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スタートレックDS9 132話 聖者の復活

2005年02月19日 | スタートレックDS9
隊長殿:  突如司令部へ転送されてくる男、キラが銃口を向けたその男の姿はバライルのものだった。動けなくなるキラを人質に取りシャトルを要求するバライル。キラを連れ着陸パッドへ向った

俺:  平行世界から来たバライル。着陸パッドへ到着した途端キラはバライルを打ち倒す。既に先回りしていた保安部に取り押さえられ拘留室へ

隊長殿:  こちらの世界のバライルと深い中にあったことを悟り、キラに保護を求めるバライル。キラは起訴を取りやめた。DS9を案内するキラ、バライルの姿を見たベイジョー人達は驚き立ち止まる

俺:  宗教儀式を馬鹿にしていたバライルはキラと共に神殿に入り、祈りを捧げた。しかし興味をもったのは発光体。ウォーフ夫妻との会食に赴いたキラとバライル、バライルはウォーフのナイフを取り出しケーキを切り分ける。泥棒としての腕の良さを見せつけた

隊長殿:  次第に惹かれていくキラは部屋にバライルを招き入れた。バライル自身も愛する人を失っていた。共に大事な人を失った同士、一夜を共にする

俺:  翌日、発光体を体験したバライルは始めての体験に落ちつかない。1人部屋へ戻ったバライルを出迎えたのは平行世界のキラだった。絡み合う二人、計画は予定通りだ

隊長殿:  発光体強奪を狙う二人。だがキラへの想いが、発光体体験がバライルの心に影を落す。クワークの店で1人酒を飲むバライル。ベイジョー人の視線に耐えられず自分はヴェデク・バライルではないと激昂する

俺:  クワークはバライルの様子がおかしいとキラに伝える。神殿の周りを伺っている。一笑するキラだが何か引っかかるようだ。平行世界のキラは少佐の制服を来てキラになりすます。通信バッジを手に入れたバライル、これで準備が整った

隊長殿:  平行世界のキラは保安部員を気絶させパネルを操作する、其の手には次元転送機が。発光体を盗むため神殿に入り込むバライル。其処にはキラが待ちうけていた

俺:  バライルに銃口を向けるキラ。しかし其処に平行世界のキラが乱入してくる。何とかバライルを説得しようと試みるキラ。しかしバライルは自分を卑下し受け入れない。其処につけ込む並行世界のキラ

隊長殿:  バライルは平行世界のキラを撃ち気絶させる。発光体体験でキラとベイジョーで暮らす姿を見ていたバライル。しかし自分には平行世界のキラがお似合いだと腕に抱えて平行世界へと戻っていった  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
ベシアと同じように遺伝子操作を受けた者達がDS9を訪れる 隔離されていた人工の天才達と交流するベシアは次第に彼等に共感していく  次回STDS9 133話 封じられた最終戦略   其の力正しき道へ導け ベシア!!