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べきら録~俳優・田中幸太朗さん応援ブログ~

べきらが綴る、幸太朗さんへの想い

『セーラー服と機関銃』公式ブログに登場

2006年10月27日 | 田中幸太朗
田中幸太朗さんがヒットマン・手塚勇次としてゲスト出演(第3話)するドラマ『セーラー服と機関銃』公式ブログに、予告編でのあの凶悪な目つきのヤ○ザと同一人物とはとても信じられない、キュートな幸太朗スマイルの画像がupされています。
まぶしそうな上目遣いがたまりません(笑)

『セーラー服と機関銃』公式ブログより、
・明日は、ダイジェストを放送!!(2006-10-26):
http://blogs.yahoo.co.jp/kikanjyu2006/22256105.html


↓こちらには、第3話ロケ現場での幸太朗さんの様子と暑さゆえの絶妙コメントが掲載されています。
ロケは7月中旬だったのですね。
寒がりの幸太朗さんも、真夏(長袖スーツ姿だとしたらなおさらですね!)はさすがにこたえたようです(残念ながら画像はありません)。

同公式ブログより、
・セーラー日記(2006-10-25):
http://blogs.yahoo.co.jp/kikanjyu2006/22196678.html



TBSドラマ『セーラー服と機関銃 第3話 さらば愛しの人よ』
2006年10月27日金曜日 午後10時より放送
公式サイト第3話あらすじ:
http://www.tbs.co.jp/kikanjyu2006/story3_1.html


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『はなまるマーケット』ファー付き出演

2006年10月27日 | 田中幸太朗
いよいよ本日2006年10月27日金曜日、田中幸太朗さんがヒットマン・手塚勇次役でゲスト出演するTBSドラマ『セーラー服と機関銃 第3話 さらば愛しの人よ』が放送されますが、その番宣を兼ねて本日朝の同局生活・情報番組『はなまるマーケット』に爽やかな笑顔とファッションで登場しました。


TBS『はなまるマーケット』
月曜~金曜 午前8:30~
曜日の特集――金曜日
「ふじよし洋品店デラックス」
本日のテーマ「冬の脱ヤボ!ちょい派手計画」

番組公式サイト:
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/


首筋にかかる毛先が素敵にアレンジされたお洒落ヘア、細番手の糸を使った繊細な白いニット、黒い細身のパンツと冬ファッション紹介コーナーにふさわしい洗練されたスタイルで登場です。

(画面下手→上手)レギュラー薬丸さん、ゲスト伊達公子さん、幸太朗さんと横一列に並んで座り、金曜レギュラーの「オーナー」藤吉久美子さんの音頭でコーナーが始まります。

今夜放送の『セーラー服~ 第3話 さらば愛しの人よ』のダイジェストが紹介され、先週の第2話放送後の予告編では流れなかった、べきら初見の凶悪な勇次の睨み顔アップが映し出されまして、スタジオでニコニコ笑っている青年との天と地ほどのギャップにいまさらながら嘆息させられました。

銀座の百貨店で撮影されたさまざまなな「ちょい派手」ファッションアイテムが紹介され、その後スタジオにてファー+ヒョウ柄+ゴールドアクセサリー集大成ファッションに身を包んだ藤吉さんが「大興奮のスペシャルヴァージョン」として幸太朗さんと腕を組んで華々しく登場しました!

『セーラー服と機関銃』のテーマソングがバックに流れ、嬉しそうな藤吉さんに対して幸太朗さんのとまどい気味の表情にいっそうのいじらしさがつのります。

そしてなぜか幸太朗さんも左手首に黒いファーカフスを装着し(正確には装着させられ)ていたのですが、アップになった左手の小指にこれまたファッション度の高いシルバーリングが光っていました。

幸太朗さんの左手首といえば、仲代壬琴(なかだい・みこと)以来のファンにとってはいわずとしれた「ダイノマインダー」――それは壬琴が常時装着していた変身のためのブレス/最後にはこのダイノマインダー大爆発から人々を救うため壬琴は自らの命を捧げるという、壬琴ファンにとっては感涙の品――を思い浮かべますが、フワフワしたファーカフスの巻かれた自分の左手首を胸の高さに掲げて「あったかいです♪」と無邪気にコメントする姿には、もはやすでに彼が壬琴を卒業したことを改めて実感させられ、感無量な想いに浸ったべきらなのでありました。



