今回は晶馬と陽鞠がどうやって出会ったのか明らかに。子供の時の二人かわいすぎでした。二人が出会い、結ばれるシーンには涙が…。これは冠葉、勝てないな…と思ってしまったり。高倉家の面々の中で最終的に両想いになれるキャラがいるのか、今回観てますます心配になってきました…。
はじめは地下鉄の事件の決行前日、高倉父・剣山がマンションの一室で幹部に向けて演説しているシーンから。その場所からすべてははじまったとか…。この事件がなければ高倉家三兄妹ももっと楽に生きれたかもしれません。
そして最後は剣山のこのセリフで終わりに。
「これが我々の生存戦略なのだ!」
やっぱりここでも生存戦略…。剣山の演説中には、ここは氷の世界と、今まで作中で意味深な感じで出てきた言葉も。今までの話とどんどん繋がって来ました。
また組織名がピングフォース・アジトだと明らかに。やっぱりあのペンギンマークにちなんだ名前だったんですね。
前回の夏芽との戦いのその後。冠葉達がやっていることは家族ごっこだと言う夏芽。
「わたくしは絶対認めないわ…!」
夏芽はまだ諦めていないようです。それから目覚める陽鞠。陽鞠はしっかり晶馬が運命の人だと思い出していました。
「思い出したよ、
晶馬ちゃんが私の…運命の人」
そのことを思い出した陽鞠はこの後どうするのでしょうか…?もう色々遅かった気がしますが…。
その後の高倉家。一見日常が戻ってきたように見えますが、やはり三人それぞれに気持ちの変化があったようで。話の中で晶馬ははっきりと両親を否定。両親を今でも慕う冠葉とは対照的です。これまで一心同体のような二人でしたが、二人の考えはますますズレていきます…。
眞悧と陽鞠。また例え話を交え、今の話を。陽鞠の恋は実らないと断言する眞悧、何かを強く求めている陽鞠。陽鞠の晶馬への気持ちはやはり恋なのでしょうか…?それに対し眞悧は気持ちに任せろとアドバイス。陽鞠が動く時も近いようです。
電車でどうしょうもない現実に関して苹果に相談する晶馬。晶馬はどうしても両親のことを許せずにいました。
「高倉家の罪は、僕だけの罪なんだ…!」
「だって、陽鞠は…
陽鞠は僕が家族に選んだんだ」
晶馬がそこまで悔やむ理由には、また深い理由がありそうで…。何故、高倉家の罪が晶馬だけなのか…また意外な事実が明らかになりそうです。
10年前。事件後のアジト、マンションの一室。剣山は何も変わらない世の中に対し、嘆いていました。やっぱりまだ諦めていないようで…。組織の名前も身を隠すために変えたようです。
またそこには話を聞く夏芽・マリオ・冠葉が…!ここで夏芽が何故冠葉をお兄様と呼んでいるのは何故なんでしょう。冠葉はもしかすると夏芽家の一人だったんでしょうか…また謎が出てきました。
話を聞く冠葉と夏芽ですが、晶馬は話を聞くのが嫌なようで…。その頃、晶馬は一人ぼっちの陽鞠を見つけ、遊ぼうと話しかけていました。そして林檎を差し出す晶馬。そして晶馬のマフラーを二人で巻き、暖かい一時を過ごします――。マフラーを巻いている二人がほのぼのとしていて良かったです~。陽鞠がこれまでマフラーを作っていたのもこの思い出があったりするんでしょうか。
それからまた陽鞠に会おうとしていた晶馬ですが、陽鞠はいつもの場所にいなくて…。それでも陽鞠を探す晶馬。そして晶馬は陽鞠をマンションの隅っこで発見。陽鞠は自分が両親から愛されない存在であることを悲しんでいるようでした。ここの陽鞠のセリフにはまたグサっとくるものが…。
「選ばれないことは、死ぬことなの」
それでも陽鞠のことを気にかける晶馬。と、そこで捨て犬を発見し、世話をすることにする晶馬・陽鞠。犬をサンちゃんと命名。陽鞠にとって幸せな時でした。この瞬間から陽鞠はやっぱり晶馬のことを…。子供の晶馬・陽鞠、やっぱりとてもかわいかったです…。晶馬・陽鞠のシーンは作中でも大事なシーンだからか、他のシーン以上の気合を感じました。
