今回高倉3兄妹の関係が揺れ、そして動く時が…!今まで和やかに進んできた分、後半の流れはもう切なすぎて観ていられませんでした…。1話からの数々の謎も明らかになってきたりと、ピンドラ最終回に向けて更に盛り上がってきました…!
MAGネットのピングドラム特集についてはまた後日書きますー。このブログも一瞬出ていたり。色々びっくりしました…。
はじめはピングフォース・企鵝の会が起こした事件を追っている記者に話しかけられる苹果から。腕時計のペンギンは…?どんどん運命の時が近づいてきている感じがしました――。
翌日。陽鞠と苹果はいつも通り仲良し。晶馬への想いを思い出した陽鞠でしたが、すぐにどうこうというわけではなさそうです。
話の中、高倉家がミカちゃんハウスだと言う陽鞠。つまりリアルで言うとリカちゃん。その意味は…?
ここで陽鞠の回想。事件が発覚し、父母がいなくなった後、今度は冠葉と晶馬がいなくなるのでは…と寂しくて泣いていた陽鞠。そんな陽鞠を励ましたのが、冠葉と晶馬でした。そしてこれまで普通の家っぽかった高倉家をペンキでカラフルにしたのが冠葉と晶馬。家が妙にカラフルでファンタジーっぽかったのはミカちゃんハウスを参考にしたからだったそうです。今まで家がカラフルなのはそういう作風だからと思い込んでいましたが、ちゃんと理由があったとは…びっくりしました。やっぱりしっかりとした理由があったんですね。冠葉・晶馬は本当に妹想いです。そして陽鞠も兄想い。
またOPにも出てくるあの熊の人形の腹が壊れていたのは、そのリフォーム中に熊のぬいぐるみの腹を破いてしまったから…。人形の腹が縫われていたのは、そういう理由だったようです。まさかこんなに微笑ましいエピソードがあったとは思いませんでした。ですが陽鞠はそれも二人らしい、三人で暮らしている印だと嬉しそうにその時のことを振り返ります。陽鞠の大事な思い出でした。ですがこう思い出について振り返っていると、なんだか不安な気持ちにも…。
夜、多蕗事件のことを思い出す陽鞠。陽鞠はその前の晩に、苹果に接触してきた記者から冠葉がどう資金を調達しているのか知らされていました…。そして冠葉のいるあの店へ。こっそり様子を伺います。
その頃、店では陽鞠の病気を治すこともできないことに対して、冠葉がまた苦しんでいました…。そんな冠葉に話しかける父母。話は冠葉を息子に迎えた日のことに…いよいよその辺の事情も明らかになる時がきたようです。この辺の話は後半に。
その後。店から出た後、店に入る陽鞠。ですがそこは真っ暗で…。店を歩く陽鞠。そこで陽鞠が見たのは…?
眞悧と医者。ラジオ番組風に会話を。最近医者の先生を見ないと思ったら、どうやら先生はこの間、ドイツに行っていたとか…。納得です。
南極で撮影された、ピングフォースの面々が勢ぞろいした集合写真が気になる医者。なんとそこには剣山と一緒に眞悧が写っていて…!しかも眞悧がかつてのピングフォースのリーダーで既に死んでいるはずで、そして地下鉄の事件の時、桃果に邪魔されたとか…。まさか眞悧がリーダーだったとは…またもや驚きです。一体眞悧はどうやって助かったんだ…。というか生きているんでしょうか…?
そして眞悧はもう一度、事を起こそうとしているようです…。これが作品の山場になっていくんでしょうか。
後半。晶馬に接触してくる記者。そして真実を知った晶馬は冠葉を責めます――。組織の残党からお金をもらっていることを許せない晶馬。いつになく晶馬が怖い雰囲気…。そしてここで二人の対立が決定的なものとなってしまいました。
ですが冠葉は治療費を稼ぐためだと折れず。晶馬もそんな冠葉に反発します…!
「絶対に許さない…!
