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BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

愛子さま、納豆タレ袋を拾われるご優秀

2018-08-28 | 皇室問題

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雅子さま笑顔のハプニング 愛子さま拾われたのは…納豆タレ袋

https://jisin.jp/domestic/1658419/

笑いに満ちた“母娘トーク”は、駅構内ばかりではなかった。この日、須崎御用邸近くの三井浜では16年ぶりに取材が設定された。
愛子さまが海辺で拾われた貝について語り合われるご一家のお姿も報じられたが、愛子さまは意外なものも拾われていたのだ。宮内庁関係者は言う。

「ゴミでした。納豆のパックに入っているタレの小袋もひそかに浜で拾っていらしたのです。
それを取材陣にすっとお見せになったのですが、愛子さまの思わぬ行動に、現場で大きな笑いが起きたのです」

雅子さまと愛子さまは、タレの袋について、こんな会話を交わされたという。

雅子さま (袋の中身が)固まってますね。
愛子さま ちょっと待ってください。これ(袋が)開いてます。
雅子さま (中身は)砂なんですね。賞味期限切れでしたね(笑)。

前出の関係者が続ける。
「取材会は10分ほどでしたが、ゴミを巡っての雅子さまと愛子さまのユーモラスな会話に、居合わせた人々は、ほのぼのとした気持ちになったそうです」

雅子さまと愛子さまの公開“母娘トーク”、ぜひ今後も続けていただきたい

・・・・・・・ここまで

う~ん? これが「ほのぼのと微笑ましい」のか?
と違和感を持ったのですが・・・・・まあ一般的には微笑ましいのだろうとスルーして、しかし数日間脳裏に小骨のように刺さった違和感が拭えません。

BBの感性がこの点に関しては意地悪なのか・・・・と自省しつつ関連記事に寄せられたコメントを見ていたら多くが、「16歳の内親王が納豆のタレ袋を拾って取材の記者団に見せる? ありえない」風感想なのに我が意を得た思いで、数日遅れの記事となりました。

愛子さまを個人的に謗る意図はありません。ただお立場が公であらせられること、そして「女性天皇」画策の勢力に対する疑義と抗議の意味での指摘、加えて愛子さまについて虚偽流す何者かへの抗議を含めての記事です。

▼学年でトップの成績

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/37432

「愛子さまは、学業が大変優秀で、通信簿はほぼオール5。常に学年でトップクラスの成績だそうです。特に国語がお好きで、放っておいてもご自分で本を読み、読めない漢字は漢和辞典を引いて勉強されています。ややもすると、午前0時を回っても本を読んでいることがあって、皇太子殿下が苦笑しながら早く寝るよう促すこともあるとおっしゃっていました」

こう語るのは、皇太子家に近い元皇族だ。ここ最近、愛子内親王の勉学の才能が、周囲を驚かすほど目覚ましく花開いているという。元皇族が続ける。

「漢字のテストは毎回ほぼ100点です。何度か満点をとれなかったことがあるのですが、読めなかった漢字、書けなかった漢字をそれぞれノートに100回書くことを、自らに課しているようです。

また英語の実力も相当なもので、皇太子殿下が『愛子は私よりきれいな英語を話す』とおっしゃっていました。科目の中では算数があまりお好きではないらしく、教えるのがお上手な雅子さまが、つきっきりで指導することもあるそうです。ただ、好きではないだけで苦手ではなく、成績は5の評価。何でもできて、本当に優秀でいらっしゃいます」

・・・・・ここまで

▼愛子さまの作文が捏造っぽくて

https://ameblo.jp/sancarlos/entry-11804574664.html

 

やはり玉串奉奠が出来ていなかった愛子さま  拡散自由

2017-10-10 04:20:35 

 
 
 
 
 
 
 

 

blog.goo.ne.jp/bb.../72df9481351cc53443287a68f511... - キャッシュ

2017年10月2日 - 皇后陛下が、ファビオラ元王妃の葬儀で訪れたベルギー王室。 フィリップ王とマティルド王妃の次男(第3子)が発達障害で特別療育を受けていることは国民は無論のこと、 世界中に率直に語られています。 左からエレオノール王女。手を繋いで ...

blog.goo.ne.jp/bb.../066dd09def24dfd4d3a5fd4dfa4a1... - キャッシュ

2018年2月20日 - 発達障害率直な告白ベルギー王室《転載可》 皇后陛下が、ファビオラ元王妃の葬儀で訪れたベルギー王室。フィリップ王とマティルド王妃の次男(第3子)が発達障害で特別療育を受けていることは国民は無論のこと、世界中に率直に語られ ...

ameblo.jp/kahimai/entry-11965335653.html - キャッシュ

BB覚醒記録。無知から ... 皇后陛下が、ファビオラ元王妃の葬儀で訪れたベルギー 王室。 ... エリザベート王女が手をつないでいるのが、エマニュエル王子(8歳)で、この王子に発達障害があり、障害児専門療育を受けていらっしゃいます。

コメント内容は自由ですが、皇族に関することは最小限の敬意をお願いします。呼び捨てはご遠慮ください。

復刻記事 小児科医が検証する愛子さまの異変

2017-11-30 05:54:25

 

愛子さま痩せて太ってまた痩せて

2017-09-29 10:00:33
 
 

愛子さま七変化の不思議 激ヤセ激ブトリ 数日変化の怪

2018-04-15 01:49:10

 

現役小児科医、元売れっ子子役、元拒食症患者が告発する“愛子さま疑惑“ 復刻版

2017-10-01 11:29:34 
・・・・・・・・・・・・・・・
皇太子御一家は、須崎御用邸でのご静養から、長野に場所を移されてのご静養のはしごです。それにしても、よく指摘されるようにご静養にはご体調の波が訪れず、きっちりお出ましになる雅子さま。

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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なんのための「生前退位」? 山根明と両陛下の写真に思うこと。

2018-08-24 | 皇室問題

 なぜ生前退位? なぜ摂政を立てては
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喫緊の記事アップにかまけて、また一つ出しそびれていた記事が以下です。

しかし、よく出歩かれます。不要不急のボクシング観戦まで。
いらして悪いわけはないのですが、こんな体力と余力がおありなら
憲法とリンクした皇室典範を無視なさった
「生前退位」で世の中を混乱させることもなかったような。

13年時点とはいえ、現在もあちこちにお出歩きです。
職員も現役時代と同じ数をご所望で、ご退位後もお出歩きの意欲満々。

なぜ、なんのためのご退位でしょう?
そのための世の中の混乱、要らざる出費。
摂政制度が典範には明記されているのに。

 

摂政は,皇室典範の定めるところにより置く(憲法第5条)。

 

天皇が成年に達しないときは,摂政を置く。また,天皇が,精神・身体の重患か重大な事故により,国事行為をみずからすることができないときは,皇室会議の議により,摂政を置く(皇室典範第16条)。

「平和憲法護持」を主張なさりながらご自身が憲法違反に抵触なさっている、自家撞着。

 

 

山根明氏が天覧試合で解説…写真の存在に文科省が戦々恐々

2013年 秋

当時も、山根氏が“問題人物”だということはうすうすわかっていたはず。それなのに、文科省は、山根氏に天覧試合で解説させ、結果的に写真は山根氏の“権威付け”に利用されてしまった。もし、メディアが大きく取り上げると、文科省の責任問題となりかねず、誰かのクビが飛んでもおかしくないとささやかれているのです」(文科省担当記者)

 文科省は報道機関に泣きを入れたのか――。文科省に聞いた。

「写真があることは承知しています。しかし、写真について、報道機関への規制や調整は一切行っていません」(スポーツ庁競技スポーツ課)

 今のところ、この写真はほとんどメディアに出てこない。

・・・・・ここまで

出回ってないそうなので、出してみました。

当時からいろいろ噂のあった人が両陛下にくっつくに決まっているのに、文科省の誰が決めたんでしょうね?

反日・韓国上げ映画に助成金を出したり、両陛下を試写会にお呼びして広告塔にしたり、妙な連中がいます・・・・。

文科省スポーツ庁が五輪の、学生無償ボランティア獲得のために学校の授業や試験の日をずらせ、など。寺脇研のゆとり教育以来の酷さです。

 

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天皇陛下の「護憲論」アンチ安倍をメディアがやっと報じ始めた 《拡散希望》

2018-08-23 | 皇室問題
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喫緊に上げねばならない記事が続き、いささか古いネタになってしまいましたが、本質的な問題としては変わらないのでよろしければポチ押しのご協力をお願いします。

 

平成が最後の年となり形の上では生前のご退位となった、ある種の安心感からか?
「週刊ポスト」に続いて「サンデー毎日」(8/19ー26)で保阪正康氏(現代史研究)が「天皇陛下『最後のおことば』」として平成最後の「全国戦没者追悼式」での天皇陛下のお言葉に託して論じています。

拙ブログ主の如きネット空間におけるバーチャル通名でズケズケと踏み込める記述とは違い皇室、なかんずく天皇陛下について語られる時の常で、名前を出した言論人はバリアを幾重に張りながら、したがって隔靴掻痒的まわりくどい文章にならざるを得ないのですが、保阪氏の論にも同種の傾向が見られ「解読」がそうたやすくもないのですが、問題の周辺を迂回する文章が指し示しているところはつまるところ「天皇陛下は平和憲法護持、憲法改正反対」のお立場であるということで、少なくとも拙ブログ主はそのように読みました。

天皇陛下ご自身が、そのお誕生日談話でそう明言され、また次期天皇陛下であらせられる皇太子殿下もまた平和憲法護持を、ということは憲法改正を、ということはアンチ安倍政権であることを明快に述べられているのに、それを受け止めかねて論理を逸した「いや、天皇陛下のご本意はそうではない」つまり、共産党他の野党や、朝日新聞、毎日新聞などが書き散らす九条護持論、安倍批判論とは違うという言い分も、覚めた目で見れば無理やりな「そうであって欲しくない」という願望論でしかありません。

しかしながら現実を直視せねば、現実が変わるわけでもなく新しい御代となれば、今上今上陛下のお言葉と、GHQベアテ・ゴードンを称揚なさる皇后陛下のお気持ちをただ口先でなぞる天皇陛下を私どもは仰ぐことになるだけのことです。

昭和天皇は、戦争犠牲者といご遺族について「今なお、胸がいたみます」と胸の内から、ほとばしるようなお言葉を発せられました。

昭和天皇の崩御は、追悼式の5ヶ月後のことでした。

 

昭和天皇最期の御姿

これに比して今上陛下は、「感慨は誠につきるところを知りません」。
で、用意された文章を無表情に読み上げられて、あたかも他人事。
これは保阪氏も擁護のしようがないようで、「(昭和天皇とは)一歩距離を置いた表現を使っている」としぶしぶ認めながらも、「お気持ちは(昭和天皇と)共有している」と擁護せざるを得ないのでしょう。名前を出しての天皇陛下への記述は、小心なほどにも細心でないと、自らへの気概はおろかサンデー毎日の社屋に押しかけられたり下手したらもっと酷い暴力的阻止・恫喝があるかもしれません。

平成元年の1月9日「即位後朝見の儀」で今上陛下は「皆さんとともに日本国憲法を守り、これに従って責務を果たすことを誓い(後略)」として、憲法を守る言葉を入れられましたが昭和天皇にこの種のご発言があったでしょうか。

天皇陛下が憲法を守るのは当たり前で、いぶかしがることはないという異見が予想されますが、わざわざ言葉にすることとそれに関しては黙して語らざることの意味は大きく異なります。

またお誕生日会見のお言葉他一連の文脈で捉えれば、覆いようもなく「平和憲法護持」のお立場であり、それを敷衍すれば憲法改正反対つまりはアンチ安倍総理であることは、明らかです。

保阪氏は、ひょっとしてうっかりとこう書いています。
「今上天皇と皇后が象徴天皇像を作り上げていくプロセスの中に」と。

皇后陛下がなにゆえ、天皇像を作り上げて行くのか、とツッコミを入れたいところですが、まさに。
平成が昭和と画然と異なることの一つに、皇后陛下が握られた強大な影響力と実権があります。そしてその皇后陛下のご実家は、小麦粉利権でGHQと癒着していたのです。そして皇后入内にあたっては、当時GHQが日本弱体化のために使った異教・キリスト教徒たちがジョセフ・フロジャックという神父を筆頭に動いています。

「当時の知日派のアメリカ人に感謝」とまでおっしゃる今上陛下が「憲法を守るべきもの」とおっしゃれば、それは端的に護憲論であり、それは憲法改正論と表裏一体です。

保阪氏の解釈によれば「今上天皇は『政体』の下に『国体』を置いた」という論です。
戦争を二度と繰り返さないという政治体制、それを保障している日本国憲法を守り「私(天皇)はその下にいると言っているようなもの」

だというのですが・・・・さて果たして、今上陛下が現況「政治体制の下」にいらっしゃるものかどうか。

まず公共放送を”私物化”されての「お気持ち」表明。この一件で、宮内庁に抗議の電話をした時のこと、担当職員は「天皇陛下はお気持ちを表明しただけのことです」と言うので「なんのためのお気持ち表明ですか、目的があったからなさったのでしょ。そしてそのお気持ちを受けて、政府が即動いたではありませんか。これは天皇陛下の政治関与ではないのですか」と突っ込んだら、黙り込んでしまわれましたが。

そして、皇室典範という憲法と密着した典範をいともあっさり無視してなったのが「生前退位」。困じ果てた政府は苦肉の策で「特措法」という逃げ道を作りましたが、やむをえぬこととはいえ、これにより時の天皇陛下の「お気持ち」一つで、憲法違反に抵触しかねない皇室典範無視を先例として作ってしまう結果になりました。
以降、お気持ち一つでなさり放題です。

保阪氏は天皇陛下の戦後50年のお言葉について触れています。「歴史を顧み」という言葉です。
字義を精確に述べるなら、顧みと省みは異なります。
省みる ⇒ 自分の行い、自分の考えに限定。
顧みる ⇒ 時代や出来事を振り返る。

しかしながら、即位以後の今上陛下のお言葉の文脈を遡れば、陛下のお使いになられた顧みるには、省みるのニュアンスが添い、そうでなければ「反省」の一語は出ません。

「歴史を顧みと言い、そして戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを祈念するとの強い意志が読み取れる」という保阪氏の一文は陛下のお言葉の一種の美化とも取れますが、しかし保坂氏はやんわりとした筆致ながら、陛下のお言葉が発せられた同じ戦後の節目に出された村山談話を並べて書いています。

村山談話は、日中戦争・太平洋戦争が侵略であったことを認めた談話ですが、これは歴史上の正確な観点からは事実と異なります。

戦後50年の陛下のお言葉は、その後も繰り返し使われることになり国民の脳裏に刷り込まれました。

保阪氏は明言を避けつつ、今上陛下のお言葉が村山談話と重なることを示唆している(と、ブログ主は読みました)。

保阪氏が村山談話の支持者かどうかで、保坂保坂氏の次の言葉の解釈が異なって来るのですが、あいにく氏の歴史観をブログ主は知りません。

「いかなることがあっても戦争の惨禍の反省の上に成り立っている戦後社会の軸は守りたい、との想いが感じられるのである」

と保阪氏は綴り、天皇陛下の「反省」を肯定しているのか、否定しているのかはわかりませんが、天皇陛下が村山談話と同じ史観に立ってのそれであることは、認めているようです。

保阪氏は、こうも書きます。

「小泉純一郎首相(当時)もやはり談話を発表しているが、村山談話と同様に日本の侵略を認める形になっている」

ということは、保阪氏は天皇陛下もあの戦争は日本の侵略であったと認めているとの認識でしょう。それを肯定するか、否定するかが評価の分かれ目ですが、ブログ主は大否定します。侵略目的ではなく自衛のための戦争でした。

昭和天皇の開戦詔書にも、「帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲」と明記されています。

今上陛下があたかもGHQが史観にのっとった侵略を首肯なさるなら、それは昭和天皇への違背です。

平成27年度(2015)の天皇陛下の文言はこうです。

「ここに過去を顧み、さきの戦争に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い・・・・・」

このお言葉を保坂氏は引きながら、

「この年の政治状況は全体に日本社会が右傾化しているような空気があり、それを天皇のこの言葉が案じているといった解説をする論者もいなかったわけではなかった」

その論者を保阪氏は否定するのですが、否定の論拠が薄いようにブログ主は感じました。天皇はそのような政治状況とは一線を画していた、という結論が唐突で、どのように、一線を画していたかの論理的説明とその結論に至るまでの道筋が欠落している、と。「この年」と保坂氏が述べる2015年は安倍総理の在任なので、天皇陛下は安倍政権下にある世の中の右傾化を天皇陛下が憂慮されて「深い反省」をわざわざ入れられた、と要するに保坂氏は述べているわけで、これはおそらくこの通りでしょう。

