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BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

「公務」という名のまやかし

2019-03-30 | 皇室問題

はっきり書きますが、皇太子溺愛の皇后陛下の企みにより男系男子で2679年間繋がれて来た皇統が断ち切られようとしています。
その前段階が両陛下とりわけ皇后陛下のかねてよりの悲願である「女性宮家創設」です。

今はかつてのように皇族への罰則規定もなく、かつてのような天皇陛下の心得違いを諌める忠臣もいず、いわんや皇后陛下に依る専横があることなど想定すらされていなかったのですが、天皇陛下(皇后陛下)に依る「お気持ち」一つで憲法に定められた皇室典範が無視され、政府は天皇陛下に言われるまま右往左往、特措法で何とか形をつけたようなていたらくです。


こと皇室に関しては、日本は無法地帯になってしまいました。(現憲法は改正されるべき悪法ですが、ある間は当然守られなければなりません)
特措法以降、時の天皇(というより現在は天皇を率いる皇后)の「お気持ち」という名の恣意で何でもやれる状態になってしまったのです。

 

安倍総理の、旧宮家復活可能性否定発言の真意が汲めないのですが、戦後レジウムからの脱出を言うなら、GHQが皇室の弱体化と実質的消滅を目論んだ旧宮家廃絶を唯々諾々と受け入れるのは自家撞着です。

BBごとき些末匿名ブロガーと違い、名も地位もある皇室尊崇派の人々がやっと、ようやく(!)批判めく声を上げ始めてくださったことで、随分書きやすくなりました。

マスコミは右へ倣えで、女性宮家創設論をもっともらしく擁護していますが、その中の理由の一つが「公務の多さ」であり、宮家の数が少なくなると公務を背負いきれなくなるという言い草です。


こんなもの大嘘です。「公務」それ自体が皇族の義務ではありません。何とか大会という名のたかが運動会に皇族がお出ましになる義務はありません。木を植えて微笑んで見せるパーフォーマンスも不要です。以下、同趣旨、同文。


全て平成の御代になってから天皇陛下が「象徴とは何か」ということを考え抜かれてのパーフォーマンスであり、申し訳ありませんが自己満足に過ぎません。しかも、その公務とやらを次代もずっと引き継いで欲しいと述べられていますが、とんでもない勘違いだと申し上げざるを得ません。


公務が少なくなると、国民との触れ合いが稀薄になるという言い分も、おかしいのです。皇族、とりわけ天皇陛下が大変な思いをなさってまで務めねばならない公務など皆無です。歴代、国民との「触れ合い」などめったにないまま、天皇は尊崇を受けつつ皇室の歴史は紡がれて来ました。それでいいのです。触れあえば、生身の「人間」であることが過剰に見えてしまうだけのこと。正田美智子さんの入内以来、皇族の芸能人化に拍車がかかりました。人気家業に堕してしまいました。

それに、公務公務と、公務の大半は秋篠宮家が担っていて、東宮ご夫妻はスキー旅行に静養という現実を無視したおっしゃりようです。

 

静養とは働く人のための言葉です。

 

天皇陛下がそこまで自らがお考えになられた「公務」とやらが大切なら、なぜその公務をないがしろに遊び歩き静養三昧の皇太子皇太子妃殿下を諌められないのでしょうか。

公務の大半を秋篠宮家に押し付けておいて、東宮御所には入れず、皇太子殿下という次期天皇であるという確たる称号もお与えにならない。おまけに女性天皇擁立は秋篠宮殿下と悠仁親王殿下を皇統から排除するに等しいやり口です。皇室典範の縛りが機能しているなら、あり得ないことですが、その皇室典範をいともあっさり有名無実のものになさったのは天皇陛下(と陛下を率いる皇后陛下)です。
皇后陛下の絶大な権力は、永田町も霞が関もトップの人たちはよく知っていることです。皇太子殿下が人工膀胱で、祭祀などお出来にはならない健康状態でいらっしゃることも。政治家も官僚も、天皇家盲目賛美の国民九割を敵に回すのがこわくて、口をつぐんでいます。偏狭右翼の襲撃も怖いでしょう。
東宮ご夫妻に依るとおぼしき、ヤフオク事件も事の顛末が明らかにされぬまま、いつの間にか有耶無耶にされてしまいました。

天皇陛下皇后陛下賛美と擁護の国民こそが、皇室を壊す存在であることに気がついていず、両陛下と東宮夫妻が各地に現れれば無邪気に日の丸を打ち振り、歓声を上げるその怖ろしい茶番は北朝鮮とどう違うでしょうか。
他ならぬ天皇を筆頭に、皇室破壊の張本人が内廷皇族にいらっしゃる、という現実は一見信じがたいことでしょうが、事実は事実であり敗戦以来、74年間GHQとGHQ残滓により延々と仕組まれてきたことの結果が現在です。


皇后陛下による「A級戦犯」ご発言、GHQ元メンバーへの賛美コメント、従軍慰安婦への擁護的関心、韓国へのシンパシー、憲法9条を守れとする左翼の一派とのご親交にも、天皇陛下は何もおっしゃらない、これほど公然とことは行われているのに、見ようとしない者には見えず、聞こうとしない人にとっては「そこにはない現実」なのでしょう。しかし、見なければ聞かなければ現実が変わるというものではありません。日、一日と新天皇と皇后の即位が近づくにつれ、そして即位以降皇室破壊は進行して、このままの流れで行くなら本来の皇室は消滅、残るのは王室化した権力一家です。


外交的意味で皇室は世界に冠たる地位を占めているので、その存在は形骸化してもなお当分は続くでしょうが、今上ととりわけ皇后陛下の「演じる」に巧みだった御代の次は、その演じることさえ出来ない劣化したご夫婦ですから、いずれ国民の心が離れるのは火を見るより明らかでしょう。


天皇陛下に公務など、不要です。真摯な祭祀こそがその責務であり、後はいくらかの国事行為で外せないものだけです。生前退位なさるほどのことはありません。
それでも無理なら、摂政を立てればよいだけのことでした。
天皇陛下の憲法違反と皇室典範破壊に対して「お疲れ様でした」という愚民の群れ。男系で皇統が繋がれてきた意味も、女性天皇と女系天皇との違いも、女系となった時の皇室破壊も何も国民は知らされぬまま、無知の結果のアンケートを盾に取り、国民の90%が「生前退位」に賛成、と世論が捏造されています。これでは南北朝鮮を嗤えません。
そして次は「愛子さま天皇」擁立に国民の9割が賛成というエセ「世論」が喧伝されています。


天皇とは何か、という原点に立ち戻る時です。天皇とは身を贄に、日本国と国民の平穏を祈る存在です。全身全霊で行うべきは公務ではなく、神主筆頭としての祭祀しかありません。


被災地訪問他の行為がいけないというのではありません。しかしそれらは二義的なことであり、祭祀を疎かになさってまでおやりになることではない、ということです。宮家も同じく。出来る範囲の公務をなさればよいことで、無理を重ねる必然性はどこにもありません。


思い切って言えば、秋篠宮殿下を追い出した東宮御所に建設される4億1千万円もの巨大なシェルターが「国民に寄り添う」ことですか。「倉庫」に4億円かかるということを無邪気に信じ込んでいる国民ばかりではありません。今まではなかった唐突な、莫大な費用をかけた「倉庫」とは何でしょうか。
本来なら特別なお方たちなのだから、都民は核で滅びてもどうぞ皇族の方々は日本のために生き延びてくださいませ、と言うところですが皇統断絶で皇室破壊を目論むお方たちだと思えば素直には受け取れない、というのが正直な気持ちです。(一般のシェルターは500万円内外、13人用の広さでも2500万円程度です)

即位に向けて全てが動き始めた今、何を言っても無駄・・・・とは思いません。これから少しずつ今上陛下と内廷皇族の不心得を国民は知って行くと思います。が、一朝一夕には行きません。全ての真実が明らかになるには、半世紀の時が必要かもしれず、そのために書き記しています。また、わずかずつでも国民が真実を知れば、皇統破壊の危機がその分弱められるかもしれません。皇統断絶は日本の精神の背骨の喪失です。

備考 (動画内発言の全てに賛同というわけではないのですが、参考になる部分がかなりあり、アップしました)

11分8秒から 

 江崎 : 戦後宮澤8月革命説に乗じ宮中祭祀を弾圧してきた官僚と内閣法制局。 秋篠宮殿下発言の真意とは。 高橋 : 秋篠宮家の皇族費の少なさにビックリ ↓ 【怒れるスリーメン】Part20-③ 江崎道朗、高橋洋一、加藤清隆  2019/03/22 に公開  3月19日ライブ配信

【怒れるスリーメン】Part20-③

 


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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


「聖公会」という皇室破壊因子を内に抱え込んでしまった皇室 * 拡散・保存希望

2019-03-28 | 皇室問題

聖公会という、皇室否定のカトリック寄りキリスト教の宗派があります。
「天皇制度」瓦解を意図する聖公会に属するキリス教徒であった小泉信三氏が、今上陛下の教育係を務め、カトリック史観をベースの自虐左翼GHQ史観を皇太子時代の今上陛下に教え込んでいた、という事実を国民は腹に据えて知らねばなりません。

 

 小泉信三・東宮御教育常時参与として皇太子明仁親王(今上天皇)の教育の責任者が、皇室否定のカトリック寄り聖公会の信徒。
小泉により、今上陛下の皇太子時代に歪んだ「帝王学」が施されました。

聖公会はとりあえずプロテスタントですが、カトリック寄りとされています。
「ローマ教皇の教権と統治に逆らった点でプロテスタントであるが、使徒継承の信仰と伝統を護持する点でカトリック教会であると」(カトリックからの視点による位置づけ)

 

天皇の考えは小泉と共にある」=日本悪者史観、皇室制度否定

 ▼聖公会の戦争責任に関する宣言

http://www.nskk.org/province/seimei_pdf/senseki.pdf#search=%27%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%81%96%E5%85%AC%E4%BC%9A+%E5%8F%8D%E7%9A%87%E5%AE%A4%E9%9B%86%E5%9B%A3%27

 

 

 

https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170920181947.pdf?id=ART0009884263

 

▼日本聖公会主教会正義と平和委員会、「天皇の退位と即位に関する声明」発表

 

https://www.christianpress.jp/japan-anglican-church-justice-and-peace-commission/


日本聖公会主教会正義と平和委員会(委員長:上原榮正主教)は21日、「大嘗祭(だいじょうさい)への国の関与は政教分離の原則に反します」として、「天皇の退位と即位に関する声明」を発表し、安倍晋三内閣総理大臣宛に提出した。内容は以下のとおり。

2019年4月30日に現天皇が退位し、翌5月1日に新天皇が即位します。

前回の天皇逝去(せいきょ)と即位に際しては、本来は皇室の私的宗教行事である「大嘗祭」を公的な行事と位置付け、国費を支出しました。今回の天皇の代替わりに関する一連の行事も基本的な考え方や内容は、前回を踏襲する方針とのことです。

皇室の私的宗教行事である「大嘗祭」を公的な行事と位置づけ、国が関与して国費を支出することについて、わたしたちは日本国憲法第20条の信教の自由の保障にも、政教分離の原則にも明らかに反するものだと考えます。

また、「大嘗祭」を公的な行事と位置付けることにより、天皇が特別な存在であること、さらに神格化のイメージを植え付けることを危惧(きぐ)いたします。かつて、天皇を中心とした国家神道のもとで、植民地支配と侵略戦争をした反省の上に作られた憲法を守ることは、わたしたちの責任だといえます

天皇の代替わりに関する一連の行事への国の関与について、上記の理由により、わたしたちは強く抗議します。

 

・・・・・ここまで

皇室否定論、日本悪者論は聖公会信徒の小泉信三とGHQから送り込まれたキリスト教プロテスタントの一派クェーカー教徒(平和と男女平等を説く)のヴァイニングにより、皇太子時代の今上陛下に刷り込まれました。

 平和は憲法で平和と唱えたからといって実現するものではありません。
男女平等の思想は皇室と馴染みません。皇室内のそれは差別ではなく、神事を主軸とした男女の役割の区別です。神事の安定性が女性天皇では保てません。今上は、ヴァイニングの思想に本来の皇室のありようから遠ざかられ、そこにGHQと癒着のお家正田家というカトリックと親和性の高い民間のお家から嫁がれた女性の思想と感性とに影響を受けられて、現在の「平和憲法護持」論者にしてGHQ製自虐左翼史観をお持ちであり、そこに更にGHQ発日本悪者史観の小和田恒氏の娘を、皇太子妃として迎えて現在に至ります。

正田家を訪れた、GHQ要人アップルトン女史。

正田美智子さんと今上陛下の出会いは軽井沢でのテニスコートでの偶然と喧伝されていますが、雅子妃の入内と同じく仕組まれたものです。
仕組んだのは小泉信三をはじめとする、キリスト教徒たちです。
小泉信三が正田家と親交があった事実を見落としてはなりません。
姓名を控えていたのに、失くしてしまいましたがテニスコートでの皇太子と正田美智子さんとの写真を撮影して世に広めた一人もキリスト教徒である、それなりの地位にある人でした。⇒コメ欄に寄せられたコメントで思い出しましたが写真を撮って「運命の出会い」として広めたのは田中耕太郎(当時、最高裁長官)でした。この人もクリスチャンです。

一神教であるキリスト教と、八百万の神道とはその教義に於いて相容れません。浮世の「お付き合い」レベルで両者の交流はありますが、天皇が祭祀王、大神主である皇室とは本来、バッテイングするものです。 カトリックの正田家から嫁ぐ際、正田美智子さんは家の信仰を捨てる覚悟があるべきでしたが、その後を見れは捨てておいでではありません。
(ちなみに創価学会の教義も神道とは相容れぬ、というよりあちらが敵視しています。その学会の信者であるのが、雅子妃とその父親小和田恒氏です)

あたかも聖人であるかのように捉えられがちなカトリックの司祭、宣教師フランシスコ・ザビエルですが、実体はスペインの植民地侵略の尖兵でした。
ここで想起しなくてはならないのは、敗戦時にGHQが日本と皇室の基幹である神道弱体化のために手段として用いたのが異教(キリスト教)であったという事実です。そのセオリーのまま、送り込まれたのがカトリックの家でありアメリカの小麦粉利権を媒にGHQと癒着した正田家の令嬢でした。
入内にあたって暗躍(敢えて)したのは、小泉信三始めとする軒並みクリスチャンたちでしたが、その中にジョセフ(ヨゼフ)・フロジャックというカトリックの神父がいて、正田家をカトリックに改宗させたのがこの神父です。

 

そしてヴァイニング夫人、小泉信三と並んでもう一人、これは余り知られていませんが今上陛下の教育係(いっそ、洗脳係とよびたい人)に英国人のレジナルド・ホレス・ブライズがいます。

 

俳句に造詣が深く、特段反日の人物ではありませんが、天皇にふさわしからぬ教育がブライズにより施されたのは事実です。

―今上陛下の皇太子時代に「生き方」を教えた。
―天皇の「人間宣言」英文草案を作成した非戦思想家 。

 

