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人生の変転・下山日記

ベンゾジアゼピンの遷延性症状に悩む方がおられましたら、情報をお寄せ下さい。このブログは、当方の生きた記録として残します。

歯肉縮退の惨状(2015/04/27)

2015-04-27 11:15:52 | 日記

起き抜けに肘の関節のおかしさを覚える。

顔から首に掛けて弱く痙攣。

昨夜の首の痛みと共に症状進行を実感。

口内の歯肉減少の惨状を写真で付す。

 

 


2015/04/26日誌

2015-04-26 08:54:43 | 日記

へそのまわりの筋肉がなくなっています。へそはそういえばここ数年、変に開きっぱなしでした。今はへそまわりはぐにゃぐにゃです。筋肉を失い、それが余りにも身体にとって理不尽なために、栄養が届くのに使われずに、行き場を失っています。なのでお腹周りはこのように吹き出物として出てきます。だから、表面は甘い。

栄養をつけよ、よく食べよと言われても、食べたものが消費される筋肉が激減したので、高脂血となってしまいます。もう、いくら運動といったって土台がめちゃめちゃなので恒常性維持が無理です。

医師がなんと言おうと自分の身体を継続的に心配し、ケアしてきた自分が一番よく分かります。医者は信用できない。特に精神科医は。

私は以前、占いで30歳が人生のピークと出ていました。その年に結婚できてピークでした。しかし、31くらいから副作用を知らず知らずで栄養剤としてデパスを服薬し、人生を下っていたのでした。

薬が憎いし、ストレスの種となった仕事だって今は憎いです。でも、仕方がない。

 

さて、あきらめをつけるよう心をやり過ごそうとしています。とても難しい作業です。世界一難しい作業ではないでしょうか。

 

下は汚いお腹(臍)の写真ですが、母から臍を通じて生まれてきて、ここまで生かせていただきました。また、家内から臍を介して子供を授かりました。

 

追記 首の周りの筋肉が脆弱になるとともに、1時間の座り話のあとで首が痛くなりました。次に困りそうになるのが首です。頭を支える部分だけにここをやられると動けないことに直結します。


2015/04/24日誌

2015-04-24 14:31:10 | 日記

このところ数日、午前中の起き抜け(寝ているかどうか定かではないが)に便通がある。かつてはずっとそうだった。

朝、風呂掃除と簡単な掃除をする。お昼は知人2人と待ち合わせてファミレスで食事ができた。時間をつくっていただき有り難うございました。

さすがにこの段階になると、足ほか全身が痩せたことに気付いてくれる。自身の訴えがやっと伝わるようになってきた形だ。昨年の5月からずっと言っていたのだが。

変わらず、薬害病への訴えを一通り聞いてくれた。

人と会うことで疲れは感じない。神経故障は疲れを感じないので「無理しないように」と言われるが、その「無理」とはどういうことか分からない。その代わり、眠れない、耳鳴りがすることもあり「安静にする」ということも最早、不可能な状況だ。身体がだいぶ弱ってきたことを自覚している。季節は関係ない。

皮膚ほか体表の痒みがどうしようもない状況で継続悪化している。信じられない部分の肉がいろいろと落ちているが、紙面では書けない。知人には言った。

さぁ、残りどう生きたらいいのだろうか?あと、どのくらい残っているのか?もう、特に何も面白くもないが。今日でも明日でもいいのだが。

5月で1年経つし、職場もそろそろ断念し、見切られなければならないな。

 

もう、自分のコントロールできる身体ではない。耳鳴りの故障音とともに何とも言えないしんどさがいつもつきまとっている。本当にしんどい。


歯肉縮退記録

2015-04-23 14:18:36 | 日記

歯肉縮退のようす 本日と昨年11月末の写真を付す。線を引いているのは、縮退前の汀(歯と歯茎の境)であったところ。本来(縮退前が)どのようであったかという証明写真があったらよかったが、出っ歯にして写しているものはない。歯肉は11月には既に縮退してしまっていた。11月から本日までの縮退は確かに写真では、分かりにくいが、左前歯(最大長1.3 cm)が伸びている。歯肉の形の変化から縮退していることが分かる。これからも歯と歯の間の歯肉の位置や上顎、下顎の歯肉の形から変化が分かると思う。

定量とは難しいものだ。やっていて気分転換にはなったが。とにかくかみ合わせや歯肉量の減少を本人が感じているのだが、データで示せと言われると難しい。


ベンゾの薬害メカニズムを簡潔に(向精神薬の本質)

2015-04-23 10:24:16 | 日記

通常言われる離脱作用と神経損傷の2つのメカニズムが自分の場合、起こっていると感じています。

・離脱作用(ベンゾを抜くと動悸が出てくる)

・神経損傷(このブログで書いている症状)

筋肉、神経系への影響は漠然と皆、共通にあるのでしょうが、細部の影響スペクトラムは、用量、期間、ストレス、体質などによってさまざまになります。
爆弾を落とされた町が、どのように壊れるか、壊れるのは町だけど、どのように壊れるかはまちまちだと思います。

壊れて更地になったことをもって、薬が効いたと言っているのと同義だと思います。

神経損傷系の被害を被った人が回復の事例をネットに出していないのは、そういう人(回復した人)がいないことを端的に意味しています。

もう、本当にさようならって感じです。