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べきら録~俳優・田中幸太朗さん応援ブログ~

べきらが綴る、幸太朗さんへの想い

映画『ひぐらしのなく頃に』出演

2007年09月07日 | 田中幸太朗
田中幸太朗さん、『神様のパズル』『小さな恋のものがたり』に続く映画出演です。

2008年全国ロードショーです。



アニメ『ひぐらしのなく頃に』公式サイトより、実写映画化情報:
http://oyashirosama.com/web/movie/index.htm
※キャスト欄に幸太朗さんの名前があります。







仲代壬琴(なかだい・みこと)以来の幸太朗さんファンとしては、谷口賢志(たにぐち・まさし)さんとの再共演に注目したいですね。

『爆竜戦隊アバレンジャー』第46話「祈って!アバレビジュアル系」※で謎の占い師・出雲 蘭(いずも・らん)を演じた谷口さんは、たった1話のみの登場ながら強烈な印象を残しました。

満月の夜の波止場で蘭さまと壬琴が対峙するシーンは、今でも鮮明に思い起こすことができます。

今度の映画で谷口さんと幸太朗さんがどのような間柄を演じるのか、原作未見の私には想像がつかないだけに、期待でわくわくしてしまいます。

※テレビ朝日サイトより:
http://www.tv-asahi.co.jp/aba/contents/story/0046/index.html#f1
(フランス人形の「リリーちゃん」を抱いた蘭さま姿の谷口さん画像あり)


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幸太朗王国に『苦情の手紙』レポ

2007年09月02日 | 田中幸太朗
先日8月25日土曜日、一夜限定で上演された田中幸太朗さん主演舞台・朗読劇『苦情の手紙』詳細レポが幸太朗王国にupされました(up日:2007年9月1日)。

辰巳さんの驚異的な記憶力にはただ恐懼して五体倒地あるのみです。

DVD化実現が(たぶん)のぞめそうにない現況にあっては、資料としての価値も唯一無二といえましょう。

顔を埋めるように台本を捧げ持つ、愛(いと)おしい幸太朗さんのイラストもファン必見です。


幸太朗王国へは、当ブログサイドバーのブックマークからどうぞ。


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2007年夏~幸太朗さん活動状況

2007年09月01日 | 田中幸太朗
◆出演中
NHK大河ドラマ『風林火山』春日源五郎役

番組公式サイト→こちら 登場履歴→こちら

◆7月30日(月)~8月12日(日)
テレビCM『ヒトコムで、はじめよう 男性篇』

株式会社ヒト・コミュニケーションズ公式サイト→こちら CM情報→こちら

◆8月18日(土)~
NHK土曜ドラマ『勉強していたい』<全3回>

番組公式サイト→こちら NHK名古屋放送局サイトによる番組情報→こちら

◆8月20日(月)~25日(土)
TBSチャンネル『H2~君といた日々』<再放送/#1~#11>

TBSチャンネルサイトによる番組情報→こちら

◆8月25日(土)19:00~
朗読劇『苦情の手紙』

ケイダッシュステージ サイトによる公演情報→こちら

◆2008年夏公開予定
映画『神様のパズル』

産経デジタル運営イザ!サイトによる映画情報→こちら

◆2008年秋公開予定
映画『小さな恋のものがたり』


※↑上記の出演情報は、田中幸太朗さん公式サイトKOUTAROU TANAKA OFFICIAL SITEによるものです。
また、『H2』再放送情報はゆっころさんよりご提供いただきました。
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朗読劇『苦情の手紙』

2007年08月26日 | 田中幸太朗
ほとんど裸に近いシンプルな舞台のうえには、横一列に置かれた3脚の椅子。

モダンな樹脂製でもなく重厚な布張りでもなく、古いピアノに寄り添って置かれていたような、黒い塗装の背もたれが質素な、なつかしいデザインの椅子です。

開演時刻の午後7時をまわった頃、照明が溶け入るように暗くなり、劇場内は闇につつまれます。

再び照明がゆっくりと明転すると、舞台上の椅子には3人の男女が腰掛けていました。

中央の田中幸太朗さんはいいかんじに着こんだ(古着あるいは私物?)縦ストライプの地紋が入った黒いシャツ、黒いパンツ、黒いブーツ、オーバーに着たシャツの前立てからベルトのシルバーのバックルがちらりとのぞいています。