こうするんだよ、冠葉――!!」
これまで穏やかだった晶馬がいつになく行動的…!二人とも本気でした。そうして喧嘩する二人ですが…。
夏芽と陽鞠。夏芽は冠葉と実の兄弟だということ、そして冠葉は父と一緒にピングフォースに残ったのだと陽鞠に明かします。
真相を知った陽鞠は、自分のために頑張る冠葉を止めたいと思うように。夏芽と陽鞠、冠葉を止めたいという想いは一緒でした。まさか陽鞠と夏芽が手を取り合うことになるとは…。今後の展開が楽しみです。
家で冠葉・晶馬を待つ陽鞠。その想いは届くのでしょうか…。ですがその頃二人は喧嘩中…。その間に出てくる思い出の写真が切ないです…。
喧嘩は冠葉勝利で終わりに。その去り際、冠葉は晶馬に別れを告げます――
「金が必要なんだ、それしか陽鞠を救う方法はないんだ
ここまでだな、これで俺達の関係はおしまいだ。
長すぎたんだ…何もかも」
関係が終わりだと告げる冠葉…。それを認めたくない晶馬。ですが冠葉は同じ日に生まれただけだとそれを否定。前回の時点で匂わせる部分がありましたが、晶馬は高倉家の子・冠葉は夏芽の子と、やっぱり冠葉と晶馬も実の兄弟ではありませんでした…。まさかこんな展開になるとは…1クールを観ていた頃の自分が知ったらかなり驚くんじゃないかと…。
そうして冠葉は晶馬と決別し、去っていきます――
「晶馬、お前に陽鞠は救えない」
「冠葉」
「陽鞠は俺が必ず救う。
黙ってみていろ」
こうしてまた三人は離ればなれに…。切ないシーンではありましたが、冠葉が妙にカッコよかったような…。この辺、BGMがやけに盛り上がっていてドキドキしました。今回のBGM素晴らしかったです。
そんな冠葉を追う晶馬。ですがその後、自分達の組織を追う記者を始末するよう冠葉が命令を目撃してしまい――。そしてその後その記者は、企鵝の会のトラックに轢かれて殺される=消されてしまいます…。冠葉、ここまで…。まさか殺人まで犯すとは思いませんでした。これには晶馬も怒りを抑えきれず…。もう後戻りはできないようです。
その頃、剣山のいる店を突き止めた多蕗。ここで多蕗の出番!まだ多蕗は終わっていなかったようです。
そうして店に侵入する多蕗でしたが、多蕗はそこで剣山、そしてその妻・千江美の死体を発見――。高倉剣山・千江美は既に死んでいたようです。冠葉への態度がちょっと変だと思ったらまさか死んでいたとは…。あれも冠葉が見ていた幻だったんでしょうか。でも一体何がどうなってこうなったのか…また謎が生まれました。一体誰が二人を殺したんでしょうか。
また多蕗を追ってゆりも店へ。ですがそこに追手が迫ってきて…。乱入者が切りつけたのはどちらだったんでしょうか――?多蕗がゆりを庇って死ぬ展開もありえそうで怖いです…。
真実を知って打ちのめされた晶馬。帰宅した晶馬は冠葉は家を出ていったと、陽鞠に家族ごっこは終わりにしようと告げます。皆が不幸になるからと。陽鞠も今はどうすることもできず…。陽鞠は叔父さんの家へ行くことに。
別れの時が。陽鞠はあの日のマフラーを晶馬に返してしまいます…。他人だと。そして晶馬への想いを告げ、去っていくる陽鞠…。三人がそれぞれ別れていくシーンはもう涙なしでは見られません…。
ですが晶馬は眞悧から陽鞠の寿命がもう僅かだと知らされていて…。
「ああ、もうすぐ死ぬよ」
そのことを思い出し、涙を流す晶馬…。高倉家の生活の跡の描写がまた切なかったです…。今回はもう切ない展開ばかりでもう…。
アルバムを見返す晶馬。そして三人が兄妹になった時を思い出し――
その頃の冠葉。何かに向けて企鵝の会と打ち合わせをしていました。皆の服が真っ黒というのがまた…。あとここの冠葉がいつになくイケメンでちょっと困りました。
また陽鞠もまたそこに…。陽鞠に誓いを立てる冠葉、ある決意を抱く陽鞠。
「俺がお前を救ってみせるからな…」
『冠ちゃんを止めないと。
私の命に変えても…!』
こうしてまたそれぞれの運命が激的に動き出す時が――。最後に待っているものは何なのでしょうか。そして陽鞠はやっぱり死んでしまうのか…最終回に向けて色々動き出してきました。
今回はまさかのCパートが!夏芽父が死んだ日、冠葉は高倉家へ。死ぬ前の父の言葉を思い出す冠葉。冠葉を選ぶのではなかった、家族に失敗した…その言葉の意味は?どうやら冠葉もまた親に見捨てられた子供だったようです…。下手すると冠葉も人間ブロイラー行きになっていたのかもしれません。夏芽家に戻れなかったのは、一回もう既に出てしまったからなんでしょうか。
選ばれなかったことに涙を流す冠葉…。そんな冠葉を救ったのは陽鞠でした。
「これで痛くないよ」
『あの時、誓ったんだ…
俺はお前を――』
笑顔で冠葉を励ます陽鞠…。それが冠葉が陽鞠を好きなったきっかけでした。泣けてきました…。好きになる理由はもうそれだけで充分ですね…。そういえば結局、冠葉と陽鞠は血の繋がらない兄妹だったわけで…。禁断の関係ではもうないのかも。
こうして高倉3兄妹の関係、眞悧の正体、高倉両親の行方、冠葉が陽鞠を好きなった理由など、これまで謎に包まれてきた謎が一気に明かされてきたところで今回はおしまい。色々明らかになりすぎて混乱気味です~。でも更に面白くなってきた気がしました!
次回は「美しい棺」いよいよ夏芽が決着をつけに…!夏芽にはどうにかして生き延びて欲しいです。タイトル的に誰か死にそうで怖いです…。多蕗とゆりどうなったんでしょう。
EDカードは幼い頃の高倉3兄妹~。また涙腺決壊しそうになってしまいました。なんでこう切ない流ればかり続くんでしょう…。最後三人に救いがあることを祈りたいと思います…。
ピンドラもあと3話。とりあえず個人的に気になっているポイントについて書きだしてみます。どんな終わりが待ち受けているんでしょうか…?
・ピングドラムとは何か
・プリンセス・オブ・ザ・クリスタルの正体
・桃果関係のこと(運命の乗り換えとか)
・マリオの存在意義(あるかも謎)
・晶馬と苹果の関係の行方
ではまた次回に!