つまり皇太子時代の今上陛下に教育を仕込んだのが全部、クリスチャンであったという事実。

非戦、反戦を教え込みつつ自分たちの母国、イギリスとアメリカの戦争には触れていないご都合主義者たち。ブライスは後に、仏教徒に改宗していますが。

 

3人のキリスト教徒の教育係に「非戦」=日本国悪者説をよってたかって刷り込まれたところに、GHQと癒着のカトリック自虐史観のお家である正田家から嫁いできた正田美智子さんのカトリック的GHQ史観と更に共鳴しつつ、現在の左翼天皇とおなりになり、それは皇太子殿下に引き継がれた。それが事実です。

こうしてみると、神道をキリスト教に置き換えての皇室瓦解を目論んだGHQの謀略は見事に成功したと言わざるを得ません。

皇室の伝統破壊がGHQとキリスト教に行き着きます。(キリスト教自体の否定ではなく、異教が皇室伝統破壊の手段として用いられたことを指摘しています) 

カトリックと正田家の関わりについて考察してくださった読者さんがいます。

下記はそのコメントの転載です。

 

 

■BB様、小泉信三は正田家祖父時代から知己 (らむ子)

1927(昭和2)年、東京関口教会で美智子皇后の祖母である正田きぬはフロジャック神父の手から洗礼を受けカトリック信徒になった。

このきぬと美智子皇后の祖父・正田貞一郎(日清製粉創業者)、それに叔母・正田郁子の告別式はいずれも千代田区 麹町の聖イグナチオ教会で営まれている。また、母・登美子(冨美)も聖路加国際病院で臨終洗礼を受け、第二の水俣と言われる昭和電工の安西 孝之に嫁いだ妹の安西(正田)恵美子も洗礼を受けている(『美智子皇后と雅子妃』福田和也、文藝春秋他)。

 

BB様、小泉信三は正田家祖父時代から知己 

(らむ子)2019-03-26 17:12:21

 

やっと掘り起こしました。2014〜15年頃に見つけた情報です。

❶美智子皇后祖父の正田貞一郎は、四男 順四郎を連れて小泉信三宅へ時折訪問していた。
❷小泉信三は、正田順四郎に郁子夫人を紹介。(渡辺みどり情報ですが、こんな嘘言わないでしょう。)
❸小泉信三の姉・千(松本烝治妻)の孫・千世は美智子皇后と聖心時代からの友人。
 

 

【ソース】 ➊➋ 正田順四郎 (昭和20年に空襲で亡くなる)正田貞一郎四男、英三郎次弟 https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12089005175.html http://seiyou.ehoh.net/seiyou/++shinzoku-kakeizu-syouda.htm
どこの著作か今のところ出所がわからなくなってしまいすみません。園田義明という朧げな記憶が…
【もし、家系図を描くなら一枚の図の中に、小泉家と田中家と正田家が収まるのである】

まず、元華族の中でも格式の高い九条、鷹司といった摂家、次いで精華家、徳川家といった順に当たっていった。 しかし選考は難航した。皇太子は、「どこもダメだ。一生結婚なんかできないかもしれない」と学友に話した。

さて、小泉信三がここから主役を果たす。小泉信三と正田美智子妃の関係を見ることにしょう。 再度、渡辺みどりの『美智子皇后「みのりの秋」』を見る。 「正田家と小泉先生とのご縁は結婚以前からの、 親類同様の長いお付き合いであったことは意外に知られていない。」 「昭和20年5月25日、東京山の手の空襲で戦災死された美智子さまの父方の叔父正田順四郎は戦前、慶應義塾に在学し、経済を専攻していた。父の正田貞一郎に連れられて、時折小泉邸を訪問していた。 順四郎に郁子夫人を紹介したのは小泉先生だといわれる。」

 … 小泉信三は、 よく知っている正田美智子を皇太子の妃にすべく動いたのである。 小泉の姉の千、妻とみも熱心なクリスチャンであった。彼の娘の小泉タエは、「父は昭和27年に聖公会の洗礼を受けています。 父の姉が熱心な信者で、私の母もそうです。父は最後まで頑張ったんですが、孫が亡くなった後に信者になりました」と語っている。

 洗礼を受けたのは遅かったけれども、信仰していたのは若いときからであった。そして、小泉の姪と結婚したカトリックの田中耕太郎は、正田美智子の家と遠縁にあたるのである。もし、家系図を描くなら一枚の図の中に、小泉家と田中家と正田家が収まるのである。

『週刊文春』1999年1月16日号、「亡母、富美子さんが語った美智子皇后『ご成婚秘話』」の中に次のような一節がある。 「黒木はこうも回顧している。57年8月19日、軽 井 沢の親睦団体が主催するテ ニス大会が開かれた。 ここで皇太子のペアと美智子のペアが対戦することになった。 美智子の母、富美子は側にいた遠縁の最高裁長官田中耕太郎に「記念になりますから、一枚写真を撮っておいて下さい」と頼んだ。

➌ 皇室攻略に踊らされた日本人(なぜ、皇室と英国(阿  片貿易国家)とを仲良くなったか)なぜ、東条大将を戦争責任を持っていこうとしたか。 『文藝春秋』特別版(1988年8月20日発行) 「戦後皇室民主化の影のクェーカー人脈 」ノンフィクション作家 野口雄一郎 より h  ttp://itisyugyousya.dousetsu.com/kousitukouryaku.html

◆終戦直前の「興味深い会話」 (章中程に…) 前田と三辺金蔵(慶大教授・会計学)や松本丞治(幣原内閣・国務大臣)とは姻戚関係。 田中耕太郎(前述)は松本の娘、小泉の姪と婚姻関係にあるから前田と小泉は遠縁になる。松本の孫(小泉の姉の孫)の千世は聖心時代からの美智子皇后の友人。

 

・・・・・・ここまで

数年間に渡り、皇室の抱える一般国民が知らされていない暗部について書いてきましたが、一点「聖公会」というアンチ皇室のキリスト教がいかに、皇室の精神破壊の一因となったか、そこを欠落させていました。 今回、不十分ながら聖公会について触れたことで、ひとまず皇室暗部追求の円環が閉じたかと思われます。

日本と皇室を毀損する「全てはつながっています」

こういう背景を知らず、無邪気に歓声を上げ「お疲れ様でした」と生前退位の違法も知らない国民が80%~90%いるのが現状です。でも今ままで口をつぐんでいた皇室尊崇派の保守の言論人たちが、危惧の声を上げ始めたので、真実を知る国民は徐々に増えて行くでしょう。

新天皇と新皇后が、どういう不手際をやらかされるかそれは今から見えているし、こうしてだんだん盲目崇拝の人たちは少なくなると思いますが、国民が全ての真実を知るまでは更に半世紀の時を要するでしょう。ご存命の間は覆い隠されます。

 

敵国の思惑通りに仕立て上げられた天皇、そして敵国から送り込まれた皇后という名の権力をほしいままにした女帝として歴史に、その悪名はいずれ刻まれるでしょう。天皇無謬説が間違いであることは歴史が証明しています。皇室は時にとんでもない天皇を排出しています。

 

GHQは、戦犯として昭和天皇を処刑して日本人の反抗心を煽って一致団結させる愚策は取らず、生かしてその後徐々に皇室をその本来の形から破壊してゆく遠大な策略を皇室に仕掛けて去りました。その第一弾が3名のクリスチャンを教育係として皇太子時代の今上に貼り付けること、2弾目がGHQと癒着のカトリックの家から、その娘を皇太子妃ゆくゆくは皇后として皇室に送り込むことでした。そのGHQ施策の延長線上に雅子妃の入内があります。

今、無邪気に両陛下と皇太子夫妻にバンザイを言っている人たちは、GHQの自虐史観を讃えているのと同じこと。GHQの奸計にうかうかとはまった人たちです。

 

追記

▼政府、女性天皇04年に容認方針 97年から極秘検討 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6318592

 

こうしてみると、皇室瓦解に歯止めをかけたのが奇跡とも言うべき悠仁さまのお誕生でしたが、その悠仁さま及び秋篠宮家冷遇が異常です。
今や天皇陛下をも動かす皇后陛下の鶴の一声で宮中のあれこれが決まることを思えば、あくまでも溺愛の皇太子殿下のお子、愛子さま天皇擁立を画策なさる皇后陛下の意思であると思わざるを得ません。
そこに眞子さま問題がかぶって、いよいよ危うげになっています。
秋篠宮家、とりわけ眞子さま(そして姉支援の佳子さま)には、ことは一家庭・一個人のことなどではなく、皇室存亡の問題であることを腹に据え考え直して頂きたいし、秋篠宮両殿下には毅然と対処して頂きたいと思います。
眞子さまの個人としての色恋が傷つけるのは弟ではなく、いずれ天皇陛下におなりになる方であることを、くれぐれもお忘れなく。エゴもいいかげんにあそばしますよう。眞子さまのクズ男への恋着が女性・女系天皇の擁立論に拍車をかけ、それは日本国と皇室の権威を引きずり下ろし壊すことです。


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「生前退位」のもたらす弊害

2019-03-26 | 皇室問題

今年5月1日の改元を前に、企業が外部に向けて発表する資料の年表記を、元号から西暦に切り替える動きが加速しているという。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/25/news062.html

しかし、今年5月1日の改元が決まった平成29年12月以降、決算や有報を西暦表記に切り替える動きが相次ぐ。関西の主要企業ではシャープが30年3月期通期から、住友電気工業が同年4~6月期から、決算・有報の表記を切り替えた。

・・・・・・ここまで

元号は、若者がとりわけそうですが普段は煩瑣で元号を使う意味も解らないようですが、元号が生活にあるということは時の天皇が暮らしと共にある、という感性を保つのに必要です。

天皇陛下の恣意による「生前退位」が、その元号による「天皇と共にある国民」という感性を薄れさせてしまいました。

天皇崩御による元号の変更ならカレンダー他、各種書類も旧年号で言い訳が立ちますが、改元がこうも賑々しく事前に喧伝されていては企業他、対処に窮します。だから「めんどくせー、もうやめた、今後は西暦で統一だ」となります。

エイプリルフールに元号発表とか、天皇陛下の典範無視、憲法違反の「お気持ち」プロパガンダに振り回された政府の、仕返し、嫌味かな、と半分冗談で思います。四月馬鹿の日に、元号発表というのも象徴的です。

皇室典範が「特措法」の名のもとに、時の天皇の「お気持ち」一つで簡単に変えられる、ということは皇統について記された典範の文言など軽く無視できる危険性を秘めていて、女性天皇・女系天皇へと持っていかれかねません。

「生前退位」もいつの間にか、天皇陛下による憲法違反をオブラートにくるむために「譲位」と美化された呼称にさりげなく変えられました。こういう美化も後々に危険です。摂政を立てればいとも簡略に済み、国費も最小限に済んだのに生前退位のお蔭で要らざる大金の出費、即位の礼に加えて本来は要らない「退位式」まで。お金もエネルギーも要らざる負担。

それと、即位に伴う10連休って何ですか。
ただでさえ、証券取引所、病院他、長すぎる連休は国民が不自由と危険を味わうのに!!


何もわざわざ5月の連休にくっつけなくても。

・・・・・と文句を言いつつ、元号はもう昭和まででいいかな、とふと思ったりもしています。元号=時の天皇と共にある、なら新天皇とは共にありたくありません。祭祀が出来ないお方を祭祀王とは仰げません。大神主であることを止めた存在とは、一体何でしょう?玉川徹が、「恋愛は自由。眞子さまは小室さんと結婚を」「税金が1億数千万かかることで言われるなら皇室も、かつてのように土地を持ちそこからの上がりで、王室のように暮せばいい」などと連呼していますが、皇室のそもそもの存在理由を知らないのです。
眞子さまの結婚相手がゆくゆくは、天皇の義兄となり皇室と嫌でも縁戚続きになることにも考えが及ばない。「母親の問題で小室氏は関係ない」とも言っていますが、母親の借金は小室圭ssiのためなのだし、お金問題の場に小室ssiもいたのだから。それに、まっとうな男なら、眞子さまとの婚約会見の前に、借金してでも母親の負債はきれいにしておくでしょう。メガバンクにいっときでも務めていたのだからたった400万円、上司に事情をこっそり打ち明ければ融資は簡単だったはず。相手が就職先のメガバンクなら、少々返済が遅れようが銀行のメンツがあるので、おおやけにはしません。(不払いは絶対いけないけど)

テレビで喋っていた皇室ジャーナリストが「かつては、災害や疫病が流行った時、元号を変えていましたが、今回はおめでたい祝意としての御代変わりだ」と言っていて、スタジオに思わずシラッとした空気が一瞬流れました。

平成はデータとしても、突出して異常気象と災害に見舞われた年なのに。
元号変わりで厄落としとなるかと言えば、祭祀が疎かになった皇室からついに天皇親修の祭祀が消滅する御代になるならば厄落としはないでしょう。

どこかのお寺が昨年一年間の日本を総括して「災」と僧正が大書して不評を買いましたが、でも事実でした。



祭祀出来ぬ新天皇即位後、更に日本は不穏・・・・でどうかありませんように。(本来は要らざる)被災地お見舞いのお手振りと黙祷より、まず国土の安穏を身を贄に祈られるのが天皇です。

即位の礼で唯一楽しみなのは、雅子妃の十二単と文在寅がどんな顔で来るか、とそれだけ。来なけりゃ来ないで、なお面白いけど。雅子妃も、ご体調の波でドタキャンならもういっそ、高笑いするけど、こういうポイントでご自分がアピールできる時はご体調は良好なのです。全国中継される新年参賀を、ご体調を理由にドタキャンの歴史なし。都合のいい「波」です。歌会始めには、ちゃんと不調が訪れる賢い波です。

 

 

 

 

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


皇統の危機になぜ、旧宮家の復活がない?(水間政憲氏のブログより)

2019-03-25 | 皇室問題

超拡散宜しく《再三再四言っていた皇太子殿下より天皇の血が濃い男子三名のお一人、東久邇信彦氏がお亡くなりになりました》

2019年03月22日 00:38

●超拡散宜しく《再三再四言っていた皇太子殿下より天皇の血が濃い男子三名のお一人、東久邇信彦氏がお亡くなりになりました》

■菅官房長官が女性宮家創設に前のめりになっているこのとき、
自らそれを阻止する警告の役割を担うように、昭和天皇の初孫であられた東久邇信彦氏(享年74)がお亡くなりになりました。

東久邇信彦氏は、昭和天皇のご長女であられた
照宮成子内親王殿下と東久邇宮盛厚王殿下の御子様であり、
正しく皇太子殿下より「天皇の血が濃い男子三名」の長男だったのです。
まだ山階鳥類研究所理事長の弟君がおりますので、
「皇籍復帰を可とする」国民世論を喚起する必要があります。

それは、保守派国民の義務ですので、あらゆるところに情報の拡散をお願い致します。

私の著書『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』の皇室家系図で
明らかにしてありました皇太子殿下より「天皇の血が濃い男子三名」のお一人が東久邇信彦氏だったのです。

