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輪るピングドラム 第22話「美しい棺」感想

 今回また冠葉が追い詰められていくことに…。どんどん後戻りできなくなっていく冠葉、観ていてハラハラしました…。なんかどんどん死亡フラグが立ってきたような。1話のような生活に戻れないとしても、最後には救いがあって欲しいです。


 最初はまさかのダブルHの出番!どうやら陽鞠からのマフラーのプレゼントが嬉しくて、陽鞠にお礼を言おうと会いにきたようです。ダブルHの二人は陽鞠への思いをちゃんと受け取っていました。マフラーもらって喜んでいてよかった…。3人の友情は本物だったようです~。あれが演技だったらどうしょうとか思っていましたが、ほっとしましたー。
 ですが陽鞠は家を出ていて会えず…。と、そこに苹果が通りかかり、ダブルHと対面!陽鞠もダブルHの2人に驚いていたようです。とりあえずダブルHの2人、作中で出番があってよかったです~。
 そうしてダブルHの二人は、陽鞠に渡そうと思っていた新曲のCDを苹果に渡してとお願いして去って行きます――。陽鞠がその曲を聞くことはあるんでしょうか…。
 その頃の晶馬。晶馬は陽鞠の気持ちをよく考えなかったことを後悔していました。今後晶馬がどう動くのかも気になるところです…。

 その頃、冠葉は黒テディを出荷して、計画を実行しようとしていました。黒テディがいつ現実に出てくるんだろうと思っていましたが、まさかこういうふうに出してくるとは…。クリスタルワールドの描写は結構組織と繋がりがあったんですね。
 冠葉の回想。陽鞠にもう薬はきかず…。事実を受け入れたくなくて動揺し、眞悧を殺そうとする冠葉ですが、眞悧を殺すことはできず…。ここでは眞悧が幽霊のように描かれていました。やっぱりもう眞悧は死んでいるようで。しかもその傍らには両親の姿も。呪いに素直に従う…まるで亡霊に取り憑かれているようです。これを振り払わない限り、冠葉には未来はないのかもしれません。
 そんな亡霊に怯える冠葉によりそうのは陽鞠…。陽鞠はもう死も受け入れると、冠葉にこれまで自分のために頑張っていた冠葉や晶馬を見て見ぬ振りをしていたと自覚し、謝ります。なんだか陽鞠の死が更に近く感じるような…。

 冠葉が高倉家の家族になった日。そのことを覚えているかと尋ねる冠葉ですが、陽鞠は覚えておらず…。陽鞠にとっては自然な行動で、些細なことだったのかもしれません。ですが冠葉は陽鞠は覚えていなくても、冠葉はあの日の思い出を大事にすると誓い、そして改めて陽鞠を助けようと決意!

「俺はお前を必ず助ける…!」

 冠葉はまだ陽鞠の死を受け入れないようで…。そんな冠葉を止めようと説得する陽鞠ですが、冠葉は止まらず…。

「陽鞠、お前は俺のすべてなんだ」

 陽鞠のために頑張り続ける冠葉。その終わりには何が待っているんでしょうか。BGMがまた切なくて涙が…。ここ最近のピンドラは毎回BGMが神がかっている気がします。

 冠葉を追う陽鞠ですが、その最中あの水族館に…。あの時、死んでいればと思う陽鞠。今思い返しても、あの時が物語の始まりでした。こう見ていると陽鞠を生かそうとしたことが過ちだったような錯覚も…。
 陽鞠は見て見ぬ振りをしたことを謝り、命を返しますからと冠葉を助けてと願います――。陽鞠の願いは届くんでしょうか。


 ゆりは日記を苹果へ。ここで前回の続きの回想。あの後多蕗はゆりを庇って負傷。犯人はゆりの元カノで劇団のパートナーの男役だった結城。まさか結城にまた出番があるとは…。組織の仕業と思っていたのでびっくりしました~。
 で、結城は多蕗を刺したことにビビって逃走。多蕗はどうにか命をとりとめ、入院。多蕗が死ななくて本当によかったです…。そして多蕗は病室でゆりに、誰かの愛して欲しいという言葉が自分達に必要だったと話します。ゆりとの仲も戻る可能性が出てきたような。
 その出来事を経てゆりにも何か心境の変化があったようで、ゆりは苹果に日記の片割れを返すことを決意。こうして苹果に日記の片割れが戻って来ました――。苹果は日記をどうするんでしょうか…?


 後半。計画を実行しようとする冠葉、それを止めようとする夏芽。ですが計画は実行に移されてしまうことに…。車をボウリングのように爆破していく冠葉。殺人を重ねる冠葉…もう後戻りできなさそうです…。
 必死に冠葉を止めようとする夏芽ですが、冠葉は止まらず。そうして建物の先を歩く冠葉。そんな中、後ろから抱きしめ冠葉を止めようとする夏芽。妹は自分だと…。冠葉の「真砂子」がまた切なかったです…。夏芽は本当に冠葉の妹だとこのシーンを見てはっきり認識しました。
 でも後戻りすることはもうできず。冠葉は淡々と人殺しを…。そんな冠葉の非道な行為に夏芽も唖然…。
 そんな中、二人に警察の包囲が迫ってきて…。夏芽を庇う冠葉…。

「だめ、兄さま、
  真砂子をかばわないで…」

 夏芽の回想。幼い頃、冠葉と別れたあの日。冠葉は真砂子とマリオを守るためにあの場所に残りました。冠葉もただ残りたかったわけじゃなくて、二人を守るために残ったんですね…。また一つ謎が明らかに。
 そして夏芽を庇い負傷した冠葉。血まみれに…。とそこに組織の黒服が!黒服に囲まれた冠葉・夏芽。黒服は出ていけば殺されると冠葉を背負い、この場所から離脱しようとします。そこで夏芽は自分が囮になって冠葉を逃がすと決意…!夏芽家での日々や家族を思い出し、振り返る夏芽。そして銃を構え、エスメラルダと戦いへ――

「今度はわたくしのばん。
 あなたをこんな闇の中で死なせはしない!」

「嫌だわ、早くすりつぶさないと」

 ここでこの台詞、そして1クール目のOPの夏芽のカットが…!夏芽、カッコいいです~。色々上手くつながってきた気がしました。夏芽には生き残って欲しい…。そういえば夏芽は日記の片割れをどうしているんでしょう。この状況で一体どうなるのやら…。

 Cパートでは10年前、檻にいる晶馬の姿が…。ここ数話で晶馬に関しても色々明かされていますが、晶馬にもまだ何か謎があるんでしょうか?晶馬も親に捨てられた子供っぽいですが…。クライマックスに向けて話が進み続けてる中、今回はおしまいに。


 次回も話は終わりへ向けて進んでいきます…。冠葉と晶馬、いよいよ兄弟対決の時が…?一体どうなってしまうのでしょうか。陽鞠はもう死ぬしかない気がしますが、冠葉と晶馬、どっちも死んで終わりというオチだけは回避してほしいです。そういえば最近プリクリを見ない気がしますが、最終回までに見せ場はあるんでしょうか。そろそろ出番を~。
 ピンドラも残りあと2話に。一体どう終わるんだろうというか、伏線を回収できるのかどうかがまず心配です~。前回書いた気になる点があと2話で描ききれる気がしない件…。特に日記と桃果の話。ですが過去の幾原監督作品はほとんどそんな感じだった気がするので、最終回まで慌てずにおこうと思います。

 ではまた次回に!

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