今朝は、未明に覚醒後、さらに職場関係の夢を見ていて7時半まで再覚醒しなかった。
夢見心地は決してよくないが、既に職場への執着心が離れかけているので(次の段階への準備をすべく心を整えに掛かっている、だからといって職場の人とコミュニケーションしないわけではない、そんな心境を目指している)、夢で苦悩せず、苦笑した。年末年始を乗り切ったことや、明日から始業で子供が学校に行くこと(休業中、何もしてやれず申し訳ないという心境に陥ることが多々あった)も精神状態に作用しているのだろう。まだ、どう転ぶか分からないが。
夢であるが、私の休職の背景(身体的状況でなく、精神的なストレスの背景)をめぐり、職場の上役方が侃々諤々するというもの。私は、職場の人間関係を察知することに賢かったので、具体的な実在人物やその発言内容まで夢の中で構成できていた。
その議論を、遠出できない私がなぜか都内で、職場に新たに着任した総務系の方(顔も知らない架空の男性)と街を歩きながら、話を聞いているという設定だった。もはや全力で走れない自分が全速力で道を走っていたのは不思議だった。
夢なので意味はない。何の意義もないが、現実にはそんな話が職場でなされているのだろうと思う。そのうちにそんな話もされなくなるだろう。時の流れはそんなもの。
<日誌>
8時過ぎ朝食。現状、比較的落ち着いている。ただ、太ももに筋肉痛のようなハリがあり、屈伸に相当な労力を有する。指の退縮は少し、ペースが遅くなったようでそのすきにPCに向かっている。
筋肉のない足の甲からの放熱がひどく、寒いことは寒いのだが、布団と入浴、そして慣れで何とか凌いでいる。
今日は、父の誕生日である。午前に娘から電話させた。父母は自分の状況を一体どう捉えているのだろう。
12時半昼食。
家内は今日も家事や子供の世話に八面六臂の奮迅ぶりである。感謝の念しかない。徳を積んでいるとしか言いようがない。
子供が楽天的に過ごせているのもせめてもの救いである。
デパス0.25 mgは8時半と2時半に飲む。夕方にしんどい時間帯があった。
注文していた書籍が2冊届く。1冊はざっと目を通す。
18時過ぎ、夕食。
食欲はある。しかし、歩くのが厳しい。
22時に入浴する。以後、就寝。
明日の外来での戦略が余り練れていないが、
・初見で相手にされなかった症状(手足口、全身)の重篤度を再度訴える、神経内科が主担当科となるべき旨、相談する。
・デパスほか必要薬の処方を願い出る。
・口腔外科、他科を含めた総合的な診療体制の必要性を申し出る。
・非常時を含む入院受け入れ体制を相談する。いつ、入院すべきか。