刑を免除するという奇妙な判決となった。
戸高はその後警察に復帰(おそらく逃亡中も実質的には復帰)、85年3月、警察大学校術科教養部長、階級は警視長にまで上り詰める。
退職後は、警察庁外郭団体「たいよう共済」代表取締役に就任し、89年10月の参議院予算委員会でのいわゆる「パチンコ疑惑」の際に、再びその名が取り沙汰された。
それから10年を経た今日、「日本リスクコントロール」社とともに、三度、戦後史の裏を彩る亡霊の名が蘇った。
一介のノンキャリの公安警察官に過ぎなかった戸高公徳。
その後の厚遇振りを見れば、彼のワークがいかに特殊であったか、そして今なお警備公安警察にとって“爆弾”であるか如実に分かるだろう。
そして、戸高やリ社ををめぐる奇怪な人脈には非常に興味深いものがある。
たとえば、日本国民救援会会長の山田善二郎氏が昨年出版した『決断』によれば、緒方靖夫参議院議員宅盗聴事件の実行犯の一人、神奈川県警「田北紀元」は、戸高と同じ大分県緒方町の出身だというのである
http://d.hatena.ne.jp/espio/20051122
・電子遊技機(パチンコ)工業協同組合の概要
発 足 平成13年3月
事 務 所 東京都中央区京橋二丁目5番1号
電 話 03-3538-2284
FAX 03-3538-2285
活動内容 1 当協同組合ID管理システムによるスロットマシンの検査、封印、管理及び証紙発行
2 組合員の代わりにする行政、試験機関及び各業界団体との折衝
3 組合員の取り扱うスロットマシンの各種部品及び開発機器の共同購入と斡旋
4 当協同組合及び組合員の事業についての広報宣伝活動
5 実務担当者専門委員会等による諸問題の検討
役 員 理 事 長 「黒沢 正和」(元警察庁生活安全局長)
専務理事 「寺尾 文孝」(株式会社日本リスクコントロール 代表取締役)
理 事
海老原典宏(株式会社エマ 代表取締役)
本田 太郎(株式会社デンケン販売 代表取締役)
藤原 大作(株式会社ワークデュード 常務取締役)
「三村 香里」(株式会社プレノ 代表取締役)
監 事 中村健二郎(税理士 元国税庁)
分室長 近藤 紀二
事務局長 青木 俊一
名誉顧問 「小林 朴」(前理事長)
組合加盟社 (株)エマ、(株)ビーム、(株)パレス興業、(有)デージー、
(株)デンケン販売、(株)ワークデュード、遊人(株)、(株)プレノ
http://www.ema.to/company.htm
・ヤメ検・則定衛がまたも写真週刊誌に圧力(2003年11月25日発行)
故・秦野章元警視総監の秘書を務めた警視庁OBの「寺尾文孝」が社長を務める「日本リスクコントロール社」(以下リ社)は、警察キャリアOBや大学教授、弁護士などが名を連ねるマネージメントコンサルタント会社で、総会屋や暴力団対策など企業の危機管理などのコンサルタント業務を主とする。
かつて女性スキャンダルや企業との癒着で東京高検検事長のポストを棒に振った則定衛が弁護士登録をしてリ社の顧問に就任したことは、以前本紙が報じたとおり。
リ社は会員制で年会費も二千万円、五百万円と法外なものだった。
当時、いち早く則定顧問就任を報じた写真週刊誌が、郷ひろみや藤あや子などの人気タレントを抱える芸能プロダクションの「バーニングプロダクション」(周防郁雄)から、その記事を差し止めるよう圧力を受けたことは、『サンデー毎日』が詳しく報じ、則定とリ社やバーニングとの関係が取り沙汰された。
その後独立した則定は、…
http://chuohjournal.jp/2003/11/post_1144.html
最近、ジャニーズ事務所のタレントの大麻使用スキャンダルの影で、久しぶりに「日本リスクコントロール」社の名前が出てきている。
この会社は、多くの司直関係者OBを抱え、一種の利権がらみの天下り会社なのだが、その会員制顧客リストにはパチンコ関連、一部上場企業、大手芸能事務所などを多く抱えている。(大トヨタに、バーニング事務所、その他大勢!)・・・・
===
このテの案件はさすが団長が詳しい
日本アンチキムチ団|日本の闇の中枢は三宅坂ビルの中にある(w 2009年02月12日
http://antikimchi.seesaa.net/article/114089523.html
最近AKCが集中してる西松建設、鹿島建設・キヤノン、南青山3丁目、かんぽの宿等の接点は三宅坂ビルなんですよね・・・
裏側に関しては【パチンコ業界酔いどれ漂流記】さんの下記の記事辺りを参照されたし。
タブーに挑戦!「花月会」の群像(1)
「花月会」の群像(2)
「花月会」の群像(3)
「花月会」の群像(4)
上記より部分引用:
「花月会」の群像(3)