両手で黒いバインダー(B5版くらい)の台本を持っていますが、ほかのふたりに比べるとずいぶんと顔に近づけているのがわかります。

そう、幸太朗さんは実はかなりの近眼らしいというのは、実際に彼に会って言葉を交わしたファンの方々が証言していらっしゃるところなのです。

顔の間近に持った台本を覗き込むようにうつむくと、センター分けにして下ろした髪が艶やかに照明に映えて、うしろに向かってブローされた毛先がさやさやと揺れて顔に影をつくります。

下手側の津田健次郎さんは同じ黒でもマットな無地のシャツ、黒のパンツ、黒の靴……なかなか話し出さず、じっと待機する顔の色の白さが艶めかしかったです。

上手側の宝積有香(ほうしゃくゆか)さんも黒一色のくるぶし丈のニットドレスで、3人とも黒ばかりになってしまったところ、彼女の揺れるイヤリングの先端の赤いストーン、ペディキュアの赤が画竜点睛の「色」を舞台に与えていました。

善良でしがないサラリーマンの幸太朗さんに、アパートの階下に住む謎の住人=宝積さんがさまざまな苦情の手紙を寄せ、その一方でかつて幸太朗さんと同じ会社に勤めていた津田さんがインターネットを通じて次々と幸太朗さんにトラブルをもたらす……宝積さんと津田さんに翻弄されてうろたえる情けない幸太朗さんに笑わされ通しの1時間10分でしたが、実際に顔をあわせることなく、間接的交流のみで物語が進むところに「今」の風を強く感じとりました。

それがいいとも悪いともいうことはできないのですが、私自身がインターネットやメールなど「生身の接触」を伴なわないで済む状態を心地よくおもっていることは事実なわけで、他者との交流をこれからほんとうにこの方法で済ませていっていいのかな、という疑問をあらためて呼び起こされた舞台なのでありました。



1時間10分の朗読劇が終了すると、3人のキャストは椅子から立ち上がって拍手を受け、いったん上手袖に退場します。

軽快な音楽が空気を替えて、再び3人が登場、リラックスした様子で同じ位置の椅子に座り、20分間のアフタートークで稽古での様子、動きを伴なわない朗読劇ならではの苦労などを楽しく語ってくれました。

3人それぞれが、自分以外の共演者に対する「苦情の手紙」を披露したのがとくに面白かったです。

幸太朗さんに対する共演者ふたりの苦情は、宝積さんが「稽古のたびにおなかすいた、というのはやめてください」、津田さんが「幸太朗くん、自分のおなかが鳴って笑うのはやめてください――僕達共演者は笑うまいとがまんしているのに――」でした。

幸太朗さんは「欠食児童」なのでしょうか……(笑)

津田さん、幸太朗さんの男ふたりは『MIKOSHI』以来2度目の共演ということでかなりノリよく打ち解けた様子で、緊張気味の宝積さんをちょっとからかったりしてみるところがいたずらっぽかったです。

全体としては、天然な宝積さん、考えなくしゃべり出す幸太朗さん、冷静に構える余裕の津田さん、というとてもバランスのとれた味わいある三角形を形成していた田中組というかんじでした。



終演後はロビーでキャスト3人によるお見送りというおもいがけないプレゼントがありました。

ロビーの壁を背に、舞台と同じ配置で並列した津田さんと幸太朗さんが列を成して並ぶ大勢のファンの頭のあいだからちらりとみえました。

幸太朗さんの向かって右側には宝積さんがいたはずですが、彼女の姿は確認できませんでした。

意気地なしの私は今回もまた、にこやかに応対する幸太朗さんを遠目に見ただけでシアターサンモールを後にしました。

辰巳さんをはじめとするファンの皆様方が、幸太朗さんとの会話のもようをウェブにupしてくださるのを楽しみにしています。


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いよいよ25日は『苦情の手紙』

2007年08月24日 | 田中幸太朗
朗読劇『苦情の手紙』の田中幸太朗さん出演ステージがいよいよ8月25日に上演されます。
劇自体はすでに20日月曜日に初日を迎え、日替わりキャストによる上演が続いています。
観劇なさった方々の感想をブログなどで拝読すると、面白かった!という意見が大勢を占めていますね。



私・べきらは、今回の上演劇場であるシアターサンモールに昨年から今年春にかけて幸太朗さんとは関係ない他劇団の公演観劇のために複数回通う機会がありました。
そのときの記憶をもとに、劇場周辺事情をupします。
初めてシアターサンモールにおいでになる幸太朗さんファンのご参考になれば幸いです。
なお、以下の情報は私がこの劇場を訪れた直近の今年2007年3月のときの記憶に基づいています。
本記事を書くにあたりましてウェブサイトなどで確認はしていますが、状況が変化している可能性もあることをどうかご承知ください。



