雅子妃の母方実家、祖父が関わっていたチッソ水俣の悲惨を写真で記録し続けた米国の写真家、ユージン・スミスの
今年は生誕100年ということで、展覧会が催されているようです。
しかし今、彼の撮り続けたチッソ水俣に、次期皇后である雅子妃、元小和田雅子さんに関係あるということを
知らない人も多くなりつつあり、知ってはいても「ご本人とは関係ないし」という認識の人もいるでしょう。
しかしながらもし、あなたが宮中祭祀の否定論者(左翼と唯物論者)でないのなら、祭祀で皇族が向かい合うのは
霊的世界である、ということはお解りかと。
であるなら、霊的世界が存在するということ。それを否定するなら、祭祀王たる歴代の天皇は、
実に無益なことをやられてきたということになり、また莫大な税金を投じて行われる即位の儀(退位の儀もやるのかいな)も、やっても意味のない虚妄となってしまう、というロジックは理解して頂けるかと。
となれば、雅子妃がそして皇太子殿下が当然行わなければならないのは、水俣の被害者の皆様たちへの
供養のはず。
早々にそれをなされたのが、秋篠宮両殿下。
近年、やっと重い腰を上げられたのが天皇皇后両陛下。
東宮夫妻、知らんぷり。
愛子さまの障害や、いかに精神病のご家系とはいえ雅子様の脳の病は霊的祟り・・・・だという
可能性は皆無でしょうか。いくらか霊眼の開けた人には、東宮夫妻にとりわけ雅子妃に憑いた悪霊は
まさまざと視えるはず。
こんな穢れた夫妻が次代の天皇皇后なんですよ?
水俣ゆえに、入内に反対の声があったのを江頭豊は後処理に関わっただけで、企業犯罪の当事者ではない、
として雅子妃入内のための詭弁を弄したのは団藤重光氏(当時の宮内庁参与。
「江頭氏はチッソ再建のために社長に 就任したもので、水俣病発生の責任はなかった」←後に述べますが、大嘘。
後処理であろうが、被害者の心を踏みにじり、暴力団まで使役しての悪行が江頭豊にあったことは事実。
また外務省には不倫相手がいて、入内前後に海外に飛ばされたその男はゲリラによる非業の死、また
アメリカ雅子さんのお相手、デビット・カオも黒人少年による殺害。
禍々しい星を持った女、だとして民間では避けますけどね。
近親に自殺が二人も続いた小室圭氏に対しても皇室はずさんだし・・・・
何か仕掛けられてでもいない限り、なぜこの女性が、あるいは男性が?
ということが、皇后、皇太子妃、眞子さまのお相手として続いています。
怨念は二代おいて三代目から七代祟る、と言われていますが、偶然かもしれませんが雅子妃の場合は、
そのまんま。極悪人の祖父江頭豊は、天寿を全うし、父母もいまだ健在。
雅子様とその姉妹、その子らに影響が出ていると思えなくもありません、偶然かもしれませんが。
運命の皮肉というべきか、正田美智子さんの二十名を越す見合い相手の一人が三島由紀夫ですが、その三島の法律の師匠が団藤重光氏なのです。
当時は刑法学者であった団藤重光氏に東大法学部学生の平岡公威(三島)は、教わっていたという経緯があります。
三島家のお眼鏡に叶わず、正田美智子嬢と三島由紀夫こと平岡 公威の見合いは不成立に終わり、
その後三島が子供が通学していた学習院を訪れると、皇太子妃となった美智子さんと遭遇、そのたび
「逃げるのが実にうまいんだ」(三島が楯の会の連中に話したこと)。
余談はさておき、雅子妃の実家が関わった水俣の非業、ユージン・スミス撮影画像を、ご覧になってください。
被害者たちの悲痛と苦痛の波動が、雅子さま(と愛子さま)に影響を与えないわけも無かろうかと思われます。
雅子様が入内したら、皇居に怨念の筵旗が立つと言われたとおりの成り行き。
「(小和田雅子さんを入内させるとは)皇居にむしろ旗を立てる気か!」 後藤田正晴 発言当時は官房長官
日本の内務・ 警察・防衛・自治官僚、政治家 を歴任の愛国者が雅子さん入内には頑強に反対。
宮内庁もいったんは「あり得ない」と明瞭に発言していたのが、一転雅子さん入内へと。
画策したのは誰。団藤を使って、黒の小和田を白と言わせたのは?
ブログ主は皇后陛下だと思っています。なぜなら雅子さんは「同種」だから。
それと、自分より格上の「本物のお姫様」は排除したかったのでは?