・ダイノマインダーを装着した仲代壬琴:
http://www.toei.co.jp/tv/abaren/cast/killer.shtml


爆竜戦隊アバレンジャー ダイノマインダー爆竜戦隊アバレンジャー ダイノマインダー




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織田学園祭2006TALK LIVEに登場

2006年10月26日 | 田中幸太朗
今週の土曜日、2006年10月28日、東京都内の専門学校の学園祭で田中幸太朗さんのトークイベントが開催されます。


織田学園祭2006
スペシャルプログラム
田中幸太朗TALK LIVE & FASHION SHOW

2006年10月28日(土)
15:00~
学校法人織田学園 中野校舎
第8校舎B1F
グリーンホール

アクセス:
JR中央線・総武線/東京メトロ東西線
中野駅下車 北口徒歩1分

織田学園公式サイト:
http://www.oda.ac.jp/

織田学園祭2006サイト:
http://oda.ac.jp/news/gakuensai2006/index.html

田中幸太朗TALK LIVE:
http://oda.ac.jp/news/gakuensai2006/gakusai2006ta.html
※幸太朗さんの画像あり。完売して今は入手不可能な、なつかしい「田中幸太朗オフィシャルTシャツ・白」を着たカメラ目線が魅力的です(なお、←オフィシャルTシャツの黒バージョンはスターダストWEB会員対象に現在も販売されています)。


学園公式サイトによれば、織田学園様は開校以来56年の歴史があり、アパレルやマスコミ業界のニーズを反映した専門教育を行っていらっしゃるとのことです(「学園沿革より」)。

当日はトークイベントとともにファッションショーも開催されるとのことですので、デザイン専門学校、きもの専門学校の生徒さんの手になる力作が発表されるのかもしれません。

もしかして、幸太朗さん自身がモデルとして登場してくれたりしたら……生徒さんのみならず、会場に集ったファンにとっても貴重な思い出になりますね(←あくまで私・べきらの希望的妄想的予想にすぎませんが)。

ファッション関連以外にも、調理師専門学校、栄養専門学校、製菓専門学校もあり、「織田学園祭2006サイト」(↑上記リンク参照)には手作り衣料品の販売やチャリティバザーのほかに、美味しそうな模擬店・食堂・喫茶の案内が品揃え豊かに揃っていて、幸太朗さんトークとファッションショーで目と耳を楽しませたあとは、食欲の秋の味覚もあわせて満足させてもらえそうです。

「沢山の展示や催し、模擬店等をご用意して、皆さんのご来場をお待ちしております。」(学園公式サイトより)とのオープンマインドさが嬉しいですね。

お酒好きのべきらとしては、栄養校おみやげ販売の「手作りみそ」に食指が動きます……手作りの味噌の味わいは既製品とは比べのものにならないですよね……秋の夜長に香り高い自家製味噌をちびちび嘗めながらの日本酒はまさに生きている喜びで……あいや、そもそもこの日参加できるかどうかまだ不確定なわけでして、幸太朗ファンとしてはそれどころではないのですが、盛りだくさんの学園祭メニューを拝読しているうちについつい楽しくなってしまいました。

なお、今回の幸太朗さんトークライブの件が学園サイトに始めてupされた日付は、2006年9月27日(水)の「新着情報」になっています。

私達幸太朗ファンがこの件を知ったのは、スターダストWEB有料会員の皆様ご存知の通り、それから3週間後の先日2006年10月18日(水)配信の情報によってでして、もし私が同学園の生徒でありましたなら躍り上がって母校の快挙をいちはやく皆様にお知らせできましたものを、2006年秋のこのときに織田学園様で学んでいなかった我が身が惜しい気持ちになったことでした。

ちなみに、べきらの携帯に↑「田中幸太朗情報メール」が着信したのは同日13時40分頃、私はそのとき、今年いっぱいで閉館されることに決まった珠玉の小劇場・三百人劇場(東京都文京区、総客数257席)にてシェイクスピア原作『夏の夜の夢』観劇の最中にありました。