上演時間
演劇ポータルサイト シアターガイドの上演時間情報ページこちらによれば、『苦情の手紙』上演時間は約1時間10分とのことです。
すでに上演済みの回を観劇された方々のブログには、朗読劇本体の上演後にアフタートークがあったという記述が複数寄せられています。
この「1時間10分」にアフタートークが含まれているかどうかは不明ですが、終演後のお約束やお帰りの交通機関の都合がある方は、時間に余裕を持たれたほうがよいとおもいます。
・『苦情の手紙』公式サイト:
http://www.kdashstage.jp/butai/info/wk2007082.html

新宿御苑前駅
最寄り駅である東京メトロ丸の内線の新宿御苑前駅を利用なさる場合、新宿のほうから乗ってこられた方(=池袋方面行きに乗車した方)は、ホーム進行方向一番前の改札(大木戸門方面出口)を出てください。
一方、四谷のほうから乗ってこられた方(=荻窪方面行きに乗車した方)は、降りたホーム後方(四谷寄り)にある階段を下りて、いったん反対側ホームに移ってから↑大木戸門方面改札を出ることになります。
新宿御苑前駅は両ホームともホーム幅がとても狭いです。
(現在はホームドアが設置されていますが、これがないときはさぞ危険だったこととおもいます。)
ウィークデイの夕方のラッシュ時など、人があふれてなかなか前へ進まず気持ちがあせったことがありました。
明日の幸太朗さん出演回は土曜の夜なので混雑はそれほどでもないとおもいますが、四谷方面からおいでになる方はとくに、2~3分プラスした余裕を持たれたほうがよいとおもいます。
・東京メトロサイトより、新宿御苑前駅情報:
http://www.tokyometro.jp/rosen/eki/shinjuku-gyoemmae/index.html

駅から劇場まで
劇場サイトには徒歩3分とありますが、初めてで女性ならば5分とみたほうがよいでしょう。
道順は比較的シンプルでわかりやすいとおもいます。
新宿御苑前駅を利用なさる場合、大木戸門出口から地上に出ると、目の前を大きな通り(新宿通り)が走っています。
左横を見ると「マミー薬局」がありますので、その角を左に入ってください。
劇場までにコンビニは2店(ファミリーマートとampm)ありますが、マミーの並びのファミマのほうが規模は大きいです。
劇場までのあいだに飲食店もいくつかありますが、土曜日は休業のところもありました。
(すみません、いつも駅から劇場へ直行だったため、飲食店事情はよくわからないです。)
・↓シアターサンモール サイト(地図、座席表、劇場内写真あり):
http://www1.ocn.ne.jp/~sunmall/

土曜日も営業しているお店です。
・↓ドトールコーヒーショップ新宿1丁目南店:
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&grp=doutor&ino=BA518825&BT=all
・↓ドトールコーヒーショップ新宿1丁目店:
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&grp=doutor&ino=BA518446&BT=all
・↓ウェンディーズ新宿御苑前店:
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&ino=BA689345&grp=wendys
・↓サブウェイ(サンドイッチ)新宿御苑前店:
http://www.subway.co.jp/shops/tokyo/shop111/

似た名前の劇場にご注意
サンモールスタジオという、シアターサンモールよりもさらに小さい劇場がすぐ近くにあります。
ampmを右折して歩いてくると、最初にサンモールスタジオがありますが、『苦情の手紙』はここではありません。
同じ花園通り沿いの並びにあり、両劇場とも地下に降りていく構造と紛らわしいですのでご注意ください。
両劇場とも地上の入口付近に「本日の演目」の掲示をしていますので、ご確認ください。
↓~スタジオ サイトのaccessに劇場入口の画像(↑シアターサンモール サイトのトップ画像とともにご参照ください)があります。
両劇場の位置関係がよくわかる地図もあります。
・サンモールスタジオ サイト:
http://www.sun-mallstudio.com/