また同三名には悠仁親王殿下より
天皇の血が濃い男子が五名いらっしゃることも明らかにしてありますが、
この事実が何故保守派国民に拡がらないのでしょうか。

今年は、悠仁親王殿下が中学生になりあと数年で元服を迎えますので、
悠仁親王殿下のお妃候補選出が水面下で本格化します。

そのとき「悠仁親王殿下より天皇の血が濃い男子五名」の中から
皇室に復帰できるように法律をつくることを最優先にする必要性は、
お妃候補者に不必要なプレッシャーを回避できる配慮のためにも、
我が国の主権を奪われていたときに皇籍を剥奪された宮家から
男系男子のいらっしゃる旧宮家が復帰できることを「可」とする法律を
早急に作成することが「女性宮家創設を可」とする法律より優先する必要があります。

「女性宮家」の創設は、愛子内親王を女性天皇にしようと奔走されている
美智子皇后陛下の意向に添っての策動であり、
それを阻止できなければ我が国の「国体」の終焉を意味します。

我が国には、悠仁親王殿下より「天皇の血が濃い男子五名いる」事実を
事実として報道する自由がないようで、マスメディアは、
知ってか知らずかバカの集まりなのか、どこも報道しません。

実際、私の同著の家系図を参考にチラシをつくった方がおりますので、
最新の動画『水間条項国益最前線』でそのチラシを「PDF」にして、
全国でばら蒔けるようにしてあります。

是非、「チームみつばち」の皆様方には、
そのチラシを身近な方だけでも結構ですので、ばら蒔いてください。
横浜の皆様方は、菅官房長官の地元事務所に、そのチラシをもって押し掛けください。
宜しくお願い致します。



フリー動画 【水間条項国益最前線】第121回第一部・菅官房長官が女性宮家で日本を壊す・他・論文
https://www.nicovideo.jp/watch/1553184782

https://www.youtube.com/watch?v=v9_arbRjgIE





◆【『完結DVD:朝鮮半島歴史問題の嘘』予約注文受付】
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2900.html

◆【南京問題終結は歴史的な事件なのです。「1937南京:完結」映画(DVD)版画以外での製作支援方法】
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2875.html

◆【「1937南京:完結」映画(DVD)大量頒布と第2弾(「完結:日韓歴史戦」―韓国の歴史捏造を撃つ」)制作支援版画一覧動画】注文等は「水間条項」最初の記事でご確認ください。
【ニコニコ】http://www.nicovideo.jp/watch/1527787649

◆【版画一覧表≡申込方法】
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2962.html
 
・・・・・・転載ここまで
 
 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


夫から三歩下がり、服装レベルも夫に合わせるイチロー夫人に称賛の声

2019-03-25 | 皇室問題


▼弓子夫人 イチローから3歩下がった姿に“奥ゆかしい”

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190324-00000075-spnannex-base

元TBSアナウンサーで、結婚後は公に姿を見せる機会がほとんどなかった弓子夫人。ニット帽を目深にかぶりカジュアルな服装で成田空港ロビーを歩くイチローの後方を、やや離れて続いた。

8歳年上の姉さん女房だが「イチローさんに合わせ、カジュアルに徹している」

・・・・・・抜粋ここまで

自分がスター選手の単なる女房であり、自身が地位も人気もあるわけではないということを心得た弓子夫人はいかにも、日本女性の慎ましさを体現していて、これを称賛するのも日本人ならではなのでしょう。

翻って、あちこちへ出しゃばり禍根を残す安倍昭恵さん。自分が国民の付託を受けたわけではなく、単なる女房であることを心得ない勘違いさん。
*安倍昭恵首相夫人が抱いていた「学歴コンプレックス」を、FLASHが報じた「聖心女子専門学校卒」との経歴に「専門学校を外して」と要望していたそう。
聖心女子学院で、4年制の大学に進まないのはわずか1割以下だという。(週刊FLASH 2017年3月28日、4月4日号)

・・・・学歴云々以前にご自分の「分」というものを心得るべきでしょう。「総理夫人として何をやるべきか」と悩んだそうですが、何もしないでいいのです。余計なことはしない、言わない。単なる女房なのだから気負わない。陰で夫を支えればいいだけのこと。

皇室にもいらっしゃいませんか、お二人ほど。
「夫」と肩を並べ、どうかすると先を歩き、お手振りの手の高さは「夫」より高々と掲げるあの方と、あの方。
「夫」にタイなし上着なしの格好をさせておきながら、ご自分は着飾ってお出ましのアンバランスなあの方。

 

「奥ゆかしい」の対義語は何でしょうか? ⇒上皇后といずれ名乗るお方。皇太子を後部座席に押し込めるいずれ皇后となるお方。

香淳皇后はご自分の位置を心得、昭和天皇を「お上」と呼ばれ、天皇がお話の間は低頭していらっしゃいました・・・・。

それが現在は頭をしっかり上げて、手は朝鮮挨拶コンスもどきのシナ作り。
「夫」が賓客を出迎えて御所玄関にお出迎えでも、寄り添わないお方も。お二人とも民間の出で、単に地位ある男性の嫁になったというだけのことなのに。憲法は語るわ、9条護持論の左翼たちと、頻繁に交わるわ、「夫」の原稿チェックを事前にするわ。かと思えば「夫」に「人格」と言わせるわ。

日本女性の美徳、今や民間の野球選手の妻にあり。

イチローも妻の功績に触れましたが、目を潤ませ声を震わすような日本男児にあるまじき、感情過多なことはしませんでした。

「単なる女房」という言い方に反発を覚える人もいるかも知れませんが、海外における扱いはそうです。出自を知っているからでしょうか。「天皇の妻 正田美智子」表記。

 

わたくしが先。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性宮家創設、愛子さま天皇擁立と併せて代々の武蔵稜墓地を脱出、御用邸近くの某所に墓所を移転策略中の皇后陛下(企みが成功するかどうか、その先は知りませんが)、よほど歴代の皇室伝統がお嫌いなのでしょう。それとも神道式埋葬がお嫌?「小さな祠でいい」とおっしゃりながら、言行不一致ではございませんか。
それに天皇皇后の埋葬については、古い伝統が受け継がれているのに「祠でいい」とは謙虚なようでいて、随分傲慢なお指図かと。残された者は混乱、迷惑をかけるだけでしょう。

 

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「水の安全」を説かれるなら、なぜチッソ水俣に触れられないのですか、皇太子殿下

2019-03-25 | 皇室問題

即位が近づくにつれ、あられもない調子で皇太子殿下上げが雅子妃称賛と共に不自然に巷にあふれるようになりました。これも一種のミスリードだと思います。

皇室大事に思えばこそ皇室自身による伝統破壊を許してはなりません。皇室貶め意図の記事ではありません。

▼「世界水の日」皇太子殿下の講演録で世界の水問題を学ぶ
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotojunji/20190322-00119177/

部分抜粋

●ところで皇太子殿下のライフワークが「水」であることをご存知だろうか。

●皇太子殿下のご講演は宮内庁のWebサイトにまとめられており、読めば世界の水問題を身近に感じることができる。講演録は近々書籍として発売されるとのことだ。

●水は社会の血液と言われるように、水問題はほかの問題に影響をおよぼす。貧困、食料、衛生、環境、教育、ジェンダー平等など様々な問題と関係していることを示された。

BB注 「ジェンダー平等」は民間のこと、皇室でそれをおっしゃると女性/女系天皇肯定論に行き着いてしまいます。皇室内の男系皇統は差別の次元ではなく、日本のあまたある神社の筆頭神主としての安定性と「神話」の肯定のためです。


●水問題はグローバルな問題ではあるが、解決するとなるとローカルな視点が重要である。その点殿下は「水問題の解決策は、その地方、その河川流域ごとに異なる」、「地域の歴史の流れと伝統が尊重されなければ、本当に地域に役立つものとはならない」と繰り返し語られ、水問題解決の大きな指針を示されている。


●即位された後も「水の日」「世界水の日」「川の日」「海の日」など水に関する記念日にメッセージを発信されることで、日本人の水問題への意識が高まり、水と共生する社会ができることを願いたい。

・・・・・抜粋、ここまで

皇太子妃の母方実家である江頭家、雅子妃にとっては祖父にあたる江頭豊氏が世界基準でも最悪の水汚染、チッソ水俣への悪しき関与者であることはおくびにも出さず、きれいごとの羅列。偽善。

世界水フォーラムを利用しての、潘基文氏ら超反日韓国人たちの暗躍にも触れず。
皇太子殿下を、いまだ日本を敵国としてみなす反日国連に送り込む道筋をつけたのは皇太子妃殿下の父上である小和田恒氏ですが、それを利用したのが潘基文氏と、竹島に首相として不法初上陸した韓 昇洙(ハン・スンス)氏であり、彼らは結果として失敗しましたが、韓国における水のフォーラムにかこつけて、皇太子殿下を呼び寄せ謝罪の言葉を引き出す目論見を抱いていました。
皇太子殿下を反日勢力に取り込むために潘基文は殿下に「水の大使」の称号を与えたのです。

上記のごとき水面下の企みを仮に知らなくても、わが国最大の水汚染であるチッソ水俣には知らんぷりで「水の衛生」を説く不埒と不誠実。それを意図してか無自覚にか持ち上げる者。東宮夫妻は、水俣にご供養にすらお出かけではありません。無視。ひたすら無視して「水の衛生」を皇太子殿下は説かれ、ご本まで出されるそうです。出版も、仕組まれた新天皇ヨイショイベントの一環でしょうが。
ローマ法王の来日も、新天皇に花を添えるために仕組まれたイベントかと推察しています。本の出版や権威で飾り立てても、東宮ご夫妻にまつわる暗部が明るくなるわけではありません。

皇太子殿下の茶番とも言うべき水講演をダシにヨイショ記事が出なければ、過去記事で何度も触れたことではあり蒸し返す気もなかったのですが現実を無視した美化が、即位が迫るにつれ目に余ります。ヤフオクの疑念もいまだ晴れてはいません。週刊誌にでかでかと取り上げられたことなのに、宮内庁から一片の抗議も訂正要求も出ず、報道はその後ぱたっと止んでそれっきり、真相はいつしか霧の中。

 

 

 

 

 

 暴力団まで雇って「力で潰した」のが雅子妃の母方祖父、江頭豊氏でした。
カメラマンのユージン・スミス氏はそのために片目を失明。脊椎損傷。それが原因かどうか、短命でした。

 

水俣病患者さんとその家族の悲しみと苦しみ怨念を背負っての、小和田雅子さんの皇室入りでした。

晩年「皇居の庭を散歩するのが趣味」と豪語していた不心得の江頭豊氏。孫が入内したからといって、祖父に皇居の庭を我がもの顔に散歩する権限が与えられたわけではありません。東宮御所は江頭氏のために、バリアフリーに改築されエレベーターが設置されました。

そして今また、本来は秋篠宮家が入るべき東宮御所がそこをお住まいにと希望の両陛下と、リアイア以前の職員数に対応するべく大改築と不要の仮住まいに大きなお金が費やされています。その一方で、祭祀の中でもとりわけ重要な大嘗祭のための建物をプレハブで済ませるという本末転倒。両陛下のために東宮御所に建設される「倉庫」と表向き称するものに4億1千万円。

大嘗祭は内廷費用内で、という秋篠宮殿下の発言を不心得、「政治関与」マスコミも識者も叩くのに、今上陛下の政治への露骨な口出しには黙っています。
要らざる仮住まいに大金を投じながら、祭祀の中でもとりわけ大切な大嘗祭の建物をプレハブにするとか本末転倒。・・・・と言いつつも肝心の新天皇がその身体的疾患により祭祀などお出来にならないはず、つくづく虚しい皇室になりつつあります。チャンネル桜の討論会でも、皇太子の身体的祭祀不能については誰も触れていませんが、人工膀胱でいらっしゃいます。祭祀の前の厳密な沐浴がお出来にならないのではありませんか?
病気を貶める意味ではなく、神々の前に進み出ての神事には不浄の身体です。
女性天皇が祭祀王にふさわしくないのは、生理が伴い祭祀不能になること、妊娠で天皇親修の祭祀が途絶えることなどからです。
それを踏まえれば秋篠宮殿下の不当発言(これに関しては秋篠宮殿下支持のブログ主も率直にそう思います)も、しかし大嘗祭の大神主であるはずの新天皇が営めもしない祭祀に大金をかけるという壮大な無駄を考えれば「内々に」ということも、理がないわけではありません。秋篠宮殿下のご発言の意図は知りようもありませんが。

皇后陛下の妹さん、旧姓正田恵美子さんが嫁がれたのは新潟における第二の水俣病の加害者側である昭和電工だというのも、何の悪因縁か、神々の警告なのか・・・民間から入内の妃お二人ともに水汚染に関わりがあるという・・・・・

次期皇后の穢れ 慟哭と怨念にまみれた出自 (転載はご自由に)

 

備考

自民党武部(当時)幹事長皇室典範改正法案に関して、「皇室典範改正(直系長子継承)は陛下のご意思だ」と発言
(2006/02/09週刊新潮)
 
「美智子も親王の誕生を大変喜んでおりますが、美智子はやはり皇太子の系譜に皇統を継がせたいと申しているんです
悠仁親王誕生直後の記事2006/9/28週刊新潮
 
以上の報道にも、宮内庁からは抗議・訂正要請なきまま。
 
 
 
愛子内親王が即位して民間人男性(皇族の血を男系で引かない男性)と結婚した場合、2人の間に生まれる子は(たとえ男でも)女系です。その子孫は父方の男系を辿っても民間人にしか行き着きません。母方の女系を辿っても母親は愛子内親王ですが、母親(愛子内親王)の母親から先は「皇族の血を引かない」雅子妃の出身である小和田家の先祖にしか行き当たらないのです。要するに小和田家、ないしは創価による皇統乗っ取りの危機が今です。
 
 
 
 
そしてこちらの「水」問題は、国民には知らされぬままの即位。

 

 

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


敢えて問う、佳子さまご発言の不適切  《転載ご自由に》

2019-03-22 | 皇室問題

佳子さまがICUご卒業にあたり、メディアの問いに(おそらく事前に
質問事項が渡され回答は用意されていたと思いますが)ほぼそつなく、かといって機械的にならずお答えになられたかと思いますが、
中に二箇所、看過できないご発言がありました。

不本意ながら敢えて苦言を呈したいと思います。

「姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」

その「姉」の結婚相手は、将来の天皇陛下の義兄となり、皇室と縁続きになることをお忘れであるかのようなご発言です。

「そういう家」に生まれた宿命が幸運なのか不運なのか解りませんが、この日本国が連綿と引き継いできた伝統の流れにあるお家に誕生したことへの自覚とお覚悟が薄いのではないでしょうか。

秋篠宮殿下と悠仁親王殿下に皇統がつつがなく渡ることを希求している者としての敢えての苦言は、秋篠宮両殿下が家庭内のご教育について失敗されたのではないか、とあたかも秋篠宮家糾弾の輩と同じことを述べねばなりません。
ご自分たちの「成功例」で、脇が考えられないほど甘くなられたのでしょうか。
眞子さまの一件で、支援している者たちの心まで萎えさせある者は心が離れ、ゆえなき糾弾を続けてきた勢力に塩を送るような結果を招いてしまったことは、真摯にお考えになって頂きたいと思います。秋篠宮家の評判下落は、将来の天皇でいらっしゃる悠仁親王殿下への信頼度にも関わることです。

