生きている証としてブログを記す。
朝4時に覚醒。あることないこと頭の中を駆け巡り(日常の記憶のフラッシュバックなのだが、どれもやたらとつらい)、大きなストレスとなっている。6時半にデパスを飲む。年明けからの寝覚めが、症状の進行と相まってとても悪くなっている。
このまま悪くなると、精神崩壊の可能性がある。これまでは耐えることで凌げたのだが、新たな段階を迎えている。
すぐに起きれたらよいのだが、外を歩くこともかなわず、新聞を読んでも面白くないので、そのままじっとしているだけ。日中にただ目を閉じているのはろくなことがない。
頭を掻いても皮膚の乾いた破片(フケとも違う)が舞い落ちる。指の状況は目を覆うばかりである。人差し指だけなぜか粉をふいたようになっている。
薬を飲んでいるが、3日に1回はひどい蕁麻疹が生じる。
連休中にはわざわざ郷里から友人が見舞いに来てくれた。私のだるさ、弱みをすべてさらけ出して、午後から夜まで話をした。ブログでは分からない身体状況を直に理解してもらうとともに、友人ならではの直言もいくつかもらう。このままで終わるのは残念だが、現状維持も大変である。
年末年始から何人かの人も来てくれている。
筋減少は、徐々に身体を蝕んでいく。ただし、即生命を奪うことがないようである。このペースで年単位、耐えるのはつらい。症状が重篤化するにしたがって、精神崩壊の危機があると思い始めた。