2ヶ月ぶりに口内の歯肉退縮を見てもらいに大学病院の歯科口腔外科を受診した。町医者からの紹介状に「不定愁訴」とあり、精神神経科を受診していることからここでもバイアスがかかりまくっている。というか、こういう症状はもう相手にしてもらえない。薬害「同業」の皆さんはみなお分かりのことと思う。医師は味方にならない。
今日も「見た目、退縮してないと思いますが」と言われたので、「前回、写真も何も撮っていないのだから分かるわけないでしょう」と反論したら、少しムキになったようで「写真撮ります」と撮ってくれた。ここもあんまり、意味はない。
「手に負えない症状の場合、どうしますか?」と尋ねたら、2つの大学病院を紹介されたが、よく問いただすと歯科と心療科の連携をしている病院とのこと、「強く脳神経の異常を疑っているので、心療科に行くことを拒絶します」と返事した。歯肉退縮は、「歯周病」か「ブラッシングし過ぎ」の2つでそれ以外の原因は知らないとのこと。12月に町医者が以前、「何か薬を飲みましたか?」と尋ねてきたことが、医者と現象理解に接近できた唯一の機会(2014/12/15のブログに書いている)。今日は、経験不足の若い歯医者さんだった。
わずか、10分程度。2ヶ月先にまた予約を入れたが、こんなのでは、行くかどうか分からない。とにかく、行くのと会計待ちの際に新緑の中、散歩したことが唯一の収穫だった。
・歯肉の絶対的な減少を見て取れない(経時変化をみれない、人によって歯肉の形態が多様である等の要因もあるが)
・歯周病のチェック一点張り、歯肉が歯にへばりつくように縮退し、歯の近傍は白く半透明になっているのに、それを観察できない
・経験が浅くて、歯周病治療のみ専門性を有する、素人医師
まぁ、自分に都合のいいようにきちんと診てくれる医師などどこにもいやしない。大学病院はとかくストレスの溜まるところ。久々にイライラした。