ここで資料を再度調べなおしていたら、忘却していたとんでもないものに邂逅した。則定は平成11年にスキャンダルがもとで検察庁を辞めているが、このあと東京の京橋にあった日本リスクコントロール㈱の顧問になっているのである(前々回書いた則定法律事務所も運営)。この会社の代表取締役社長が寺尾文孝。パチスロの電遊協(電子遊技機工業協同組合・同じ京橋のビル)専務理事で警視庁OB。理事長の小林朴も日本リスク社の元顧問でエマの前身であるパル工業にも顧問でいたという話もある。元警察庁刑事局長。もちろん、電遊協はエマが主体で立ち上げたパチスロの第二団体である。
則定事件の根は深い。日本の腐敗の温床なのかもしれない。このあと書くつもりのミニ・ロッキード事件と呼ばれ、ライブドア事件との相似がいわれている過去のナミレイ事件なども同様だ。ここにオウム、統一教会などの話までからむと、僕の限界をはるかに超えてしまうし、本来の自分の領域を見失って蟻地獄だ。迷路にはまりこまないようにしたい。http://blog.livedoor.jp/sequence777/archives/51000738.html
「花月会」の群像(4)
前回ふれた日本リスクコントロール社について。平成11年に寺尾と元中国管区警察局長(退官後、全防連専務理事も務めた)保良光彦の2人で設立された。寺尾は元警視総監で法務大臣だった秦野章の秘書も務めたがその傍ら、自分で不動産会社を営んでいたことがある(倒産させた)。いわば企業を闇社会から守るためのプロ集団で、警察OB、国税庁OB、則定などの検察OBによる利権会社の性格が強いものだった。すなわち企業の危機管理コンサルティング会社だ。則定がここに顧問で迎えられたのはスキャンダルのあと辞任してすぐである。
これも「噂の真相」ですっぱ抜かれているが、寺尾を一躍有名にしたのはイトマン事件発覚のきっかけとなった「雅叙園観光」の内紛だ。雅叙園系列会社の副社長に送り込まれた寺尾は「雅叙園株の買占めを進めていた仕手集団と渡り合い、当時のマスコミにヒーローとして持ち上げられた」(噂の真相)。この仕手集団が元暴力団組長・池田のコスモポリタンであることは言を待たない。コスモポリタンと許永中の関係についてはすでに書いた。
さて、日本リスク社の最高顧問として則定が名を連ねていることは前回に触れた。当時の名誉顧問にはミスター危機管理で有名な初代内閣安全保障局長の佐々淳行がいた(噂の真相報道前後に辞めている)。このとき、スキャンダルで辞任後、日本リスク社顧問職とべつに則定衛は、千代田区平河町に則定法律事務所を開設して活動を始めている。平河町1丁目9番9号のビル。ここに「㈱ジェイ・エス・エス」という会社もあった。警備、海外における企業活動に関する安全対策調査・コンサルティング、リスク管理が主の会社で、JALの出資で設立された会社だが、業界にもおなじみである。すなわち過去におけるアルゼとの関係が深い企業だ。とうぜん亀井静香がこの会社設立と運営で深く関わっていた。
この同じビルに㈱ジャパン・セキュリティ・サポートという会社もあった。当時、僕の知り合いのマスコミライターがこれを調べていて、そのビルの不動産謄本なども送ってもらったのだが、業務目的と内容はジェイ社と全く同じ。取締役の鶴谷敏明、前田寛、永田岱右なども同じで、ジャパン・セキュリティ社の監査役には、亀井静香夫人が登記され株も所有していたのである。ジャパン・セキュリティ・サービスすなわちイニシャルをとって、これが後のジェイ・エス・エスに登記変更される。
で、このビル不動産所有者は㈱サンパワー。アルゼの当時の子会社だ。取締役にここでも以前に書いた(中日スタヂアム事件)江口の兄弟であるアルゼの江口敏男と、岡田の愛人の一人とも言われた速水靖子の名前がある。同じ役員の一人である宮島猛も長野時代からの岡田の関係者だ。つまり、この頃まではまだ、岡田は亀井静香の権威と警察への圧力をフル活用していたといえるだろう。とうぜん、先の日本リスク社との関係も亀井ルートで結びついていたと思われる。
このジャパン・セキュリティ・サポート(設立は平成6年)は平成11年5月20日に登記記録が移記されている。ジェイ・エス・エスへの移記登録だ。登記履歴における「目的」の業務内容がまったく日本リスク社とも類似しているのは、たんなる偶然とは思えない。平成12年に日本道路公団の交通管理業務、関西空港警備受注で、このジェイ社とジャパン・セキュリティ社、亀井の関与が大きく新聞報道されたことがある。しかしながら、ジェイ社-亀井-ジャパン・セ社-岡田、さらに→則定-日本リスク・コントロール社の関係はうやむやのままである。
http://blog.livedoor.jp/sequence777/archives/51005426.html