敢えて申し上げるのは、悠仁親王殿下への帝王学の中には結婚相手の選択も含まれるからです。「惚れた」で選んで、現在の皇后陛下、雅子妃という入内にふさわしくない存在により、皇室の伝統が壊され続けています。お二人がいかに、入内にふさわしくない、というより皇室が絶対に迎えてはいけない方たちであったか過去記事で精査して、詳細に述べ続けて来ています。

noblesse oblige 「高貴には権利の他に責務が伴う」を引くなら、伴侶を求める際の、庶民より厳しい選択基準が皇族にはあるのではありませんか。

よりによって、小室圭ssi。論外です。

あと、以下のご発言の真意が汲めないのですが・・・・


「また、姉の件に限らず、以前から私が感じていたことですが、メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」

姉の件に限らずという前置きですが、「今回の件を通して」ともおっしゃっているので、眞子さま小室問題が念頭にあられるのでしょう。

無論、報道もあることないことを書き立てる部分もあるでしょうが、小室ssiと母親、その背景のいかがわしさと闇は事実です。いえ、マスコミのエセ自主規制で書かれていないことのほうにむしろ更に深い闇があります。「情報の信頼性」や「情報発信の意図」とおっしゃるなら、伝えられていることを真摯にお調べでしょうか。マスコミに苦言を呈する前に、言われていることの真偽をお確かめになられていたら決して「結婚においては当人の気持ちが重要」とはおっしゃらないでしょう。「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」と言うのは、小室ssiとの結婚が成就して欲しいと同義でしょう。
とんでもない心得違いだと申し上げざるを得ません。無責任なマスコミには誰一人苦言を呈する者がいませんが、言語道断のご発言です。

「情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さ」と仰せですが、考える以前にあふれる情報の中から真偽を精査することこそが重要であり、考えるのはその後です。都合の悪いことは見ない聞かない、というのは正しい態度ではありません。

眞子内親王殿下と小室圭ssiの結婚を願うようでは、むしろ正しい情報をシャットアウトしていらっしゃるのではないでしょうか。

いつまで、ズルズルと小室問題を引きずる気なのでしょうか。一日延ばせばそれだけ、悠仁親王殿下をも含んだ秋篠宮家の評判を落とすだけです。これは秋篠宮両殿下に、とりわけ眞子さまに申し上げたいことです。庶民でも結婚は二人だけのことにとどまりませんが、皇族となればなおさらです、と当たり前のことを申し上げねばならない情けなさ、もどかしさ。

延ばされるほど、小室ssi側に渡される水面下の手切金がつり上がるだけのことです。憲法を盾に取れば、両性の合意で結婚は成立します。皇室会議でそれを否定する法的根拠も束縛力もありません。万一眞子さまがその道を選ばれたら、天皇陛下にいずれ即位される(はずの)弟君の将来を著しく傷つけることになる、とそのことはくれぐれもお忘れなく。秋篠宮家が現在のありようでは、皇統を破壊する女性宮家創設から女性/女系天皇擁立論にますます拍車をかけかねません。
そのことの重大さを、秋篠宮両殿下と、なかんずく眞子さまはなにとぞお考えあそばしますよう。それでなくても、秋篠宮殿下は新天皇の即位と共に皇太子殿下の位置に繰り上がるべきお方なのに、内廷皇族になっていません。危険です。愛子内親王が即位して民間人男性(皇族の血を男系で引かない男性)と結婚した場合、2人の間に生まれる子は(たとえ男でも)女系です。その子孫は父方の男系を辿っても民間人にしか行き着きません。母方の女系を辿っても母親は愛子内親王ですが、母親(愛子内親王)の母親から先は「皇族の血を引かない」雅子妃の出身である出自怪しい小和田家の先祖にしか行き当たらないのです。要するに小和田家、ないしは創価による皇統乗っ取りの危機が今です。

 


皇族は一個人、一家庭の他に国民と国家を背負っています。そのことを、秋篠宮両殿下は厳しく真摯にご教育なさるべきでした。「雅子の人格」といってはばからない皇太子殿下と同じ「リベラル」なご発想では困ります。
今上陛下と内廷皇族の野放図なまでに不適切なさまは、これまで固く口を閉ざして来た皇室尊崇派の保守論客がたまりかねて声を上げ始めました。
即位以降になお、それは続くでしょう。
秋篠宮家が現在の東宮家と同じレベルに堕ちるとは考えられませんが、しかしながら蟻の一穴で堡塁は崩れます。その一穴が眞子さまであり小室母子です。
小室問題に関して、なにとぞ速やかに厳しいご決断を、と願います。

 

追記、それにしてもICU国際基督教大学は皇族には鬼門の学校ではないでしょうか。どうも(皇族教育としては)悪しく「グローバル」な校風のよう。小室問題があったから、感じるのかもしれませんが。かといって学習院は、モンペであった東宮夫妻が伝統破壊済み、学長は日の丸にお辞儀もせず第二外国語に朝鮮語、講師にも朝鮮人が入りこんでいるていたらく。

*今回の記事に関しては、コメントはいっさい受け付けません。

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


今上陛下のご思想素地はGHQ史観にあり

2019-03-22 | 皇室問題

皇室の問題点については、皇后陛下の入内を画策した小泉信三のカトリック寄り聖公会がらみの日本毀損円環以外は過去数年間にわたって書き尽くしたので、以降は折りに触れ過去記事を仕立て直しつつ、アップして行くかもしれません。皇室否定のカトリック寄りキリスト教・聖公会については皇室関連最後の記事としていずれ書かねばなりませんが、まだ果たしていません。
皇室否定の聖公会が皇居内に入りこんでいるのです

今回は、以下の記事と抱き合わせとして過去記事からの抜粋です。

皇室尊崇保守が、皇室自身による皇室破壊にやっと声を上げ始めた

「生前退位」は憲法違反だ!!政府、マスコミ見て見ぬふり

やっと皇室の「闇」に目を向け始めた保守 【拡散希望・要保存】

ここ数年間、拙ブログ主が指摘し続けてきたことをやっと、言論界の皇室尊崇派の保守の人たちが声を上げ始めてくれた、という感慨があります。

ということで過去記事からの抜粋です。おさらいの意味で。現状に即してやや手を入れました。

今上陛下が、皇后陛下、皇太子殿下と共にGHQ史観を継ぐ、自虐史観左翼でいらっしゃいます。

皇后を育んだGHQ洗脳学校、聖心女学院の初代校長マザー”エリザベスブリットと共に同じ船で来日したヴァイニング夫人。

 

キリスト教全般を貶めるわけではありませんが、敗戦時にアメリカが持ち込んだ十字架は、日本国民の精神破壊ツールでした。

聖心女学院の敷地は、実質アメリカGHQがぶんどった香淳皇后の生家東久邇宮家の土地。香淳皇后がそこから入内された地です。

GHQにぶんどられた宮家の土地から、今度はアメリカの小麦粉利権を媒としたGHQと癒着の正田家から、皇室の伝統破壊の正田美智子さんが皇居に送り出されたわけです。

同じく、元国連高等弁務官の左翼・緒方貞子氏も聖心は送り出し、「日本はもっと多くの難民を引き受けるべき」などと、プロパガンダしました。すでに日本には在日という名の政治経済難民を抱え込み、散々苦労させられているというのに。

緒方氏はまた、GHQ崇拝で男女同権主義の皇后陛下と共に、女性宮家を推進、そのための知識人委員会にも皇后が送り込んでいます。

皇太子(今上)をジミーと呼ぶことから、ヴァイニング夫人の洗脳は始まりました。桜ちゃんねるの有識者の討論動画では、夫人は単なる「英語教師」として軽んじられていますが、夫人のその後の著書を見れば皇太子時代の今上陛下にいかなる思想が吹き込まれたかは如実です。

日本は戦争をした悪い国。

日本は、今後いっさいの戦争をしてはなりません。教派の中でも絶対平和主義を貫くキリスト教クェーカー派の熱心な信徒だったヴァイニング夫人は、戦後の日本を無力化したいGHQにとって、理想的家庭教師でありかつ洗脳係でした。

 

ヴァイニング夫人は、こう記しています。

 

「私は、平和と和解のために献身したいという願いも強かった。日本が新憲法において戦争を放棄したことは、わたしにはきわめて意義深いことに思われた」

意義深いならアメリカが九条持て。

意義深い平和憲法を持ってるのが、戦後73年経ってもなお日本だけ、
なのはなぜ?

 

「平和のために一切を賭けようとしてしている日本の人々にはげましを与え、それからまた、永続的な平和の基礎となるべき自由と正義と善意との理想を、成長期にある皇太子殿下に示す絶好の機会が、いま眼の前にあるのだ。」(『皇太子の窓』) 

戦争大国である自国、アメリカで主張すればよかった。

第一、先の大戦はアメリカのルーズベルトが仕掛けた戦争です。

「日本が軍国主義的独裁政治に対する大きな幻滅の反動から、いま慌てふためいて熱心に信奉し始めたあの民主主義なるものの精髄を、殿下がご理解になる一助ともなれば幸いだと思ったのであった

とにかく、このての教育を日夜耳から吹き込まれた少年時代の天皇陛下が、いかなる思想をその脳裏に置くか、容易に想像できます。

天皇陛下が、学習院の講義について行けず落第、実質的放校をされていることについては過去記事に記しました。

ともあれ、 Amazon書評には、お電波平和主義の書評が並んでいます。https://www.amazon.co.jp/%E7%9A%87%E5%A4%AA%E5%AD%90%E3%81%AE%E7%AA%93-%E5%B0%8F%E6%B3%89-%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4163430407

工藤美代子氏も、関東大震災における朝鮮人虐殺のウソを暴いたり、小和田家の出自に大胆に疑問を呈したりで功績はあるのですが、こと皇后陛下については、見事に騙されていて、賛美の著書あり。

渡辺みどり氏と共に、皇后ヨイショをお金に変えているお方。

天皇陛下がスピーカー代わりに使われている、ご学友明石元紹(もとつぐ)氏は昔から天皇ヨイショでお小遣い稼ぎ。

明石さん以外の同級生からは「あいつが天皇になった時のことを考えると、目の前が暗くなる」と言われていました。

ヴァイニング夫人がつけ込み、GHQが今上誕生日に戦犯を吊るしてのあくどい恫喝で、すっかり左翼になられた天皇。

おまけに迎えた伴侶が、GHQと小麦粉利権でつるんでいた正田家の令嬢

 

 

愛子さま天皇擁立を画策中。

 

  

秋篠宮殿下は、一段降ろされています。現実にも。

 

天皇陛下の生前退位の意思!リークした人間は責任を取れ!誰がリークしたかは分かっている! #佐藤優 ⇒動画は削除済。

生前退位の意志を宮内庁長官 次長が明確に否定

官房長官も否定。

では誰がリークしたか。

宮内庁2TOPが否定しているとすれば、二人の前・現侍従長以外はないです。川島 裕元外務省次官または河相周夫氏です。二人共に元外務省のドン、小和田恒氏の権勢下の流れに属する者。

*河相 周夫(かわい ちかお)侍従長(第9代)。 外務省北米局長、外務省総合外交政策局長、内閣官房副長官補、 外務事務次官、外務省顧問、式部官長などを歴任。

 

そして、川島・前侍従長は皇后陛下の男女同権思想と、左翼思想を分かち合う緒方貞子氏とは従姉弟同士

 

緒方貞子氏は、日本に難民を押し付けようとする国連反日派。


国連反日派という意味では、小和田恒氏とその双子の姉妹と
同じ穴のムジナ。皇后陛下もお仲間と言わざるを得ません。
 そして、その流れにいともやすやすと乗られた天皇陛下のお姿を拝見していれば、宮内庁2TOPさえ飛び越えての水面下の談合が、天皇陛下との間でなされていたということではないでしょうか。

しかも、それを準国営放送NHKがすっぱ抜いて放送したという不自然。
それに、疑いもなく民放が続いたという不可解。

皇室に関するスクープなんて、こわくて出来ません。内容が間違っていたら、放送停止、局お取り潰しとなるほどの不祥事。よっぽど内容に確信があった、てことは天皇周辺から、つまり天皇陛下が承知だというお墨付きがあったから。

つまり全てはシナリオ通りに運ばれたのであり、NHKのスクープなどではなかったということです。NHKという左翼大手の売国局が、天皇(皇后)陛下に利用されたということです。

そして皇后陛下は、私は口出ししていないというアリバイ作りに励んだ余り、文藝春秋ではでかでかと広告のみに「皇后の関与はない」という意味の文言が踊り、中身には全くなし、というミエミエの混乱ぶり。

皇后陛下は、「生前退位」という言葉に傷ついたと表明。
ご自分も加担された結果なのに。天皇陛下の「原稿」に逐一目を
通されていることはこの間御在位30年式典で明らかになりました。

https://twitter.com/blue_kbx/status/1099558020604780545

原稿を読み飛ばされた天皇陛下にご注意申し上げた皇后陛下を、事前に原稿に目を通されていたと感激する愚かしい人たち。
皇后陛下が天皇陛下の原稿チェックなどというとんでもないことなのに。原稿それ自体が皇后陛下作ではないかとさえ疑われるのに。NHKにおける「お気持ち表明」のあの作文は? とさえこうなると疑念が兆すのに。

 

 

 

皇后陛下が事前に天皇陛下のお言葉をチェックなさっていらっしゃるなら、「皇后賛美」のくだりなど、削ってくださるようお願いするでしょう、普通の神経をお持ちなら。
昭和天皇の御代まではあり得ないことで、まして皇后陛下を讃え天皇陛下が涙で声を震わせるなど。



 

「平和憲法護持」を主張なさることは、憲法改正を党是として掲げる自民党と、安倍政権へのアンチです。国政に口出すその事自体が憲法違反なのに。
「生前退位」も国政への口出しであり憲法違反です。

「平和憲法」を守れと折りに触れおっしゃりながら、その憲法違反を率先して行っていらっしゃるのが今上陛下。憲法発言に、生前退位。

新天皇は北朝鮮とべったりの辻元清美とご親密で、ひんぱんに会っていらっしゃる。

 

 

 自虐史観左翼思想の系譜 天皇から皇太子へ

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


皇室尊崇保守が、皇室自身による皇室破壊にやっと声を上げ始めた

2019-03-21 | 皇室問題

【討論】御代替わりとこれからの皇室[桜H31/3/16]

 視聴した感想は、BBがここ数年、疑義を呈して来た事柄を、意図的に薄めて発言している・・・でした。討論会の趣旨は、要するに「今上陛下の思い違いによる不心得」についてなのですが、そうとは言えず「政府が」「宮内庁が」という矛先を他に向けてのオブラート発言です。ただ、人によっては本当にそう思い込んでいるのか?