劇場ロビー
東京グローブ座(『MIKOSHI』上演)や世田谷パブリックシアター(『世界の中心で、愛をさけぶ』上演)に比べると驚くほどせまいです。
(そのミニチュアな雰囲気が好きでもあるのです。)
ロビー内に飲食のショップはありません。
(すみませんが自販機の有無は記憶がありません。)
席での飲食は禁止でしたが、ロビーの壁(上手側と下手側の2箇所)にベンチシートが設置されていて、そこで持参なさった軽食を召し上がっていらっしゃる方をよくおみかけしました。
トイレは下手側ロビー、物販コーナーも下手側ロビーに設置されていることが多かったです。
また、私が過去に観た公演はいずれもロビー花OKでした。

観劇後、新宿へ……
単独観劇の私は終演後は即座に電車に乗って帰途に着いていましたが、お友達同士で感想をお話ししながら、新宿方面へゆっくりと歩いていく方々が何組かいらっしゃいました。
リピーターの多い劇団だったので、皆さん会場付近の地理にも詳しくなっていたようです。
天候にもよりますが、舞台の余韻に浸りながら、散策がてら新宿の繁華街まで歩いていくのもいいかもしれません。
↓新宿の街までの道のりがよくわかる地図です。
シアターガイド サイトによるシアターサンモール情報:
http://www.theaterguide.co.jp/theaterinfo/tokyo/shin_jyuku/sunmall_h.html


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日刊スポーツ サイトに『苦情の手紙』出演記事

2007年08月24日 | 田中幸太朗
日刊スポーツ サイト:
http://www.nikkansports.com/



田中幸太朗が朗読劇初挑戦:
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070823-245687.html
(2007年8月23日11時02分)



幸太朗さんのカラー単独アップ画像あり。
先日TV LIFEサイトや週刊『ザテレビジョン』に掲載された『苦情の手紙』キャスト3人写真のトリミング画像とおもわれます。

コメディーとのことですが(bayfm幸太朗さんコメントより)、アップになると憂いさがより際立ちますね。

明日の本番では、どのような表情を見せてくれるのでしょうか。



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NHK土曜ドラマ『勉強していたい!』に登場

2007年08月19日 | 田中幸太朗
田中幸太朗さんがNHK土曜ドラマ『勉強していたい!』第1回放送に登場しました。

医師役か、教師役か、あるいは入院している子どもの父親役かと想像をめぐらせていましたが、すべての予想をかわして高校生「小島春樹」としての登場でした。

詰襟学生服がまだまだフレッシュに似合っていました。

ドラマ冒頭の陸上部練習シーンでのランニングもかっこよかったですね(とくに、ランニングパンツから伸びる足のしなやかに細く長く、なおかつそのかたちの麗しいこと♪)

幸太朗さんの登場時間は長くはありませんでしたが、主人公の橋口先生が病院訪問教育に活路を見出すためのきっかけになる重要な役どころでした。

春樹君が第2回以降も登場してくれることを期待します。



第1話【出前教師、橋口順平です!】あらすじ
2007年8月18日土曜日放送:
http://www.nhk.or.jp/dodra/benkyou/html_bks_story01.html



↓ドラマの原案となった2作品です(画像をクリックするとアマゾン情報にとびます)。








↓番組エンディングテーマの「We're All Alone」が収録されているアルバムです。




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TV LIFEサイトで『苦情の手紙』紹介

2007年08月15日 | 田中幸太朗
TV LIFEサイト エンタメニュースこちらで田中幸太朗さん主演『苦情の手紙』が紹介されています。

・田中幸太朗、この夏は「苦情の手紙」が楽しみ!?:
http://www.tvlife.jp/news/070815_02.php
※2007年8月15日水曜日17時32分up

幸太朗さんをはさんで右に津田健次郎さん、左に宝積有香さんという構図の画像は↓べきら録でも紹介した雑誌『ザテレビジョン』2007年No.34P11掲載と似ていますが、宝積さんの目線の方向が異なるので別カットとおもわれます。


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雑誌『週刊ザテレビジョン』2007No.34に掲載

2007年08月15日 | 田中幸太朗
雑誌『週刊ザテレビジョン』
2007No.34
2007年8月15日水曜日発売
発行/株式会社角川ザテレビジョン
特別定価240円(税込)
公式サイト

幸太朗さん掲載箇所:
その1→P11下(カラー)
その2→P83下(カラー)