上記にあるジェイ・エス・エスは西松建設裏金事件の福島ルートで注目されてる白川司郎氏の会社です。そこんとこ宜しく。(爆w
そしてですね・・・
最近何かと削除されまくってる(笑)山岡さんが以前書かれた記事ですが・・・
2004/3/17 No.226 週刊メールジャーナル
「武富士」盗聴事件は早期決着も 背後に蠢く黒い闇
巨大権力との癒着構造の解明が必要だ
ジャーナリスト 山岡俊介
略
武富士といえば、福田元警視総監以外にも、警察人脈が見え隠れする。主に警護を業務とする日本シークレット・サービス(東京都千代田区)もその一つ。
社長は茨城県警本部長(警視監)まで務めた千葉行雄氏。会長は元警察庁長官の山本鎭彦氏、顧問にも2人の元警察庁長官、元警視総監、また法律顧問には元東京地検特捜部長の河上和雄氏が就いている。
日本シ社の副社長は、今回盗聴事件の元を作った元武富士渉外部課長の中川一博被告が武富士を飛び出るまでに、個人的に総額600万円を貸していた。
また、武井被告は今回事件で、河上氏に個人的な刑事弁護を頼んだが断られたと聞く。だが、河上氏に依頼したのはこういう繋がりあってのことと推測できる。
この日本シ社本社は国会のすぐ近くにあり、歴代総理の家族の身辺警護まで受け持っているほど権力中枢に近い。同社は武富士に関しては、主に人事調査などを担当したとされるが、武井被告と共に電気通事業法違反でも起訴されている、前出・中川元課長が持ち出した内部資料のなかには、警察から武富士側に前科情報を流していたことを物語るものもある。
一方、今回、武井被告並びに武富士の刑事事件弁護を、元検察ナンバー2の則定衛弁護士が引き受けていたのも、とても偶然とは思えない。
則定弁護士といえば、過去、日本リスクコントロール(東京都中央区)の顧問に天下っていたことが話題を呼んだことがある。
この日本リ社代表の保良光彦氏は長野県警本部長などを務めた元警察庁キャリア。共同代表の寺尾文孝氏は警視庁OBで、秦野章元警視総監の秘書を務めていたこともある。
そして、この日本リ社は前出の日本シ社と提携関係にある。そして、前出・
河上氏は元警察庁キャリアで元内閣安全保障室長の佐々惇行氏と共に、この日本リ社の顧問にも就いていたことがある。
そして、この日本リ社には則定氏の検察時代の部下だった村山弘義(元東京高検検事長)弁護士も顧問に就いているが、彼は暴力団の介入で話題を呼んだリキッドオーデオ・ジャパン(現・ニューデール)の監査役にも就いていたことがある(則定氏の弁護士事務所は現在も日本リ社と同ビル内にあるし、リキッド社もかつては同ビル内に部屋を持っていた)。
そして、村山氏とほぼ同時期、リキッド社の同じく監査役に就任したのが岩崎光任元警視庁理事官だった。
この岩崎氏、日本企業ガード(東京都中央区)というやはり警視庁OBが数多く天下っている警備会社の副社長をしている。関係者によれば、同社は医療法人・徳洲会の他、武富士の警備をしていたこともあるという。
さらに興味深いのは、日本企業ガードは03年11月、脱税事件で逮捕された不動産会社デューク・ヘッドクオーターの顧問もしていた事実。そのデューク社社長と亀井代議士は面識があり、両者の疑惑が囁かれ、東京地検が捜査に動いたのは記憶に新しいだろう。
こうして見てくると、今回の盗聴事件の背後には、とんでもない警察や検察の闇が見え隠れして仕方ないのだ。
その一端に関しては、この3月下旬に発売される拙書『銀バエ 実録武富士盗聴事件』(創出版)のなかでも触れている。ご覧になっていただければ、幸いだ。
http://a.mag2.com/0000017208/20040317001000000.html
・・・といふ繋がりが最近何かと話題の日本シークレットサービスと日本リスクコントロールにあるわけです。(w
で、上記にあるデューク・ヘッドクオーターに関しては・・・
サーベラスを追求されてた方々がわざとスルーされた南青山地上げ問題の本質(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/78601408.html
を参照されたし。(w
デューク・ヘッドクオーター → リクルート →かんぽの宿問題の繋がりが見えてくるかも。(w
・・・とリキッドオーディオと同じ方面へ・・・(w
そしてですね・・・
「噂の真相」と日本リスクコントロール社(寺尾文孝社長)の関係については・・・
新遊工組とJGT社は密接な関わりがあるのはいうまでもないだろう。これは噂の真相社「噂の真相」によく掲載される日本リスクコントロール社(寺尾文孝社長)とパチスロメーカー新組合電子遊技機工業協同組合(以下、電遊協)(元警察庁刑事局長の小林朴理事長、新遊技機会社クリエイト21は組合員)との関係と酷似しているではないか!
