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バンパイヤ VAMPIRE ! ブログ

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中村教授

2007-03-01 23:21:08 | WTV今日の一言
やはりステージ衣装は短パンでスーツ蝶ネクタイですか。
http://www.ichiya.org/


pic by K. Yano, 24 Feb 20007, @ Chop, Ikebukuro, Tokyo

デジタルハリウッド大(笑)

2007-03-01 23:12:20 | WTV日記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070301-00000102-mai-soci

職員が学生を兼ねて定員を埋めるというのも、噴飯もの(僕は最近パンが多いので噴パンもの)だが、「デジタルハリウッド大」という名前の大学が実際に有るらしく爆笑。そのての業界の人ってもう少し利巧かと思っていたけれど、、、うぷぷ

WTVさんは、、、

2007-02-28 21:54:54 | WTV今日の一言
おひげが伸びましたね。むさくるしいので剃りましょうね。


pic by K.Yano @ Chop, Ikebukuro, TKO, ,,,, many thanx

リージョンコード

2007-02-28 21:13:41 | 今日の一曲・一枚・一本
長年何回も見てきたVHS画像作品がDVD化されるのは誠に有り難いことである。DVDディスクの寿命は透明樹脂部分(=ポリカーボネート?)の光劣化速度によって決まるだろうが、素材メーカーは50年あたりを目処に保障していると思われる。磁気テープであるVHSへの記録内容がが50年後どうなっているかは見当もつかないが、できるだけ早いことコレクションをDVD化しておいたほうがよさそうだ。どうせもうすぐDVDもブルーレイなど更に大容量の新製品に置き換えられるだろうが、当分DVD再生装置の調達には困らないし、あと50年以上も自分が生きている事のほうがよほど信じがたい(笑)。

ところが多くのDVD正規製品にはリージョンコードなるものがあって、アメリカで発売されたものが日本のプレイヤーで再生できない、という周知の問題が有る。パソコンのDVDドライブをリージョンフリー化するソフトウェアも有るが、PCディスプレイでの鑑賞となり煩わしい。拙宅はコペンハーゲンの空港免税店で衝動買いしたリージョンフリープレイヤーがあるが、2台繋ぐのが場所をとり面倒くさいので、京都に引越して以降の現在は、普通の日本製プレイヤーだけを使っており、アメリカ製リージョン1のDVDは再生できない、、、、

、、、というわけでアメリカで先行発売された音楽DVDは、日本版が出るのをじっと待っているのが慣わし。以前「これは出ないだろう、、、」と思ってアメリカ輸入品をいそいそと買ったDEVOの初期プロモ集が、間もなくあっさり日本版で出た教訓も有る。

、、、と長々と書いてきましたのも、下の写真のZAPPA名作、ずーっと半年くらい待っているのに一向に日本版が出ないので、先日たまりかねてアマゾン経由で買うてしもたんっすわ。PC上でリージョン☆リー化+○ピープロ▲クトはずししてDVD-Rに焼けるとふんだわけです、、、ところがこの作業に悪戦苦闘中。敵もサルものひっかくもの(←オヤジ的慣用句も使う、苦笑)いろいろ防護作を講じているようですなあ。

とほほ、楽しみにしていた綺麗な「ダブ・ルーム、、、」見れんやないの、、、とりあえずこれからPCのDVD再生ソフトで見ますわ。どーもプロセッサ速度の問題でカクカクする気がして嫌だが背に腹は代えられぬ。



アレルギー

2007-02-27 23:54:46 | WTV日記
、、、花粉症の話だと思った貴方!大外れ。バンド名の「アレルギー」です。80年代前半、活動期間は短かったけれども、無茶苦茶かっこよかったバンド。僕が所属していたイベント団体ビート・クレージーのライブで良く関西へ来てもらった。バンパイア!とは対バンが多かったし、メンバー同士で仲よしにしてもらっていた。

その後、Vo.宙也くんはDeLaxを結成、Ds.あーちゃん、こと荒木君は一時期P-MODELのドラマーに。非常に残念なことに女性B.のU子ちゃん(これは伏字ではなくそういう「芸名」)は若くして他界してしまった。

さて、その宙也くん率いるバンド「PARALLEL PARADOX」がうちの池袋ライブの翌日に渋谷・屋根裏に出演、しかもルーzzzじゃなかったラウズ=LOUDS(丸ばれやんけ、社長!)も出るというので、一日滞在を伸ばしていって参りました2/25(日)。ちなみにPARALLEL PARADOXが演奏するのは
Turnin' Loose / E.D.P.S.
I Can Tell / FRICTION
夢の中へ / INU
Paranoia / あぶらだこ
タンゴ / 暗黒大陸じゃがたら
Hey! Child / JUNGLE'S
Geronimo / GASTUNK
Loud Machine / THE LOODS
という僕ら世代ストライクど真ん中のヒットパレードカバー曲なんですねえ。バックバンドの演奏もがっちりで凄かったが、何より凄いのは宙也くんのVo.の表現力。全曲オリジナル歌唱者の呪縛を逃れて独自のスタイル=「宙也節」になっているのが凄い。美しい身のこなしなどパフォーマーとしてのエンタメ性もブッちぎり状態。恐れ入りました。僕もFRICTIONのカヴァーやったことありますけど、どうしてもRECK先生の歌唱スタイルを意識してしまう。要するに上記のような濃いバンドの唄を自分の唄に変えてしまうのは困難であって、それをさらりとやった宙也くん恐るべし!ちゅうことですわ。

あと、お客さんで上記アレルギーDs.の荒木君も来ていて、彼とも感激の再会。あーちゃんもことのほか「会えて嬉しい~」と言ってくれたので、僕もものすごく嬉しくなりました。もう何年ぶりかも忘れてしまうくらい(20年近い?)久しぶりだったのに、宙也くんは全然変わってなくて、この男サイボーグかなんかで年取っていないんでは?と思うくらいで、僕は再度シェイプアップを固く誓いました。でも終演後に化粧が少しはげたあとの宙也くんは談笑すると少し皺があらわれて、ちょっとだけ安心した彼より一歳だけ年上の僕でした(苦笑)