昨日の田んぼの田植えを写真に撮らせていただきました。
この辺では専業農家でないと、
田植えを専門業者に植えてもらうのが多いらしいです。
このお宅も、頼んでました。
苗はJAに注文しておきます。
苗を機械に乗せています。

さぁ~
苗を載せて出発です。

6条植えですが、
もち米のために5条植えで。

たっぷりの苗を乗せて。(ひとめぼれ)

あっという間に~~(種類の違いが苗の色でわかります)

正面から、赤いマークの所(見にくいですが、機械の幅の所にもあります。)
でまっすぐになるように、
見て運転しているのだそうです。

もう終わりです。
隅を少し残して、最後にそこを一回りをして、
きれいに植え上がりです。
すご技を見ているようでした。パチパチ
9時の約束で約1時間ですべて終わり、
あと6軒の田植えを頼まれているそうです。

こちらでも4条植えの機械で植えてました。
個人持ちの機械ですね~~
お勤めの合間に、
今日は会社を休んで植えてました。
大分古い機械と言ってましたが、十分ですね。
他にも田んぼをたくさん持っていますが、
この家で食べるだけ作ってます。
あとは休耕田です。

私たちが子供のころ、
苗代から苗をとって藁で縛り、(約半日かかりました)
定規でまっすぐになるように気を使い、
みんなで並んで植えていました。(腰が痛くなりましたね)
機械の進歩で夢のようになってきています。
けれど、苗代 田植え代 稲刈り代 籾摺り代など考えると、
皆さんトントンと言ってますね。
これに畦の草刈り 水の調節 鳥に食べられないようにネット張り等
次から次へと仕事があります。
本当にたいへんそうです。
でも自分の田んぼで、
自分で作った食べ物を食べれることは、
最高の幸せです。
高齢化で農業をやめる方も、
でてきていると話を聞きます。
そろそろ食の見直し 安全安心の食を、
次世代のために考えていきたいですね。
真剣に農業に取り組んでいる方も、たくさんいます。
でもその方はほとんどの方が、
みなさんわれわれの世代が多いのです。
後継ぎさんはほとんどお勤めですね。
ここの中途半端な土地柄なためだけでしょうか?
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この辺では専業農家でないと、
田植えを専門業者に植えてもらうのが多いらしいです。
このお宅も、頼んでました。
苗はJAに注文しておきます。
苗を機械に乗せています。
さぁ~
苗を載せて出発です。
6条植えですが、
もち米のために5条植えで。
たっぷりの苗を乗せて。(ひとめぼれ)
あっという間に~~(種類の違いが苗の色でわかります)
正面から、赤いマークの所(見にくいですが、機械の幅の所にもあります。)
でまっすぐになるように、
見て運転しているのだそうです。
もう終わりです。
隅を少し残して、最後にそこを一回りをして、
きれいに植え上がりです。
すご技を見ているようでした。パチパチ
9時の約束で約1時間ですべて終わり、
あと6軒の田植えを頼まれているそうです。
こちらでも4条植えの機械で植えてました。
個人持ちの機械ですね~~
お勤めの合間に、
今日は会社を休んで植えてました。
大分古い機械と言ってましたが、十分ですね。
他にも田んぼをたくさん持っていますが、
この家で食べるだけ作ってます。
あとは休耕田です。
私たちが子供のころ、
苗代から苗をとって藁で縛り、(約半日かかりました)
定規でまっすぐになるように気を使い、
みんなで並んで植えていました。(腰が痛くなりましたね)
機械の進歩で夢のようになってきています。
けれど、苗代 田植え代 稲刈り代 籾摺り代など考えると、
皆さんトントンと言ってますね。
これに畦の草刈り 水の調節 鳥に食べられないようにネット張り等
次から次へと仕事があります。
本当にたいへんそうです。
でも自分の田んぼで、
自分で作った食べ物を食べれることは、
最高の幸せです。
高齢化で農業をやめる方も、
でてきていると話を聞きます。
そろそろ食の見直し 安全安心の食を、
次世代のために考えていきたいですね。
真剣に農業に取り組んでいる方も、たくさんいます。
でもその方はほとんどの方が、
みなさんわれわれの世代が多いのです。
後継ぎさんはほとんどお勤めですね。
ここの中途半端な土地柄なためだけでしょうか?
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一度休むと荒れてしまうから、作った方が良いけど・・トントンには労力が含まれてませんね。
この労力が大変だから作らなくなってしまってる。
輸入ばかりに頼ってると今のバター問題のようになってしまうんですよね~
考えなくちゃなんない時!!
そう思います。
米や野菜を作れる人ってどんどん少なくなっていきますね。
もちろん私も作れないうちの一人です。
人手を借りてやっていたようです。
代掻き、田植え、草取り、稲刈りなど、次から次へと仕事が追っかけてきて、休むヒマもなかった。
だから腰の曲がった人もおりましたね。
今は写真のような機械でするから、多少は楽になったのでしょうが、機械代金に追いまくられているという話を聞いたことがあります。
田植えの様子を見せてくださってありがとうございます。機会ですから気持ちよく、すぐに終わってしまいますね。子供の頃は手で植えていた光景を思い出します。田植えも終わり安心ですね。能登ではもう終わって見渡す限り青々とした田園風景が綺麗でした。
何とか日本でも自給率を揚げていく努力をしないといけませんね。
全くそうですね。
そうかといって、すぐに農業が出来るのもではありません。
昔から体を作らないと、あの労働にはついて行けないような気がします。
また好きでないと難しいですね。
孫の時代はどうになるのでしょう~~
まぁ~~
自分で食べるくらいの、
野菜は見よう見まねでできると思いますが、
将来が心配ですね。
農家は腰を大分傷めましたね。
この辺の80代の方は、ほとんど腰が曲がってます。
歩くのが大変で、自転車や車を押してます。
本当にお疲れ様でした。
おばちゃんも腰が曲がっており、それでも野菜を作ってます。
毎日畑で桑を持ちながら、かけずり回ってます。
80代です。
真の百姓です。
その心にいつも打たれております。
そして物の大切さに、少し私も考えが、変わってきております。
きっと我々の時代の方は、あの手植えの田植えを思い出すでしょうね。
機械化すべきことは、どんどんしても、いいと思います。
いかに
これからの農業を継いでいくかと思います。
政策の難しいことはわかりませんが、
孫の時代がたいへんなことにならないようにと思ってます。
こんにちは。
新しいブログコンテンツ、『季とき ~花の庵~」のアップを始めております。
お手すきのときに、リンクアドレスを変えていただけたら嬉しいです。
私はせっせと無農薬のお野菜を、お仲間さん達との共同農園にて作っていますよ。
1時間以上は田んぼの側で観察されたわけですね。ありがとうございます。
だんだん田んぼを作らないので田植えの記録と言うことになりますね。