新遊工組はティグレ、警察関係、通産関係であり、電遊協は日本リスク社、警察・検察関係、大蔵関係という図式だからだ。
http://www.y-pokka.jp/column/bk_005.shtml
・・・という意見がございまして・・・
だとすると論壇サンにある・・・
警察庁よ、守秘義務違反の 南隆(公安一課長)をこのまま放っといていいのか
(平成14年2月12日)
差出人: 不明
監察通信第13号(2002年2月11日発行)
月刊誌 噂の真相がスクープし、その後、名誉毀損事件としての民事裁判が続行中の森喜朗前総理の売春検挙歴事件のことである。
この記事をスクープした西岡研介なる当時の噂の真相の記者(現在は週刊文春記者へと転職)が、噂の真相に在職中に自己が手掛けたスクープの舞台裏を書き綴った「スキャンダルを撃て! 噂の真相 トップ屋稼業」という本には、彼が森前総理の売春検挙歴の情報を入手した経緯についても、詳しく書かれている。
そこには、西岡研介が情報源としていた「公安経験が長い警察庁キャリア」なる人物から、二人が密会場所として使っていた赤坂の小料理屋で、指紋番号も含めて教えてもらったと具体的に描かれている。
さすがに情報源の秘匿を生命線とするジャーナリストだけあって、情報源の固有名詞は書かれていないが、見る人が見れば「公安経験が長い警察庁キャリア」なる人物が誰かはすぐ解ってしまう。
ズバリ言ってしまうと、それは53年入庁で現在、警備局公安第一課長の 南 隆だ。 南は、かつて超エリートポストの人事課企画官を努めたように、53年組では金高(刑事局捜査第二課長)と並ぶ両エースと目されていた。
しかし、オウム事件の捜査の過程で、週刊文春に告発文書を流したことで警察庁の幹部から睨まれ、98年の夏の人事異動で警備局公安第三課長に異動して以来、3年半の磔状態になっている。 (公安第三課長ポストは、昨年1月の省庁再編の際公安第一課長になっている)
いずれにしろ、どういう理由があろうと個人の犯歴を漏らすことは、国家公務員法上の守秘義務違反に当たることは当然のことであり、キャリアの中に守秘義務違反を犯した奴が居るということが、本の中で明白に書かれているのに、警察庁の幹部は事実関係の調査に乗り出す素振りを一切見せていないのは一体どういうことか。
自民党だって苦々しく思っているだろうにね。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/teishin/13.html
の出所が大よそ推測できるわけです。(爆w
そして南氏の件で騒いでるキムチカルト臭漂う連中の背景もです。(爆w
そして・・・
「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中がどうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」と発言された石井紘基議員の殺害犯が獄中で衝撃告白だそうですよ!奥様!(爆w
南隆氏は対北朝鮮カルテットの一人です
http://antikimchi.seesaa.net/article/114032126.html
posted by てんこもり野郎 at 06:59
http://www.cyzo.com/2009/08/post_2670.html
・・・・実はそれ以前に、野口の別の"ヤリ部屋"にジャニーズHやミュージシャンGが出入りしている写真を、麻布署が入手したという情報を筆者は別ルートから入手した。この写真の存在により、麻布署の捜査方針はいつの間にか「Tさん変死事件」の真相解明から「ジャニーズタレントの疑惑」へとスライドしていったという。
さらにこのルートの情報から名前が浮かんできたのが、芸能界の実力者Cである。CはジャニーズHとともに"ヤリ部屋"に入り浸っていたとされる元スポーツ選手に直接電話をかけて事実関係を問いただすと、ブレーンを使って麻布署にジャニーズ関連情報を流し、捜査の方向性を変えて押尾を助けるような動きを見せ始めたという。
Cは、警察官僚の天下り先とも言われる「日本リスクコントロール社」のA社長と昵懇であり、C自身もリスク社の顧客である。警察に顔が利くリスク社が、Cの関係で事件をもみ消してきた話は、これまでにも数限りなくあった。筆者は、今回もCがリスク社を通じて麻布署に圧力をかけたと見ている。
しかし、Cは自分の傘下である矢田亜希子が押尾と結婚した当時、猛反対した人物でもある。今回の件で矢田が押尾と離婚し、ほくそ笑んでいても不思議ではない。そんなCがなぜ、押尾を助けるような動きに出たのか。
実は、押尾をTさんの店に連れて行った人物がもうひとりいる。押尾をエイベックスにねじ込んだと目される、投資家のXという男だ。Xはパチンコ・パチスロ業界のみならず、格闘技界の黒幕とも言われている人物。先のリスク社A社長は、くしくも、Xが牛耳るパチンコ業界団体の専務理事を務めている。さらに、自民党の警察OBの大物議員も、Xとはつながりが深い。Xがこの議員を使って、麻布署に圧力をかけたとしても決して不思議ではないのだ。