「戦後70年の追悼式でのおことばは、『深い反省』が入ったのだが、このことについて国民世論の中には踏み込み過ぎであるとの声もあった」

としながらも、保阪氏は踏み込み過ぎではないという今上天皇の擁護論に終始するのですが・・・・擁護しながらも、天皇陛下が改憲に反対の、つまりは憲法改正を推し進める安倍政権批判のお立場にあることを認めてしまった・・・・・とブログ主はそのように読んだのでした。

結局、保阪氏が提示する「事実」としての天皇陛下のご思想とお言葉にはそのとおりとブログ主は賛同しますが、その解釈に於いては陛下はWar Guilt Information ProgramにGHQにより染められたお方であらせられ、それどころか巨大なお立場での発信者でいらっしゃる、というのがブログ主の結論です。

W.G.I.Pとは文芸評論家の江藤淳がその存在を主張。大東亜戦争終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」
のことです。

 

 

ちなみに保阪氏は、この「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)という名称がGHQの内部文書に基づくものであると、櫻井よしこ氏、西尾幹二氏、ケント・ギルバートらと共に認めています。産経新聞の論調も然り。

「反省」という言葉は「罪悪感」がなければ、出ません!
そしてその罪悪感はGHQが、細心にシステマティックに日本人の心に刷り込んだものです。

保阪氏の小論文は次号にも続くそうなので次を待ち、必要とあらばまた取り上げてみたいと思います。

ちなみに、ある確かな情報筋によれば両陛下の安倍総理を疎まれること甚だしいさまだとか、しかしながら情報によらずとも天皇皇后両陛下が安倍総理をお嫌いなさま、以前からあからさまです。

繰り返しますが、先の戦争を「日本の侵略戦争」だったと認めなければ「反省」という言葉は絶対に出てきません。安倍総理は今年から決然とその言葉を、消しての追悼文でした。その「反省」を平成最後の年まで4年間、言い続けられたのが天皇陛下です。あたかも、安倍総理を牽制なさるかのように。そして安倍総理の追悼文はあたかも陛下のそのお言葉を予期しての内容であるようでした。

これも繰り返しますが昭和天皇は、「自衛のための戦争であった」とおっしゃり、反省などという言葉は用いられていません。

 

追記

保阪氏の思想の一端が、これで解かるかもしれません。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/44288?page=6

いまの安倍政権が軍事と統制に向けて突き進んでいることの背景には、戦後の左翼の側に問題もあるという気がするんです。私は、平和憲法という言い方に激しい違和感を覚えます。平和憲法と言った瞬間に、もはや守ることしか残されていませんよね。

この憲法は実際のところ非軍事憲法なんです。非軍事憲法を平和憲法にするには、多くの時間と能動的な努力が必要なはずなのに、戦後の左翼はそれをサボタージュして、憲法を守るという発想しか持たなかった。この思考停止を安倍首相につけ込まれている。

本来「戦後レジームからの脱却」は、安倍首相のように大日本帝国への回帰ではなく、非軍事憲法を真の平和憲法にする努力でもあり得たはずです。しかし左翼自体が保守化してしまったため、戦争と平和をめぐって何を変革すべきかという重要な論点が見えなくなってしまったと思います。

・・・・・・ここまで

 

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皇太子殿下、韓国首相に「反省」と禁句の一語。皇室の左傾化を直視できぬ人々 後編

2018-08-18 | 皇室問題

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皇室の左傾化を直視できぬ人々 前編

2018-08-17 02:23:33 

 

韓国首相 日本皇太子に朝鮮半島平和への理解と支持求める

 

2018/03/20 08:54

あいさつを交わす李首相(左)と徳仁親王(国務総理室提供)=(聯合ニュース)

【ブラジリア聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は19日(現地時間)、ブラジルの首都ブラジリアでの「第8回世界水フォーラム」開会式前、日本の皇太子徳仁親王に対し、南北対話をはじめとする朝鮮半島情勢の変化への理解と支持を求めた。また、韓日関係の改善へ力添えを求めた。徳仁親王は、歴史を学ぶ人として過去を反省した上で良い関係が築かれることを願うと応じた。

 李氏は世界水フォーラム開会式の会場に入る前、徳仁親王に歩み寄り、あいさつした。

 李氏は、北朝鮮核問題の解決に向け、韓国政府が国際社会の北朝鮮制裁に賛同する一方で対話のルートを維持し、今の南北対話の機運を生かし核問題の平和的な解決を目指していることを説明しながら、「韓国政府の努力と朝鮮半島の変化を、日本は理解し支持してほしい」と呼び掛けた。これまで自分なりに韓日関係の発展に努め、今後も努力し続けるとして、徳仁親王に両国関係改善への力添えを求めた。さらに、適切な環境が整えば徳仁親王の韓国訪問を希望することも伝えた。

 徳仁親王は朝鮮半島の変化に対する理解と支持の求めに、自身の立場でできることは限られているものの、できることはするという趣旨を述べながら、朝鮮半島問題の平和的な解決を願うとした。韓国訪問の要請に対しては、両国間に良い環境ができることを願うと答えた。韓国料理を好んでいるという話もあった。

 言葉を交わしたのは開会式前の3分程度だった。開会式終了後も、李氏は徳仁親王に「東京でなり、ソウルでなり、またお会いしたい」とあいさつした。徳仁親王も再会を願うと応じたようだ。

 李氏は新聞記者時代に東京特派員を務めたことがあり、日本語が堪能だ。この日は英語と日本語を使って対話し、韓日関係に関し内密な話もあったとされる

・・・・・・・ここまで

 

李洛淵(イ・ナギョン)首相

いったい、「水のフォーラム」とやらが皇室の最も大事な神祭とされる・・・・つまりは大祭にランク付けされている春期皇霊祭への出席を怠ってまで出る価値のあるものでしょうか!?

祭祀ないがしろが、ここにも。

もともと、世界水フォーラムにおける名誉総裁職を要請したのはあの”反日”潘基文、元国連・潘基文事務総長なのです

皇太子殿下の任命など、韓国の下心丸見えで要は「用日」と同じ発想で言ってみれば「用皇族」でしかないものを。

韓国に皇太子殿下をお呼びして、「謝罪と反省」を言わせることが目的です。
「反省」に関してはいとも無造作に皇太子殿下は口にされてしまいましたが、李首相のことき巧みな”誘導尋問”に引っかかれば、韓国で「謝罪」も簡単にされてしまうでしょう。

それを見越した安倍総理は、皇太子殿下の韓国での水のフォーラムへのご出席には、ストップをかけました。

遠路ブラジルの水のフォーラムに政府専用機を飛ばし、お供を連れての莫大な出費。その成果が「反省」という言葉を韓国を代表する人物にまで軽々と口にされる皇太子殿下。

それほどまでに水に関心がおありなら、なぜ雅子妃の母方実家がからんだチッソ水俣問題に目を向けられせめてご供養にお出かけにならないのでしょうね。

「韓日関係に関し内密な話」というのも、薄気味悪いことです。何を耳元で吹き込まれたのやら。

 

天皇制否定の辻元清美氏と皇太子殿下の親交は、なんのためでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

新天皇たる皇太子殿下もそのご思想が危ういこと上記の通りですが、「週刊ポスト」の記事中に名前のある小和田恒氏の、実質戦勝国連合であるあの反日国連に一家でべったりの様子、それに引きずられて反日潘基文を通じての皇太子殿下の国連癒着ぶり、雅子妃の、ご公務はないがしろにかつての国連大学通い、外務省内の創価組織である大鳳会のメンバーとの親交など、由々しき要素が複数あります。

 

小和田氏と創価学会との尋常ならざる癒着は、おおやけに報道されましたが、小和田恒氏と雅子妃が学会メンバーでいらっしゃいます。

 

反日国連大学に雅子妃の特別室と専用エレベーターが設置されているという面妖な事実は、「Wii」10月号の河野恵子氏の署名記事でレポートされました。

 

前掲の画像で内容の一部が示されている「内外に蠢く皇室を潰したい勢力」です。「Will」10月号 P232ー240 


筆者は朝日新聞、毎日新聞、東京新聞(BB注:などの左傾新聞)が「女系天皇に前のめり」と書き起こします。


(生前退位のお気持ちの中に)そのような中、私の脳裏には慰安婦問題にも関連するジュネーブ国連欧州本部の女子差別撤廃委員会と日本の左派弁護士やNGOの動き、中国の野望が浮かび上がり(後略)

(BB:リークという形で日本全国から海外へ向けて、意見扇動をした宮中の実権者である皇后陛下が、小和田氏も噛み皇太子も潘基文により取り込まれた国連を利用して、愛子天皇擁立論を展開するであろうことは、早くから拙ブログでも予想して来ました。NGO=無政府組織)

国連の同委員会が、一貫して皇室典範改正にこだわってきたこと。愛子さまを天皇とする道を推奨していると悟ったのは、まさか私だけではあるまい。

創価学会の幹部A氏が、青山通りに面した国連大学本部ビルの前で上を指差しながら、私にこう言った。 「この最上階に雅子さまの執務室がある。裏側に専用エレベーターがあって、誰にも会うことなく部屋まで行かれる。雅子さまは、毎日のようにこちらに通われている」
「雅子さまの執務室を誰が用意したか、知っている? 池田大作先生だよ」

ただ、小和田家、東宮が国連や創価学会に近いことは、客観的な報道からも徐々に知るようになっていく。

(BB:皇太子の潘基文や韓昇洙といった反日韓国人との異常な親交ぶりや、習近平氏の奥方との接触についてはBBも触れて来ました。なお国連の女子差別撤廃委員会には日本の左翼弁護士、捏造慰安婦問題を世界に広めた林陽子氏が噛んでいます。国連に皇室典範を問題視させたのもこの林氏の仕業です)

女権、人権、平和などのキーワードを政治的に多用してきた日本共産党や社民党など左派は熱烈な護憲派なのに、「皇室の廃止」を訴えてきた面々なのだが・・・・。

さらに番組(BB注:朝まで生テレビ)終了後、一緒に出演していた民進党の辻元清美議員が、「最近、私よく浩宮さんと話をする機会があるんだ」と弾む声で、語っていた。

(BB:この前段階として、番組中の田原総一朗が「我々左派のほうが、天皇と思いを一つにして天皇を大事にしているではないか。安倍政権とか保守は、天皇に逆らっている」、という意味の発言あり。辻本氏の話は、その内容を受けての事だったかと、筆者は記しています)

(BB:後は長いので、小見出しのみ転記しておきます)

《日中友好協会と創価学会》

(BB:注 小見出しだけである程度、見当はつくと思います。反日国中国と創価学会の親和性(韓国も北朝鮮もそうです)を著者は記しながら、それらと国連との密着、そこに寄り添っている皇太子と皇太子妃ということでしょう)

《皇室を乗っ取る?》

皇室典範が改正され、愛子さまに皇位が継承されたら、「婿入り」により皇室を乗っ取ろうとする勢力がいても不思議ではない。(中略)世界権力の支配下において国体が“変容する”流れに向かっていると感じるのは私だけだろうか?
・・・・ここまで

末尾に、女系天皇擁立の前段階となる女性宮家創設を審議するために
呼び寄せられた知識人のメンツが、全部これでもかと思うほどに
真っ赤っ赤の左翼、フェミニズム信奉者。そして小和田家ゆかりの人物、
皇后陛下の盟友で反日国連の関係者。


これだけ赤いメンツが揃うということは、内部の重要な誰かさんたちが
真っ赤かな思想の持ち主だということです。特権だけは享受しながら、
左翼改革したい。左翼と皇室は本来、徹底的アンビバレンツ(ambivalent)なのですが。

三笠宮殿下は、昔からですね。皇室の規範の基礎、神武天皇を批判されながら、皇族にとどまり莫大な権利だけは享受。息子たちに先立たれ醜い余生。

  

小和田恒氏のスイスはバーゼルにおける不祥事は、宮内庁も承知。宮内庁が承知であるということは両陛下もご存知です。という以前に、そもそも天皇家のお金にまつわることで小和田氏一人が勝手に動くことはさすがに出来ません。

皇室のお金といえば、ベトナム公式訪問の帰路に立ち寄られた両陛下がタイ王室をご訪問になり、ワチラロンコン新国王と超異例の通訳抜きでの会談。そしてタイ王室に預けられていた金塊数トンが政府専用機で日本に持ち帰られました。

海外数カ所に凍結されたままの皇室のお金が引き出される動きがありますが、その先頭に立って動いているのが小和田恒氏です。
新皇后の父上が、こんな曰く付きです。
そして眞子さまのお相手がもし伴侶となれば、いずれは天皇陛下となられる悠仁親王殿下の義兄となり、皇室の縁戚関係はもはや見るも無残です。
その前に、悠仁親王殿下に無事皇統が渡るものやら。両陛下(というより皇后陛下)の思惑通りに愛子天皇擁立となれば、悠仁親王殿下への皇統つなぎはあり得ない可能性があります。あるいは、それも目論まれての「生前退位」でもあらせられたのか?
皇太子殿下のお子を天皇に、というより天皇陛下のお子をたとえ女子でも天皇にするのがふさわしいとして、より議論が真実味を帯びます

なぜか理由不明ですが、皇后陛下は皇太子殿下のお子を天皇として即位させたいお気持ちに固執されているようです。

 

 週刊新潮(2006/9/28号) 悠仁親王誕生直後、天皇陛下がごく親しい人物に内々にこんな話をされている。 「美智子も親王の誕生を大変喜んでおりますが、美智子はやはり皇太子の系譜に皇統を継がせたいと申しているんですよ。」 誤報には抗議する宮内庁がこの件 には抗議していません。そして時の政権の幹事長の証言付きです。

自民党武部幹事長が皇室典範改正法案に関して、「皇室典範改正(直系長子継承)は陛下のご意思だ」と発言(週刊新潮2006/02/09号)

大日本国憲法下における「国務大臣は天皇を補弼する」は基本的に現在も変わりませんが、今上陛下におかれましてはその矩も今や踏み越えられ公共放送であるNHKとじかに接触、放送法上もいかがなものかと思われる「お気持ち」を出され、その結果を受けて官邸があたふたと後追いで、フォローしているほどにも政治を超えた権力をお持ちです。そしてそれをコントロールなさっているのが、皇后陛下です。
要するに天皇陛下の恣意的なお気持ち(庶民ではワガママともいう)があれば、憲法とリンクする皇室典範など、無造作に廃棄されることが「生前退位」による一連の経過で判ったことです。

憲法改正はもとより望むことですが、同時にGHQ由来の左翼思想を抱いた元首に現在以上の権力が渡ることを恐れます。日本が危険です。

戦没者慰霊祭における天皇陛下の「反省」に対して朝日新聞と毎日新聞が激賞、反省の言葉を述べない安倍総理を叩いている時点で、天皇陛下の左翼ご思考は端的でしょうに。共産党も韓国も、今上陛下と皇后陛下を褒め称えています。

それにしても奇妙なのは、最新号の週刊新潮の特集記事の表紙に刷り込まれた表題です。

 

「破談を決めた「美智子さま」。

破談というのは眞子さまと小室圭ssiの内定婚約のことですが、天皇陛下が裁可なさったものを、なぜ皇后陛下が「破談を決める」権限をお持ちなのですか?
こういう皇室の根幹を揺るがすごとき見出しに宮内庁がクレームをつけないのが奇妙です。宮内庁と言ってもクレームの主体は常に皇后陛下のご意志だと思われますが。
内容は、小室圭ssiのいかがわしさについて皇后陛下は婚約内定会見の時に、気が付かれてお心を痛められていたという内容で、そのうち皇居に小室母子を呼んで陛下とともにお聞き取りをなさる、というようなことでした。

日にちを置くことでお二人の心が変わることを願われている、というような。そのような状態でなぜ、皇室内部のパイプでもなければ考えられないNHKのご婚約内定スクープだったのでしょうか。どなたかが意図的に漏らし、既成事実を先行させてしまったとも思えるのです。

それにつけても、思い出されるのは「生前退位」に関して国民ととりわけ識者がかなり強い批判が出始めると早速、文藝春秋の中吊り広告にでかでかと載ったのが「皇后は退位に反対した」でした。

