(cache)「踊る関係」のブログ記事一覧-変幻自在に踊るブログ

遅れてきた踊るブーム。少女の感想編。

2010年10月28日 | 踊る関係

つづき。

Ｓさんは娘さん達（5年生のＮちゃんと2年生のＲちゃん）
の感想を時々教えてくれるのだけど、それがおっかしい。

特にＲちゃん。
*10話で拳銃携帯命令を伝えようと袴田課長が青島を呼ぶが
　雨の音にかき消されて届かないので大声で「青島ー」と呼ぶ
　ところの感想。なんで青島さんは怒られてるの？

*拳銃を取りに戻るところの感想。
　青島さん、刑事なのに拳銃忘れてきたの？

*真下さんのお腹の中に弾が入ったんだから捜してもムダ。

*弾を捜すより犯人を捜したら？

*Ｓさんが妹さんとドリフのいかりやさんのことを懐かしく
　話しているのを聞いて、
　爆弾椅子のおじいさんはもう生きていないの？

*エンディングの歌をネトネトネトネトと歌うらしい。
　きっと語感ではなくネバネバから派生する意味で
　記憶してるのね。

TVシリーズ、歳末SP、初夏の交通安全も卒業。
あとは秋のSPを明日持って行く予定。

歳末SPでは今は大活躍の一流スターの若い頃が
見られるとあってSさんご夫妻や妹さんご夫妻、
つまり大人チームに特に大好評でした。

初夏SPは内容は面白いけど
青島さんが出ないので
お子さんたちには大ブーイングだったとか。

そうそう、言い忘れていたけど、
Ｓさんの妹の友人は婦人警官として広島県内の
某所轄で頑張ってるという。
「すみれさんに憧れて」が動機だそうです。

大半がリタイアすると言われている苦しい新人研修を
耐えて乗り越えられたのも「すみれさん」がいたからなのね。

ところで退職して指導員になった和久さんのことを
S家では先生と呼んでいるというので
こんな知ったかエピソードを話した。

いかりやさんの著書「だめだこりゃ」では
コント出身でドラマの経験のなかったいかりやさんは
何かと織田さんに教えてもらったので
ご自分の芝居を「織田流」と定義し、
織田裕二が自分の師匠だと書いていると。
まあ言わずもがな・・・ですがね。

遅れてきた踊るブーム。汗のしずく編。

2010年10月27日 | 踊る関係

７月３日のＯＤ３公開直後、ＴＶで踊るMOVIE１を
初めて見た友人Ｓ家の5年生のＮちゃんが
どうやら踊るにはまったらしい。
（踊るの再放送、再々放送は新世代増殖効果抜群だと実感）

Ｎちゃん5年生。「現場とキャリア」がどうのとか、
「室井さんの苦悩」とかそういうディープなことにも
そろそろ思いが至る年齢かもしれないけど
Ｓさんが言うには会話の軽妙さとかスリアミのドタバタ加減に
大笑いしていたそう。

ＯＤ３に至るまでの全てを見たくなったようなので
まずはＴＶシリーズから喜んでお貸しした。

お子さんの教育や生活習慣にはきっちりしているＳ家では
21時以降はＴＶ禁止。休みの日でも長時間の連続視聴は
禁止なのでとりあえず2巻ずつ貸してほしいと言われた。

すると6巻目を返して貰う時にこんなことを言われた。
Ｓさん　「ケースの青島さんの汗の位置って段々下がってる？」
私　「えー？そーお？・・・それはないと思うよ。」
Ｓさん　「娘が言うのよ下がってるって。でも2巻づつ借りてるから
　　　　　変化がはっきりしなくて・・・確認して貰える？」

帰宅後しましたよ。確認。

なんということでしょう。
回を追うごとに順次下がってるではありませんか。
驚きです。気づきもしなかった。

（このことは既に8月頃だったか、
ツイッターでもつぶやいているのですが、
今日は画像も載せてみました。
携帯画像なので鮮明ではなく、ごめんなさい）

今頃気づいた私、なんて暢気なんでしょう。
きっと懸命な踊るファン並びに織田ファンは発売当時から
ご存知で、更にはネットなどでも話題になっていた
ことなのかもしれませんね。