押尾をかわいがっていた2つの勢力──「野口&フィールズ山本」ラインと、「投資家X」ライン。そして投資家Xと関係の深いのが、自民党の警察 OB議員、リスク社A社長、芸能界の大物C。このCがジャニーズ情報をリークすることによって「野口&山本潰し」とも取れる動きを見せた背景には、いったいどんな闇が存在するのか......。
===
で、この「日本リスクコントロール社」をぐぐると最初に出てくる記事がこれ。
全面的徹底改造計画その壱|日本リスクコントロール 2008-08-01 09:29:53
http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/4f861cc243e3260d5acdf23e6971ec95
2005-11-22 菅生事件と日本リスクコントロール
《ESPIO!》Vol.24 07/11/01
今月号の『噂の真相』に面白い記事が掲載されているようなので、紹介しておく。
「日本リスクコントロール」社についての特集である。
同社は警察、検察OBの作った“危機管理”会社。
恥ずかしい女性スキャンダルで99年に失脚した、元東京高検検事長・則定衛も最高顧問に就いている。
しかし、驚くべきなのは、そんなイロモノ検事だけではない。なんと「菅生事件」の真犯人の一人である戸高公徳も「アドバイザー・社友」として名を連ねているのだ(同誌にインタビューも掲載)。
「菅生事件」と言ってもピンとこないかもしれないが、戦後の謀略事件の一つ。1952年6月、日本共産党シンパ「市木春秋」に成り済ました公安警察官「戸高公徳」が、事件現場に党員を呼び出し、あたかも共産党が交番爆破を行ったかのようにでっち上げた事件である。
この年、白鳥事件、辰野事件など同様の謀略事件が相次いで起こり、かかる“暴力主義的破壊活動”を放置しておいては、ということで、同年7月21に破防法、公安調査庁設置法が公布、即日施行された。
これら事件の背景には冷戦構造の深化とともに、GHQの対日政策が右旋回していたという事情がある。日本の講和独立にあたっては、防共的観点から、本格的な治安情報機関を設立しなければならない、というアメリカの意向及び日本政府中枢の方針があったわけだ。
市木こと戸高は、事件後姿を消していたのだが、1957年、共同通信記者の故・斎藤茂男氏らの地を這う調査活動によって、ついにその居場所を突き止められ、公判廷に引きずり出されてしまう。が、結局、「自首」であると認定され、有罪だが刑を免除するという奇妙な判決となった。
戸高はその後警察に復帰(おそらく逃亡中も実質的には復帰)、85年3月、警察大学校術科教養部長、階級は警視長にまで上り詰める。
退職後は、警察庁外郭団体「たいよう共済」代表取締役に就任し、89年10月の参議院予算委員会でのいわゆる「パチンコ疑惑」の際に、再びその名が取り沙汰された。
それから10年を経た今日、「日本リスクコントロール」社とともに、三度、戦後史の裏を彩る亡霊の名が蘇った。
一介のノンキャリの公安警察官に過ぎなかった戸高公徳。
その後の厚遇振りを見れば、彼のワークがいかに特殊であったか、そして今なお警備公安警察にとって“爆弾”であるか如実に分かるだろう。
そして、戸高やリ社ををめぐる奇怪な人脈には非常に興味深いものがある。
たとえば、日本国民救援会会長の山田善二郎氏が昨年出版した『決断』によれば、緒方靖夫参議院議員宅盗聴事件の実行犯の一人、神奈川県警「田北紀元」は、戸高と同じ大分県緒方町の出身だというのである
http://d.hatena.ne.jp/espio/20051122
・電子遊技機(パチンコ)工業協同組合の概要
発 足 平成13年3月
事 務 所 東京都中央区京橋二丁目5番1号
電 話 03-3538-2284
FAX 03-3538-2285
活動内容 1 当協同組合ID管理システムによるスロットマシンの検査、封印、管理及び証紙発行
2 組合員の代わりにする行政、試験機関及び各業界団体との折衝
3 組合員の取り扱うスロットマシンの各種部品及び開発機器の共同購入と斡旋
4 当協同組合及び組合員の事業についての広報宣伝活動
5 実務担当者専門委員会等による諸問題の検討
役 員 理 事 長 「黒沢 正和」(元警察庁生活安全局長)
専務理事 「寺尾 文孝」(株式会社日本リスクコントロール 代表取締役)
理 事
海老原典宏(株式会社エマ 代表取締役)
本田 太郎(株式会社デンケン販売 代表取締役)
藤原 大作(株式会社ワークデュード 常務取締役)
「三村 香里」(株式会社プレノ 代表取締役)
監 事 中村健二郎(税理士 元国税庁)
分室長 近藤 紀二
事務局長 青木 俊一
名誉顧問 「小林 朴」(前理事長)
組合加盟社 (株)エマ、(株)ビーム、(株)パレス興業、(有)デージー、
(株)デンケン販売、(株)ワークデュード、遊人(株)、(株)プレノ
http://www.ema.to/company.htm