その1
巻頭のNewShot Clipsで、さまざな記者会見や試写会情報のなかに朗読劇『苦情の手紙』(公式サイト 幸太朗さん出演回は2007年8月25日土曜日19:00~)紹介記事があり、出演者3人のカラー写真(べきら初見)が掲載されています。
見出しは「田中幸太朗が初めての朗読劇&3人芝居に挑む」。
言葉だけで観客に伝えることに対する幸太朗さんの決意コメントがあります。
写真は縦10.5cm×横4.7cmと小ぶりながら、都会的な雰囲気のあるお洒落な1枚です。
中央の幸太朗さんをはさんで右に津田健次郎さん、左に宝積有香さんが並ぶ立ち姿(膝上)で、背後の白い壁に彼らの影がうっすらと写っています。
幸太朗さんひとりが憂いがちなカメラ目線、ほかのふたりはそれぞれ別々の方向を見ていて3人の視線は交わることなく、彼らの心が通い合っていないことを象徴しているように見て取れます。
昨日のラジオbayfmでの幸太朗さんコメントは「めちゃくちゃコメディです」とのことでしたが、はたしてどのようなお話になるのでしょうね。
幸太朗さんの衣装は白いV衿長袖プルオーバーに黒いパンツで、先日の雑誌『anan』No.1561(2007年5月16日水曜日発売)P50、51で驚くほど真面目な結婚観を表明していたときととてもよく似ています。
髪は幸太朗さんの基本スタイルとみられるセンター分け前髪ダウンですが、カットしたとみえて耳の下くらいに短くなっていますね(↑『anan』のときは肩にかかる直前の襟足くらいでした)。
津田さんは同じくモノトーンの衣装(白シャツ+黒っぽいダメージ加工デニム?)ですが、幸太朗さんのシンプルさと比べるとネックレスや指輪のアクセサリーがとても雄弁なスタイリッシュさです。
なにより、眼鏡なしの津田さんの美男なことに驚きました!
今年2007年2月の幸太朗さん主演舞台『MIKOSHI』での、あの神経質そうなメタルフレーム眼鏡のコミカルな代議士=若林はじめ先生とは別人のようです。
しなやかな腕が引き立つ白いスリップドレスの宝積さんは、透明感のあるたたずまいがとても素敵……スターダストのプロフィール画像(逆光にカメラ目線、腰に手を当てたこちら)を見たとき、「ナンテイイオンナナンダロウ……」とおもわず自分の中の「男」がつぶやいてしまいました♪
幸太朗さんとのラブシーンを期待したいところですが、朗読劇だから言葉だけですよね……ちょっと残念(!)です。
宝積さんの公式ブログこちらによれば今回の舞台は「ブラックなユーモア満載」とのことです。
この「田中組」上演まであと10日、楽しみな気持ちがじんわりと浮き上がってきました(『苦情の手紙』自体は日替わりキャストで8月20日月曜日からスタードします)。

その2
のちほど……



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ラジオ bayfmにコメント出演

2007年08月14日 | 田中幸太朗
bayfm
『MARIVE TIME & STYLE』

幸太朗さんコメント登場:10:32~33頃までの約1分間



WEEKLY STYLEというコーナーの冒頭に、「田中幸太朗さんからの伝言」として約1分間のコメント(録音)が流れました。

内容は、朗読劇『苦情の手紙』告知でした。

抜粋:
『MARIVE TIME & STYLE』をお聴きの皆さん、こんにちは。

田中幸太朗です。

8月25日土曜日午後7時から、朗読劇『苦情の手紙』に出演します。

これは、アパートの上下で苦情の手紙をやりとりすることでスタートするお話です。

共演のふたりもめちゃくちゃ楽しくて、めちゃくちゃコメディです。!

僕もものすごく楽しみにしていますので、ものすごく期待してください!

よろしかったらぜひ、おいでください。

以上、田中幸太朗でした!




・番組公式サイト:
http://www.bayfm.co.jp/time/

・bayfm公式サイト:
http://www.bayfm.co.jp/table/index.html



幸太朗さんがこの番組にコメント出演するのはこれで2回目です。

第1回は2005年10月21日水曜日の同じコーナーで、著名人がお勧めのお取り寄せ品を紹介するという特集でした。

内容は沖縄ブランド「YOKANG」のデニムの紹介でした。

その後、記者会見やバラエティ番組出演のときなどによくこのブランドのデニムを幸太朗さんが着用していましたね。

・第1回登場のときの、べきら録のレポ→

・「YOKANG」のデニムを着用した幸太朗さん(TBSドラマ『白夜行』番組公式サイトより):
http://www.tbs.co.jp/byakuyakou/images/repow10_13.jpg
※制作発表記者会見での画像です。会見での幸太朗さんのコメント→こちら


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