まあそれはお許し頂き、さておくとしても
私の驚きは5年生のＮちゃんの洞察力！
Ｎちゃん、さては青島君にはまったな？よしよし。

　１巻　目のすぐ下。

　３巻　耳の横。

　６巻　顎のラインに到達。

ところでＳさんのご主人はプレデターとかターミネーターとか
そういうジャンルの洋画ファンでしかもかなりのマニア。
60インチの地デジに６．１チャンネルを導入し、リビングや廊下、
玄関にも不気味系フィギュアを陳列しているとか。

そういう家風なので踊るの名前は知っている程度で
Ｓ家では興味を持って見たことはなかったのだ。

そのような嗜好の家族が踊るに新規参入されることは
嬉しい限り。
社会現象となって誰でも知っていると思われた踊るだが、
まだまだ世の中には踊るワールドに足を踏み入れたことのない
人も多くいらっしゃるのだ。
そしてその方たちが持つ踊るに対する新鮮な感性とか
洞察力とかに出会うことも新たな発見があって、実に楽しい。

つづく。

【OD3】仲間と見る会劇場編

2010年09月15日 | 踊る関係

数分前にアップした下記の記事は残念ながら没となる事が白麟さんのリプでわかりました。バルトの上映回が予想外に早く発表され、いい感じの回に恵まれなかったのです。
残念！
従って既告知通りの広島宝塚1850回を確保！やるからにはパア～ッと気分一掃して楽しみましょう！

［―記―］
お昼休みに携帯投稿です。
今夜、バルト11の17日の上映時刻が確定します。
いい感じの回(18時台以降で余りレイトじゃない)があれば変更します。
いずれにしてもお知らせする事をお知らせしておきますね。

【ＯＤ３】１st.ラン最終日を仲間と見る会＠広島方面

2010年09月13日 | 踊る関係

久々の【ＯＤ３】冠ネタです。

踊るネットワーク捜査員さんのツイッターから発生した「仲間と見る会」
は全国の方面、所轄に波及し、広島でも模索中です。

今のところ、仕事終わりにベストな上映時間や上映館に恵まれず
不確定ですが、現時点では下記の感じで進めています。

最終日に全国でググっと押し上げましょう　踊る波を。
嬉しいことに17日以降も続行する館も結構ありますが、
ファーストランのケジメ、つけてやりましょう！

[　　記　　]

集う日・・・9月17日（金）

上映館・・・広島宝塚（狭小レトロ・覚悟してください）

上映回・・・18時50分～21時20分
　　
　　ただし、他館で、いい感じの上映回が分かり次第
　　変更の可能性も出てきます。
　　申し訳ないですが、緊急時の対応もよろしくお願いします。

反省会・・・笑えるツボ、泣きのツボ、とっておきのツボ、
　　　　　　　　共通認識としたいリンクなど
　　　　　　　　一人持ちネタ5個以上プレゼンのこと（強制ではない）
　　　　　　　（有名エキストラさん登場シーンもおせえて）

食　事・・・各自鑑賞前もしくは反省会の時にでも

対象者・・・開催地は広島ですが、気持ちは全国広域配備です。
　　　　　　　　奇跡的にも当日広島出張の方、
　　　　　　　　たまたま広島に観光旅行という方、
　　　　　　　　おなじみ「ちゅうして」の方、近県近隣の方、
　　　　　　　　とにかく当日広島に縁のある方の参加希望を
　　　　　　　　心の奥底から期待しています。　
　　　　　　　　
　　　　　　　　その際、申し訳ありませんが、
　　　　　　　　宿泊の手配は各自お願いいたします。

参加表明・・・本店所轄会議室「ちゅうして弐」にも告知しているので
　　　　　　　　　　そちらでも、このブログのコメント欄でも結構です。　

魂の参加者も表明待ってま～す。　　　

和久さんもきっと参加しま～～～す。　　