・ヤメ検・則定衛がまたも写真週刊誌に圧力(2003年11月25日発行)
故・秦野章元警視総監の秘書を務めた警視庁OBの「寺尾文孝」が社長を務める「日本リスクコントロール社」(以下リ社)は、警察キャリアOBや大学教授、弁護士などが名を連ねるマネージメントコンサルタント会社で、総会屋や暴力団対策など企業の危機管理などのコンサルタント業務を主とする。
かつて女性スキャンダルや企業との癒着で東京高検検事長のポストを棒に振った則定衛が弁護士登録をしてリ社の顧問に就任したことは、以前本紙が報じたとおり。
リ社は会員制で年会費も二千万円、五百万円と法外なものだった。
当時、いち早く則定顧問就任を報じた写真週刊誌が、郷ひろみや藤あや子などの人気タレントを抱える芸能プロダクションの「バーニングプロダクション」(周防郁雄)から、その記事を差し止めるよう圧力を受けたことは、『サンデー毎日』が詳しく報じ、則定とリ社やバーニングとの関係が取り沙汰された。
その後独立した則定は、…
http://chuohjournal.jp/2003/11/post_1144.html
最近、ジャニーズ事務所のタレントの大麻使用スキャンダルの影で、久しぶりに「日本リスクコントロール」社の名前が出てきている。
この会社は、多くの司直関係者OBを抱え、一種の利権がらみの天下り会社なのだが、その会員制顧客リストにはパチンコ関連、一部上場企業、大手芸能事務所などを多く抱えている。(大トヨタに、バーニング事務所、その他大勢!)・・・・
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このテの案件はさすが団長が詳しい
日本アンチキムチ団|日本の闇の中枢は三宅坂ビルの中にある(w 2009年02月12日
http://antikimchi.seesaa.net/article/114089523.html
最近AKCが集中してる西松建設、鹿島建設・キヤノン、南青山3丁目、かんぽの宿等の接点は三宅坂ビルなんですよね・・・
裏側に関しては【パチンコ業界酔いどれ漂流記】さんの下記の記事辺りを参照されたし。
タブーに挑戦!「花月会」の群像(1)
「花月会」の群像(2)
「花月会」の群像(3)
「花月会」の群像(4)
上記より部分引用:
「花月会」の群像(3)
ここで資料を再度調べなおしていたら、忘却していたとんでもないものに邂逅した。則定は平成11年にスキャンダルがもとで検察庁を辞めているが、このあと東京の京橋にあった日本リスクコントロール㈱の顧問になっているのである(前々回書いた則定法律事務所も運営)。この会社の代表取締役社長が寺尾文孝。パチスロの電遊協(電子遊技機工業協同組合・同じ京橋のビル)専務理事で警視庁OB。理事長の小林朴も日本リスク社の元顧問でエマの前身であるパル工業にも顧問でいたという話もある。元警察庁刑事局長。もちろん、電遊協はエマが主体で立ち上げたパチスロの第二団体である。
則定事件の根は深い。日本の腐敗の温床なのかもしれない。このあと書くつもりのミニ・ロッキード事件と呼ばれ、ライブドア事件との相似がいわれている過去のナミレイ事件なども同様だ。ここにオウム、統一教会などの話までからむと、僕の限界をはるかに超えてしまうし、本来の自分の領域を見失って蟻地獄だ。迷路にはまりこまないようにしたい。http://blog.livedoor.jp/sequence777/archives/51000738.html
「花月会」の群像(4)
前回ふれた日本リスクコントロール社について。平成11年に寺尾と元中国管区警察局長(退官後、全防連専務理事も務めた)保良光彦の2人で設立された。寺尾は元警視総監で法務大臣だった秦野章の秘書も務めたがその傍ら、自分で不動産会社を営んでいたことがある(倒産させた)。いわば企業を闇社会から守るためのプロ集団で、警察OB、国税庁OB、則定などの検察OBによる利権会社の性格が強いものだった。すなわち企業の危機管理コンサルティング会社だ。則定がここに顧問で迎えられたのはスキャンダルのあと辞任してすぐである。
これも「噂の真相」ですっぱ抜かれているが、寺尾を一躍有名にしたのはイトマン事件発覚のきっかけとなった「雅叙園観光」の内紛だ。雅叙園系列会社の副社長に送り込まれた寺尾は「雅叙園株の買占めを進めていた仕手集団と渡り合い、当時のマスコミにヒーローとして持ち上げられた」(噂の真相)。この仕手集団が元暴力団組長・池田のコスモポリタンであることは言を待たない。コスモポリタンと許永中の関係についてはすでに書いた。
さて、日本リスク社の最高顧問として則定が名を連ねていることは前回に触れた。当時の名誉顧問にはミスター危機管理で有名な初代内閣安全保障局長の佐々淳行がいた(噂の真相報道前後に辞めている)。このとき、スキャンダルで辞任後、日本リスク社顧問職とべつに則定衛は、千代田区平河町に則定法律事務所を開設して活動を始めている。平河町1丁目9番9号のビル。ここに「㈱ジェイ・エス・エス」という会社もあった。警備、海外における企業活動に関する安全対策調査・コンサルティング、リスク管理が主の会社で、JALの出資で設立された会社だが、業界にもおなじみである。すなわち過去におけるアルゼとの関係が深い企業だ。とうぜん亀井静香がこの会社設立と運営で深く関わっていた。