すわ、と文藝春秋の該当号を求めるも、タイトルに該当する中身はほぼゼロという羊頭狗肉以前の異様な宣伝でした。

記事の主張は「わたくしは、退位について何も関与していません」に過ぎず、反対などという記述はどこにもありません。

想像すれば、知識人対象の保守的伝統的な雑誌である同誌に、「ある筋」から要請があったのではなかろうか、と。しかし、内実は伴わない。しかし無碍に断れるお相手とは違うので、表紙に大きく刷って、世間に流布させました、というごとき。言葉は悪いのですが皇后陛下の「アリバイ工作」ではないか、とその時の率直な印象です。通常表紙や中吊りにでかでかと文言を掲げたその内容が、雑誌本体には皆無などということは老舗雑誌のみならず、雑誌媒体の沽券に関わることなのであり得ない、ということから繰り広げた妄想かもしれません。しかしながら、「生前退位」ということで、直感的に脳裏に浮かんだのは溺愛なさる皇太子殿下の即位を見届けたい、という皇后陛下のお気持ちです。

「生前退位」というマスコミ、世間の言葉遣いに異議を唱えられたのも皇后陛下です。「わたくしの感じすぎかもしれません」という迂遠な注釈付きでした。

しかしながら、皇室典範では天皇陛下の崩御によるとされていて要するに譲位は「死後」です、あられもなく言えば。皇室典範に逆らったそれと対比しての「生前退位」という端的かつ正確な言葉なのだから、一般の言葉で言えば「文句を言える筋合いにはない」でしょう。火をつけておいて、それが燃え上がるとその燃え上がり方が気に食わないと言うごとき、今度は火消し。悪印象をお避けになりたかった・・・・事の本質があらわになる言語を好まれなかったのかもしれません。

皇后陛下の一言で、保守層では見事に「生前退位」というのは左翼マスコミが命名したけしからん言葉だと転化されてしまいました。

言いたいことは解りますが、しかし釈然としないので弊ブログでは「生前退位」と言い続けています。譲位という言葉はごまかしです。もし憲法とリンクしている皇室典範を尊重するなら。その尊重をなくせば、皇室の秩序は何もありません。その時々の天皇陛下の「お気持ち」しだいで、やり放題です。

生前退位と、眞子さまの一件でいよいよ愛子さま天皇擁立論が際立って来たのも、事実。繰り返し述べていますが万世一系の基礎伝統が途切れることと共に、迎える伴侶としての男子の素性しだいでは皇室乗っ取りの危険性があります。雅子さま入内は、とうにその危険性を孕んでいました。幸い男子を生されなかったのですが、すると今度は女性宮家案、敷衍して女性天皇の擁立論へと世論は誘導されています。

皇后陛下のご一存で、もし眞子さまと小室圭ssiの婚約が破棄されたらそれはそれで、結構なことではありますが、しかしながらいったん吹き始めた秋篠宮家への逆風はやまぬでしょう。もう十分、目的を果たしたのだから破談にしてもいい時期だと踏まれたのか、とふと疑念を抱くのです。

なおコメ欄に皇室関連のコメントを書かれる時、単なる罵詈讒謗や事実の裏打ちを欠くゴシップ陰謀論のたぐい以外、内容に規制はかけませんが、最小限の皇室への敬意は払ってくださるようお願いします。とりわけ言葉遣いに留意を。

感情に走ると「共に考えよう」「真実を見よう」というスタンスを見失い、何か特殊なアンチ集団だと思われかねず、新たな参入者をはじき出してしまいます。皇室の余りの有様に、ブログ主自身が激した筆致で記事をアップした時期がある、その自省を込めてのお願いです。

 

 

何を「深く反省」? 陛下

2018-08-16 11:47:18 
 
以下の過去記事は、保守層の反発を考慮しない、どころかその現実を直視できない
思考麻痺ぶりに挑戦的筆致で書いているので、現在読むと激越の度合いが過ぎて
読み苦しいかという反省があります。
 

皇后陛下が天皇陛下を操っての皇室クーデター、「左翼天皇ご謀反」 過去記事復刻

2017-12-23 18:14:15 
 

女系天皇擁立論の左翼 そのエセ論理

2018-01-03 21:11:07 
 

皇室滅びへの序章、女性宮家を画策する人たち

2018-03-28 22:59:43
 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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皇室の左傾化を直視できぬ人々 前編

2018-08-17 | 皇室問題

日本国弱体化に、ありとあらゆることを
仕掛けて行ったGHQが、日本国民の
精神的支柱たる皇室を手付かずで去った
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安倍首相、皇太子の背後に「反安倍派」が見え隠れで懸念

8/16(木) 7:00配信

 

 自民党総裁選3選後に本格的に「憲法改正」に乗り出すとみられている安倍晋三・首相だが、内心気を揉んでいるのが、「次の天皇である皇太子の憲法観」だという。

 今上天皇は「平和への強い思い」を語り、憲法を守る姿勢を見せてきた。そのため、「代替わりによって改正論議に弾みがつく」(安倍側近)と見る向きもあるが、皇太子も今上天皇のそうした「平和への思い」を受け継いでいるだけに状況は変わらないとみる宮内庁関係者は多い。

 安倍首相は天皇には「内奏」と呼ばれる国政報告を行ない不定期に面会しているのに対し、皇太子とはほとんど接点がない。「ご進講など、安倍首相が皇太子と会われた記録はない」(宮内庁広報課)という

 加えて、皇太子の“ある人脈”を首相は警戒しているようだ。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が話す。

「皇太子妃・雅子さまの父で元国際司法裁判所所長の小和田恆氏は、安倍政権を痛烈に批判している元首相・福田康夫氏と一緒にスキーに行くほど仲がいい。安倍首相にすれば、“反安倍派”の存在が皇太子の後ろに見え隠れすることに懸念を覚えているようです」

※週刊ポスト2018年8月17・24日号

・・・・・・ここまで

今更・・・・やっと、週刊誌が”かする”程度ながら皇室の左傾化に触れるように
なりました。時代の軸が少しは変わりはじめているのでしょうか。

拙ブログが何年前からか記憶にありませんが、天皇陛下と皇后陛下におけるGHQ由来の左翼言動、それを鵜呑みに同じことをオウムのように主張なさる皇太子殿下への懸念は、何度となく記事にして来ました。

今後、一般でももう一歩踏み込んだ報道がなされることを望みます。

両陛下への安倍総理への反感など、感知するにさほど困難なことではありません。
天皇皇后両陛下の、愛子天皇擁立の前提となる女性宮家創設を潰したのは安倍総理です。
新天皇になったら安倍総理へのアンチがなくなり改正論議に火がつくなどと思いこんでいる安倍総理側近がもし本当にいるとしたら、余りにも無知・情報薄弱の徒と言わざるを得ません。

皇太子殿下は左翼言動という意味では、両陛下の劣化版です。さして語彙も論理もおありではない今上陛下よりなお、その言葉の浅薄さは折々にわたしども国民が接しているところです。

>皇太子妃・雅子さまの父で元国際司法裁判所所長の小和田恆氏は、安倍政権を痛烈に批判している元首相・福田康夫氏と一緒にスキーに行くほど仲がいい。

これも「今更」感ですが、報じられるようになっただけましでしょう。
あり得ない出自と背景の小和田雅子嬢の入内は、元を手繰れば福田康夫氏の父親、福田赳夫氏に行き着きます。

小和田夫妻は福田赳夫氏の家来筋です。

天皇陛下の、タイ王国の晩餐会における要らざる謝罪文を作文して陛下に「読ませた」のは小和田恒氏です。

その娘の入内により、とんでもないのが宮中に隠然と入り込んでしまいました。

 

田原総一朗「天皇・皇太子が踏み込んだ日本国憲法論」

 https://dot.asahi.com/wa/2014031200042.html  AERA

 

皇太子さまは二十三日、五十五歳の誕生日を迎えられた。これに先立って、東京・元赤坂の東宮御所で記者会見し、今年が戦後七十年になることについて「わが国は、戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています。本年が日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思います」と述べた。

◆「歴史正しく伝承を」 陛下即位の年齢「身引き締まる」
 二十三日に五十五歳の誕生日を迎えた皇太子さまは会見で、戦後七十年に当たって、戦争体験を正しく継承することの大切さについて語られた。五十五歳は天皇陛下が即位した年齢で、「身の引き締まる思い」などとも述べた。


 -戦後七十年に当たり、戦争と平和への考えは。
 

「戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、平和を愛する心を育んでいくことが大切ではないかと思います。子どもの頃から沖縄慰霊の日、広島や長崎への原爆投下の日、終戦記念日には両陛下と一緒に黙とうしており、原爆や戦争の痛ましさを伺ってきました。沖縄での地上戦の激しさも伺ったことを記憶しています。私自身、戦争を体験しておりませんが、戦争の記憶が薄れようとしている今日(こんにち)、謙虚に過去を振り返り、戦争を体験した世代から、戦争を知らない世代に悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切だと考えています。両陛下からは愛子も直接お話を聞かせていただいていますし、私も両陛下から伺ったことや自分自身が知っていることを話しております。わが国は戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています本年が日本の発展の礎を築いた人々の労苦に深く思いを致し、平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思っています」

 ・・・・・・・ここまで

両陛下、皇太子共にかくもあからさまに「護憲派」「九条大事」のお立場なのに、憲法改正を訴える保守の人々の多くが、現実を見ようとはしないのは怯懦だと思います。
国大事、皇室尊崇を掲げながら、皇室の左傾化の看過は日本国毀損、皇室破壊の加担者です。

 

 

 

 

ーーー続くーーー

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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何を「深く反省」? 陛下

2018-08-16 | 皇室問題

GHQ仕込みの自虐史観による「反省」は英霊否定ではないか、
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終戦73年、平和へ祈り=陛下「深い反省」、4年連続―平成最後の戦没者追悼式

8/15(水) 12:09配信

 

 73回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。



 天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相、遺族ら約7000人が参列。戦没者約310万人の冥福を祈った。来年4月末の退位を控え、最後の出席となる天皇陛下はお言葉で「深い反省」に4年連続で言及。「世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります」とも述べられた。

 式典は正午前に始まり、安倍首相が式辞で「今日の平和と繁栄が、戦没者の皆さまの尊い犠牲の上に築かれた」と追悼。その上で、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。歴史と謙虚に向き合い、どのような世にあっても、この決然たる誓いを貫く」と強調した。歴代首相が踏襲してきたアジア諸国への「損害と苦痛」「深い反省」には6年連続で触れなかった

 正午から1分間、黙とう。続いて、天皇陛下が「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願う」とお言葉を述べた。

 その後、父がテニアン島で戦死した宮城県石巻市の鈴木喜美男さん(75)が遺族を代表し、「世界の平和、命の大切さをしっかりと後世に受け継いでいくため、たゆまぬ努力を続けます」と追悼の辞を読み上げた。

 厚生労働省によると、参列予定の遺族は5457人。最高齢は夫を沖縄戦で失った東京都練馬区の芹ケ野春海さん(102)。最年少は2歳児。戦没者の父母は8年連続で一人もいなかった。戦後生まれは年々増え、世代交代が進んでいる。 

・・・・・ここまで

天皇陛下におかれましては、4年連続で「深い反省」に言及されたとの由、深い反省とは何に対しての反省でございましょうか?

開戦したことに対してですか? ならば、それは開戦の詔勅を出された昭和天皇否定となりますが。愛国保守を自認する人々の「不敬」はこの場合には用いないのでしょうか?
あるいは、日本が侵略したことに対してですか?
侵略と言っているのは特亜三カ国のみですが?

あの戦争は仕掛けられ追い詰められやむを得ず立ち上がった戦争であると同時に、それは白人国に虐げられた有色人種開放の戦いでもあり、そしてこちらのほうの戦争には日本は見事に勝ったのです。

それを知悉しているからこそ、特亜三カ国以外は日本に尊敬と感謝の念を捧げてくれています。肝心の天皇陛下が「痛ましい」の一言でしょうか。

深く反省の、主語は何なのでしょう?
漠然と「反省」を連続して言い続けられると、日本があたかもあの対戦で悪いことばかりしたようで、中韓を喜ばせるだけであり、第一あの対戦で「天皇陛下万歳」と散華された英霊の方々への侮辱になりはしないでしょうか?

そして皇后陛下といえば「A級戦犯」と言い捨てられておいでです。

 

以下、宮内庁HPより

天皇陛下お誕生日に際し(平成25年)

80年の道のりを振り返って,特に印象に残っている出来事という質問ですが,やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。私が学齢に達した時には中国との戦争が始まっており,その翌年の12月8日から,中国のほかに新たに米国,英国,オランダとの戦争が始まりました。終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人と言われています。前途に様々な夢を持って生きていた多くの人々が,若くして命を失ったことを思うと,本当に痛ましい限りです

戦後,連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,様々な改革を行って,今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し,かつ,改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し,深い感謝の気持ちを抱いています。また,当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。戦後60年を超す歳月を経,今日,日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても,人と人との絆(きずな)を大切にし,冷静に事に対処し,復興に向かって尽力する人々が育っていることを,本当に心強く思っています。

傘寿を迎える私が,これまでに日本を支え,今も各地で様々に我が国の向上,発展に尽くしている人々に日々感謝の気持ちを持って過ごせることを幸せなことと思っています。既に80年の人生を歩み,これからの歩みという問いにやや戸惑っていますが,年齢による制約を受け入れつつ,できる限り役割を果たしていきたいと思っています。

80年にわたる私の人生には,昭和天皇を始めとし,多くの人々とのつながりや出会いがあり,直接間接に,様々な教えを受けました。宮内庁,皇宮警察という組織の世話にもなり,大勢の誠意ある人々がこれまで支えてくれたことに感謝しています。

天皇という立場にあることは,孤独とも思えるものですが,私は結婚により,私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え,これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思っています。

これからも日々国民の幸せを祈りつつ,努めていきたいと思います。

・・・・・ここまで

若くして命を失った人たちが痛ましい、とそれは一国民が心情的に言うのは判りますが、天皇陛下のお立場でこれをおっしゃると特攻兵の若者たちが無駄死にしたという意味になり、これで彼らのみたまが浮かばれるでしょうか!! 天皇陛下のみ名のもとに彼らは散って行きました、笑顔で。

【静ちゃんへの手紙】~神風特攻隊員の兄と幼き妹~  

 

 

妹、静ちゃんへの遺書を、部下が静ちゃんに届けます。

 

 

お母さん・・・特攻隊員たちが遺した『最後の言葉』決死の突撃に秘めた母への想い

特攻隊の遺書 【肉声】「父上母上 必ずやってみせます」 朗読

 

せめて、せめて皇居の中から至近の靖国神社に向かって祈りを捧げてはいただけないでしょうか。

「憲法を日本が作り」とありますが畏れながら違います!
GHQ干渉の,GHQ作製憲法です。
皇后陛下の称揚されてやまぬベアテ・ゴードン女史も作製メンバーの一人です。

当時の知日派の米人に感謝とは、どの米人でしょう? 文脈からしてGHQの連中しかいないではございませんか!!
擁護派は、天皇陛下が「平和憲法護持」などとおっしゃっていないと言いはりますが、平和憲法護持という言葉を用いなくても文意はまさしくそうであり、憲法改正反対とおっしゃっているのと同義です。

再三述べているように、天皇陛下の本分は祭祀にあり、政治発言をなさることではありません。国民の意見が二分されることにお口出しされては、天皇のもとに一つに統合されていた日本国民の内的システムが壊れてしまいます。

またこれは、意見の分かれるところとは思うものの「孤独」や「伴侶」、「安らぎ」など、たとえ心のうちにあられたとしても国民の前で個人的心情を述べられるのはいかがなものかと思われます。それが皇太子殿下に悪しく引き継がれ、「雅子が、愛子が」としかおっしゃらず、そこには「日本」も「国民」も不在です。陛下と皇太子が称揚してやまぬ妻も家庭も持たぬまま、十代、二十代始めの若者たちがお国のために命を捧げました!


天皇陛下におかれましては、学習院時代に学友に語られていわく「午後五時からは、家族と共に過ごす時間を大切にしたい」と。
これが事実なら、GHQが当時の皇太子殿下につけたヴァイニング夫人の洗脳と、GHQによる残酷な恫喝の「成果」でございましょう。

学習院大学をご卒業できていない、ということを深くご自覚願いたいのです。言外に込めた意味をお汲み取りいただきたく。
影響力のある御方が、天下国家を左右するごときご発言をなさる時には沈思熟慮が必要です。そもそもそれ以前に政治にまつわることにご発言は妥当ではございません。
時の政権によっては、天皇御自らがアンチ政府プロパガンダをなさることになります。
現在がすでにそうです。皇太子殿下にそれはまた悪しく引き継がれています。

天皇陛下がご卒業ならず、「学業終了」という不思議な名目での実質落第でいらっしゃることは過去に精査しましたが、必要があればその記事をいずれ復刻します。
政治外交を語るにはあるレベルの知能と思考力が必要ですが、それ以前にもともと語ってはならないお立場です。

「生前退位」にもいまだ納得はしていません。
皇室典範無視のなさりようで、これは解釈の仕方に拠っては憲法違反。憲法護持を主張なさりながらの自家撞着ではございませんか。これが通るなら皇室典範などないに等しく、特措法ですべてが時の天皇皇后の思うままになってしまいます。

女性宮家創設もそのように、なされるのでしょうか。皇室典範という決めごとを無視されて?