いずれにしても名前と顔を出してのコメントなので、オブラート発言は十分理解しますが、ひょっとしてまだ事実を把握しきれていない部分もあるのではないか、ということでした。

たとえば、小和田恒氏の、というより新皇后となる人の父親のスイスはバーゼルにおける不祥事と、それに伴う軟禁などには触れず。しかし客観的証拠を提示出来ないので、これも理解します。各省のトップは把握のはず。

あと、水島氏が別の場で? ちらっと漏らしていた創価学会と新皇后との関わり。小和田恒氏と雅子妃は、創価学会の会員です。ということが信じられなければ、小和田恒氏が外務省時代に池田大作氏に特殊な便宜をはかったこと、反日傾向の強い国連大学の一室に、エレベーター付きの特別室が雅子妃のために用意されたのは、池田大作氏の口利きであったこと、これは事実として証言付きで拾えるが、これにも触れず。皇后陛下が入内後もなお、カトリック教徒としての思想をお捨てでないことにも、触れず。信教の自由とは別次元のことです。身が神道の大神主、祭祀王である皇室に置いてある限りは。

小和田家、江頭家の出自についても動画では触れられていないことの一つで、これも差別としての糾弾を浴びかねないので、触れられないのは理解できます。同じく、雅子妃のいとこさん(男)が大阪の精神病院に長年、放置状態であることも。要するに雅子妃の精神病は、巷間言われているような皇室という特殊な場におけるプレッシャーが原因だけではないということ。雅子妃だけでしょう、精神疾患の皇太子妃など。皇室に入ることへの覚悟は婚約を受け入れた時点でついていたはず。(ついていなかったのですが)
未確認ですが、妹の節子さんも精神状態が優れないとの情報は以前からあります。

討論会における趣旨には直接関わりませんが、雅子妃の外務省におけるO参事官との不倫にも触れられていません。要するに皇后としてふさわしいかどうか、という次元でありそれ以前の入内の資格が改めて問われ続けます。これはそのお子である愛子天皇擁立論にも関わって来ること。

秋篠宮殿下への呼称が「皇嗣殿下」であり、「皇太弟」でも「皇太子」でもない理不尽、それから今上陛下と皇后陛下が東宮御所を仙洞御所にと希望されたせいで、皇太子としての住まいである東宮御所を追い払われた形で(と、明確には言っていませんが)、どうしても皇太子という次期天皇の座が確約された地位には置きたくないようです。「皇嗣」というのは、皇太子のように次代の天皇であるという、明確な位置づけではないのではないでしょうか。要するに「”いつか”皇統を継ぐ」という曖昧な呼称?

皇室典範無視(ということは憲法無視)の「生前退位」が、いともあっさり容認されたことで、「皇嗣」という曖昧な地位は愛子さま天皇擁立で、意味がないものになりかねません。皇室典範無視の先例が出来たので、これ以降上皇(とその影の上皇后)の「お気持ち」しだいで、何でもありです。

「超憲法」という形での討論会の発言ですが、これもオブラート発言であり今上陛下の憲法違反。「天皇によるクーデター」という言い方をしている人は出席者の中にいます。(それを肯定するか否定するか、各自の判断)「譲位」という言葉は憲法違反になる、という発言も、これはBBがずっと言い続けていること「生前退位」なのです、あくまでも。譲位という言葉は、真相を覆い隠すまやかし言語です。

天皇陛下の憲法違反(皇室典範無視)を超憲法にあるお立場として肯定している人もいれば否定的観点にある人もいます。(討論会の出席者中)

拙文の途中ですが、お断りしておかねばならないのは3時間半? という長尺で全てを正確に聞き取っているわけではないので、ご不審の点はそれぞれ動画で確認してください。今も、音声を流しながら聞き書きしている状態なので、必ずしも整理はされていない文章であることを、お伝えしておきます。
メモをやや上回るほどの内容で極力動画中の発言をメインにしますが、BBの私的意見が混在する可能性があります。

いずれにしても、今まで沈黙を保っていた皇室尊崇の立場にある保守から皇室批判の声が上がり始めた記念すべき動画2弾目だと思います。要保存。


「退位の礼」など歴史上ない。これをやることで、退位と即位が分離してしまった(元凶は生前退位ですけどね・・・・)

『時代によって変わる天皇のありよう』などない。時代が変遷しても普遍なのが天皇である。「時代によって」は天皇陛下と皇太子殿下、共にご発言があったと記憶しています。

皇室がおかしな方向へ行き始めたら国民が声を上げるべき(かねてよりBBの持論で、また実践して来たことです)

今上陛下は「天皇として」というよりも「象徴」という言葉を頻用なさる。「天皇の務め」ではなく「象徴の務め」とおっしゃることに問題の核心あり。象徴の役目など、時代により変遷するもので、本来の天皇の務めではありません。被災地訪問や海外への慰霊旅など。

「全身全霊で出来なくなった」は象徴としての(本来は要らざる)お務めのこと。象徴としての務めを次代にも期待するのは危うい。

皇室典範は、天皇終生在位。これを今上が壊したことで、以降「辞めたくなったら、いつでも辞められる」天皇という、あたかも職業のようなことになってしまった。

ヴァイニング夫人について、単なる英語教師だと軽んじる発言がありますが、侮り過ぎだと思います。皇太子を「ジミー」と呼んだ時点でその性根は知れるはず。皇室弱体化、変質を目論んだ戦勝国アメリカ総司令部が皇太子の至近にわざわざ送り込んだ人物です。
洗脳係としての役割は果たしたというのが拙ブログ主の見解です。夫人が自覚していようといまいと、クェーカー教徒としての戦勝国アメリカ人が、どんな発言を日常皇太子の耳に吹き込んだか容易に想像出来ます。

家庭教師としての英語に達者な人なら、ふさわしい人物が日本内部にもいたはず。

今上は職業倫理的な形で象徴を捉えているのでは。大神主が、そもそものお役目なのに。

「上皇后」という呼称のキテレツさ。危険性。皇后とはしょせん民間から入った単なる女房に過ぎないのに、でしゃばりすぎないか(という拙ブログ主のような過激な発言はしていませんが)香淳皇后のように、ご身分にふさわしい方の入内であったにもかかわらず、天皇陛下の背後に慎ましく控えていらしたのが本来の皇后のありよう。

NHKのリークについての懸念が語られていますが、そもそもリークさせたのは誰か、ということは意図的にか触れられていません。皇室内のトップクラスが指図するか、あるいは了承するかしなければNHKも放送など出来ません。
それに、お気持ちの表明をNHKでなさったことから見れば、天皇陛下側とNHKにパイプがあるのだということでしょう。マスコミという、それも公共放送を政治を動かすための手段として使われることもいかがなものか(これはBBの私的意見)

大神主さまとしては、平和平和と「象徴」として語られるなら、数百名に及ぶ拉致被害者についてなぜ触れないのか。竹島という領土も奪われ、北方四島は盗られたまま何が「平和」か? これを天皇陛下はお解りか。その上で「平和憲法護持」を折りに触れ語られるのか。憲法改正を主張する安倍政権へのアンチ発言であり、これも本来はご法度の政治関与です。

神は鎮まっているもの。鎮守の森。天皇は森のなかで鎮まっていらっしゃるべき存在。「象徴」として、あちこち飛び回るものではない。「象徴」という忌まわしい言葉を憲法から追放すべき。(加瀬氏)

加瀬氏は、大嘗祭節減の秋篠宮殿下ご発言を批判? なさっているように聞こえなくもなく、要らざる東京五輪への浪費を例に上げていますが、しかし生前退位式や仮住まいにかかる本来はもっと不要の大金については触れていません。加瀬氏が祭祀を節約してはならない、という意味で秋篠宮殿下ご発言を上げたのは理解していますが、しかし誤解を招きかねません。五輪他ドブに捨てるようなお金があるなら、祭祀費用節減など本末転倒と言いたいのでしょうが、それなら本来秋篠宮殿下が入るべき東宮御所に4億円強を費やして倉庫名目で作られる「何か」他に言及すべきでしょう。仮住まい自体が不要です。京都御所、御用邸などがあります。しかもリタイア後にも、現役時代と同じ職員数をお望みとは。仮住まいや退位式に大枚を費やし、大嘗祭の施設の一部がプレハブ建設という本末転倒。

一方、悠仁親王殿下が交通事故に遭われても警備を増やすでもなく知らん顔。内親王(でしかない)愛子さまには、5人(多いときは10人)もの警備をつけているというのに。

天皇陛下が被災地で「膝を屈する」のは論外。おやりになってはいけないこと。お諌めする侍従がいない。明治天皇は和室でも、見舞いには廊下に立ったままだった。

国民の「握手してください」は論外の勘違い。昭和天皇は拒否なさった。「日本流儀で行きましょう」と。天皇を「普通の人」と民衆は思ってしまう、膝を屈するなど。要するに表に出過ぎ。国民の「人気」に迎合し過ぎ。(ミッチー・ブームがその火付け役であり、あたかも芸能人の如き皇族の扱いは正田美智子さん入内以来です)

報道も象徴としての「行動」にスポットを当て、肝心の祭祀に関心が行かないでいる。

昭和天皇の各地へのお出ましは、大神主としてその地を浄める意図があった。現在の「被災地訪問」とは違う。天皇の権威を崩して、国民を勘違いさせるだけ、とりわけ若者に。昭和まで保っていた「御威光」の失墜。

ここ(討論会)でお話できないことのほうに、重要なことがあって」(高清水氏)(たぶんBBがこれまで書いてきたことと、かなりかぶっているような気がしますが? 異教徒としての皇后陛下の存在とか、GHQと癒着のお家の出であるとか、皇后陛下と九条の会の左翼たちとの親交とか。高清水氏が何を指したのかは不明ですが)

祭祀があっての天皇である。祈りを捨てると天皇ではない、皇室ではない、王室を目指しているのか、現在。

天皇は全国にある神社総数の、筆頭であるという認識を。若い人が特に知らないが、告げれば理解する。

天皇陛下ご自身が「象徴」という言葉を濫用なさることへの危機感。

GHQの目的の一つは皇室を、英国の王室のようにしてしまうことであった。

天皇は国政に関する権能を有しない。という意味で統合の象徴である。(が、天皇陛下のお言葉で御代代わり、政府は別の言葉を用いたが、国政に関わる天皇を生み出してしまったのが今上陛下)

現在天皇(と皇后)がなさっていることは、絶対化すべきではなく次代に引き継ぐべきものではない。皇位の安定性を欠く。

「承詔必謹」は、よろしくない。仮に天皇がおっしゃっても「制度として存続させるべき天皇制」という観点から、それを壊す場合は耳を傾けるべきではない。(制度は左翼用語だというツッコミはなし。文脈で判断のこと。BB注)

「上皇后」という呼称の奇態さ。本来、天皇崩御で皇太后だった。(要するに生前退位がもたらしたひずみ)

次期天皇(であるはず)の秋篠宮殿下が、なぜ内廷皇族にならないのか!? (本来、御代代わりで皇太子になるはずの人。要するに愛子さま天皇擁立を見据えて、皇太子の席を空白にしておきたい。BB私見)

皇位の世襲は男系を意味していたものが、今は女系を容認する動きがある。前の憲法との断絶から来る。

今上陛下の帝王学は、カトリック教徒である小泉信三である。(それも皇室否定のカトリック寄り聖公会信者です)正田美智子さんの入内にあたっても立役者。

「象徴」に「行動」を教えてしまったのが、小泉信三が皇太子(今上)に授けた帝王学。行動は本来関係なく本来は「存在」それ自体が「象徴という名の天皇」であるのに。

”西洋かぶれの”小泉はserve「奉仕者」としての天皇に貶めてしまった。語源slave。小泉流帝王学を学ばされ、被災地で膝を屈したお姿がそれ。

小泉信三は日清製粉の正田夫妻と大変親しかった(BBが過去に何度も述べたとおり、皇室の伝統壊しの円環はつながっているのです。小泉信三と親しかったのと共にGHQと癒着のお家でした。本来は皇室の伝統アンチの勢力が入内に動いたのは雅子妃も同じ)その小泉信三が東宮(今上)御教育常時参与として、カトリック流西欧的帝王学を教え込んだ、ということです。小泉信三氏が属していた聖公会は皇室否定だと、繰り返し述べておきます。

「個人として」という天皇陛下の頻出するお言葉の不当性。天皇とは日本そのものであったのが昭和までであったのに。皇太子殿下のおっしゃる「雅子の人格」も同じ西洋概念であり、皇室のものではない。

皇太子殿下は「社会契約論」的な国家イメージをお持ち。神武天皇以来の自然発生国家が日本なのに。今の皇太子の教育は「どなたが」なさったのか、と水島氏は言葉を曖昧にしていますが、教育者は天皇皇后、なかんずく皇后陛下でしょう。今上陛下の教育は、カトリック教徒の小泉信三氏。カトリック自体への貶めではありません。八百万の神道と一神教のカトリックはその教義においてバッテイングします。天皇は全国の神社全てを統括する、大神主であり祭祀王です。

天皇は神々にお仕えして、国民が天皇にお仕えするのが本来の姿。
「お手振り」は不要。(まして皇后陛下、皇太子妃殿下においておや)。
昭和天皇は帽子を掲げる程度だった。天皇が膝を屈するのは神々の前だけである。

愛子天皇が民間人と結婚して生まれた子は女系となり男系皇統が途切れる。過去に一例も無し。(更に出自ロンダリングした半島創価の男が、伴侶として選ばれ皇室で実権を握る危険性、とこれはBB私論)

女性宮家の創設に熱心であったのが野田前総理。女系天皇への危険性。(これに熱心なのは両陛下。なかんずく皇后陛下。BB注)

安倍晋三氏が政権を握っている間、女性宮家は伝統に反するとして実現はない。両陛下のご希望であっても。政権が変わると、女系天皇肯定の女性宮家誕生の恐れあり。

(両陛下と共に)共産党 立憲民主党が熱心。女性宮家創設。

 ・・・・・・ここまで

何しろ長い動画なので、全てを網羅は出来ませんでした。聞き取りながらの記事で、文章も未整理のままです。

できれば皆さん、断続的でいいので長い動画を見て、BBの必ずしも正確ではないかもしれない聞き書きは脇に置いて、それぞれ考えて頂きたいと思います。皇室尊崇の立場にある保守たちが、忍耐の時を経てやっと現在の皇室のひずみ(もっと言えばただごとならぬ左傾化、皇室自身が皇室破壊に動いていること)に対して声を上げ始めた記念すべき討論、第2弾目です。

それと共に、名もない民間人としてのBBも役目を終えたと感じています。
100%の真実が世の中に現れるのは数十年後だと思いますが、名だたる保守の人たちが声を上げ始めたことで、皇室瓦解の危険性の一端、そこに誰が関わっているか、は国民も徐々に知り始めるでしょう。

新天皇即位は表向きの祝意と共に迎えるとしても、いよいよ本来の皇室終焉、神道の祭祀も無きまま、単なる王室へと変質する皇室存亡の危機だと思います。
それを食い止めるには、国民の声しかありません。政府も、絶大な権力をいつしかお持ちになった天皇陛下が相手では、国民の後押しがなければ女性宮家創設案を潰す程度でせいぜいです。生前退位を恒久法とせず、特措法としたことが精一杯の「抵抗」でした。ただ、特例を一回設けたことで先例となり、実質恒久法になってしまいます。

動画中に言われた「承詔必謹」の意味

「承詔必謹」とは「しょうしょうひっきん」。天皇の詔(みことのり)を承り( うけたまわり)、必ず謹んで実行する。

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「生前退位」は憲法違反だ!!政府、マスコミ見て見ぬふり

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


小室圭氏、養子問題

2019-03-20 | 皇室問題

コメ欄に紹介があったので、アップしておきます。

すぐ削除されると思いますが。

ビビット 国分太一 真矢ミキ 2019年3月20日

 

ビビット 国分太一 真矢ミキ 2019年3月20日

こちらがまだ、生きています。

途中からです。12:18辺りから。

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「生前退位」は憲法違反だ!!政府、マスコミ見て見ぬふり

2019-03-19 | 皇室問題

 

「生前退位」が今上陛下による憲法違反であることは、生前退位が発表された時から拙ブログでは指摘して来ました。

天皇盲目擁護の人から反論コメントも予想範囲内で来ましたが、こんなにも明白な憲法違反が学者の間で見解が二分されることが不思議で仕方なかったのですが違反でないとする学者はどこかの勢力の一派なのだろうと今は思っています。

マスコミも政府と同じくものを言えないでいますが、もはや退位と新天皇即位が目の前となった今、マスコミも警戒心が解けたのか、ぽろっと真実を漏らしています。下記記事の青文字の部分です。

「退位礼正殿の儀」最後に天皇陛下がお言葉 退位・即位式典委員会

3/19(火) 10:21配信

 政府は19日午前、皇位継承に関する式典委員会(委員長・安倍晋三首相)の第4回会合を首相官邸で開き、天皇陛下の退位と新天皇の即位に伴う一連の儀式の細目を決めた。「退位礼正殿の儀」は皇居で4月30日午後5時から行われ、首相が「国民代表の辞」を述べた後、陛下が最後のおことばを述べられる。陛下が自らの意思で退位したと解釈されると、天皇の政治関与を禁じた憲法に抵触する恐れがあり、発言の順序に配慮した

・・・・・・ここまで

「自らの意思で退位したと解釈されると」も何も、公共放送を私物化して「お気持ち表明」、政府を動かしたのは他ならぬ今上陛下ではありませんか!