電源を切っていた携帯を休憩時間に蘇生させ、件(くだん)の「田中幸太朗情報メール」に気付いたときはおもわず叫び声!を挙げそうになってしまって、携帯を持っていないほうの手で自分の口をきつく押さえました。

舞台俳優となったからには、誰もが一生に一度は演じたいと切望する妖精パックの有名なセリフ――

ここでご覧になったのは、うたた寝の一場のまぼろし。
たわいない物語は
根も葉もない束の間の夢。


※↑べきら所有のちくま文庫版・松岡和子氏訳です。
この日べきらが観劇した劇団昴(すばる)『夏の~』は福田恒存氏訳で演じられました。

――大好きなこのセリフをうっとりと受け止めつつ、それでは幸太朗さん情報もまぼろし?!とつのる不安を胸にとにかく確認せねばと終演後の劇場を飛び出してインターネット環境に辿り着いてみれば、第一報確認後わずか3時間半後の17時20分提供の『幸太朗王国』交流掲示板にて主宰・辰巳さんの独自取材を交えたいたれりつくせりの充実レポがupされていました。

夢ではなかった!と安堵したことですっかり気持ちが弛緩してしまい、このトークイベントについての当ブログでの記事化がすっかり遅れて本日になってしまいました。

織田学園様の公式サイトに新着情報が告知されてから実に4週間も経ってしまいまして、応援ブログとしてはたいへんふがいないことでしょんぼりしております。

でも、ふがいなさを棚に上げてこの場で申し上げたいことは、もしも(今回の幸太朗さんトークイベントに)行こうかどうしようか――行かれないことはないけれど、でもなんとなく決心がつかない――と迷っていらっしゃるファンがいらしたら、ぜひあとほんの少しだけお気持ちを動かしていただいて、ぜひとも明後日28日(土)には中野にいらしていただきたいのです!

「素」の幸太朗さんは、ほんとうにかっこよくて、感じがよくて、素敵なのです。

仕事が立ちはだかるべきらも、ぎりぎりまで努力します!


田中幸太朗さんイベントヒストリー

―べきら参加
★―べきら録の関連記事へのリンク

これより以前にもドラマ『爆竜戦隊アバレンジャー』やダンスユニット『オレンジプリズナーズ』の一員としてのイベント歴がありますが、ここでは幸太朗さんが「田中幸太朗」として単独で登場したイベントで、原則的に一般の人が参加可能だったものを採り上げました。

・2004年5月1日
平塚競輪場HEROトークショー

・2004年6月
舞台『アランとバディ』プログラムサインイベント

・2005年1月13日
渋谷文教堂書店握手会(ドラマ『H2』番宣)

・2005年6月23日
映画『電車男』追加舞台挨拶

・2005年8月2日
かわさきFM公開生放送(舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』宣伝)

※↑上記イベントヒストリー100%参加実績を誇る辰巳さん主宰『幸太朗王国』内、「王様のお出まし―イベントリポート等―」を参照させていただきました(『幸太朗王国』には、当ブログ・サイドバーのBOOK MARKから入れます)。


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ドラマ『セーラー服と機関銃』3話予告編に登場

2006年10月21日 | 田中幸太朗
TBSドラマ『セーラー服と機関銃』第2話
2006年10月20日金曜日放送
本編終了後の、第3話予告編に登場


派手目の柄シャツ、スーツ姿に髪をぴったりなでつけた、見るからに「任侠」な手塚勇次が印象的な幸太朗さんでした。

登場その1:
狭い路地裏で、目高組メンバーに向けて拳銃を連射して走り去っていく白っぽいスーツ姿の男。
映るのは背中だけですが、去り際に画面左下にちらりと幸太朗さんの横顔が見えます。
表情が必死で余裕がないし、発砲する肩も腰も不安定でどうにも頼りないところから、ヒットマンとしてはこれが初仕事なのかもしれません。
身を低く屈めてそんな勇次を冷静に観察している男は、事の成り行きを見届ける役目の、浜口組の監視役なのでしょうか。