挙げ句、太上天皇の略称上皇はともかくとして「上皇后」という奇態な尊号まで持ち出しての、皇后の上位に自らを置かれるなさりよう。(政府が両陛下のご意向を確かめずの称号は、あり得ません)。どこまで皇室の歴史を毀損されれば、お気が済むのか。権威の二重化、分裂は自明の理でございましょうに。天皇としての職分を果たせなくなったから、とおっしゃるのであれば摂政を立てればよろしいだけの話です。
それを生前の退位という不必要な形態を取られたばかりに、要らざる出費と世の中の混乱。
あまつさえ「退位式」までご所望とか、言葉もありません。

最後にこれも、何度でも問いかけますが天皇の本文は神道の頂点にある祭祀王としての祭祀ではございませんか? お誕生日談話で「天皇の役割」と仰せですが、それは第一義に祭祀です。
ならば、その祭祀が肉体上の疾患で不可能な皇太子殿下が即位あそばされるというのは皇祖神と歴代天皇、それから国民への違背ではございませんでしょうか?

巷間漏れ来る、武蔵野陵墓地(多摩御陵)からの脱出計画もまことに筋通らぬこととお見受けします。
もし実現したとしても、もっともらしい説明がなされ疑うことを知らない国民は鵜呑みにするのでしょうが、はっきり申し上げれば皇后陛下の昭和天皇・皇后両陛下への反旗翻しでございますね。

女性宮家創設も皇祖神と代々天皇への、違背です。
そんなもの作らなくても、GHQが廃絶した旧宮家からふさわしいお方に復帰願えばいいだけです。

上皇后という呼称も胡乱ですが、「皇嗣」という言葉もいかがなものか。
皇太子殿下が天皇となられたら、秋篠宮殿下が皇太子として東宮に住まうのが筋だと思われます。秋篠宮家には、次代の天皇たる親王がおわします。いつまで粗略な扱いをお続けになるつもりでしょうか。御身は栄華で飾りつつ、次・次代天皇への何という貧しい扱い。

両陛下のお住まいなら、御用邸もあれば京都にもふさわしい住まいがございます。
「引退」を表明なさったからには、それにふさわしいお立場があろうかと思われますが、使う職員の数はそのまま。被災地に赴かれ国民がいまだ我が家を持たず、不自由をかこっているのはご存知でしょうに、仮住まいとやらの豪邸でまたも大枚の出費。
解りません・・・・。新東宮御所に立派なシェルターを作られることは承知。
それはよろしいとして、真にシェルターを必要とするのは男子を擁する「これからの」秋篠宮家でございましょうに。

都内某一等地にある○○会に、旧皇族で精神に変調を来した方々がまとめて収容されています。血の濃い婚姻の結果なので、妃が民間から選ばれることに異存はございませんが、くれぐれもお家柄の正しいお方でありますように。願わくば紀子妃のごとく、最初から欧州で「princess」表記がなされるお方を。
内親王の婿も、これに準じます。あの青年は「お家柄」以前です。もっとも雅子妃のありうべからざる入内例が先立ってあるので内親王のお相手なら、それでもいいということになるのでしょうか。本当に考えられない、信じられないゆるさが現在の皇室には跋扈しているようです。繰り返し述べていますが雅子妃のいとこ(男性)は大阪の病院に長くおいでです。雅子妃の精神失調もその家系的流れにはございませんか。新皇后・・・・。私共はなにはともあれ、そうお呼びせねばなりません。せめて、祭祀の復活を能う限り早く。つまり秋篠宮殿下から悠仁親王への皇位のお手渡しを早く。と皇祖神に祈り奉る。

 

 

 h

ttp://www.geocities.jp/taizoota/Essay/gyokuon/kaisenn.htm

<原文>

 

太平洋戦争 開戦の詔勅  (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)

 

天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス

朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ

勵精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡シ億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ

達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ抑々東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スルハ丕顕ナル

皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列國トノ交誼ヲ篤クシ萬邦共榮ノ

樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端ヲ開クニ至ル

洵ニ已ムヲ得サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ中華民國政府曩ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ

東亞ノ平和ヲ攪亂シ遂ニ帝國ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ經タリ幸ニ國民政府更新スルアリ

帝國ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ

相鬩クヲ悛メス米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ

逞ウセムトス剰ヘ與國ヲ誘ヒ帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝國ノ平和的通商ニ有ラユル

妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ囘復

セシメムトシ隠忍久シキニ彌リタルモ彼ハ毫モ交讓ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ

益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ東亞安定ニ關スル

帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲

蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ皇祖皇宗ノ神靈上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ

遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス

 

  御 名 御 璽

 

   平成十六年十二月八日

 

<現代語訳文>

 

神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。

 

私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。

そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。

まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。 中華民国政府は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。

さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である

 

南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。

あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。

私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、

米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。

このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。

皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。

 

<読み下し文>

 天佑(てんゆう)を保有(ほゆう)し、万世一系(ばんせいいっけい)の皇祚(こうそ)を践(ふ)める大日本帝国天皇は、昭(あきらか)に

忠誠(ちゅうせい)勇武(ぶゆう)なる汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)に示(しめ)す。

 朕(ちん)、茲(ここ)に米国及(およ)び英国に対して戦(たたかい)を宣(せん)す。朕(ちん)が陸海将兵(りくかいしょうへい)は、全力を奮(ふる)って交戦に従事し、朕(ちん)が百僚有司(ひゃくりょうゆうし)は、励精(れいせい)職務を奉行(ほうこう)し、朕(ちん)が衆庶(しゅうしょ)は、各々(おのおの)其(そ)の本分を尽(つく)し、億兆(おくちょう)一心(いっしん)にして国家の総力を挙げて、征戦(せいせん)の目的を達成するに遺算(いさん)なからんことを期(き)せよ。

 

 抑々(そもそも)、東亜(とうあ)の安定を確保(かくほ)し、以って世界の平和に寄与(きよ)するは、丕顕(ひけん)なる皇祖考(こうそこう)、丕承(ひしょう)なる皇考(こうこう)の作述(さくじゅつ)せる遠猷(えんゆう)にして、朕(ちん)が拳々(きょきょ)措(お)かざる所(ところ)。

 

 而(しか)して列国との交誼(こうぎ)を篤(あつ)くし、万邦共栄(ばんぽうきょうえい)の楽(たのしみ)を偕(とも)にするは、之亦(これまた)、帝国が、常に国交の要義(ようぎ)と為(な)す所(ところ)なり。今や、不幸にして米英両国と釁端(きんたん)を開くに至(いた)る。洵(まこと)に已(や)むを得(え)ざるものあり。豈(あに)、朕(ちん)が志(こころざし)ならんや。

 

 中華民国政府、曩(さき)に帝国の真意を解(かい)せず、濫(みだり)に事を構えて東亜(とうあ)の平和を攪乱(こうらん)し、遂(つい)に帝国をして干戈(かんか)を執(と)るに至(いた)らしめ、茲(ここ)に四年有余を経たり。幸(さいわい)に、国民政府、更新するあり。帝国は之(これ)と善隣(ぜんりん)の誼(よしみ)を結び、相(あい)提携(ていけい)するに至(いた)れるも、重慶(じゅうけい)に残存(ざんぞん)する政権は、米英の庇蔭(ひいん)を恃(たの)みて、兄弟(けいてい)尚(なお)未(いま)だ牆(かき)に相鬩(あいせめ)ぐを悛(あらた)めず。

  米英両国は、残存政権を支援して、東亜(とうあ)の禍乱(からん)を助長(じょちょう)し、平和の美名(びめい)に匿(かく)れて、東洋制覇(とうようせいは)の非望(ひぼう)を逞(たくまし)うせんとす。剰(あまつさ)え与国(よこく)を誘(さそ)い、帝国の周辺に於(おい)て、武備(ぶび)を増強して我に挑戦し、更に帝国の平和的通商に有(あ)らゆる妨害(ぼうがい)を与へ、遂に経済断交を敢(あえ)てし、帝国の生存(せいぞん)に重大なる脅威(きょうい)を加う。

 朕(ちん)は、政府をして事態(じたい)を平和の裡(うち)に回復せしめんとし、隠忍(いんにん)久しきに弥(わた)りたるも、彼は毫(ごう)も交譲(こうじょう)の精神なく、徒(いたづら)に時局の解決を遷延(せんえん)せしめて、此(こ)の間、却(かえ)って益々(ますます)経済上、軍事上の脅威(きょうい)を増大し、以って我を屈従(くつじゅう)せしめんとす。

 斯(かく)の如くにして、推移(すいい)せんか。東亜安定(とうああんてい)に関する帝国積年(せきねん)の努力は、悉(ことごと)く水泡(すいほう)に帰し、帝国の存立(そんりつ)、亦(またこ)正に危殆(きたい)に瀕(ひん)せり。事既(ことすで)に此(ここ)に至る帝国は、今や自存自衛(じそんぼうえい)の為、蹶然(けつぜん)起(た)って、一切の障礙(しょうがい)を破砕(はさい)するの外(ほか)なきなり。

皇祖皇宗(こうそそうそう)の神霊(しんれい)、上(かみ)に在(あ)り、朕(ちん)は、汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)の忠誠勇武(ちゅうせいぶゆう)に信倚(しんい)し、祖宗(そそう)の遺業を恢弘(かいこう)し、速(すみやか)に禍根(かこん)を芟除(せんじょ)して、東亜(とうあ)永遠の平和を確立し、以って帝国の光栄を保全(ほぜん)せんことを期(き)す。

天皇の署名と印

昭和十六年十二月八日

 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

無記名Unknown は読まぬままハネます。

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韓国に謝罪熱望、天皇皇后両陛下

2018-08-03 | 皇室問題

暑さにうだりながらも、あなたの一押しをアクエリアスにして、今日も記事を書きました。(ポカリと言わないのは、この発売元大塚製薬が竹島反日韓タレを
CMに起用、彼らの反日活動に大金を渡したからです)

 

 

▼天皇陛下「訪韓も謝罪も両国民のためなら」

http://news.livedoor.com/article/detail/6963714/

「(天皇が)韓国を訪問したいなら、独立運動をして亡くなった方たちを訪ねて、心から謝罪すればいい」

8月14日、韓国の李明博大統領が発したこの暴言により、日本国民の反韓国感情は一気に高まり、その余波は1カ月たったいまでも両国で続いている。日韓関係が冷え込むなか、そのことをいちばん憂慮されていたのが天皇陛下と美智子さまだった。

9月4日、両陛下は御所で、外務省の鶴岡公二総合外交政策局長からご進講を受けられた。局長からのご進講は両陛下が定期的に受けられているものだが、このご進講についてある外務省職員は次のように明かす。

「テーマは中国との尖閣諸島問題、韓国との竹島問題などについてでした。局長は、日本政府の対応についてご説明し、両陛下からもいろいろご質問があったそうです」

そのなかで鶴岡局長を驚かせたのは、天皇陛下の「いつ私たちが、かの地を訪れることができるようになればよいのですが。これからも日本と韓国が友好な関係を保てるよう願っています……」といったお言葉だったという。前出の外務省職員は続ける。

「天皇皇后両陛下は、かねて”日韓の友好のためなら”と、韓国ご訪問の希望を持たれていました。しかし外務省としては、現状の日韓関係で両陛下の訪韓が実現するという想定はしていませんでした。さらに先日の李大統領の発言もあり、省内には”訪韓は10年どころか100年は遠のいた”という職員もいます。それにもかかわらず、ほかならぬ陛下が訪韓を諦めてはいらっしゃらなかったのです。あくまでも国際平和を願われる陛下のお気持ちに心を打たれました……」

陛下と韓国問題についてお話しした、ある国会議員がこう打ち明ける。

「陛下は”政府が望むなら、もちろん訪韓したい”とおっしゃっていました。さらに”私は両国の友好のためなら現地で謝罪を述べることも、やぶさかではない”とまでおっしゃられていたのです」

“ご自身への反感を露わにする韓国での謝罪も辞さず”、陛下はそんな悲壮な覚悟も決めていらした。両陛下の願いとはうらはらに、はるかに遠い国になってしまった韓国。天皇陛下と美智子さまの日韓友好を願う魂の叫びを韓国国民には知ってもらいたい。

・・・・・ここまで

左翼誌「女性自身」の記事ですが、鶴岡局長という実名付きでの記事なので内容それ自体に捏造はないでしょう。宮内庁からの抗議も訂正要求もありません。
もう一つ。

▼美智子さま 踏みにじられた日韓友好に傷心「26年前の悔恨が…」

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1608016/

「終戦の日は天皇家にとって”絶対忘れてはいけない日”です。しかし今年の終戦の日は、天皇皇后両陛下にとって特にご印象の強い一日となったのではないでしょうか。前日に報じられた大統領の発言には、韓国との関係に配慮され続けてきた両陛下も心を痛められていることでしょう」

そう話すのは、天皇陛下の学習院時代のご学友でジャーナリストの橋本明さんだ。終戦の日前日の14日、李明博大統領は教員を対象にしたセミナーで、竹島問題について語った際に、天皇陛下の訪韓について次のように言及した。

「(天皇が)韓国を訪問したいなら、独立運動をして亡くなった方たちを訪ねて、心から謝罪すればいい。”痛惜の念”だとか、こんな単語一つで来るというなら、来る必要はない」

“痛惜の念”とは、’90年に盧泰愚大統領が訪日したとき、天皇陛下が過去の日韓の歴史にふれて使われたお言葉だ。”その程度の言葉なら必要ない”――現職の韓国大統領がここまで露骨に陛下の謝罪を求めるのは初めてのことであり、宮内庁内にも戸惑いの声があがったという。

これまで、公式的に天皇陛下が訪韓を望まれる発言をされたことはない。だが、実は両陛下がまだ皇太子ご夫妻だった26年前、訪韓の予定が発表されたことがあった。皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんはつぎのように語る。

「’86年の5月に両陛下の訪米、同年秋には訪韓が予定されていたのです。お住まいの東宮御所には、韓国問題に関する専門家も招かれ、両陛下も非常に熱心だったそうです。しかし韓国国内では、両陛下の訪韓に対する拒否反応も強く、宮内庁幹部たちも危惧していました。その矢先に、美智子さまが子宮筋腫と診断され、手術を受けられることになり、訪米も訪韓も延期されることになりました。”自分の病気のせいで国のための殿下のお務めの妨げになっては……”と、美智子さまは、両国の訪問延期には難色を示され続けていたそうですが……。美智子さまにとっては、痛恨の出来事だったでしょう」

その後、両陛下の訪韓は何度か検討されたが、今日まで実現することはなかった。’08年、共同通信の取材に両陛下の側近は「(両陛下は)機会があれば(訪韓を)と思っておられるが……。(韓国は)地図より遠い隣国になってしまった。(訪韓を)夢のまま終わらせたくはないが」とコメントしている。

それから4年、韓国は”はるかに遠い隣国”になってしまった――。

・・・・・ここまで

これも情報源が松崎敏弥と実名情報ですが、宮内庁から抗議も訂正要求も出ていません。

女性自身、左翼誌ですが、というより左翼誌だから皇后陛下と雅子妃の美化、謳い上げの記事に余念のない媒体ですが、この女性自身の「韓国は”はるかに遠い隣国”になってしまった」という詠嘆調の結びに呼応するかのような、皇后陛下のお歌が以下です。

対馬より釜山の灯(あかり)見ゆといへば韓国の地の近きを思ふ

90年、皇后陛下のお歌

 

 

 

反日国寄りの、左傾化皇室は歴然としているのですが見たくない人はずっと目を閉ざし、耳を塞いだままです。

上皇、上皇后となられ権威と権力はそのままに、より自由の身になられてからの言動が懸念されます。

・・・・・でも、あからさまにやってくださるほうが、国民の目が覚めるかもしれません。

天皇とは何か、皇室とはという「本質主義(essentialism)」に基づく問いが、平成になってから突きつけられているのではないでしょうか。昭和天皇の御代までは不要の自問自答です。

問いへの答えはシンプルで、天皇とは国と民とのために身を贄に祈り続ける祭祀王である。

内廷皇族はそれをお支えする存在にして、次代の祭祀を継ぐもの。

天皇とはあたかも日の丸であり、無言ではためいているただそれだけで国民の心が一つに寄っていく存在でした。昭和の御代までは。天皇とは何か、などという問い自体が不要だったのです。