ですがマンションのペットへの意識は厳しく…。それを通知する張り紙の口調もだんだん厳しくなっていき…。そしてある日、犬は収集車に乗せられていってしまいます…。あまりにも厳しい展開すぎて唖然としました…。そのことに対してどうすることもできなかったことを悔やむ晶馬。ですが陽鞠は冷めていて…。やっぱり捨て犬と自分を重ねていた部分があったようです。
で、それ以降、陽鞠はあのマンションからいなくなり…。晶馬には「さようなら、子供ブロイラーにいきます」という置き手紙が…。とうとう陽鞠が親から見捨てられてしまう時が…。晶馬に手紙を書いた陽鞠。内容がとても切なかったです…。
そこで晶馬は剣山に子供ブロイラーがどういう場所なのかたずねることに。剣山によるとそこは社会から見捨てられた子供がいくばしょ=氷の世界で、彼らは何者にもなれないとか…。子供ブロイラーに関してはこれまで作中に出てきた通りのようです。また剣山はそのことに苦しさを感じていて、一応どうにかしたいと思っていたようです。ちょっと見直しましたが、どこまで本当なのかどうか…。あとマンションの管理人許すまじ。でも世の中知らずしらずにこうなっているんだなと思うとこころ苦しいところが…。
そうして陽鞠はこどもブロイラーに…。本当にこの世界に子供ブロイラーは実在したんですね…。今まで子供ブロイラーは架空の世界かと思っていましたが、実在していたとは驚きです。
そして晶馬は陽鞠を必死に追いかけ、陽鞠を助けることに成功。BGMが良い感じ。生きるということは罰…そう思いつつも、陽鞠は晶馬と一緒にいたいと願い続けていました――
「それでも晶ちゃんと一緒にいたかった…
だから選ばれたかった…」
そして晶馬のさし出す林檎を取り、固い結束で結ばれる二人…。これまで出てきた回想とつながります。今まで断片的なシーンばかりだったので、色々すっきりしましたー。
またそのことを思い出した晶馬。陽鞠にとっては輝かしい思い出。でも晶馬は陽鞠を高倉家の子にしたことを後悔しているようで…。回想前の晶馬のセリフを踏まえて考えると、晶馬は本来一人っ子で、冠葉も本来高倉家の子でなかったりするのでしょうか…。そうなると「僕だけの罪」と言っていた理由にも納得できますがピンドラなのでどうくるかさっぱり分かりません。
その頃の冠葉。冠葉は両親と来たるべき日にそなえ、準備を進めていました…。両親は一体何を考えているのやら。今までのキャラ話的に今後どん底に突き落とされそうで怖いです…。
冠葉と晶馬、ますます対立関係に……。ですが陽鞠だけは明るく。この先の戦いで高倉3兄妹はどうなってしまうのでしょうか、そして林檎・ゆり・夏芽・眞悧がどう関わってくるのか気になります。というか残り4話で話が収束するのかどうかが一番気になります~。桃果の話とかあと数話でまったく終わる気がしない件。
次回は「僕たちが選ぶ運命のドア」ナレーションは冠葉。来たるべき日に向けて動き出す冠葉…!陽鞠のために頑張る冠葉ですが、その先には何が待っているのでしょうか…?冠葉ナレーションということで今回の謎が明らかにならないかと期待しています。冠葉と夏芽家の関係が気になりすぎる~。あと冠葉が何故ここまで陽鞠好きなのかも分かればいいなーと思いつつ。きっと何かあったと思うのですが…。でも陽鞠が冠葉に振り向く可能性が低そうなのがなんだか…。幼い頃の冠葉と晶馬…どこで違いが出てしまったんでしょう。
EDカードは幼い頃の晶馬と陽鞠!今回はやっぱりこのシーンしか…!小さい頃の晶馬と陽鞠、とても可愛かったです。さすが林明美さん回でしたー。林明美さんはウテナにも参加されていたようで、何だか感慨深いものが…。
ではまた次回に!