この同じビルに㈱ジャパン・セキュリティ・サポートという会社もあった。当時、僕の知り合いのマスコミライターがこれを調べていて、そのビルの不動産謄本なども送ってもらったのだが、業務目的と内容はジェイ社と全く同じ。取締役の鶴谷敏明、前田寛、永田岱右なども同じで、ジャパン・セキュリティ社の監査役には、亀井静香夫人が登記され株も所有していたのである。ジャパン・セキュリティ・サービスすなわちイニシャルをとって、これが後のジェイ・エス・エスに登記変更される。
で、このビル不動産所有者は㈱サンパワー。アルゼの当時の子会社だ。取締役にここでも以前に書いた(中日スタヂアム事件)江口の兄弟であるアルゼの江口敏男と、岡田の愛人の一人とも言われた速水靖子の名前がある。同じ役員の一人である宮島猛も長野時代からの岡田の関係者だ。つまり、この頃まではまだ、岡田は亀井静香の権威と警察への圧力をフル活用していたといえるだろう。とうぜん、先の日本リスク社との関係も亀井ルートで結びついていたと思われる。
このジャパン・セキュリティ・サポート(設立は平成6年)は平成11年5月20日に登記記録が移記されている。ジェイ・エス・エスへの移記登録だ。登記履歴における「目的」の業務内容がまったく日本リスク社とも類似しているのは、たんなる偶然とは思えない。平成12年に日本道路公団の交通管理業務、関西空港警備受注で、このジェイ社とジャパン・セキュリティ社、亀井の関与が大きく新聞報道されたことがある。しかしながら、ジェイ社-亀井-ジャパン・セ社-岡田、さらに→則定-日本リスク・コントロール社の関係はうやむやのままである。
http://blog.livedoor.jp/sequence777/archives/51005426.html
上記にあるジェイ・エス・エスは西松建設裏金事件の福島ルートで注目されてる白川司郎氏の会社です。そこんとこ宜しく。(爆w
そしてですね・・・
最近何かと削除されまくってる(笑)山岡さんが以前書かれた記事ですが・・・
2004/3/17 No.226 週刊メールジャーナル
「武富士」盗聴事件は早期決着も 背後に蠢く黒い闇
巨大権力との癒着構造の解明が必要だ
ジャーナリスト 山岡俊介
略
武富士といえば、福田元警視総監以外にも、警察人脈が見え隠れする。主に警護を業務とする日本シークレット・サービス(東京都千代田区)もその一つ。
社長は茨城県警本部長(警視監)まで務めた千葉行雄氏。会長は元警察庁長官の山本鎭彦氏、顧問にも2人の元警察庁長官、元警視総監、また法律顧問には元東京地検特捜部長の河上和雄氏が就いている。
日本シ社の副社長は、今回盗聴事件の元を作った元武富士渉外部課長の中川一博被告が武富士を飛び出るまでに、個人的に総額600万円を貸していた。
また、武井被告は今回事件で、河上氏に個人的な刑事弁護を頼んだが断られたと聞く。だが、河上氏に依頼したのはこういう繋がりあってのことと推測できる。
この日本シ社本社は国会のすぐ近くにあり、歴代総理の家族の身辺警護まで受け持っているほど権力中枢に近い。同社は武富士に関しては、主に人事調査などを担当したとされるが、武井被告と共に電気通事業法違反でも起訴されている、前出・中川元課長が持ち出した内部資料のなかには、警察から武富士側に前科情報を流していたことを物語るものもある。
一方、今回、武井被告並びに武富士の刑事事件弁護を、元検察ナンバー2の則定衛弁護士が引き受けていたのも、とても偶然とは思えない。
則定弁護士といえば、過去、日本リスクコントロール(東京都中央区)の顧問に天下っていたことが話題を呼んだことがある。
この日本リ社代表の保良光彦氏は長野県警本部長などを務めた元警察庁キャリア。共同代表の寺尾文孝氏は警視庁OBで、秦野章元警視総監の秘書を務めていたこともある。
そして、この日本リ社は前出の日本シ社と提携関係にある。そして、前出・
河上氏は元警察庁キャリアで元内閣安全保障室長の佐々惇行氏と共に、この日本リ社の顧問にも就いていたことがある。
そして、この日本リ社には則定氏の検察時代の部下だった村山弘義(元東京高検検事長)弁護士も顧問に就いているが、彼は暴力団の介入で話題を呼んだリキッドオーデオ・ジャパン(現・ニューデール)の監査役にも就いていたことがある(則定氏の弁護士事務所は現在も日本リ社と同ビル内にあるし、リキッド社もかつては同ビル内に部屋を持っていた)。
そして、村山氏とほぼ同時期、リキッド社の同じく監査役に就任したのが岩崎光任元警視庁理事官だった。
この岩崎氏、日本企業ガード(東京都中央区)というやはり警視庁OBが数多く天下っている警備会社の副社長をしている。関係者によれば、同社は医療法人・徳洲会の他、武富士の警備をしていたこともあるという。
