今週の土曜日、2006年10月28日、東京都内の専門学校の学園祭で田中幸太朗さんのトークイベントが開催されます。
織田学園祭2006
スペシャルプログラム
田中幸太朗TALK LIVE & FASHION SHOW
2006年10月28日(土)
15:00~
学校法人織田学園 中野校舎
第8校舎B1F
グリーンホール
アクセス:
JR中央線・総武線/東京メトロ東西線
中野駅下車 北口徒歩1分
織田学園公式サイト:
http://www.oda.ac.jp/
↓
織田学園祭2006サイト:
http://oda.ac.jp/news/gakuensai2006/index.html
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田中幸太朗TALK LIVE:
http://oda.ac.jp/news/gakuensai2006/gakusai2006ta.html
※幸太朗さんの画像あり。完売して今は入手不可能な、なつかしい「田中幸太朗オフィシャルTシャツ・白」を着たカメラ目線が魅力的です(なお、←オフィシャルTシャツの黒バージョンはスターダストWEB会員対象に現在も販売されています)。
学園公式サイトによれば、織田学園様は開校以来56年の歴史があり、アパレルやマスコミ業界のニーズを反映した専門教育を行っていらっしゃるとのことです(「学園沿革より」)。
当日はトークイベントとともにファッションショーも開催されるとのことですので、デザイン専門学校、きもの専門学校の生徒さんの手になる力作が発表されるのかもしれません。
もしかして、幸太朗さん自身がモデルとして登場してくれたりしたら……生徒さんのみならず、会場に集ったファンにとっても貴重な思い出になりますね(←あくまで私・べきらの希望的妄想的予想にすぎませんが)。
ファッション関連以外にも、調理師専門学校、栄養専門学校、製菓専門学校もあり、「織田学園祭2006サイト」(↑上記リンク参照)には手作り衣料品の販売やチャリティバザーのほかに、美味しそうな模擬店・食堂・喫茶の案内が品揃え豊かに揃っていて、幸太朗さんトークとファッションショーで目と耳を楽しませたあとは、食欲の秋の味覚もあわせて満足させてもらえそうです。
「沢山の展示や催し、模擬店等をご用意して、皆さんのご来場をお待ちしております。」(学園公式サイトより)とのオープンマインドさが嬉しいですね。
お酒好きのべきらとしては、栄養校おみやげ販売の「手作りみそ」に食指が動きます……手作りの味噌の味わいは既製品とは比べのものにならないですよね……秋の夜長に香り高い自家製味噌をちびちび嘗めながらの日本酒はまさに生きている喜びで……あいや、そもそもこの日参加できるかどうかまだ不確定なわけでして、幸太朗ファンとしてはそれどころではないのですが、盛りだくさんの学園祭メニューを拝読しているうちについつい楽しくなってしまいました。
なお、今回の幸太朗さんトークライブの件が学園サイトに始めてupされた日付は、2006年9月27日(水)の「新着情報」になっています。
私達幸太朗ファンがこの件を知ったのは、スターダストWEB有料会員の皆様ご存知の通り、それから3週間後の先日2006年10月18日(水)配信の情報によってでして、もし私が同学園の生徒でありましたなら躍り上がって母校の快挙をいちはやく皆様にお知らせできましたものを、2006年秋のこのときに織田学園様で学んでいなかった我が身が惜しい気持ちになったことでした。
ちなみに、べきらの携帯に↑「田中幸太朗情報メール」が着信したのは同日13時40分頃、私はそのとき、今年いっぱいで閉館されることに決まった珠玉の小劇場・三百人劇場(東京都文京区、総客数257席)にてシェイクスピア原作『夏の夜の夢』観劇の最中にありました。
電源を切っていた携帯を休憩時間に蘇生させ、件(くだん)の「田中幸太朗情報メール」に気付いたときはおもわず叫び声!を挙げそうになってしまって、携帯を持っていないほうの手で自分の口をきつく押さえました。
舞台俳優となったからには、誰もが一生に一度は演じたいと切望する妖精パックの有名なセリフ――
ここでご覧になったのは、うたた寝の一場のまぼろし。
たわいない物語は
根も葉もない束の間の夢。
※↑べきら所有のちくま文庫版・松岡和子氏訳です。
この日べきらが観劇した劇団昴(すばる)『夏の~』は福田恒存氏訳で演じられました。
――大好きなこのセリフをうっとりと受け止めつつ、それでは幸太朗さん情報もまぼろし?!とつのる不安を胸にとにかく確認せねばと終演後の劇場を飛び出してインターネット環境に辿り着いてみれば、第一報確認後わずか3時間半後の17時20分提供の『幸太朗王国』交流掲示板にて主宰・辰巳さんの独自取材を交えたいたれりつくせりの充実レポがupされていました。
夢ではなかった!と安堵したことですっかり気持ちが弛緩してしまい、このトークイベントについての当ブログでの記事化がすっかり遅れて本日になってしまいました。
織田学園様の公式サイトに新着情報が告知されてから実に4週間も経ってしまいまして、応援ブログとしてはたいへんふがいないことでしょんぼりしております。
でも、ふがいなさを棚に上げてこの場で申し上げたいことは、もしも(今回の幸太朗さんトークイベントに)行こうかどうしようか――行かれないことはないけれど、でもなんとなく決心がつかない――と迷っていらっしゃるファンがいらしたら、ぜひあとほんの少しだけお気持ちを動かしていただいて、ぜひとも明後日28日(土)には中野にいらしていただきたいのです!
「素」の幸太朗さんは、ほんとうにかっこよくて、感じがよくて、素敵なのです。
仕事が立ちはだかるべきらも、ぎりぎりまで努力します!
田中幸太朗さんイベントヒストリー
●―べきら参加
★―べきら録の関連記事へのリンク
これより以前にもドラマ『爆竜戦隊アバレンジャー』やダンスユニット『オレンジプリズナーズ』の一員としてのイベント歴がありますが、ここでは幸太朗さんが「田中幸太朗」として単独で登場したイベントで、原則的に一般の人が参加可能だったものを採り上げました。
・2004年5月1日
平塚競輪場HEROトークショー
・2004年6月
舞台『アランとバディ』プログラムサインイベント
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・2005年1月13日
渋谷文教堂書店握手会(ドラマ『H2』番宣)
・2005年6月23日
映画『電車男』追加舞台挨拶
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・2005年8月2日
かわさきFM公開生放送(舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』宣伝)
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※↑上記イベントヒストリー100%参加実績を誇る辰巳さん主宰『幸太朗王国』内、「王様のお出まし―イベントリポート等―」を参照させていただきました(『幸太朗王国』には、当ブログ・サイドバーのBOOK MARKから入れます)。