祭祀王が、自ら「戦後の親日派の米国人に感謝」やら「守るべき憲法」などと、国民の間で意見が二分される私的見解を発表されては、国民の心を一つに束ねるお方にふさわしいとは言えません。

天皇という存在から逸脱なさったら、もうその時点でその言語の正確な意味で天皇ではない、なにか別者におなりです。

その部分への言及が不敬とは思いません。看過することじたいが、GHQの仕掛けた皇室弱体化・形骸化への加担です。

皇后陛下は、大正天皇陵・貞明皇后陵・昭和天皇陵・香淳皇后陵の4陵が造営されている武蔵野御陵(旧多摩御陵)からの脱出を、小和田恒氏を手先に画策中。

庶民の家になぞらえれば、舅姑と同じ墓には入りたくない、という激しい意志表明でしょう。平たく言えば、嫁いだ「家」への嫌悪感表明の反旗翻しです。
慈愛を演じて来られたのが、老齢期に入られこれまで飼い慣らされてきた心中の鬼が、顔をのぞかせたのでしょう。本心、という名の鬼が。

天皇陛下が合葬を望まれたのに対して(これじたいも伝統壊し)せっかく「天皇陵の傍らに小さな祠を」としおらしい演技をなさったのに、内心はこう。

天皇家への反感は、確執なのか皇后陛下の宗教的理由か、あるいは双方なのか解りません。従来通りの御陵となれば、神道の厳格な式典から逃れることが難しくなりますが、遠く離れた土地に「新しい時代の御陵」という形で造営されるなら、神道色を薄めることは可能でしょう。儀式のあれもこれも簡素化とい言う名の省略で。

従来の天皇家のお墓を忌避、脱出計画が成功するのかしないのか解りませんが(可能性は現時点で50%)、成功したとして、果たして国民にいかなるご説明がなされるやら。どんな説明でも、皇室絡みのことは国民は疑いもせず受け入れるでしょう。「新しい皇室の形」とリンクさせての「新時代」をお墓打ち出された、とマスコミは喧伝しそうです。新時代という伝統壊しは、入内以来皇后陛下の得意技でいらっしゃいます。

はっきりしているのは、「わたくしは存じ上げません」「そんな大事なことに、わたくしは口出しなど致しません」と、配下のメディアを使役しての自己アピールをなさるだろうということです。生前退位のときと同じパターンです。

思えば昭和天皇が愛され、まさかの時のための都民の避難所として、また実質的には東京のヒートアイランド化を防ぐ一助となっていた森を伐採、新しい豪華なお住いを建てられた時、非難の矛先は皇后陛下にも向けられました。この時も皇后陛下は失声症ということで非難の矛先は逸れたのでしたが、しかし今となって思えば、これほど天皇皇后両陛下の意志が宮内庁に対してまた政府に対して通っている現状を見るに、少なくとも森伐採に関して、反対はおできになったであろうと思われます。

 

反日 日本人を斬る!天皇陛下とご皇室を破壊する小和田 皇太子殿下 雅子皇太子妃殿下 西尾幹二と加地伸行の対談 水間政憲が反日 韓国 中国 日本人を徹底的に叩きます 日本ミツバチ隊(チームミツバチ)

上記は参考動画であり、動画で語っている人たちが拙ブログ主と必ずしも意見を同じゅうする、ということでは全くありません。ご迷惑がかかるかもしれないので、念のため申し添えておきます。

・・・・・・・・・・・

皇室関連記事へのコメントは、罵詈雑言など論外ですが内容には規制をかけません。ただ言葉遣いに最小限の敬意をお願いします。

 

祓え給い清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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男系男子のy染色体について 《拡散希望》

2018-08-01 | 皇室問題

 

 

 

皇室を根こそぎ壊す女性宮家の創設に
反対の方はクリックして、拡散に
ご協力をお願いします。

 

 

後記 文中、お名前を間違っている箇所、訂正しました。ただ、y染色体に関する基本記述は変わりません。
男系男子は100人以上いらっしゃいます。

GHQが解体した旧皇族の復活を主張したら、男系男子のy染色体について書き込みをコメ欄に頂いたので、この際いくらか解説させてください。

まず、結論から言うと旧皇族の排斥(昭和22年、1947年)はGHQに拠るもので、明らかに皇室の弱体化と伝統破壊を目論んだものです。

GHQにより警戒され排除された旧皇族11宮家に「男系男子」が120人ほどもいらっしゃいます。明治天皇の玄孫を名乗る竹田恒泰氏などは末席で、員数外です。(108位)竹田氏の否定ではありません。この方が員数外であるほどにも、もっと血の繋がりが濃い男系男子がいらしゃる、という説明に過ぎません。

旧皇族復活論で挙げられる旧名・照宮成子内親王は嫁がれてからは東久邇 成子(ひがしくにのみやしげこ)となられました。昭和天皇と香淳皇后の第一皇女にあらせられます。

ご結婚相手が皇族です。←これが肝要。

お相手は、東久邇宮稔彦王東久邇宮盛厚王(稔彦王の第一王子)』でいらっしゃいます。

東久邇宮盛厚王
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/盛厚王

東久邇宮盛厚王の父東久邇宮稔彦王は、GHQにより皇族の身分を剥奪されましたが皇族の血を紛れもなく受け継がれた方です。

貴族院議員、陸軍航空本部長、防衛総司令官、第43代内閣総理大臣を務められました。

父が久邇宮朝彦親王。香淳皇后は姪、今上天皇は大甥に当たります。

憲政史上最初で最後の皇族内閣を組閣したお方であり、照宮内親王の夫がその息子なのでバリバリの皇族でいらっしゃいます。

これで、旧皇族復活論がy染色体の無視ではないことが、解って頂けたことと思います。

先の稿がいささか舌足らずであったことをお詫びすると共に、補足説明をさせて頂きました。

水間政憲氏が、より詳しく述べられていて拡散可とのことなので、下記記しておきます。

●超緊急拡散希望《120名の男系男子の中に徳仁皇太子より天皇の血を濃く受け継いでいらっしゃる従兄弟が3名おります(ゴールデンウィーク中に国民に拡散してください》

ただ、転記はさせて頂きましたが水間氏が拙ブログに賛同かどうかは、別問題です。ご迷惑がかかるといけないので、付記しておきます。

いずれにせよ、皇室尊崇のはずの保守ブロガーさんたちが皇室の存在意義を根こそぎ壊す女性宮家創設の動きに無言であるのは、女性宮家を願い「皇太子の血統から天皇を立てたい」と願う両陛下と皇室批判にあたる懸念からかもしれませんが、本末転倒というものではないでしょうか?

真実、皇室をお守りするなら女性宮家の創設に無言でいることは、皇室解体への賛同者でしかありません。

後記

記事はあくまでも、女性宮家創設の動きへのアンチテーゼであり皇位を秋篠宮殿下から悠仁親王殿下へとつなぐべきという立場は終始一貫変わりません。

記事の不備にご指摘があったので、コメ欄への投稿をそのまま載せておきます。

 

◆男系は伝統 (すばる)2018-08-04 04:22:41

 

>GHQにより警戒され排除された旧皇族11宮家に「男系男子」が120人ほどもいらっしゃいます。明治天皇の玄孫を名乗る竹田恒泰氏などは末席で、員数外です。(108位)
>竹田氏の否定ではありません。この方が員数外であるほどにも、もっと血の繋がりが濃い男系男子がいらしゃる、という説明に過ぎません。


水間氏による天皇の男系男子の継承順位の上位を占めているのは皇別摂家。
旧皇族11宮家に「男系男子」が120人程いるのではありません。
皇別摂家の男系男子と合わせての人数です。

東久邇家の末席は96位。
竹田家の最上位は102位。
皇位継承の順位は父系による繋がりで決まる。
現皇室との父系による血の繋がりは東久邇家と竹田家共に同じですから、順位に大きな差はないですよ。
東久邇家は伏見宮邦家親王の第4皇子の系統。
竹田家は第9皇子の系統。
兄の系統という事で東久邇家の順位が少し上なだけです。

ブログ主様の書き方だと、東久邇家が成子内親王の血筋ということで上位であるかのような印象を受けますが。

悠仁様と同世代のお子さん達は、成子内親王の曾孫世代。
明治天皇の皇女の曾孫の竹田恒泰氏と同じ立場です。
天皇の玄孫を血が薄いと言うなら、悠仁様を支えることになる同世代の東久邇家のお子さん達の血の薄さも問題になるということでしょう。

。。。。ここまで

 

政治家は皇室への姿勢を明確にせよ 。 女性・女系天皇容認なのか!?

2018-08-01 03:58:46
 
先の拙稿で取り上げたことは、政治家のみならず保守と皇室尊崇を掲げる人たち全てに問いたいところです。無言は女性・女系天皇擁立論賛同と同等です。
 
旧宮家の復活を願うのは、女性宮家創設を阻止、秋篠宮殿下から悠仁親王殿下へと皇統のまっすぐつながらんことを請い願うからに他なりません。

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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政治家は皇室への姿勢を明確にせよ 。 女性・女系天皇容認なのか!?

2018-08-01 | 皇室問題

女性・女系天皇擁立の前段階となる
女性宮家創設に反対の方は、ポチ押しの
お手間をお願いします。

 

安倍総理が「男系男子」堅持派であり、女性宮家に反対の立場を貫きそれで両陛下に疎まれていることは、知る人にはよく知られたことです。
両陛下のアンチ安倍は改憲論者であることも、その理由ですが。

政治家は改憲論か護憲論かはその姿勢が明確なのに、皇室に関わることは、その反動が大きいのに恐れをなして明確に発言しません。

安倍総理はその中でも、傑出した政治家です。
皇室という日本の、そして日本国民の精神的背骨の部分なので、政治家がこれに対する姿勢を明確にしないのはよくありません。

おそらく精査すれば自民党議員の何人かは、男系男子堅持の立場だと思うのですが、国民が意外に関心を示さないので知られていません。

共産党が、両陛下の「平和」に関して、それを敷衍しての護憲のお立場であることを称賛していますが、称賛するのは何であれ無問題なのです。(日王と蔑む韓国でも、天皇陛下の「ご思想」に関しては讃えられています)

皇室は皇室であるがゆえに、そこに言及することすら禁忌領域にありましたが、昭和のある時期まではそれで無問題だったのです。

しかし敗戦を機に、それが一変しました。日本を弱体化させるために、ありとあらゆる施策を施したGHQが、日本の最も基幹である皇室を手付かずで置いた、と考えるのは無理です。
戦勝国にとって皇室への敬意など、かけらもありません。どうやったら、日本をよりよく統治できるか、が彼らの価値判断の基準です。当然のことです。

そして、よりよき統治のために皇室は存続させ、それを日本国民のコントロールの材料として使うことはGHQ以前の、ルーズベルトのOSSで、ということは戦争を日本へ仕掛ける前からシナリオにあったことです。日本へ戦争を仕掛けたのは、ルーズベルトです。
日本が仕掛けたように見せかけることにおいて、彼は卓越した能力を発揮しています。

拙ブログは、皇室批判と一見取られる事に対して方法論として必ずしも対処に成功したわけではありません。どうやって現在の皇室の歪みを人々に知らせようかと心が逸る余りに、手を変え品を変え発信してきたその方法論の幾つかは、過激に走りまた罵り文にも戯画文にもなり、それは手法の一つではありましたがブログ主本人が感情に走りすぎたこともあります。

それを省みるようになったのは、眞子さまのご婚約内定を機にであり、つまり頼みの綱の秋篠宮家からそれまでの支持者たちまでもが心が離れ、一転糾弾に変わる流れになったからです。
眞子さまの件に関しては、ブログ主とて歯噛みしたいほど秋篠宮家にはもどかしい思いは抱きます。余りといえば余りな無防備さ、そして自由の容認。
宮家に庶民の自由さなどありません。皇后陛下入内以来の「人格」の「人権」のという気風は皇太子殿下が「国民は」という主語なく、常に「雅子が、愛子が」で家庭主体に語られることに如実ですが、その育てられた環境から秋篠宮殿下がそこに全く染まってないということは、残念ながらありません。

それでもなお、秋篠宮殿下と悠仁親王殿下に望みをつなぐのは、最後の砦であるということもありますが、少なくとも秋篠宮殿下が「紀子が眞子が佳子が、悠仁が」と「家族」の個人名を国民の名に先駆けて自ら話し始めるということはないこと。また、GHQ自虐史観を受け継いだご発言がないこと。ご本人含めてご家族も心身ともに健康でいらっしゃること。公務をきちんと果たされていることからです。そして皇太子殿下にはそのお病気ゆえに不可能な祭祀がお出来になります。
祭祀なき天皇は、もはや天皇ではありません。

眞子さまの一件は大きな失点、落ち度でそれを機に流れが大きく変わりつつあることを危惧していて、今まで許容してきたコメント欄における言葉遣いにいささか注意を払うように、読者の皆様にはお願いしています。

もとより言葉狩りが生理的に嫌いで、コメント欄における意図的誹謗中傷以外は、どんな罵り言語、揶揄・ダーティワードも許容して来たのが一転、言葉遣いに気をつけるよう要請するのは方針変更で戸惑われる読者さんもいるであろうことは、お詫びします。

その上で方針転換の理由は、従来の路線で行くと広範囲への事実拡散の足かせになるであろうこと、最後の堡塁である秋篠宮家への擁護さえ一括して「反皇室」として捉えられることへの懸念からです。

眞子さまご婚約内定に関しては、多くの人々と憤りは共有しています。しかし、そこはこらえて秋篠宮家をお守りしないと、皇室じたいが本来の皇室ではなくなってしまいます。すでに、もう皇室は本来のあるべき姿から遠く離れつつあります。

天皇とはなにかと言えば、神道の祭祀王にしてその祭祀により皇祖神である天照大神につながりつつ国家と民の安寧を身を贄に祈り続けるお方、とこれに尽きます。それゆえに、人々は無条件の崇拝を天皇に捧げてきました。

それが敗戦後、GHQが皇室に仕掛けたさまざまなことで、皇室の基幹たる伝統が壊されつつあります。
天皇陛下と内廷皇族への言及についても単なる誹謗中傷でなければ言葉遣いは自由、としてきましたが、眞子さま以来流れが急変して来たので、そこへの対応でコメント欄においても、言葉遣いに留意をと呼びかけ始めました。
コメ欄が意外に読まれていることを知ったからでもあります。
秋篠宮家の正当性を訴えるためにも、コメント欄に於いても皇族へは最小限の敬意をとお願いするゆえんです。内実を知らない新規参入の読者を、はねのけてしまわないためにも穏やかな表現でお願いします、と。これはブログ主の方針転換であり、読者さんたちの責任ではありません。
従来のブログは心せくあまり大局観を逸していた部分もあるとの自省があり、申し訳ないことに思っています。

いずれブログは去る、を前提に懸命に書き残しつつあるのですが、ネットに残るということを前提に言葉遣いにも気をつけるようになりました。記事のトーンが以前から変わったことはお気づきのことと思います。過去の未熟な発信は慚愧に堪えませんが、いったん発したものは消えません。
ブログ主の過激な煽りの影響で書き込まれたコメ欄のコメントすらさえ残ります。
現在は、その上書きのつもりもあっての発信です。
身勝手な方針転向でご迷惑をおかけしますが、情勢の変化もあってのこと、どうぞご理解を賜りますようお願いします。

こういうことを書くとまた違う方向へ煽ってしまうようですが、秋篠宮家の完全肯定はしていません。眞子さまの件は噴飯ものです。それでもなお、ブログ主は秋篠宮殿下から悠仁親王殿下へのつつがない継承が皇室をまだしも、本来の形に少しでも戻すための前提だと思っています。

眞子さまの内定婚約とそれに対する秋篠宮家のゆるい、もどかしい認識と対応への失望と憤り一極にフォーカスし過ぎては大局を見失います。
眞子さま小室ssiの一件をもって秋篠宮家を見限る、ということは皇室を見限るということであり、それも選択肢の一つでしょうがしかし日本が皇室を見限るには世界における皇室の権威の偉大さ(敢えて言えば、国内の各種行事、外交上のためにだけでも)ただならぬ地位を思えば、日本がまだ見失ってはならない権威だと思います。もし、眞子さまが小室ssiと仮に結婚成就するとしてもです。ブログ主もへたるでしょうが、国家権威としての皇室は時期至るまではThe Show Must Go On!

