陽気なカリブな日々を後に、Los Angelesへ。
特に深く考えずにCancunから夏仕様そのままで着陸、
西海岸だからって気温差なめてました。
もちろんシカゴよりはましだけれど、そりゃ冬だもん、寒いよ。。
ガタガタ震えながら荷物を受け取り、やっとの思いでホテルまで。
ホテルにて義兄と落ち合う。
実はLAに来たのは義家族との旅行が目的。
義兄がボストンにいるのもあって、今年の義家族の年越しは米国旅行。
私たちも数日間だけでもとLAにて合流することに。
翌朝日本から義両親たちも到着し、全員集合。
やっぱり久々に顔をあわせると嬉しいもの。
ハリウッドではロンドンで同じみの二階建てバスに乗り込んでエリア観光。
ここがブラットピットが有名になる前に働いていたお店です、とか、
そんな芸能小ネタがそこここに挟まれて、なかなか面白い。
街並みに普通にやしの木があるというのがちょっと不思議なかんじ。
二日目の郊外のモールでのショッピングは、買い物もさることながら、
レンタカーでのドライブもなかなかに楽しく。
ダンナの子供のころの兄弟げんかのこととか、
今となっては笑えるお話とかで盛り上げる。
こういうのは家族ならではというかんじで、なんだか嬉しい。
それぞれ戦利品を得た帰りしなには、ビバリーヒルズの豪邸を冷やかす。
いわゆるビバリーヒルズエリアもさることながら、更に山の上にいったエリアがすごい。
うわー、まだ終わらないよ、この家の敷地、とか。
もうここまでくると次元が違いすぎて羨ましいとさえ思えないレベルよねー、とか。
そして滞在最終日はUniversal Studio Hollywoodへ。
全員30代の息子娘たちとその両親という、
おおよそテーマパークには似つかわしくないメンツでしたが（笑）、
これがとても楽しかった！！
ジェットコースターで皆すごい顔で映った写真ができあがったり、
ジェラシックパークの乗り物では皆ずぶぬれになったり。
一番面白かったのは、スタジオツアー、皆が知ってるあの映画もこの映画も、
こんな風に撮られてたんだーと、元映画サークラー？としてはかなりエキサイティング。
そんなこんなな米国西海岸の数日間。
素敵な家族の思い出が出来ました。