その挙句、国民までもが糞(ババ)を掴まされたという、悲喜劇。
企業犯罪に関わった家の娘という以前に、外務省での不倫は周辺は知っていたこと。
敢えて下品な物言いをしますが・・・・将来の天皇が「竿兄弟」を民間人に
持つことは駄目です。皇后陛下の秘所を民間の男が知っていて、天皇と共有することになる、
とあくどい言い方をしたほうが、分かりやすいでしょうか。
庶民の結婚相手は非処女でも構いませんが、天皇家は駄目です。
竿兄弟持ちの天皇など、神秘性がダダ崩れ。その竿兄弟は幸か不幸か、間もなく逝去
されてますが・・・。
入内後、皇太子妃として正しく機能していれば処女性などと、蒸し返しはしませんが
余りにも酷すぎるので。
神はついに、東宮には男子を授けず。
雅子妃の祖父、江頭豊氏の”犯罪性。
江頭豊が日本興行銀行からチッソ専務取締役となったのは、1962年。
副社長64年、同年暮れ社長に昇格。確かに企業犯罪である公害発生時には、江頭はいない。
「法的責任はない」という宮内庁の言い逃れは、間違いではない。
江頭は、メインバンクの興銀から送り込まれた後処理人に過ぎない。
しかし、
その「後処理」の人間性。
江頭が経営権を握った後も、チッソは自らの工場排水が水俣病の原因であることを、
いっさい認めてはいず、患者側との交渉も拒絶。
これが、江頭だった。
江頭は、排水と病気は関係ないと言い放ち、66年まで水俣湾に水銀を
流し続けた。
つまり、
「後処理」などではない、史上最悪の企業犯罪の加担者なのだ。
陳情の被害者たちには、暴力団を使い、ユージン・スミスはそのために、脊椎を損傷、片目を潰される。
*Wikiより
*1972年1月、千葉県市原市五井にあるチッソの工場を訪問した際に、交渉に来た患者や新聞記者たち約20名が会社側の雇った暴力団に取り囲まれ、暴行を受ける事件が発生する。スミスもカメラを壊された上、脊椎を折られ片目失明の重傷を負う。この事件でスミスは「患者さんたちの怒りや苦しみ、そして悔しさを自分のものとして感じられるようになった」と自らの苦しみを語った。その後『ライフ』1972年6月2日号に「排水管からたれながされる死」を発表し、大きな反響を得た。 スミスの元で助手をしていた森枝卓士も水俣病の取材中に右翼から暴行を受けている。
・・・・・・・・・・ここまで
次代の皇后陛下は、こんな男の孫。次期皇后の祖父はこんな男。末代までそれは伝えられる。
小和田雅子さんは、入内すべからざる女性だった。
【皇室ニュース】雅子さまの母方の祖父である江頭豊氏 チッソの被害者である水俣病患者 宮内庁に怒り
そして、何の因果か第二の水俣病を起こした昭和電工には、次代上皇后美智子さまの実妹(正田恵美子さん)が嫁いでいらっしゃいます。
水俣には、遅れ馳せながら慰霊に出向いたご慈愛の皇后陛下が実妹が関わった新潟は知らんぷり。
左が妹、恵美子さん。
正田家の父母、妹弟皆図抜けて背が高いのに、美智子さんだけ突出して小柄。
ちなみに、背の高低で別人説を言う人もいますが、それじたいは道の傾斜、アングル、遠近で
時々に変わるのではないですか? ちなみに以下。
これで見ると美智子さんも恵美子さんも、さして背丈が変わらないように「見えます」。
画像では分かりづらい地面の傾斜が原因でしょう。背丈が違うから別人、というレベルのかなりイージーな
替え玉論が出回っているようなので、一言。それに、あんまり替え玉論を言い立てると、地道に
皇室の真実を伝えていてさえ抵抗に遭い罵声を浴びるのに、いよいよ聴く耳持たれなくなりそうな。
客観的に見ても、ハッキリ別人と解かる愛子さんだけにしておいたほうが別人説は無難だと
いうのが拙ブログ主の考えですが、むろんそれぞれ替え玉説も自由です。
ただ愛子さん以外の替え玉説はコメ欄には歓迎しません。
書き込んでもいいのですが、あまり重なるとブログ主まで同意見と思われるのが
心外です。皇室の真実を伝えるのがメイン目的で、替え玉説は二義的なことなので。
拙ブログでは。
それはさておき、皇后、皇太子妃にまつわる工場汚水を皇室に災厄を招いたお二人の象徴的な共通項と捉える感受性は間違っているでしょうか?
偶然にしては余りにも、共時性が高すぎるような?
そして皇后陛下は、ご自分と関わりのない水俣にはご供養にお出かけですが、新潟の第二の水俣病に
ついては、知らんぷりです。
*Wiki
*第二水俣病とは、日本の化学工業会社である昭和電工の廃液 による水銀汚染の食物連鎖で起きた公害病である。そして、1965年(昭和40年)に確認 された四大公害病の一つである。 熊本県の水俣病と同様の症状が確認されたために この名がある。新潟県阿賀野川下流域で患者が発生した事から「新潟水俣病」や「 阿賀野川有機水銀中毒」とも呼ばれる。四大公害では最も発生は遅かったが、訴訟は 最も早く提起された。