 

和訳 Queen/show must go on

 

Qeenというグループ名が暗示的です。ショウというのは狭義のショウではなく、己がここにある限り、たとえいることの意味が解らなくても居続けねばならない、微笑みと共に、という意味でしょう。
人生は悠久の時の流れにあってつかの間の舞台です。皇室にそれをなぞらえるのは不適切かもしれませんが、何か理由があってそこに古代より存在するものです。永遠の時を前にしては、小さなドットかもしれませんが、今このときにはまだ必要です。

安倍総理には男系男子継承のみではなく、そこから一歩先に突っ込んだ発言を望みたいのですが、憲法改正じたいが大変な難作業である上に、左翼マスコミの包囲網に加え野党のゆえないバッシングに身をさらされて、本来は喫緊時である皇室に関する姿勢明言は出来かねているというのはよく解ります。皇室に言及したというだけで「不敬」を言い立てる思考停止の人たちが圧倒的にまだ多いのですから。

政治家が声を上げ得ぬなら、国民が声を上げねばなりません。
女系への転換は皇室の基盤を壊します。女系天皇を擁立することは、民間の小和田家というチッソ水俣に有縁の女系が皇室に取って代わることです。
そして女性宮家創設は、女性/女系天皇への第一段階であり、皇居内にも外にもそれを実現しようとする一派がいて、もろもろ画策しているというのが現実です。

その表向きの理由として、血統の絶えるのを防ぐためということが上げられていますが、旧宮家の復活でそれはいとも簡単に防げます。現実問題、悠仁親王殿下が結婚され男子をもうければまた先延ばしになる懸案事項ではありますが、それでも心もとないなら、旧宮家の復活を実現させるしかありません。宮家には男系男子が複数、そしてつないで行けば無数に近くいらっしゃいます。

画像は、水間正憲氏の動画より拝借しました。(水間氏が拙ブログに賛同かどうかは別問題で、単なる拝借です)

【緊急拡散願う・水間政憲氏より】昭和天皇の長女・照宮成子内親王に、3名の男系男子のお子様と、5名の男系男子のお孫様がいらっしゃることが判明。旧皇族の皇籍復帰こそ求められる!

昭和天皇の長女・照宮成子内親王に、3名の男系男子のお子様と、5名の男系男子のお孫様がいらっしゃる、とこれに尽きます。問答無用、皇太子殿下の血脈よりもなお確かな男系男子が複数、旧宮家にはいらっしゃるのだから、女性宮家など無用の存在です。

そして、男系男子の結婚相手は民間で構わないと思います。というより、近親婚の遺伝学上の危険を避けるためには民間のほうがいいのかもしれません。

皇后陛下と皇太子妃の失敗例で、やはりそれなりのお家の方をという意見もあるようですが、相手次第であり紀子妃のようなお家柄も上々の民間なら無問題でしょう。

雅子妃はともかく、皇后陛下の入内が失敗という意見には大方、異論があるでしょうが、失敗です、はっきり大失敗。みすみすGHQ政策に日本が乗ってしまった結果です。正田家はGHQと癒着のお家です、とだけ、ここでは。過去、細かく検証して来ました。
民間なら安全かといえば雅子妃のいとこさん(男性)が大阪の精神病院に長いこといらっしゃいます。入内にあたっての家系の疾患チェックが皆無に近かったことは、まず入内ありきで福田赳夫元総理を頂点とするある勢力が動いたからですが、それも過去記事で細かく検証済みなのでここでは触れません。

民間女性でいい、否そのほうがよい、という論は以前の稿で述べたように、かつての皇族複数名のお方たちが都内一等地の⚫⚫会に精神の病で世間からは隔離された状態でいらっしゃることから見ても、過度の血の濃さは危険だからです。自他ともに不幸です。

お家柄とか血筋とか、旧時代の民主主義に逆らうことで民間でこれを声高には言いかねますがしかし、皇室こそが民主主義とは最も遠いところにその存在基盤を置いています。差別の意識で家や血筋、精神病をあげつらっているわけではありません。

雅子妃のご病状が、皇室のプレッシャーによるとされていますが、もともとそういうお血筋をお持ちです。代々の皇太子妃に「ご体調の波」などありませんでした。
雅子妃の個人的資質で、皇室は無関係です。その家系から来るご病気の素地が愛子さまにも、ひょっとして伝わってはいませんか。

雅子妃の入内にあたって積極的なのは、元々ご自分の民間の出と一緒だということで皇后陛下の強い後押しがありました。
溺愛なさっている皇太子殿下の思いを遂げさせてあげたいという親心もおありだったのでしょうが、民間の基準での妃選びはなりません。

紀子妃も民間出だということで当初は積極的だった皇后陛下ですが、蓋を明けてみれば身分はご自分より上、欧州での扱いも蕃塀のお家柄であちらで言えばナイト。紀子妃が上で、皇后陛下にとってはあのご気性でご自分より上に位置する「たかが」宮家の妻の存在は許せず、それゆえ愛子さま天皇擁立を願っていらっしゃるのかもしれず、そのための女性宮家創設への画策は、人も知るところとなりました。悠仁親王殿下が天皇となられ、紀子妃が国母となることにも、ご自分を「上皇后」と皇后の上に置かれたくらいのお方なので我慢がならないのではないかと想像します。上皇后は、皇后陛下のご発案ではないと抗議がきそうですが、少なくともお気に召さなければ拒否できるだけの、隠然たるお力を今はお持ちです。

Keizerはドイツ語での皇帝号、君主号です。「アキヒト天皇とその妻正田美智子」となっていて、あたかもお妾さん扱いです。悪意からではありません。王室に準じて血筋の価値観はあちらのほうがシビアというよりは正直なのでしょう。

 

皇后陛下の皇室への反発と恨みは根深く代々の御陵がある武蔵野陵墓地(多摩御陵)からの脱出を、水面下で画策なさっていて、その先頭でお手伝いをしているのが小和田恒氏です。これに某**が絡んでいます。(バーゼルに軟禁の小和田氏救出に向かったある組織です)狙っている山は某企業所持で某御用邸から至近、とだけ記しておきます。
可能性は現段階では五分五分。もし実現したら、国民には武蔵野御陵の土地が手狭になった、などそれらしき理由が述べられると思いますが、違います。皇后陛下の強い意志ありき、だと先立って述べておきます。

欧州はその点日本より敏感で紀子妃は当初から「PRINCESS」表記でしたが、皇后陛下は長きに渡り「天皇のワイフ」「皇太子の妻」扱いでした。
皇后陛下の秋篠宮殿下と紀子妃へのある時点からの不可解な冷遇は、そこにも一因があるのかもしれません。それに加え、秋篠宮殿下が、皇太子殿下のように素直にご両親の思想を受け継ぎ「憲法を守るべき大事なものとして」などのご発言が絶えてないことも、可愛くない点なのかもしれません。皇后陛下は筋金入りのGHQ価値観に基づく「平和主義者」でいらっしゃり、慰安婦にも韓国問題にも「申し訳ない」という気持ちをお持ちです。これも細かく検証して来ました。
未熟な記事も多く後悔も多いのですが、いくつかの紛れもない事実を記した記事がネットに残せて、それは良かったと思っています。

この記事が目障りな人々も相当数いると思いますが、一度あらゆる思い込み、刷り込みを棄てて事実を淡々と見て行き、そこからどんな絵柄が見えてくるか試みて欲しいと願っています。

 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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眞子さまNYに「一泊」の疑惑

2018-07-25 | 皇室問題

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週刊文春最新号による記事が正しいとすれば・・・・なにしろこの週刊誌は、エロライター上がりの、皇后陛下美化・雅子妃ヨイショ記者友納尚子のヨタ記事を乗せ続けたぐらいなので、スンナリ信用もできないのですが、看過できない記事があったので、数箇所のみ転載。

眞子さまがNYに一泊なさる、というのです。

これまでNYは単なるトランジットと報じられ小室圭ssiとは無縁のことという
論調が多かったのですが、一泊となると相当危ういのかも?


ちなみに皇太子殿下のブラジル訪問の際は、ロス経由だったが宿泊はなかったそう。

それが眞子さまはーーー

「宮内庁担当記者」によれば、「帰りも何十時間も移動されるのは大変ですから、ニューヨークに一泊お泊りになるんです

トランジットは公式日程には入らないので、現地の警備が付くとはいえ、比較的自由な行動ができる」(皇室ジャーナリスト・山下晋司氏)

宮内庁はNYは公的なご予定はない、と発表

フォーダム大学では7月29日は卒業生が自分のロッカーを掃除する日。つまり新入生が準備を始める日。

眞子さまがレスター大学留学中の15年に、眞子さまに会いに現地に飛んだ小室圭ssi。(秋篠宮邸へのタクシー料金を払えなかった男が?)

もし小室さんが同じ頃にニューヨークに行くのであれば“密会”の可能性も否定できません」(皇室担当記者)

眞子さまがブラジルに発つ前に天皇皇后に両陛下にお会いしお話されたそうなのですが、両陛下が眞子さまに話しかけるにつれて、次第に眞子さまは黙り込んでしまった。依然として眞子さまのご意志は固いご様子だったようです」(宮内庁関係者)


週刊文春は、小室ssiが眞子さまの婚約者だと秋篠宮家にも宮内庁にも無断で、自分でフォーダム大学に語った、と述べています。奨学金を得るための、アピールだったのでしょうか。

繰り返し述べていますが、小室圭ssiの三菱UFJ銀行への入行は「在日枠」です。
然るべき筋でチェック済みです。

ICUへは、「貧困家庭枠」と「在日枠」だと、学校の方に聞いています。

皇嗣殿下の義弟で、将来の天皇陛下の義兄が在日で何が悪いか、という意見があるでしょうが、ではなぜ宮内庁もマスコミもその部分には触れないのでしょうか。

たとえば、フランス系とか台湾系とかであれば発表になっていたはず。

在日と触れるだけで「ヘイト」扱いされる昨今の風潮を恐れているとするなら、あまりにも怯懦です。

雅子妃上げの週刊文春なので、あるいは秋篠宮家disり目的の記事かとも警戒しましたが、事実としての可能性はあながち否定することも出来ず・・・・複雑な気持ちでのアップです。

しかし、週刊文春の記者「1泊お泊りになる」とは、ライターにあるまじき。「1泊される」「1夜お泊りになる」でしょう。

ちなみに同誌によれば皇后陛下は小室ssiのことを「夢追い人」と及びになり批判的であらせられると、と。
はい? いやいや・・・

それにしても眞子さま、ハードなご公務には感謝しますが・・・・いいかげんになさいませ。宮家の姫君の結婚は惚れた腫れたの野合はいけません。

また疑いを向けられるに決まっているNYでのご宿泊など、あるまじきこと。

以下は妄想ですが、余りにも絵に描いたような問題男の眞子さま近づき、背後に秋篠宮家、ひいては皇室貶めの組織はついてないでしょうね。

それにしても皇室大事のはずの保守系ブロガーの皆さんがなぜ眞子さまと小室圭ssiのことにさえ、口をつぐんで触れないのでしょう。

無言は許容です。他の諸問題に関してもですが。
「不敬」と断じる前になぜ事実確認をしないのでしょう。
皇室に何があろうと、語ってはならぬという姿勢ならそれは北朝鮮と変わらないではありませんか。

本気で皇室大事なのですか?

なおコメント内容は自由ですが、皇族への最小限の言葉遣いにご留意ください。

なお、眞子さまNY一泊について疑惑と共に触れるのは、あげつらうためではなく、いわんや秋篠宮家貶めのためでもありません。
懸念されることが絶対に起きないように、国民が声を上げその声が周知徹底されることが、その婚約含めて抑止力になると思うからです。
「既成事実」を作られては万事休すです。

それにしても結論が出ぬままの納采の儀延期は、徒に秋篠宮殿下妃殿下の印象を悪くし、それが懸念されます。

眞子さま、言いたくはありませんが自らの父母を傷つけ、また皇室の名折れです。
秋篠宮皇嗣殿下のお名前に傷をつけ、未来の天皇陛下であらせられる悠仁親王殿下をも穢されました。

どうしても、あのクズと結婚なさるなら手ぶらでお出になり、以後一切秋篠宮家とも、まして皇居とは縁切りを願います。

降嫁に伴う1億5千万円前後は、国民の血税ですよ!!

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GHQ(OSS)日本弱体化施策の一環としての皇室問題

2018-07-22 | 皇室問題

一つ一つのポチ押しに力を頂きつつ、今日も記事を書きました。

 

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過去記事の復刻はじめ、天皇皇后両陛下に関する記述はもういいのではないか、
それより皇太子殿下妃殿下への言及を、というコメントを頂きました。

BB記事はあちこちに拡散されていて、ある程度知れ渡ったということも理由の一つに
挙げていらっしゃいましたが、それについてお答えします。

コメント欄のHNの頻繁な入れ替わりを見ていると、常住読者の他に
新たに参入する読者さんがいらっしゃるので、中には初見の人たちも
いるのではないか、ということがあるので繰り返し同じことを
述べています。

それと、天皇陛下はじめ内廷皇族の方たちを、個人として攻撃する気は
ないのです。(時に感情が激して逸脱していますが)あくまでも、戦後のGHQ施策が着々といまだ進行している、その日本弱体化政策の一環としての構図を
俯瞰した上での、皇室問題はその一環です。
少なくとも現在ではブログ主の意識がそのようにシフトしています。
ただ事実を淡々と記して行くまでです。想像や類推の部分には関しては
積み上げた事実を敷衍しての推論です、と断り書きを入れながら。

となれば、その構図を語るのに東宮はその意味では付随、妃も同様です。
それに東宮ご夫妻の危うげなさまは、もう多くの国民の気づいているところであり、
即位後はこのお二人の機能不全は衆目の一致するところになるでしょう。
それでも、見ないふり聞かないふりをして、あくまでも皇室を
一つの「宗教」として、盲目的崇拝を続ける人たちはそれなりに多いと思います。
また宗教として捉えることじたいがあながち間違いだというわけではありません。
天皇の存在理由は神道の総括者として頂点に立つ祭祀王なのですから。
現在その祭祀がないがしろにされつつあることへの、問題提起です。
とりわけ皇太子殿下におかれては、身体的理由(人工膀胱)で祭祀の前の
斎戒沐浴が意味をなしません。つまりもうその時点で祭祀王のご資格はおありではありません。

某有名保守論者さんが、そのブログで平成になってからの異常気象と災害の突出した多さをデータとして列記されていらっしゃいます。その方は祭祀のないがしろにされていることをついているわけではなく、単にデータとしての提示です。


しかし、言外に両陛下の祭祀を含めた不心得・・・・考え違いを指摘していらっしゃる、とブログ主は読みました。あくまでもブログ主の主観であり、その方がそれを意図なさったかどうかは解りません。

昭和から平成の時代における戦後の構図として両陛下に言及することを続けながら、
しかし無論、戦後体制の構図の一つに、東宮夫妻もいらっしゃることは事実なので
危うげな点への疑義は、しばらくは続けます。

何度も表明しているように、この些末なブログで皇室が変わることはありません。
むろん皇室を無条件に称揚し守る体制も。裏で動き続けている勢力も。

それでも書き綴って来たのは記録として「蟻の一穴」にはなり得るであろうし、
また50年後、100年後の人々に真実を知って欲しいからです。
情報網がこれだけ緻密な現代社会に於いて、また今後の情報発信速度は加速するで
あろうことを思えば、100年を待たず真実は日のもとに明らかになるでしょう。

民が情報の圏外に置かれ知らざることが国を滅ぼすのは、歴史における自明の理です。遅きに失しようと知らぬよりはましでしょう。

と、ある日のコメ欄に出されたコメントにお答えがてら今日は思い切ってある事実に触れておこうと
思います。

都内の超一等地に、ある社会福祉法人があります。**会とだけで、名称は記しません。
ここに、旧皇族で精神に異常を来した方々がいらっしゃいます。
いらっしゃる、は婉曲表現ですが要するに表に出られないような状態です。

聞き及んだところによると、90歳代が2名であと80歳代か
70歳代が(記憶が曖昧)3名でしたか・・・・他の年代も含めて何人だったか
忘れてしまいました。数名よりは多い人数です。高齢による見当識の喪失ではなくもともと、精神に変調を来していた方々だそうです。

無論そのこと自体になんの違法性もありません。また、旧皇族復活論に水を差す意図はなく、単なる事実として記しています。
旧宮家の復活には賛成の立場です。女性天皇擁立の前段階である女性宮家の創設には反対です。眞子さまのお相手を見れば、さらにその危険性を思わずにはいられません。
ただ、ふと疑念が兆すのは雅子妃の入内に関してです。