政府は寝耳に水であたふた、「特措法」という緊急措置でしのいだのですが、天皇陛下は「恒久法にしないと、あたかも私のわがままのようではないか」と周辺にご不満をお漏らしのよし、いえ、わがままなのです。
皇后陛下は「生前退位」という当初の呼称に不平を述べられましたが、「譲位」ではないでしょうに。実態に即せば「生前退位」が最も相応しい呼称です。

しかも、自らは憲法違反を侵されながら「平和憲法護持」を折りに触れ主張なさる矛盾にもお気づきではない。またGHQ由来の平和憲法を守れという主張自体が、憲法改正を目指す政権へのアンチ発言であり、政治関与に他ならず即ちこれも憲法違反です。
現行の憲法など日本弱体化のための占領軍関与の憲法であり、中でも9条は最悪。だから現憲法を最良のものだなどとは言わないし、改正して然るべきものですが、しかし悪法でも法は法、誰かがそれを冒して容認されたとなると、日本の秩序の一画が壊れ、なし崩しに憲法はその力を喪失します。
他ならぬ天皇陛下がそれをおやりになっているというのに、マスコミも政府も。名だたる保守論壇の人たちも、もの言えずにいます。

かつて、これほど絶大な権力を持った天皇はいなかったのではないでしょうか。「お気持ち」一つでやりたい放題、言いたい放題でそこにかつての、諌める忠臣もまた皇族への罰則もなく、従ってストッパーになる機能は皆無なのです。

危険です。皇室典範がこうもいとも簡単に無視されるなら、今後も時の天皇の「お気持ち」のまま、やりたい放題が可能です。

愛子さま天皇擁立論も一見、あり得ないのですが皇室典範を無視、ということは憲法無視がこうも、大っぴらに無批判で通ったのだから、もはや何でもありの世界に突入します。

上皇と上皇后が政府の頭越しにNHKに持ちかけ、上皇のお気持ちとして「皇統はやはり現天皇の血統から」として愛子さま天皇擁立を訴えれば、どうなるのでしょう。

繰り返しますが「生前退位」は今上陛下による憲法違反です。
したがって退位も、新天王即位も憲法違反の上で行われるのだと、私達国民は自覚して迎えるべきでしょう。無邪気に日の丸の小旗を打ち振って「バンザイ、バンザイ」では、国家のトップにマンセーを叫ぶ北朝鮮人とどこが違うでしょうか。

・・・・・ここまで

以下は記事の続きです。


 退位礼正殿の儀の参列者は、首相や閣僚、衆参両院正副議長、最高裁長官、都道府県知事代表ら338人を見込む。陛下と皇后さまが「松の間」に入室した後、新天皇に引き継がれる「三種の神器」のうち剣と璽(じ)(勾玉)を侍従が安置する。

 新天皇への「剣璽等承継の儀」は5月1日午前10時半から行い、三権の長や閣僚ら26人が参列する。

 続いて同日午前11時10分から、新天皇が国民の代表に即位を宣言する「即位後朝見の儀」が行われる。退位礼正殿の儀とは逆に、新天皇がおことばを述べられた後、首相が国民代表の辞を述べる。参列者は退位儀式と同じ338人。

 新天皇が内外の参列者に即位を宣言する10月22日の「即位礼正殿の儀」には、日本と国交のある195カ国から元首や祝賀使節の夫妻、駐日大使らを招待する。

・・・・・転載ここまで

すべては、天皇の憲法違反と伝統の掟破りが発端の怖ろしい愚かしい茶番です。
新天皇が三種の神器のうちの剣と璽を継承する資格がおありでしょうか。

両陛下による剣璽御動座の伊勢神宮参拝の折、皇太子殿下は雅子さまと愛子さまを連れてスキー旅行。両陛下がお留守の皇居をお守りしたのは秋篠宮殿下です。

 

 

皇太子殿下はホテルのテラスから、お好きなカメラを手に撮影を楽しんだりなどなさっていました。そして公務もなさらぬ雅子さま、学校を遅刻、早退、欠席の愛子さまと雪山を滑ってはしゃいでいらしたのでした。

天皇の象徴である、剣璽(剣と勾玉)御動座の伊勢神宮参拝をおさぼりなさってのスキーでした。むちゃくちゃです、即位以前からこのていたらくなのです。剣と勾玉など、どうでもいいのでしょう。小和田系GHQ史観に染まった東宮ご夫妻には。

 自虐史観左翼思想の系譜 天皇から皇太子へ

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


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2019-03-14 | 皇室問題

それまで「人並みに」皇室賛美だったブログ主が、皇室の問題点にふと気づいたのが5年ほど前だったでしょうか。最初は慎重に、おっかなびっくりに発信していたのですが、調べるにつれその実態が見えてきて愕然、となると筆致も激越になり・・・・その時期がだいぶ続いたのですが、気づかない知らない人達にとっては、いきなり実態を伝えても、「まさか」「あり得ない」「不敬」が先に来て聞く耳持たないので、いつの頃からか筆致は抑え気味にして現在に至ります。

雅子妃の不埒と、東宮の出来無さ加減については容赦ない批判を行う人はいましたが、その批判の矛先が天皇皇后両陛下に向かうこともなく、しかし問題の基礎は両陛下にあるのに、ともどかしいことでした。

そういう思いで過ごした5年間でしたが、やっと・・・・ようやく皇室に対しては無条件信頼、あるいは盲目的信奉であった人達が、声を上げ始めました。皇室典範無視の「生前退位」に端を発してからの一連の出来事に、懐疑を持ち始めたようです。いかに、無批判を貫いてきても「目に余る」状態になって来たからでしょう。

それでも、天皇皇后両陛下のせいではなく「宮内庁が」「政府が」悪く両陛下に科無し、という立場からの糾弾ですが、これは本気でそう思っているのか、天皇皇后にまで矛先が及ぶと国民を敵に回すという慮りからか解りません。
もし後者でも、名前と顔を出しての皇室関連の発言は自ずと限度があることは理解しているのでそれを非難はしません。

女性週刊誌では、こじつけてでも雅子妃を賛美する記事が皇太子上げと共に、そのかたわら秋篠宮家disりが盛んです。このままだと、皇太子殿下を溺愛の皇后陛下の思惑通り、愛子さま天皇擁立へと持って行かれてしまい、愛子さまの結婚相手次第では皇室史上初めての女系天皇誕生ということになりかねず、皇室の伝統と存在意義が根こそぎ壊れ本来の意味での皇室は実質そこで終焉、残るのは単に特殊な権力機構と、そこに君臨する特権階級だけです。
王室は自らの甲斐性で営まれるので、そこの宗教がいかなるものであれ、不祥事があれ構わないのですが皇室は違います。

注 女系天皇擁立は、愛子さまが旧宮家男子と結婚せずそれ以外の男と結婚して子供が生まれ、その子が皇統を継いだ場合のことです。そして愛子さまと旧宮家の男子との結婚は現実としてほぼあり得ません。

もし愛子さま天皇擁立となれば、めあわされる男が出自ロンダリング済みの、半島系創価だと読んでいます。そして、影の実権者となる。創価そのものが戸田城聖の頃とは違い、池田大作氏がそのルーツを持つ朝鮮宗教と化しています。

そのことを踏まえて、動画をごらんください。
文字起こしを、読者の方がしてくださっているので、それを参考までに添えておきます。色文字はBBの意見です。

この動画で語られていることは、とば口に過ぎません。これからますます真相が表に出てくるでしょう。一般国民も、新天皇皇后の余りの出来なさかげん、うろんさに気づくでしょう。

それでも国民の疑義が天皇皇后に向かうまで、数十年の時を要すると思います。平成天皇がいかに、GHQの恫喝と洗脳で左傾化されていたか、皇后陛下こそがGHQと癒着のお家からの入内で、おそらくは「善意」から皇室の伝統を壊して来られたのか歴史自体が明瞭に示す時が来るでしょう。

 

【討論】今、そして、これからの政治に求められるもの[桜H31/3/9]

 49分50秒頃から

以下は読者さんの、動画からの文字起こし(要約)です。

・・・・・・・・・・・


誰も言わないので...司会の水島総氏が、国体変容、皇室瓦解の危機を訴える。


水島氏
⚫︎「国体」の危機。それは即ち、皇室の問題。

国体=天皇であったのが、日本です。政治の上に、権威としてあらせられたのが昭和までの皇室でした。明治まではあった皇族の不心得への懲罰が失せて、象徴となられてから現在はやり放題で天皇陛下の一声で、政府が即座に動かざるを得ません。
女系天皇擁立の前段階である女性宮家創設を、野田政権が容認しようとした矢先、再び自民へと政権が戻り、それを潰したのは安倍政権です。
(安倍総理も無謬ではないとしても。対韓国への対処の考えられないぬるさ他の大欠陥があるとしても)しかし、「生前退位」という公共放送を用いての天皇陛下の「お気持ち」を、訳のわからぬ国民に発せられては、国民90%の信頼を政権が失うのでさすがに抗えなかったというのが実情です。

冷静に見れば、皇室典範無視の生前即位ということは憲法違反に抵触する、腰を抜かすほどの重大事ですが、皇室とは何かという基礎すら弁えない国民の90%は、気付きもしませんでした。生前退位が認められたということは、皇室典範は有名無実となり、以降は時の天皇の「お気持ち」しだいで、なんでもありの世界に突入します。要するに、やりたい放題なのです。
天皇無謬であれば無問題ですが、時に悪しき天皇が立つことは歴史を見れば明らかです。邪悪な心を持っていなくても、聡明でなければ(控えめに言っています)、国体が危うくなります。

天皇陛下は歴史にかつて見ない、大権力の保持者となりました。

安倍政権は、今上陛下の恣意を恒久法とせず、「特例法」としてあくまでも今回が例外であるという事を建前に、許可せざるを得ませんでした。

水島さんたちは天皇陛下ご自身を糾弾することがはばかられ「宮内庁が」「政府が」悪いと置き換えていますが、それは違います。大本は天皇陛下の、と言うよりは今や皇室のヒェラルキーの頂点におわす皇后陛下の意のままである、というのが実情です。


⚫︎メディアが先導して陛下のご意向と報道。天皇陛下のお言葉もあった。政治と極めて近い形で皇室が危機にある。

「メディアが先導」は違います。天皇陛下が公共放送というメディアをお使いになり、政府は寝耳に水であたふたと対処せざるを得なかったのです。公共放送というメディアが皇后先導の天皇陛下の策略として使われました。それが発端です。

また皇后陛下は雑誌、週刊誌媒体を意図的にお使いです。メディアは使われているのであり、先導する力はありません。

⚫︎上皇后という歴史に無い造語が議論もなく諮問委員会で決まる。

これも「生前退位」ありきで、それは皇后陛下の意志に支えられた天皇陛下が招いた造語です。結果、権力が二分され使われる国費も倍増に近い状態となりました

議論などあり得ません。現在は、皇后陛下の鶴の一声でそれが天皇陛下のお口で語られ、それを批判、抵抗できる者はいません。一国の総理であっても。

⚫︎秋篠宮殿下を皇嗣殿下にしてしまった。皇太子・皇太弟の称号を与えず、東宮御所に入れず、内廷皇族にせず宮家のまま。明らかに別の意図がある。

別の意図というのは、女性・女系天皇擁立の勢力が持つ意図であり、それは皇后陛下と創価学会、及びおそらく特殊他の左派勢力の策略です


⚫︎摂政も立てず、皇室典範を変えてまで。天皇陛下のご意向ということで譲位が行われた。日頃、何かと憲法違反だと喧しい政治家達が誰も疑問を呈しない。

摂政を立てず、ご存命のままの退位を決めたのは天皇陛下のご意志であり、天皇陛下に対して「憲法違反だ」と面と向かって言える政治家も論客もいません。一部の学者が指摘していますが、天皇寄りの学者がそれに反論しています。しかし生前退位は明らかな皇室典範無視であり、その皇室典範の権威を定めているのは憲法なのだから、生前退位は憲法違反なのです。

日頃は「平和憲法護持」と政治発言を禁じられている「象徴」としての今上が発言しながら、その一方で自らのご都合のいいところでは、さらっと違反され、ひょっとしたらその矛盾にすらご自身がお気づきではない。

それを指摘する識者もメディアもありません。
「譲位」などときれいごとの呼称であり、憲法違反の「生前退位」が正確な言葉です

水島さんは、天皇を憲法の上に置くごとき意見を述べ、1人に反論され感情的になっていますが、悪法でも法は法です。憲法改正なるまでは。そしてその改正に対して、反対を折りに触れ発言なさっているのが天皇陛下であることが、水島さんには見えていません。相当のところまで気づいていて、しかしこの当たりで水島さんの思考は足踏みしているのですが、いずれ気がつくと思います。皇室内の闇の八割方は認識しているようなので

 

⚫︎陛下のお気持ちということで全会一致で特例法を立て、新しい呼称などが作られてしまった。

 

