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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

櫻井翔と被災地の10年

2021-03-10 | 櫻井翔くん
3/9発売の『News week』日本版を読みました。

インタビューとはまた違い
翔さん自身の寄稿文はとてもリアルで
生々しいもので何度も苦しくなりました。
特に2011年3月11日の記述には
当時を思い返して、鼻の奥がツーンとしました。

3月14日の【NEWS ZERO】に翔さんが出演したときに
どれだけ安心できたか。
当時の記憶も鮮明に甦ってきました。
あの日、本当に本当にどれだけ安心したか。

と同時に、憔悴しきった翔さんの表情からは
翔さんの凄まじい覚悟を感じたものです。
最終的には翔さん自身が出演を決めたこと
何度も確認されたことを知り
胸が熱くなりました。

1カ月後、1年後、2年後……と進んでいく構成は
丁寧で読みやすかったですし
それぞれの取材のときの映像が
文章を読み進めると同時に思い出されました。
とにかく一年一年驚きの取材内容だったので
強烈に記憶に残っています。

かつて、好んでよく読んでいると語っていた雑誌に
このように大きな特集を組んでいただけたこと
しかも、自らの文章を載せていただけたこと
大きなご褒美でしたね。

ファンとしてもこうして翔さんの取材の記録と記憶が
文章化されて残ったことがとても幸せです。
翔さんの文章が好きなので本当に嬉しい。

翔さんは最後にインタビューを受けたページで
ある意味僕はずるいんですよと言っていたけど
翔さんが「嵐の櫻井翔」であることは
変え難い事実ですから、それは仕方のないことです。
翔さんにはどうしようもないことですもの。

「嵐の櫻井翔」であることを背負い
覚悟を持って仕事に当たっていけば
未来は開けると信じています。
これからも翔さんの取材を楽しみにしています。

そして、もう一つの翔さんが精力を傾けて
取材を続けている戦争のこと。
こちらもお話を伝えてもらうことを期待しています。

翔さんの活動はとても多角的で素敵です。
身体に気を付けてこれからも頑張ってね。

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