情報をもたらしてくださった方いわくですが「皇室の血の濃さが原因での精神の病」だろうと。
という観点から見れば、民間からの入内が二代続いたことは「その限りでは」よかったのです。あくまでも「その限りでは」。雅子妃に関してはこれも確かな情報筋から、それも3方向から得たものなのですが雅子妃のいとこにあたられる方が、もう長いこと大阪のある種の病院
に入っていらっしゃるとのこと。これも、入っていらっしゃるは婉曲表現で、秘密裏の幽閉状態と言ったほうがいいのかもしれません(何となく男性と思い込んでいたのですが、情報筋では女性ということだそうです)・・・となれば、入内時のチェックの不可解なまでの杜撰さを考えないわけにはいきません。
近い家系に精神を病んだ方がいらしたら、問答無用で妃候補から外されていたのは戦前までだったのかもしれません。
雅子妃の外務省時代におけるO参事官との不倫その他ちょっと界隈を当たればすぐわかることなのに、チェックの異常なゆるさに呆然とします。(正田美智子さん入内に関しても、同じく。雅子さんとは違う理由での不適切入内ですが)

平民の入内には功罪の双方がありますが、雅子妃のごとくお身内に精神を病んだ方がいらっしゃり、また企業による水汚染に深く関わり人々を苦しめぬいた悪業の家の娘さんを入れては、皇室の血の濃さから来る状態を緩和するお相手にはなり得ません。
国民がその声すらろくに聞かせていただけない愛子さまの誕生です。
男子でなかったのが、まだしも幸いでしょう。

人権という観点からは、物凄まじいまでの差別を述べているのは自覚しています。しかしながら皇室という特殊な上にも特殊な伝統の上に気づかれたご家族に、人格だの人権だのという概念を持ち出すのは無意味です。身を贄に国家と民の安寧を祈るのが祭祀王としての本来の天皇なら、皇族もまた贄になる要素を背負いながらあたかもその対価のように得ている、超特権階級でもあります。

ただ、調査の果てに事実が知れたとしても小和田雅子さんの入内自体は変わらなかったと思います。長い歳月をかけてのある勢力の思惑成就しての雅子さま入内なのだから。
解放同盟の横槍で調査が中断された、というのは事実でしょうがたとえ解放同盟から抗議がなくても、調査自体が最初から有名無実。「ご優秀。非の打ち所のない皇太子妃候補」というその結論は変わらなかったでしょう。「入内ありき」が前提の、調査とは有名無実です。これは美智子さまに対しても同じく。

民間からの入内への反対論は当然あり(二代続いての手痛い失敗例から)、その理由もよく解りますが遺伝上の問題を考えれば民間入内も、完全否定は出来かねます。あくまでも「お相手しだい」ではないでしょうか。問題は民間入内の先例につけこんで、入内すべきではない女性が皇太子妃となってしまうことです。
天皇や内定家族に民主主義だの、人権など持ち出せばその時点で皇室制度は崩壊します。存在意義が消滅します。
一般的意味での人権をもし皇室側も国民も求めるなら、皇室否定です。
一般概念での権利を皇室に当てはめるなら、皇室の本来の意義は消滅、存続を願うなら理不尽なまでの伝統は守られねばなりません。二者択一しかありません。

 

 

小和田雅子の身元調査 (Dosuko Wiki)2018-07-15 23:27:02http://ja.dosuko.wikia.com/wiki/%E3%83%80%E3%83%9C

[ドキュメント・皇太子妃内定](2)専門興信所が4代前まで徹底調査(連載)
1993/01/09 東京読売新聞朝刊 1ページ
「確かに五年前、小和田さんの調査をしました」
皇室関係一筋の老調査員が都内の事務所で重い口を開いた。
宮内庁から直接、調査依頼を受けたのは東京・丸の内に事務所を構える大手興信所。(略)小和田雅子さん(29)に関する分厚い調査報告書は、作成にまる一か月かかった。直系は四代前までさかのぼり、大祖父、祖父の兄弟姉妹まで徹底的に調べた。両親については交友関係、勤務先、近所の評判も。肝心の本人は、さらに詳細をきわめた。経歴、性格、趣味、素行、健康状態……。
結論は「優秀な家系に驚いたのを覚えています。もちろんご本人も申し分ありませんでした」。このベテラン調査員が手掛けたお妃候補は、実は雅子さんだけではない。この五年間で十人以上にのぼる。雅子さんの調査書はその中でひときわ鮮明に記憶に残っているという。

・・・・ここまで

小和田雅子さんへの疑義に答える形の「老調査員」の「調査報告」で露骨なことに笑ってしまいますが、その一方紀子妃性サゲがあたかも雅子妃のスライドのようにして二つの宗教団体によって広められていることと対の、雅子妃上げキャンペーンですね。
誰が仕込んだのやら。宮内庁の委託を受けた調査員とやらが、べらべら取材に対してしゃべるものですか。仕込みだと思います。

いずれはFadeoutと表明しつつ、これだけはアップしておかねばという記事にかまけて、なかなか着地体制に入れずいます。
ご要望も多いことではあるし(ありがとうございます)、短稿でもほそぼそとできるだけ続けようとは思っていますが、いずれは(たぶん)過去記事復刻がメインになり徐々に更新が間遠になった時(いつとは決めていません、極力先延ばしにとは思っています)、ランキングのポチ押しお願いで、ある程度の順位(20位以内でしょうか)を保っていないと、なかなか見てもらえません。

更新が間遠になれば、ランキングは下がります。もともと、アフェリエイトその他の金銭目的で営んでいるわけでもないし、自分のビジネスへのリンクで書いているわけでもなく、講演のお知らせもなく(そんな分不相応はしないし)、物販も書籍の宣伝もなく、また特定の政党や結社めくところへ誘う目的も皆無、ただ一国民個人としての「思い」だけで続けた来たブログです。当初は皇室は無条件に崇めるものとしての記事発信であり、とりわけ皇后陛下については賛美記事も書きました。覚醒へと至る道程であり、隠してはいません。過去記事にあります。

ランキングが下がったからといって個人的には何のデメリットもなく、ただ一人でも読んで貰えるよう、記事が途絶えがちになっても下げ止めの意味で一定期間はある程度の位置に記事を置いておきたく、そのお願いです。
以前は寄せられるランキングカテゴリー参入希望も拒否、またいったんはランキングからは外していたこともあるくらいなので、ランキングの順位自体にこだわっているわけではありません。

意のある所、汲み取って頂けたら幸いです。

炎暑の折から、読者の皆様にはなにとぞ健康に留意なさるよう。拙いブログへの日々の訪れに感謝します。

  

 

 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

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貧窮家庭枠と”外国人”枠でのICU入学 小室圭氏

2018-07-17 | 皇室問題

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眞子さま、南米パラグアイ到着 記念式典など出席へ(16/09/08)

 

小室圭ssiについては、もう出尽くしたか・・・・と思っていたのですが、新たに分かったことがあるので記しておきます。

この人のICU入学は貧困家庭枠と、”外国人”枠と二つの枠での入学です。
大学の方に、聞きました。

キリスト教系学校独特の「慈悲」としての枠だそうです。

 

以上です。

追記 小室ssi母が、頑として400万円を返済しないのは、下品な言い方で恐縮ですが(解りやすいので)「やらせ代」としての認識にあるからでしょう。小室ssiもおそらく承知。でなければ、母親に返済を促し自ら出世払いを約束しつつ月千円でも返済の誠意を見せます。 ⇒ 相手側の男性はほぼ何もしてないとの報道があると、ご指摘を受けました。もし本当に何もしてないなら、小室母の主張する贈与の意味不明。より悪質でしょう。

 https://www.scmp.com/news/asia/east-asia/article/2132380/bad-debts-and-korean-blood-japanese-tabloids-frenzy-afterWatanabe

dismissed suggestions Komuro’s possible Korean heritage might have been the reason for the imperial family developing cold feet on the union.

 

小室氏は、出自への疑惑に明快に答えよ

 

2018-07-06 02:36:06 | 皇室問題

 

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洪水地獄が炎暑地獄へ 祭祀大事の皇室はありや

2018-07-13 | 皇室問題

 

明日14日(土)の天気 三連休初日は体温超えの危険な暑さに

▼あすの天気のポイント
・広範囲で体温超えの危険な暑さ
・東北は日差し届き、南部で梅雨明けも
・北海道は折りたたみの傘が必要

14日(土)は夏の高気圧に覆われ、西日本、東日本で夏空が広がります。猛烈な暑さで熱中症対策が欠かせません。 (ウェザーニュース)

・・・・・・皆さん、外出時のみならず室内でもスポーツドリンクなどで体を潤してください。

平成になってからの、それまでの御代に比べ、異常気象が群を抜いて多いことは、客観的データとして発表されています。

それが皇室のありようや、祭祀への不熱心さと関わりがあるとは言いません。証明不能のことです。しかしながら皇室の存在そのものが非論理であり、天皇を天皇たらしめる祭祀それじたいが科学など無縁の超常的世界です。

庶民の心情として「ひょっとして・・・・?」と思われるのは致し方のないところではないでしょうか。

から梅雨に続き、記録にもない大雨の次は、炎暑地獄です。

・・・・・というごとき、庶民の非論理的心情を枕に批判を覚悟で以下の記事です。

・・・・・

 以下は、過去記事より。(手をじゃっかん加えての再提示です)

 

自己演出の達人、美智子皇后 《転載可》

(御自愛仮面がはがされるとき ~皇后もう一つのお顔~
という過去記事とリンクさせての記事ですが、いずれ再アップします)

単純な事実経過を知るには便利なので、Wiki記事を引用します。


Wiki

1963年3月4日に第二子懐妊が報じられたが、同月中旬の美智子妃の生い立ちを書いた女性週刊誌連載の小説に絡む小説問題が起こった直後の3月22日に宮内庁病院に緊急入院、翌23日の午後に流産の処置手術が行われた。その後も心身の疲労から体調が回復せず、同年4月より葉山御用邸にて約3か月間ひとりで静養する事態となった。7月上旬から皇太子・浩宮とともに軽井沢で過ごした後、9月1日に帰京し、9月13日の山口国体から、段階的に公務に復帰した。なお、根拠のない中傷に対して一切非難することなく沈黙を守り、その気品ある態度に多くの国民が感銘を受け、週刊誌等の誹謗記事も終熄に向かった。


と、心ない報道に流産してしまったが、一切他者は批判せず健気に立ち直られて、公務にいそしまれた、とその後延々と続くことになる美智子様賛美レジェンドが始まるわけですが・・・・・

しかし、この時の病名は、「胞状奇胎」。
心理的要因ではない病気なのに、心ないマスコミがよってたかって美智子様をいじめたのが原因と書き換えられていますね、今こうして振り返ってみると。

卵子異常による病気で、心因性と言うには無理があるような。物理的要因のご病気を、マスコミからもたらされたストレスが原因と言ってしまえるか・・・・?

国民は漠然と今でも「心ないマスコミを苦に流産され、大変な失意を味われた皇后様」として、悲劇のヒロイン像がインプットされています

措置は子宮内掻爬です。
間違った報道によるストレスが原因である、と断言できるのか・・・。


再び「報道によるストレス」で、失声症となられるのは1993年(平成5年)10月20日のこと。満五十九歳のお誕生日のことです。

1993年は皇太子殿下と雅子妃の成婚の年です。


4月12日、皇太子と小和田雅子の「納采の儀」、6月9日、結婚。

皇后の失声はその4ヶ月後ですが、それまでの皇后に関する報道の主たるものは・・・・

●天皇陛下が民のためを思い、大事に残されていた森を伐採させて、映画鑑賞まで出来る超豪華宮殿を建てられた。(⇒事実。今の視点で見れば、少なくとも森伐採を拒否できるお立場にはあられた)

●宵っ張りで、夜遅くまで女官をこき使う。(⇒不明)

●高価な衣装の取っ替え引っ替え。(⇒事実ですけどねえ)

●皇太后放置、会いに行きもしない。(⇒皇太后と同じ敷地の御陵拒否から、あるいは?)

吹上御苑内にある超豪華な「お家」が完成した年、1993年に流産報道以来、遠慮していたマスコミが批判を再開したのです。


そして、失声症。

インパクトの強いお誕生日の日にという劇場型・・・・とつい皮肉を言ってしまいたくなるのですが、失声症でまた皇后批判は、パタリとやみ、賛美に傾いて行き、再び皇后の勝ち。

失声症の回復の時には「復帰のお言葉」が発せられます。

「どの批判も、自分を省みるよすがとしていますが、事実でない報道がまかり通る社会になって欲しくありません」

と謙虚にお答えになり、しかししっかりと報道内容否定。
省みるよすが、とおっしゃるわりには、まめに週刊誌その他をチェックなさり、あちこち抗議をさせていらしたようですが。

昭和大帝が保存を強く願われた森の伐採は端的に事実なのに、どさくさ紛れに「事実でない報道」と言ってのけちゃってますね。

(報道はほぼ事実だったと思いますが?)

  

ショックを感じるとよくお倒れになることも、レポートされています。

初めての人は青ざめるのですが、主治医は平然、「よく倒れられるのですか」と問われて「ええ」と無造作なお答え。

演技でなければ、極度の癇癪持ち、ヒステリー体質で、世慣れぬ、女慣れしていない天皇陛下は肝をそのつどつぶし、そうやって自ずと皇后陛下の顔色をうかがうようになられたのかもしれません。

以前、何かの記事で皇居内にはよく、何かを咎めだてする皇后の甲高い声が響き渡っている、と読んでその頃はそんな記事を、一笑に付していたのですが・・・。

人からの忠告や批判は気に食わず、いじめと捉え根に持たれるご性格のようで、批判の言葉を幾つか残した浜尾侍従の逝去に際してはご自分はおろか、皇太子にも葬儀に参列させない、こわい面をお持ちです。

葬儀会場である教会は、皇居から歩いても10分、車なら5分以下の至近距離なのです。

浜尾さんのおかげで幼少年期の皇太子の、ボロが出ずに済んだのに。

浜尾さんも、弟がバチカンの枢機卿でバリバリのカトリック教徒。「お仲間」でしょうに。
現皇太子は「おーちゃん」と呼んで慕い、親王の学校行事・面談に出席することもあり、親代わりでもあった人です。

その方の葬儀には出ず、皇太子もやらず、その一方で森村桂の葬儀には出られ、弔辞まで読まれているというのに。

それに、自殺した方に、皇后の立場でいかがなものでしょうか。

皇太子が浜尾氏の葬儀に行かなかったのは、雅子妃の差金かと思っていたのですが、皇后陛下の浜尾氏への復讐であったようです。
相手は死者なのですが・・・・。


森村さんと両陛下の交流ぶりは、立ち会ったカメラマンが記しています。

h ttp://ameblo.jp/zero21nk/entry-10490582174.html

皇后陛下が「キャハハハ」と笑う。

キャハハ、に違和感がありますが朝日新聞の記者に、入内前の美智子さんのテニス中「やばい!」という発言を書かれています。やばい、とキャハハが実像に近いのかもしれません。

天皇陛下は「女房に尻に敷かれている」と森村氏の夫と盛り上がっていたと記されています。
こういうこと、一般の前でおっしゃいますか・・・・皇室では女性上位はご法度のはず。

すでに、美智子女帝への道は皇太子皇太子妃時代に形作られていたようです。

その場に居合わせたカメラマンの証言です。転載不可だそうなので、原文でお読みください。

しかも、絶句したのは、昭和天皇の病がいよいよ重篤で、毎日の下血が報じられているとき、天皇皇后両陛下は軽井沢の森村桂さんのところへ、遊びにいらしてはしゃいでいらっしゃるのです。

昭和63年9月10日のことで、森村さん夫妻と夕食を楽しまれ、皇后陛下は「キャハハ」と笑われたのでしょうか。


昭和大帝が吐血された時の出来事です。

>1988年(昭和63年)9月以後、容態は再び悪化した。8月15日、全国戦没者追悼式が最後の公式行事出席となり、日本各地では「自粛」の動きが広がった
>1987年(昭和62年)4月29日、天皇誕生日の祝宴を体調不良から中座する。以後、体調不良が顕著・・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87


こんな時に、軽井沢の友人の家を訪れ、はしゃいでいたご夫妻?
森村家には社会党の人も出入りしていました・・・・
現天皇皇后夫妻とも、森村家で接触、談笑していらっしゃいます。
社会党の人間と交わる天皇皇后両陛下・・・・。辻元清美と親交のある皇太子殿下のお姿を彷彿とさせます。習近平氏の奥方、人民解放軍の幹部である人とも交代殿下は、政府の頭越しに接触。



◆耶蘇女子、九条擁護の赤き皇后までの道のり 、という過去記事でも触れているので、いずれ復刻します。


親が体調を崩しついに吐血した時、夫婦で軽井沢に遊びに行き、キャハハとはしゃぎます?
一般でもそんなことはしないのが、常識でしょう。

香淳皇后が長女を喪われ悲嘆に沈んでいる時に、わざわざ那須の御用邸に夫婦で押しかけ、不平不満をぶちまけたというあのエピソードを思い出します。
その間のことは、先稿に記しました。

鬼怒川氾濫の時の、両陛下の美術見物というお心の冷たさに通底します。

こうしてみると、皇太子妃主導でお慎みの日にも遊びにお出かけになる皇太子一家も、結局天皇皇后両陛下の相似形だと思われます。

妃主導のありようも。

失声症から、立ち直られた時の美智子様の第一声も奇妙でした。

「もう大丈夫、私はピュリファイ(浄化)されました」

「神道のおうち」の方が使う語彙ではないですね。

ピュリファイではなく「禊となりました」ではないでしょうか。

その母、冨美さんの「ストラグル」という、不思議な言葉の使い方が思い起こされます。

欧州3カ国ご訪問の折、バチカン訪問が付け加えられていて、これが私的訪問かのかどうか、いまだに分からないのですが、バチカンは付け加えられた印象ですね。

とすれば皇后の希望以外にはないでしょう。

....というより3ヶ国の意味が希薄で、まず美智子様のバチカン訪問熱望ありきだった可能性もあります。

後の3ヶ国はどうでもよかった・・・。

 

当時の記者の感想。

 

今回のご外遊の日程にローマ法王訪問が入っているのが不思議です。だって、今回は”三国訪問”と言われ、それは、イタリア、ベルギー、ドイツの三国で、ヴァチカンは入っていない。でも、ヴァチカンは国連に加盟していないが一つの国家です。

つまり、このヴァチカン訪問は国家間の正式な外交なのか、皇室の私的なご交際なのか、よくわからない。

あるいは皇后のご希望だったのか? と、そんな疑問を感じる人もいるかもしれませんね」

・・・・・ここまで



そして、記者会見がバチカン訪問前に行われるのですが、神道の人がバチカンを訪問するに際して、どのようなお考えで、と訊いた外国人記者がいたのです。

「ローマ法王との会見について、神道を家系とする天皇陛下はどんなご感想をお持ちか。また、カトリック系大学を卒業されている皇后陛下のご感想もお聞きしたい」

外国報道機関(10社)を代表して南ドイツ新聞のヒールシャー記者の質問でした。

天皇陛下はそれなりにお答えになりましたが、皇后陛下は頑として答えを拒絶。
前もってそんな質問は訊いていません、と。

普通に、短く適当に当たり障りなくお答えになればよいものを、言外に、その記者のルール違反を責め、答えないことでその記者に恥をかかせたわけです。

海外10社もの代表質問者の質問を拒絶ですよ? 