全ては皇后発、天皇陛下の「お気持ち」もっと言えば「わがまま」に端を発したことです。「全会一致」を責められるべきではなく、責められるべきは逆らえる臣下も政治家も1人たりといなくなったその状態で、発せられた「お気持ち」に帰します

⚫︎新潮・文春による秋篠宮家叩きが続く一方、愛子内親王殿下を持ち上げる。
これには政治的意図がある。
ex.週刊新潮 : 皇后陛下が眞 子 内親王殿下を大変心配し、また可愛がっておられ、結婚しても公務をして欲しいと言っていると報道。要するに女性宮家を指して言っている。眞 子 さま佳子さまについてそういう話を報道しながら、愛子さまについては結婚してからも公務を云々の話は全くない。そして秋篠宮殿下を皇太弟とせず、そしてバッシング。

こうしてみると、水島さん始め出席者の保守言論者は問題の80%は認識していると思われます。ただおそらく水島さんがまだ盲目崇拝の残滓をひきずって、あくまでも天皇皇后の周辺の問題と考えていたいのでしょう、まだ

次の皇太子であるべき東宮御所をのっとったのが(それも職員の数はそのまま、華々しく改修の上、4億円強の倉庫という名のシェルターまで作らせた)天皇皇后両陛下です

秋篠宮家バッシングは、眞子さま小室問題を奇貨として悪用されています。この問題に於いて、秋篠宮殿下に責任無しとは思いません。しかしながら、負の部分を考慮しても東宮ご夫妻に比べれば即位に相応しいのは秋篠宮殿下であり、またふさわしいからこその組織を用いての貶め作戦です。
小室問題ごとき(敢えて)、万一結婚しようと水面下で大枚の手切金が渡されようと些末な(敢えて)問題です。
正田美智子さん、小和田雅子さんの入内が皇室に及ぼした根本を破壊するほどの重大事に比べれば。これも背後に組織があってのことです

秋篠宮バッシングと共に、上皇后とおなりの方、皇后におなりの方のメディアにおける不自然で誇張された賛美記事が溢れていることに対しては、水島さんたちの発言がありません

⚫︎上皇・上皇后が(全両貸切の)特別お召し列車で移動なのに、皇位継承第2位の秋篠宮殿下は一般車両の一角を確保するだけ。悠仁親王殿下も同じ。男系皇位継承者の安全保障等危惧される。

 

こんなもの、本来は悠仁親王が交通事故に遭われた時点で、それこそ天皇陛下の(実は皇后陛下の)鶴の一声で、警護は大幅増員可能でした。
次の天皇陛下を二人も要する秋篠宮家の理不尽な冷遇の張本人は、他ではない天皇皇后両陛下です。

「お気持ち」一つで摂政制度すら無視、皇室典範に背いての生前退位が可能なほど絶大な権力者である天皇が一言言っただけで、増員などやすやすと出来ることです。

単に心情としてもかわいい息子とその孫のためなら、ご自分たちの警備を削ってでも、内親王に過ぎない愛子さまに10人もつく警備を半分まわしてでも、秋篠宮家をお守りのはずです

⚫︎NHK、毎日新聞がリークする。それは「女系天皇論」を進める、愛子内親王殿下を天皇にしたい勢力があって、メディアと共に動いている。

皇室内の要人がバックにいない限り、皇室問題に関してはNHKも毎日新聞もタブー領域です。裏に本来のリークの主、報道を許可したというより指示した方がいらっしゃいます。

⚫︎万が一、上皇・上皇后両陛下が、今までの皇統の流れから(変えて)、直系の愛子内親王殿下に皇太子に譲りたいと言ったらどうなるのか?

いや、もう表明していらっしゃいます。週刊誌記事ではありますが、当時の武部幹事長の証言付きで。そしてその記事に対して宮内庁からの抗議も訂正要求も出されていません


こういうことを言うこと自体恐れ多いという考え方が有るが、平成の御代が終わる時に、二千年余先祖が続けて来たことをいとも簡単に変えてしまう。国柄を全部変えてしまう危機に面している事を政治家諸君に自覚して欲しい…というより、むしろ(変える方に)加担している。

「恐れ多い」が、BBはじめ不埒な少数批判ブロガーと違って、大方の保守派の感性ですが、事態は余りにも逸脱、もはや皇室瓦解の道筋にあります。恐れ多い、不敬だ、として見逃すことはむしろ皇室破壊の加担者です

三橋氏
⚫︎秋篠宮殿下が皇嗣殿下で皇太弟殿下ではないのは、誰かを皇太子にしたい為に空けているとしか思えない。

 

「誰かを」というのが精一杯でしょう、それは理解します。愛子様ですね、実は皇太子にしたいのは。そのために皇太子の住まいである東宮御所に秋篠宮殿下を入れて、決定事項としたくないのは天皇、とりわけ皇后陛下です。そのために理由をつけて、東宮御所から秋篠宮家を閉め出されました。そのせいで、秋篠宮家には新たな住まいが建設され、それを浪費としてあげつらわれているのは驚くべきことに秋篠宮殿下です。要らざる出費を強いたのは、東宮御所を仙洞御所として占拠される両陛下です。

 

⚫︎本当は皇室典範を改正したかったが、さすがに安倍さんも(危険性を)分かっていて特措法にした。その特措法の条文の中でも譲位ではなく「退位」としている。

そう、安倍総理が出来たのはこれで精一杯です。出来たのは天皇皇后両陛下もさすがに口出しが憚られる、女性宮家創設阻止まででした。


水島
⚫︎退位とは、象徴としての天皇陛下、象徴としての御公務、御役目から退くこと。

そして、退いてもなおお仕え人の数はそのまま、本来秋篠宮家がお入りになる東宮御所に住まわれ、義務からは開放されやりたい放題なさることでもあります。摂政を立てなかったのは、立てると「体力が伴わぬ宣言」でお出歩きもままならぬからでもあるし、皇太子を摂政として立てるとその出来無さ加減が皇太子皇太子妃と共に国民の目に露わになるからでしょう。
今でも公務の大半は、当主が皇太子にもなれなかった秋篠宮家が担われているのが現状であり、皇太子が天皇の代理として立てば、その代理の務めが果たせないことに国民が気づき、即位への疑義が出ることを事前に防ぎ、とにかく即位させてしまい、もはや法すら及ばない安全圏に置いてしまおうという意図もあったでしょう。

メディアも国民も、天皇陛下皇后陛下とおなりのお方にうかつにものは言えませんから。


韓国への私的旅行に名を借りた謝罪旅行などは、政府が全力でさすがに阻止するでしょうが、ひょっとして海外へも政府専用機を相変わらずお使いなのではないでしょうか。
権力も富もそのままに義務は放擲、それが「生前退位」の実態です。
上皇后は、皇后より上であるというどなたかの高笑い宣言です。

⚫︎行われると考えられることが。日本の神道を総べ神々と繋がる大神主としての天皇陛下の立場から、皇室内の宗教儀式(の神主)に変えていく。そして日本国民統合の象徴に移行する可能性がある。日本という国が出来て以来、(初めて)全く(天皇の存在の意味を)変える状態にある。こういう恐ろしいことを新潮・文春などメディアが(煽って)着々と進めている。どういう訳か全メディアが無頓着に。

どういう訳かではなく、メディアの本能、自己保身として天皇皇后両陛下は批判の埒外、アンタッチャブルだからです。「生前退位」という憲法違反のまやかしに、90%の国民が無知から理解を示している現状で、基礎的観点からの天皇皇后批判は政党支持者の90%を敵に回すことを意味します。

もはや皇室は女帝の仕切る場として、祭祀も次代から消え果ててしまうということもメディアは書けません。

雅子妃の父方出自、母方出自に触れることもありません。日本の最大タブー、半島出自と特殊、精神病に触れることが禁忌なのが現代の日本です



三橋
⚫︎メディアというより宮内庁がやっている。今、国家上げてやっている。明らかに。

いいえ、メディアでもなく宮内庁でもありません。宮内庁にも、メディアにもそんな力はありません。大本は天皇皇后です。

岩田
⚫︎大東亜戦争に負けて、日本の国も、天皇陛下の御存在もどうなるか分からない時期があった。日本国憲法を受け容れさせられ、その中で象徴天皇となった。即位の時から象徴天皇だったのが今上陛下だけ。「象徴」という言葉を大切にするのは、日本国憲法の枠内において天皇を位置づけるには、(国民統合の象徴としての天皇)これだけしか出来ない。変えるなら憲法改正を訴えるべきだ。

憲法改正は保守の悲願ですが、元首として仰ぐのは現状、危険です。当分、危険。日本が大きく左傾しかねず、中韓の思う壺です。

国の運営は時の政権、その上に「権威」として置くのが従来の皇室の位置です。

ことはGHQが73年前に画策した日本弱体、皇室形骸化への道を実に彼らの引いた青図のまま、いやそれ以上に雅子妃という当時は不確定要素であった人物が入内したことでGHQ作シナリオは成就されつつあります。
愛子天皇擁立で、完成です。皇室は終了。

チャンネル桜では、改めて皇室問題を取り上げるようです。よく踏み切った、と思います。次の回に大きな期待を寄せます。どこまで踏み込んでくれるのか?



(以下省略)

 皇居内汚染・反日左翼と、創価。【要保存】

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


資格はおありか、新天皇陛下と皇后陛下

2019-03-12 | 皇室問題

 

 

 

 

 

天皇皇后両陛下、総理大臣が参列されての追悼式典になぜ間もなく天皇皇后となられる皇太子殿下ご夫妻のお姿がないのか、疑問に思う国民は少なくはないのではないでしょうか。

雅子様も即位なさったら、しっかりなさるという声も聞きますが、もう即位まで何日もありません。それでいて、この有様です。代わりに秋篠宮御夫妻と秋篠宮家のスケジュールはびっしりなのです。
この構図は、新天皇皇后即位後も続くでしょう。

被災地で薄ら笑いを浮かべられる皇太子と皇太子妃とに形ばかりの観光慰霊をされても、御霊は悲しむばかりでしょう。

阪神淡路の屋内における慰霊祭でも、雅子妃は1人ニンマリなさっていました。今、写真が見つかりませんが、見つかり次第追加しておきます。
ご夫妻は日本が地震で大変な時に、外国でラクダレースにはしゃいでおいででした。

後記 コメ欄で、過去記事にアップしていた画像を教えて頂きました。

 阪神淡路大震災法要にて、何が嬉しいのか楽しいのか・・・・?

 

秋篠宮家のご日程

平成30年(1月~3月)

  • 平成30年1月1日(月)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      新年祝賀の儀(宮殿)
    悠仁親王殿下 天皇皇后両陛下へ新年の祝賀(宮殿)
  • 平成30年1月2日(火)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      新年一般参賀お出まし(宮殿)
  • 平成30年1月3日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      元始祭の儀ご参列(宮中三殿)
  • 平成30年1月5日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 山階鳥類研究所(仕事始め)(山階鳥類研究所(我孫子市))
  • 平成30年1月7日(日)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 昭和天皇祭山陵に奉幣の儀ご参列(武蔵陵墓地(八王子市))
    眞子内親王殿下 昭和天皇祭皇霊殿の儀ご参列(皇霊殿)
  • 平成30年1月9日(火)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 日本動物園水族館協会会長他ご接見(年始につき)(宮邸)
    文仁親王妃殿下 結核予防会理事長他ご接見(年始につき)(宮邸)
    文仁親王殿下 日本植物園協会会長他ご接見(年始につき)(宮邸)
  • 平成30年1月10日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      講書始の儀(宮殿)
  • 平成30年1月12日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      歌会始の儀(宮殿)
  • 平成30年1月15日(月)
    お名前ご日程
    眞子内親王殿下 「第35回日本伝統漆芸展」ご覧(西武池袋本店(豊島区))
  • 平成30年1月16日(火)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 研究会ご出席(東京大学総合研究博物館(文京区))
  • 平成30年1月17日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 平成29年度対外発信強化のための中南米日系人招へいの被招へい者ご引見(宮邸)
  • 平成30年1月18日(木)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 ご講義(東京農業大学世田谷キャンパス(世田谷区))
    文仁親王妃殿下 東京国際キルトフェスティバル実行委員会副事務局長他ご説明(「第17回東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典~」について)(宮邸)
  • 平成30年1月19日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 日本生態系協会会長他ご説明(「全国学校・園庭ビオトープコンクール2017」について)(宮邸)
    文仁親王同妃両殿下 「第58回交通安全国民運動中央大会」ご臨席(文京シビックホール(文京区))
  • 平成30年1月20日(土)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 「生き物文化誌学会理事会・評議員会・賛助会員の集い」ご出席(都市センターホテル(千代田区))
  • 平成30年1月22日(月)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 外務省国際法局長ご進講(宮邸)
  • 平成30年1月24日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 平成29年度戦略的実務者招へい(太平洋島嶼国政府関係者グループ招へい)被招へい者ご引見(宮邸)
    文仁親王同妃両殿下 第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)日本代表選手団結団式ご臨席(大田区総合体育館(大田区))
  • 平成30年1月25日(木)
    お名前ご日程
    文仁親王妃殿下 「第17回東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典~」開会式ご臨席及び内覧会ご覧(東京ドーム(文京区))
    文仁親王殿下 ご講義(東京農業大学世田谷キャンパス(世田谷区))
  • 平成30年1月26日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 外務省儀典総括官ご進講(宮邸)
    文仁親王同妃両殿下 皇宮警察本部人事異動者ご会釈(宮邸)
  • 平成30年1月29日(月)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 日本学術振興会理事長他ご説明(「第14回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」について)(宮邸)
  • 平成30年1月30日(火)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 孝明天皇例祭の儀(皇霊殿)
  • 平成30年1月31日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 会議ご出席(山階鳥類研究所(我孫子市))
  • 平成30年2月1日(木)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 恩賜財団済生会理事長及び同理事ご説明(「平成29年度済生会総会」について)(宮邸)
    文仁親王同妃両殿下 内閣府大臣官房総括審議官及び復興庁事務次官ご説明(「東日本大震災七周年追悼式」について)(宮邸)
  • 平成30年2月2日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 「第67回関東東海花の展覧会」ご覧(サンシャインシティ文化会館(豊島区))
    文仁親王妃殿下 結核予防会総務部長ご説明(「第69回結核予防全国大会」について)(宮邸)
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      宮内庁人事異動者ご会釈(宮邸)
  • 平成30年2月5日(月)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 山階鳥類研究所研究成果発表会(平成29年度文部科学省科学研究費補助金(特定奨励費)等による研究事業)ご出席(東京大学農学部(文京区))
  • 平成30年2月7日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 「第14回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式及び記念茶会ご臨席(日本学士院(台東区))
  • 平成30年2月8日(木)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 日本パラリンピック委員会副委員長他ご説明(「冬季パラリンピック競技」について)(宮邸)
  • 平成30年2月9日(金)
    お名前ご日程
    眞子内親王殿下 第49回現代女流書100人展ご覧(セントラルミュージアム銀座,フェニックスホール(中央区))
    文仁親王妃殿下 ガールスカウト日本連盟会長他ご説明(「ガールスカウト日本連盟の活動状況」について)(宮邸)
  • 平成30年2月11日(日)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 「全国学校・園庭ビオトープコンクール2017」発表と交流大会ご臨席(伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール(文京区))
  • 平成30年2月13日(火) ~ 平成30年2月14日(水)
    広島県お成り(「第69回結核予防全国大会」ご臨席)
    お名前ご日程
    平成30年2月13日(火)
    文仁親王妃殿下 結核予防会支部長午餐会ご臨席,研鑽集会ご聴講,アトラクションご鑑賞,全国結核予防婦人団体連絡協議会懇談会ご臨席,県勢概要ご聴取,大会歓迎レセプションご臨席(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
    平成30年2月14日(水)
    文仁親王妃殿下 第69回結核予防全国大会式典ご臨席,大会議事及び特別講演ご聴講(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
    文仁親王妃殿下 ご供花(広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)(広島市))
  • 平成30年2月16日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      映画「一陽来復 Life Goes On」特別試写会ご鑑賞(ヒューマントラストシネマ有楽町(千代田区))
  • 平成30年2月18日(日)
    福岡県お成り(恩賜財団済生会「平成29年度済生会総会」ご臨席)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 恩賜財団済生会「平成29年度済生会総会」ご臨席(福岡国際会議場(福岡市))
    文仁親王殿下 恩賜財団済生会「平成29年度済生会総会懇親会」ご臨席(マリンメッセ福岡(福岡市))
  • 平成30年2月19日(月)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 会議ご出席(山階鳥類研究所(我孫子市))
  • 平成30年2月20日(火)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 研究会ご出席(東京大学総合研究博物館(文京区))
  • 平成30年2月21日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王妃殿下 全国結核予防婦人団体連絡協議会事務局長,結核予防会総務部長ご説明(「第22回結核予防関係婦人団体中央講習会」について)(宮邸)
    文仁親王同妃両殿下 外務省儀典総括官ご進講(宮邸)
  • 平成30年2月23日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下並びに眞子内親王殿下
      皇太子殿下お誕生日につき祝賀(東宮御所)
  • 平成30年2月26日(月)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 外務省国際法局長ご進講(宮邸)
    文仁親王同妃両殿下 「平昌2018パラリンピック冬季競技大会」日本代表選手団結団式(虎ノ門ヒルズフォーラム(港区))
  • 平成30年2月27日(火)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 在オランダ大使夫妻ご接見(宮邸)
    文仁親王妃殿下 「第22回結核予防関係婦人団体中央講習会」開講式ご臨席及び講演ご聴講(KKRホテル東京(千代田区))
  • 平成30年2月28日(水)
    お名前ご日程
    文仁親王妃殿下 「第22回結核予防関係婦人団体中央講習会」班別討議ご参加等(KKRホテル東京(千代田区))
  • 平成30年3月1日(木)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 日本学術振興会理事長他ご説明(「第8回日本学術振興会育志賞」授賞式について)(宮邸)
    文仁親王妃殿下 第23回世界結核デー記念国際結核セミナーシンポジウムご聴講(ヤクルトホール(港区))
  • 平成30年3月2日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 日本動物園水族館協会総裁御就任30周年記念祝賀会ご臨席(上野精養軒(台東区))
  • 平成30年3月6日(火)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 「第8回日本学術振興会育志賞」授賞式及び記念茶会ご臨席(日本学士院(台東区))
    文仁親王同妃両殿下 平成29年度戦略的実務者招へい「アジア・中南米協力フォーラム(FEALAC)若手リーダー招へい(持続可能な社会の構築のための科学技術の活用)」被招へい者ご引見(宮邸)
  • 平成30年3月8日(木)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 南山大学教授ご進講(アメリカ合衆国(ハワイ州)ご訪問につき)(宮邸)
  • 平成30年3月9日(金)
    お名前ご日程
    文仁親王妃殿下 恩賜財団母子愛育会会長,同理事長他ご説明(「第50回愛育班員全国大会」について)(宮邸)
  • 平成30年3月10日(土)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 都内戦災並びに関東大震災遭難者の春季慰霊大法要ご臨席(東京都慰霊堂(墨田区))
  • 平成30年3月11日(日)
    お名前ご日程
    文仁親王同妃両殿下 東日本大震災七周年追悼式ご臨席(国立劇場(千代田区))
  • 平成30年3月12日(月)
    お名前ご日程
    文仁親王殿下 会議ご出席(山階鳥類研究所(我孫子市))