登場その2:
勇次の身体の前に立ちはだかるようにして銃弾を胸に受ける佐久間。
驚いて振り返る勇次。
テロテロしたプリントシャツがいかにも「組の若いモン」という雰囲気です。
番組公式サイトの第3話あらすじによれば、↑このカットは佐久間が勇次をかばって撃たれる瞬間のようです。
(このカットの直前の、長澤さんの泉に銃をつきつけている手も、シャツの柄から勇次のものとおもわれます。)

・番組公式サイト内、
第3話(2006年10月27日金曜日放送予定)あらすじ:
http://www.tbs.co.jp/kikanjyu2006/story3_1.html

「夢は、家族を作ることでした」という佐久間の沈痛な声、墓前に祈る佐久間、などの映像から、勇次のお姉さんは佐久間と結ばれることなく亡くなってしまったようです。

義理の弟になっていたかもしれない勇次をかばって、佐久間は自ら標的になったのでしょうか。

もっとも、番組公式サイトのスペシャル動画メッセージ(約44秒間)では、「ほんとに血とか出たりするんですけど」と弾着経験を語っているので、勇次自身が銃撃を受ける可能性も考えられます。

右手に花束を抱えながら、左手で「拳銃でぱーん!ってやると、ぱーん!ってなる」(←たいへんストレートでわかりやすい表現でした♪)と説明する箇所が心臓近辺を指していたので、かなり深刻な事態になるのかもしれませんね(←べきら、ワクワクしてます)。

「スリリングでハード」な展開に期待が高まります!

第3話は来週、2006年10月27日金曜日放送予定です。

・TBSドラマ『セーラー服と機関銃』番組公式サイト内、
スペシャル 第3話ゲスト田中幸太朗さんよりメッセージ:
http://www.tbs.co.jp/kikanjyu2006/spe.html
※ドラマ『白夜行』でのパーマはすっかりとれてストレートにもどったようですね。
襟足がかなり長いので、なでつけた前髪をおろせば、昔のセンター分けサラサラヘアにもどってくれているのかもしれません♪


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ヒットマン・勇次――ドラマ『セーラー服と機関銃』第3話出演情報

2006年10月18日 | 田中幸太朗
雑誌『週間ザテレビジョン』首都圏関東版
2006 No43
2006年10月18日(水)発行
230円

公式サイト:
http://www.television.co.jp/book/magazine/weekly/

P65
TBSドラマ『セーラー服と機関銃』
第3話(2006年10月27日金曜日)予告記事より



堤 真一さん演じる忠義一途の目高組若頭・佐久間 真の元恋人の弟・勇次役でゲスト出演とのことです。

ヒットマン・勇次が狙ったのは果たして目高組八代目組長を襲名したヒロイン・星 泉(演・長澤まさみさん)の命なのか?!

ドラマ『白夜行』ではせっかく警察官(刑事)の役でありながら銃火器の取り扱いシーンがなかったのが残念でした。

今度こそ、銃をかまえた超絶かっこいい幸太朗さんの姿が見られるのでしょうか?!

・TBSドラマ『セーラー服と機関銃』番組公式サイト:
http://www.tbs.co.jp/kikanjyu2006/



田中幸太朗さんのドラマ『セーラー服と機関銃』出演に関しましては、私・べきらは約2ヵ月前に当べきら録にお寄せいただいた、山田さんファンでいらっしゃるマリさんのコメントで第一報を知りました。

・べきら録:雑誌『anan』次号予告に名前掲載(2006-08-02):
http://blog.goo.ne.jp/bekirra/e/a99696fb2bddcbe698d8818829b05852

べきら録の独立した記事としてupさせていただきたい気持ちはやまやまだったのですが、「幸太朗さんの情報は公式の
もの(=新聞、雑誌、非有料事務所サイトなどで広く一般に公開されたもの)のみ掲載する」というブログの方針に従って、今日まで記事化を控えてきました。

幸太朗さん所属事務所スターダスト様からは、先日10月13日に今回の『セーラー服~』3話登場情報が有料会員対象に配信されましたが、こちらも「転載禁止」の規約を遵守してブログには採り上げませんでした。