気のお強いこと!

 しかも予定外の質問に答えてしまった天皇陛下をも、ドジ扱いしかねない対応でした。

 

 

 

 

「やっぱり美智子さんってこわいなあ」と居合わせた日本人記者がつぶやきました。

全部予定された質問でなくてはお答えにならないのだそうです。
前もって、さぞかし推敲されるのでしょうね、慈愛優等生のお答えを。
雑な対応でボロ出しまくりの雅子妃と対照的です。

またこの時の予定外の質問内容がカトリックと、ご自身についてのことだったので、アキレス腱だったので余計身構えたのでしょう。バチカン訪問自体がご本人の一種のわがままからですものね。

 

 

 

この時の3カ国訪問はさっぱり意味が解らず、さしたる成果もなく「何しに行かれたの?」と首を傾げられ、2億円(当時の価格)のハネムーン旅行と言われました。

事実はバチカン参拝旅であったのかもしれません。

・・・・・ここまで

 

という経緯ありで、武蔵野御陵脱出計画はカトリック大事の皇后陛下の神道からの脱出でもありか、と可能性として想定するわけです。

平成が次の御代となった時、皇居から天皇親修の祭祀は途絶えます。
皇太子殿下におかれては人工膀胱で、事前に斎戒沐浴・潔斎が必要な祭祀がおできになりません。

以下 水間正憲氏ブログ

〇《平成を総括すると大災害時代》

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2863.html

 

 
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皇后陛下はしょせん異教徒でいらっしゃる・・・・

2018-07-08 | 皇室問題


2018年07月07日 14時01分 読売新聞
 

▼西日本を中心にした豪雨被害を受け、宮内庁は7日、天皇、皇后両陛下が9~10日に予定していた静岡県訪問を取りやめられると発表した。今回は私的な旅行で、長年交流のある肢体不自由児療護施設「ねむの木学園」(掛川市)などを訪ねられる予定だった。
https://twitter.com/FRIDAY_twit/status/1015111443971076096

 

。。。。。。ここまで

「ねむの木学園」の宮城まり子さんと皇后陛下は、旧知の間柄。
そして、宮城さんはキリスト教徒です。

無論、キリスト教徒であることが悪いわけではありません。しかしながら皇后陛下におかれましては、そもそも入内の際に嫁ぎ先が日本神道の最頂点におわす祭祀王であることは、お覚悟の上だったはず。

それなのに、交友範囲はカトリック、時々プロテスタントとキリスト教徒ばかり、でなれば「九条の会」という憲法改正反対の左翼の方々。そりゃあ米国が日本支配のツールに使い、その昔にも日本植民地化の道具であった耶蘇教を奉じるとあれば、GHQ史観に基づく「A旧戦犯」ご発言も不思議ではありません。

皇后陛下入内に際して動いたのが、まず正田家の正田きぬをカトリックへと改宗させた、ジョセフ・フロジャック神父であり、この神父は皇居に出入り自由の特権を得ていたことに着目。通常は手に入らない特権は、まず背後にGHQの強制力あり、と読み解きます。

 

ジョセフ・フロジャック神父

皇后陛下の祖母、正田きぬ。

正田家が、アメリカ産小麦粉利権を媒にGHQと癒着していたのは客観証明できる事実ですが、正田美智子さん入内の道筋をつけたのがフロジャック神父なら、それを具現化させるために、テニスコートでの出会いなどを仕組んで動いたのもまた、軒並みkリスト教徒たちです。

入内後の美智子さまが、祭祀王の神道に額づいて専念なさったかと言えば、そうでもなく四谷の聖イグナチオ教会や、清子様を連れて母校聖心女学院の礼拝堂を訪れ、またクリスマスのミサにご出席です。

 

 

 

皇祖神をお祀りした伊勢神宮でも、ローマ法王へのオマージュとしか思えない
衣装でご参拝・・・・・せめてもの抵抗でしょうか。

 

皇后陛下が、従来の天皇家の御陵がある多摩を抜け出そうと画策なさっているのは
ネットの一部ですでに流れているので書いてしまいますが、事実です。

理由は不明ですが、あるいは神道式の埋葬から極力神道色を少なくしようと目論んでいらっしゃるのか・・・・天皇家へのressentimentであらせられるのか、二つの他に理由を思いつかないのです。その土地が何らかの理由でお好きだから、というのもあるかもしれませんが、そのために従来の天皇家の御陵地脱出を目論むのは・・・・腑に落ちません。

天皇陛下御陵のかたわらに、小さな祠でよいとおっしゃった言葉はいずこへ。
狙っていらっしゃる某地の山の買い取りに数十億、マックス70~80億円です。
いいえ、お金の問題ではありません。「小さな祠」がなぜ、陰では数十億のお墓を
お望みなのか、おっしゃることと行動が余りにも乖離していらっしゃいます。
御陵の造成費まで入れると、どのくらいになるのか見当がつきません。

お墓取得のために動いているのが小和田恒氏であると聞こえて来ていますが、娘さんの即位式を目前にバーゼルでの不祥事で両陛下に顔向けできなくなった、その埋め合わせのご機嫌とりなのだろうか、とこれは想像です。

狙っている場所は、多摩御陵から遥か隔たった某地です。

参考記事

 

陛下が希望した合葬を固辞 美智子さまの思いとは

 
2013.11.21 07:00週刊朝日

葉山御用邸近く の海岸を散策される両陛下

天皇皇后両陛下の葬儀やお墓のあり方をまとめた「今後の御陵及び御喪儀のあり方について」の発表が、11月14日に行われた。天皇陛下は皇后陛下との合葬を希望していたが、「あまりにも畏(おそ)れ多いこと」と美智子さまが固辞。両陛下のお墓「陵(みささぎ)」は同一敷地内に寄り添うように配置することとなった。

 朝日新聞の皇室担当編集委員だった岩井克己氏は、「陛下は、逝去後も美智子さまと一緒に仲良く眠りたいと思われたのだろう」と話す。宮内庁関係者も「過去に合葬された天皇陵の例があり、皇族方も夫婦合葬が通例となっているので、天皇陛下も夫婦離ればなれにならずにお鎮まりになることが可能だというお気持ちがあった」と解説する。

 しかし、天皇陛下のお気持ちを受け止めながら、最後まで固辞されたのが美智子さまだった。

「『私などが、めっそうもない。陛下のおそばに小さな祠(ほこら)でも建てていただければ』というお気持ちを示されていたようだ」(岩井氏)

 民間から初めて皇室に嫁ぎ、昭和天皇や香淳皇后、そして天皇陛下に仕えてこられた美智子さま。陵についても、「最後まで、天皇陛下の裏方で」という姿勢を貫きたいというお気持ちが伝わってくる。

「あまりに畏れ多く感じるとされ、またご自身が陛下にお先立ちになった場合、陛下のご在世中に合葬陵が造られることになり、それはあってはならないと思われた。陛下のお気持ちに深く感謝なさりつつも、合葬は遠慮せねばならないとお考えになったのでしょう」(宮内庁関係者)

※週刊朝日  2013年11月29日号

・・・・・・ここまで

しかし、まあ洪水、地震と平成になってからひっきりなし。
ちゃんとデータで検証できます。昭和と比べて異様な多さ。
それを即、祭祀のないがしろのされ方と結びつけるのは非科学的という誹りを覚悟で
言いたくなります。それに天皇の唯一最大のraison d'êtreが、祭祀という非科学内包の儀式なんですもの。

そして繰り返し警告を発していますが、次期天皇陛下たる皇太子殿下は祭祀が出来ません。人工膀胱装填の身で、祭祀の前の精進潔斎、斎戒沐浴が不可能です。
何と名が変わるのか知りませんが、天皇親修の祭祀が皇居の神域から絶え果てたら、さて次の世の異変ぶりは・・・・・と、このことだけ、心の片隅に留めておいてください。念の為、万一の時のために。

 

 

気象庁は「重大な危険が差し迫った異常事態」と発表。

<西日本豪雨>46人死亡、3人心肺停止 71人が安否不明

 活発な梅雨前線による記録的な大雨は7日も降り続いた。西日本を中心に、河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が拡大し、各地で救助活動が続いた。毎日新聞のまとめで午後7時半現在、全国で46人が死亡、3人が心肺停止、少なくとも71人が安否不明になっている。8日も雨が予想され、被害がさらに広がる可能性もある。(毎日新聞)

<大雨>床上浸水、30分で肩の高さに 岡山・倉敷

鬼怒川氾濫で国民の家が流され、御遺体がまだ水のそこにある時、絵画展にお出ましだった両陛下を拝見したときの衝撃を思い出しました・・・・。

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小室氏は、出自への疑惑に明快に答えよ

2018-07-06 | 皇室問題

 

 

 

 

 

 

アンクレットは「娼婦の目印」とコメ欄に頂き、調べてみたら左側に
した時・・・・だそうで、まぁセーフと言えばセーフなんですが、
アンクレットは足首の細い人しか似合わない、こんなぼてっとした足で
ぺったんこ靴では、というのは女の意地悪い視線なんだけど・・・・

カーディガンを羽織るのもいいのだけど、宮家訪問には非常識。
せめて袖を通すか本来はスーツでしょう。

これは7月2日の撮影だそうで、秋篠宮家訪問とは別日なんでしょうけど。
(調べてない。いずれにしてもお立場からして、品がないなあ、と思うので)
秋篠宮邸訪問のときにも、袖を通さず羽織っていましたね。

小室ssiの、ジーンズも発祥は確か黒人スラム街という説を読んだ記憶。
いずれにしても、これも宮家訪問には不適切。
という以前に普通の日本人で、普通に皇室に敬意を抱いていれば
自ずと威儀をただしますね。この母子、なにか「別物」。

さて、週刊文春の最新号ですが特筆すべきものは、なかったです。

参考になるかもしれない情報だけ、抜書きしてみます。

■海外に行けば自然消滅と予言していた千代田関係者

(BB でもないという読みもあるけれど。学生のまま結婚、眞子さまは米国に同伴)

■眞子さまは今も結婚に強いご意思。

■両家で結婚に向けて話し合いをすべき時に、小室ssiは勝手に留学を決めた

■小室さんは将来的には外国企業と日本企業の商取引を扱う仕事をしたいと考えている
(在日企業相手を考えそうな)

■「借金のことはお母さんのことだし、本人はいい男です」(小室ssiの生活の面倒を見る事務所の奥野氏)

(BB 庶民でさえ本人同士以外に、家の問題はくっついて来るのに相手が宮家なのに、母親は母親と切り離せるものか。婿の母親の品格は、秋篠宮家の品格にも関わってくる。いかに眞子さまが皇籍離脱しても小室ssiが将来の天皇の義兄であることは変わらず、その母は漏れなくくっついて来ます。それに、借金は小室ssi本人のために使われ、小室ssiもまた母親に返すように促す責任を負っているのでは? 異様に甘い事務所責任者の人の言葉に、裏を勘ぐってしまいます)

■「眞子さまと互いに純真に想う心を大切にして添いとげられるよう、私にも協力できることがあれば、してあげたいんです」(事務所 奥野氏)

■「(眞子さまは)留学が決まった後も、ご結婚に対して強い意志は変わらず、秋篠宮御夫妻も眞子さまの立場を尊重されるお考えに変わりはないとみられます」(宮内庁関係者)

(BB 記事には、対照的に高円宮絢子さまと守谷氏がとりげられていて、自ずと秋篠宮家が下げられる体裁)

■「そうやって(久子さまのように)親が結婚相手を見定めるのが、本来の皇室におけるご結婚相手の選び方だと思います。完全に本人の意志に任せるという秋篠宮家が例外なのです」(宮内庁関係者)

 

記事の要点は、上記です。

 

小室圭ssiの祖父が韓国人であると報道した香港紙。
BBは別ルートで、小室ssiの血脈については聞き及んでいます。

母親の借金問題より、大きい問題です。マスコミはその習性で、在日に関してはなかったことにしてしまい報道されないことをいいことに口をつぐんでいることは許されません。宮内庁、特に!まあ言えないでしょうけどね・・・・
秋篠宮家には情報を届けるべきです。

むろん差別の観点から言っているわけではありません。賢明な読者の皆様には説明不要だと思いますが、必要ですか?

もし小室ssiが本来の日本人であれば、それで良しとして、後まだクリアしなければならない問題がありますね。

コメ欄に、秋篠宮紀子妃の父上に関する投稿があり、その論調の典拠となったブログは見当がつくのですが、その内容は・・・・。

ネットにおける小室ssiバッシングが激しい。川嶋家だって父親が、という論調なのですが、父親が、皇室に近づきたいと腹に一物のいかがわしげな宗教家と知らず、心の弱りから接触したとしても、それが大きな瑕疵にはなりません。香淳皇后も怪しげな新宗教に心を一時、寄せられていました。
小室ssiの、祖父と父親の自殺、借金問題、祖母の変な宗教耽溺、それ以上に出自への疑惑は等閑視していい問題ではありません。マスコミは、出自のこととなるとピタッと口を閉ざすのは毎度のこと。

川嶋氏に近づいた阿闍梨が朝鮮総連に関わっていることは事実ですが、だからといって川嶋氏があたかも朝鮮総連と密着しているかのような書き方はフェアではありません。

小室家の妙な存在との関わりは永続的ですが、川嶋父のそれは一時的なことです。

いずれにしても小室側が抱える闇と、川嶋家の些細な逸話を同一地平線上に並べるのは、卑劣な印象操作であり、また浅薄です。ネットのある時代だったら、川嶋家も小室家と同じくやられていただろうというのですが、川嶋家に小室家のような、その出自を含めた禍々しい背景はありませんよ。

この件については、必要があれば踏み込んで記事にしますが・・・・アホらしくて。
ただあまり川嶋家貶めを小室救済対策として悪用、広めるようなら、考えます。

眞子さまにからめて秋篠宮家貶めを画策する手合がいますが、いかに秋篠宮殿下と紀子妃を貶めたところで、皇太子殿下と雅子妃、それに高円宮家の評価が上がるわけではありません。

いくらか、いろいろあっても、その数十倍の問題を御本人と雅子妃、妃の父母きょうだいが抱えているのが東宮です。
秋篠宮殿下と、悠仁親王へ皇統が無事つながりますように。

 

 

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