現在の私の生き甲斐の一つはブログへ思いを入力できることです。ものを書くことは、小さい頃から嫌いではありませんでした。文才があるかどうかは果たして分かりませんが、高校の現代社会の先生にもよく褒めていただきました。理系でしたが、国語や英語は好きで、高校の全国模試や大学模試でも何度も全国10位以内に入りました。感情や理解を整理して書けるという訓練は知らず知らずのうちに積んできたのかなと思っています。きちんと私をしつけ、十分な教育を受けさせてきてくれた両親にはとても感謝しています。翻って、つまらないことで窮地に追い込まれていて、親からしつけられたことを子供に還元できない自分をやはり嘆きます。
今、こうなってみて書けることは、このブログの匿名性の性質からも病気のことばかりです。悪くなる一方ですので、読んでいて辛くなってくるかも知れません。しかし、何十人もの多くの人が毎日、毎時間訪れてくれます。コメントまで書けないけど、私は見ている、読んでいるよという思いがネットを通してですが感じられます。個別に連絡を取ったり、話をするということは相当に重い負担を相手に抱えさせることになります。ブログで閲覧してもらう方がまだ気楽に思います。ブログ記載を薦めてくれた友人に感謝します。
閲覧してくれる方に、とても感謝しています。
指先がいつまで使えるのか、悲観的です。今朝は頑張って、次女のそばでPCのキーを8時から叩いています。重力抵抗感も相当に感じています。無理するなと言われそうですが、筋力低下を考えると今、やっておかないといけないのだろうなと思います。ブログでの掲載記事数が180を超えました。素直な心の中身を、布団の中からも打っています。体裁には拘っていません。
皆が一生のうちに決して経験しないことを私は経験しています。余り皆さんのためにはならない数奇な運命だと思っています。
これを書いていて、普段停まることのない北側の窓枠に雀が2羽停まりました。偶然ですが、偶然でないかも知れません。