 

(以下略 ブログ内字数制限で割愛しましたが、これ以降も隙間がないくらい延々とびっしりです)

注記本表には,宮内庁書類のご決裁などは含まれていませんが,宮中祭祀については平成17年1月以降掲載しています。

・・・・・・ここまで

息つく暇もない秋篠宮家に比して、東宮家の予定表は空白だらけです。

この点を、宮内庁に電話で突っ込んだ読者さんのレポートが、以下です。

・・・・・・・

3月11日の東日本大震災の慰霊式典には、秋篠宮様ご夫妻の参列が予定されていますが、おかしいと思いませんか?

なので、宮内庁に電話しました。。。

どうして皇太子ご夫妻ではなく秋篠宮様ご夫妻なんでしょうか?

・・・・事情はよくわかりません。
   
宮内庁内部でもわからないのですか?

・・・・はい、そうです。
   皇太子殿下は、御所内でのお仕事があるのかもしれません

スケジュール表はスカスカですが?

・・・・対外的には出ないスケジュールもあります。

とのことでした・・・・・


これからも、こんな風に仕事は丸投げでいくんですかね?

・・・・それはなってみないことにはなんとも・・

ということでした。

9分28秒話しましたが、暖簾に腕押し状態ですね。
宮内庁内部に、危機感はないのでしょうか?
この間の在位30年の茶会も三回とも欠席でしたが、その理由さえ報道されませんでしたが?
このような状態では、日本の伝統破壊に繋がりませんか?とまで言いましたが…

いつもの通りに上にあげます、のお返事だけでした。

 

・・・・・ここまで

BBも何度か宮内庁に電話するたび、結局「上に上げます」のみで暖簾に腕押しなのは解って来たし、宮内庁職員の平均レベルも掴めたので電話はしなくなりました。

ただ、親身になって「出来ない」雅子妃への不安を正直に口にする職員さんもいました。

天皇陛下の生前退位が政治関与にあたり違法であることを突っ込むと、正直に絶句する職員さんも。まだしも良心と誠意があると言うべきでしょう。

 

 

 

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


小室家3人自殺の禍々しさ

2019-03-11 | 皇室問題

女性セブンからの転載記事です。

2019年3月21日号
https://www.news-postseven.com/archives/20190308_881203.html?PAGE=1#container


 

小室圭さんの親族、父、祖父、祖母まで自殺

語られなかった「祖母の死」

小室さんの父・敏勝さんは2002年3月、小室さんが10才のときに亡くなった。
「敏勝さんは、明治大学理工学部建築学科を卒業後、横浜市役所に勤務していました。饒舌な奥さんとは対照的に寡黙なかたでした。ところが、いつからか、仕事が多忙を極めたことと、お金の問題を抱え、弱ってしまったようです」(小室家の知人)

小室さんが幼少の頃、小室一家は3人でアパート住まいをしていた。その一方で、敏勝さん名義でマンションを購入し、そこに佳代さんの両親を住まわせていた。
「当時、佳代さんの両親と一緒に住むための二世帯住宅を建てる計画があったそうです。公務員である敏勝さんの収入では、バイオリンなどの圭くんの教育費に加え、佳代さんの実家を支えるお金を捻出することが厳しかったのではないでしょうか。敏勝さんは体調を崩し、実家に帰って療養するようになった。ある日、佳代さんが圭くんを連れて敏勝さんを迎えに行き、アパートに戻ってきた。それからすぐ、敏勝さんは自ら命を絶ったそうです」(前出・小室家の知人)

38才という短い生涯を自ら閉じたことで、敏勝さんの両親の落胆ぶりはすさまじかったと、小室家関係者が語る。
「両親共に、とても明るい性格のかたでした。しかし、特に敏勝さんの父親は憔悴しきってしまい、食事がのどを通らなくなってしまった。葬儀が一通り済んだところで、父親も自死したんです」

一家を襲った悲劇の連鎖。だが、その直後に、佳代さんが意外な行動を取った。
「当時、長男と夫の相次ぐ死で、敏勝さんの母親は心身共に限界でした。そこに、『佳代さんの知人』を名乗る男性から連絡が入ったそうです。聞けば、“父親が亡くなったのなら孫の圭に遺産を相続する権利があるので交渉したい”という話だった。たしかに落ち着いたら遺産は整理しなければならないけれど、まだ悲嘆に暮れている母親に対して“よくそんな話ができるな”と親族の間で話題になりました。ある親族は、“佳代さんは本当に怖い”と呟いていました」(前出・小室家関係者)

その後、敏勝さんの実家で遺産相続の話し合いが行われた。出席者は、敏勝さんの母親と弟、そして佳代さんの知人男性の3人その結果、小室さんが相当な額の現金を相続することになったという。本誌・女性セブンは、佳代さんの知人男性に話を聞いた。
「佳代さんは当時、“住む家がなく、親元に転がり込んで肩身の狭い思いをしている”“夫の実家に連絡しても相手にしてもらえない”と涙を流し、私に遺産交渉の代理人になってほしいと頼みました。私は昔、暴力団に関係していたこともあり、そうした経歴が利用できると思って、近づいてきたんでしょう。後から知ったのですが、本当は、敏勝さんが購入したマンションに佳代さんの両親が住んでいたので、“住む家がない”というのは嘘だった。それを、遺産分割の交渉のためなのか、敏勝さんの実家には隠していたようです。圭くんに遺産相続がされるとすぐに佳代さんは、私に一言の礼もなく、突然、“この件から一切、手を引いてくれ”と言ってきました。それ以来、絶交しています」

敏勝さんと父親の2人の墓は、冒頭の寺院にある。墓石には施主として、母親の名前が刻まれている。別の小室家の知人が語る。
お母さんは気丈で明るいかたでした。しかし、2人の家族の死から1年経った頃でしょうか、お母さんも2人の後を追って自ら命を絶ったんです。小室家の墓には、今は3人が眠っています

一方で、遺産を得た小室さんは順風満帆なキャリアをスタートさせる。父の死から2年後、東京・品川にあるインターナショナルスクールに進学した。カナダのカリキュラムに則って学ぶ中高一貫の学校で、授業料は年間200万円、6年間で軽く1000万円を超えるという。大学は国際基督教大学(ICU)に進学。その際の入学金や授業料は、佳代さんの元婚約者が出し、今に至る金銭トラブルのもとになったのは、周知の通りだ。
・・・・・・ここまで
小室ssiについては、今まで拙ブログでその出自、大学と銀行に入る時の「特殊枠」についても述べて来たので繰り返しません。大学に二つの特殊枠、銀行に一つの特殊枠を使っています。暴力団・・・・は「●東会」だったと記憶していますが、再チェックしてみます。
 
備考
 

小室氏が父親と祖父をともに自殺で亡くしていると聞いて、私は足下から恐怖感に襲われました。でも、テレビはそれを報じない。一番の問題は、その事実を前に平然としてたじろがない皇室です。普通の家庭だってたじろぎます。悠仁親王殿下が天皇に即位される日がくれば、天皇の義理の兄になる人物です。絶えず色んな式典に顔を出すことになる。(西尾幹二「皇室の神格と民族の歴史より Will2019年 4号)

父親、祖父に加えて祖母も自殺だったわけです・・・・。

地元で悪評噴出小室圭ssi

 

▼小室圭さんに地元・大倉山から『恥さらし』の声!?

 

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12205-214687/

 

暗雲垂れ込める眞子様と小室さんのご結婚だが、地元商店街では、もはや口にするのもはばかれる状況だという。「あれだけ盛り上がったのに、ドロドロとした金銭トラブルなんて、小室さん親子は今や“地元の恥さらし”……。当初の盛り上がりも、なかったことにしたいぐらいです」と、本誌記者の直撃を受けた商店街の買い物客も、肩を落としていた。

 さらに、地元では小室さん一家の“悪評”が噴出しているというのだ。「小室さん一家の母子愛は、少し“異常”とも見られるものがありました。圭くんの学生時代、佳代さんも圭くんも通勤や通学に地元の大倉山駅を使っていました。そこで“別れの熱烈なハグ”を恋人同士のようにしてから、別々の電車に乗り込むんです。仲良し母子なんでしょうけど、いい年して……と正直、あきれていました」(大倉山駅利用者)

 

 また、状況の変化につれてか、小室さん自身の態度も、日に日に“悪化”していったという。「マスコミに注目されていたせいか、日増しに態度が悪くなり、挨拶もしなくなりました。もともとは愛想のいい好青年でしたが……。こちらが本性だったんでしょうか」(地域の住民)

・・・・・・・ここまで

高校生まで、母親と同じベッドに寝ていたという噂もありで・・・・。真偽は解りませんが出自を考えればあり得るのかも。

 

贈与と佳代ssiは言い張っていますが、借金無心のメールが残っているし、仮に贈与なら贈与税を脱税していることになります。

 

 

 

注意すべきは一見、小室ssi母子を批判しながら巧妙に、このような男と眞子さまの婚約を許した秋篠宮殿下貶め操作が行われていることです。
この件に関しては秋篠宮殿下妃殿下に、一片の責任もないとは言いません。相手の調査すらなさらず甘すぎました。ご自分たちの成功体験もあってのことかもしれませんがいずれ天皇となられる悠仁親王殿下の義兄になる人です。
 
しかしながら、チャンネル桜のように保守の代表的姿勢である「皇室盲目崇拝」だったところでさえ、現在の皇室のありようにやっと・・・・ようやく!!声を上げ始めています。(次の記事でアップ予定)
 
秋篠宮貶めの代表格は眞子さまの一件に加えて、皇嗣殿下としてのお住まいに多額の浪費をなさっていることがあげつらわれていますが、この点に於いて殿下に責任は全くありません。ふさわしい住まいはかろうじて与えられるものの、秋篠宮殿下と悠仁親王への警備はスカスカ、扱いは考えられない粗略さ。どうとでもなれ、と言わんばかり。
全ては天皇陛下による皇室典範無視の「生前退位」から生じたことであり、本来秋篠宮家が入るべき東宮御所が両陛下の意志で「のっとられた」ことが根本原因です。
それと共に、本来あるべき皇太子の座が空白です。そしてその空白目掛けて、愛子さま天皇擁立、すなわち皇室の基礎的伝統壊しである女系天皇擁立が、他ならぬ天皇皇后(とりわけ皇后)陛下によって意図され、周辺で画策している人々がいます。
 
アクセスレポート
 
ランキングから外してからはやはり、アクセス数は減っていますが、それでもなお訪れてくださる方に感謝します。
 
2019.03.10(日)  68055 PV  23225 IP

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

麗しのサボリナ

2019-03-10 | 皇室問題

 

 

 

 

                                                                                          

 

 

 

 

指の異変に注目。

 

 

邪気は手指に現れる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペインのレティシア妃。

皇后陛下は肘つかみをされるし・・・・

 

 

 

 

水俣 雅子妃の母方実家 江頭家

新潟 皇后陛下の妹 恵美子さん

悪因縁の連鎖?

 

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