さらに興味深いのは、日本企業ガードは03年11月、脱税事件で逮捕された不動産会社デューク・ヘッドクオーターの顧問もしていた事実。そのデューク社社長と亀井代議士は面識があり、両者の疑惑が囁かれ、東京地検が捜査に動いたのは記憶に新しいだろう。
こうして見てくると、今回の盗聴事件の背後には、とんでもない警察や検察の闇が見え隠れして仕方ないのだ。
その一端に関しては、この3月下旬に発売される拙書『銀バエ 実録武富士盗聴事件』(創出版)のなかでも触れている。ご覧になっていただければ、幸いだ。
http://a.mag2.com/0000017208/20040317001000000.html
・・・といふ繋がりが最近何かと話題の日本シークレットサービスと日本リスクコントロールにあるわけです。(w
で、上記にあるデューク・ヘッドクオーターに関しては・・・
サーベラスを追求されてた方々がわざとスルーされた南青山地上げ問題の本質(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/78601408.html
を参照されたし。(w
デューク・ヘッドクオーター → リクルート →かんぽの宿問題の繋がりが見えてくるかも。(w
・・・とリキッドオーディオと同じ方面へ・・・(w
そしてですね・・・
「噂の真相」と日本リスクコントロール社(寺尾文孝社長)の関係については・・・
新遊工組とJGT社は密接な関わりがあるのはいうまでもないだろう。これは噂の真相社「噂の真相」によく掲載される日本リスクコントロール社(寺尾文孝社長)とパチスロメーカー新組合電子遊技機工業協同組合(以下、電遊協)(元警察庁刑事局長の小林朴理事長、新遊技機会社クリエイト21は組合員)との関係と酷似しているではないか!
新遊工組はティグレ、警察関係、通産関係であり、電遊協は日本リスク社、警察・検察関係、大蔵関係という図式だからだ。
http://www.y-pokka.jp/column/bk_005.shtml
・・・という意見がございまして・・・
だとすると論壇サンにある・・・
警察庁よ、守秘義務違反の 南隆(公安一課長)をこのまま放っといていいのか
(平成14年2月12日)
差出人: 不明
監察通信第13号(2002年2月11日発行)
月刊誌 噂の真相がスクープし、その後、名誉毀損事件としての民事裁判が続行中の森喜朗前総理の売春検挙歴事件のことである。
この記事をスクープした西岡研介なる当時の噂の真相の記者(現在は週刊文春記者へと転職)が、噂の真相に在職中に自己が手掛けたスクープの舞台裏を書き綴った「スキャンダルを撃て! 噂の真相 トップ屋稼業」という本には、彼が森前総理の売春検挙歴の情報を入手した経緯についても、詳しく書かれている。
そこには、西岡研介が情報源としていた「公安経験が長い警察庁キャリア」なる人物から、二人が密会場所として使っていた赤坂の小料理屋で、指紋番号も含めて教えてもらったと具体的に描かれている。
さすがに情報源の秘匿を生命線とするジャーナリストだけあって、情報源の固有名詞は書かれていないが、見る人が見れば「公安経験が長い警察庁キャリア」なる人物が誰かはすぐ解ってしまう。
ズバリ言ってしまうと、それは53年入庁で現在、警備局公安第一課長の 南 隆だ。 南は、かつて超エリートポストの人事課企画官を努めたように、53年組では金高(刑事局捜査第二課長)と並ぶ両エースと目されていた。
しかし、オウム事件の捜査の過程で、週刊文春に告発文書を流したことで警察庁の幹部から睨まれ、98年の夏の人事異動で警備局公安第三課長に異動して以来、3年半の磔状態になっている。 (公安第三課長ポストは、昨年1月の省庁再編の際公安第一課長になっている)
いずれにしろ、どういう理由があろうと個人の犯歴を漏らすことは、国家公務員法上の守秘義務違反に当たることは当然のことであり、キャリアの中に守秘義務違反を犯した奴が居るということが、本の中で明白に書かれているのに、警察庁の幹部は事実関係の調査に乗り出す素振りを一切見せていないのは一体どういうことか。
自民党だって苦々しく思っているだろうにね。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/teishin/13.html
の出所が大よそ推測できるわけです。(爆w
そして南氏の件で騒いでるキムチカルト臭漂う連中の背景もです。(爆w
そして・・・
「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中がどうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」と発言された石井紘基議員の殺害犯が獄中で衝撃告白だそうですよ!奥様!(爆w
南隆氏は対北朝鮮カルテットの一人です
http://antikimchi.seesaa.net/article/114032126.html
posted by てんこもり野郎 at 06:59