そして、本日発売のテレビ情報誌にて出演情報の掲載を確認、ようやくこのように正々堂々と(!)記事にすることができた次第です。

幸太朗さんファンでいらっしゃるというわけではないのに貴重な情報をお寄せくださったマリさんにはこの2ヶ月間ほんとうに失礼してしまい、申し訳なくおもっていました。

マリさんにはこの場で改めて、心よりお礼を申し上げたいとおもいます。

マリさん、どうもありがとうございました。

山田さんの目覚しいご活躍も楽しみに見守っています。

そして、これからもどうぞまた、当べきら録にお越しくださいね。



<追記>2006-10-20
↓こちらにも幸太朗さん演じる「勇次」に関する記載がありました。

『TVガイド』関東版
2006年10月27日号
2006年10月18日(水)発売
230円

公式サイト:
http://www.tokyonews-webstore.com/tvguide/

P33
見出し:
佐久間を恨んでいる男が浜口組に
2人の関係を聞いた泉ら目高組は

ある日、浜口組に雇われた男(田中幸太朗)が、泉たち目高組を狙って銃を発砲……佐久間は勇次を知っている様子で、俺に任せろと……そんな折、佐久間と勇次がもみ合う場に出くわした泉たちは……とのことで、どうやら堤さんとのアクションシーンもありそうです!


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サーバー移行のため、公式サイト利用不可

2006年09月01日 | 田中幸太朗
2006年9月1日(金)から9月5日(火)のあいだ、田中幸太朗さん所属事務所株式会社スターダストプロモーション、株式会社スターダストネットのサイトは、サーバー移行のため利用できない状態になります。

べきらが自ブログなどで幸太朗さんの公式プロフィール情報をリンクする場合、基本的にはスターダストサイト内の情報を使うことにしています。

YAHOO!のプロフィールもよいのですが、スターダストサイトの画像――黒衣の肩に左手を置いた、挑戦的でいながら甘えるような、口元を引き締めたあの表情が大好きだからなのです。

サーバー移行作業が終了したらこの画像が消えていた!――などということにはどうかなりませんように。


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雑誌『anan』――B型男性代表として

2006年08月09日 | 田中幸太朗
雑誌『anan』
No.1524
2006年8月9日(水)発売
特別定価400円(税込み)


幸太朗さん掲載ページ:P46


特集:血液型でわかる本当のあなた

血液型別に立てる傾向と対策。
男心コントロールテクニック。


ほぼ1ページ大カラー写真

本人インタビューによる自己分析

血液型研究家・天城 映さんによる「B型オトコの傾向と対策」


1ヶ月ぶりの登場は、さすがファッション雑誌だけあるスタイリッシュなファッションに身を包み、廃墟ビルの屋上のような雰囲気ある場所での撮影です。

『anan』には過去何度か登場している幸太朗さんですが、その都度おもうのは、よく知られている「必殺!幸太朗スマイル」な笑顔全開の幸太朗さんではなく、なにかの役を連想させるでもなく、あまり見たことのない表情を引き出してくれるのが独自のセンスだな、と感心します。

ほかの男性タレントさんにも言えることですが、その一枚から一本の映画が作れるような、ストーリーが湧き出してきそうな奥行きのある写真だとおもいます。

ポケットに両手を入れた得意のポーズで、こちらを見やる眼差しは微笑んでいるような、けだるいような、ほんのわずかですが睨んでもいるような……黒い羽根飾りのついた胸のうちにはどんな物語が浮かんでいるのでしょう。


なお、天城さんの分析によれば、B型男性と気分が合うのは「O型」の女性だそうです。

O型ファンの皆さん、がんばってください!



※gooブログの機能拡充の一環として実現した「コメント・トラックバックの事前承認機能」を『べきら録』に採用しています。この件についてブロガー・べきらへの連絡を希望される場合は、サイドバー→カテゴリー→「このブログのこと」記事中にあるべきら連絡先までご連絡ください。


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雑誌『anan』次号予告に名前掲載

2006年08月02日 | 田中幸太朗
2ヵ月前(2006年6月)の就職情報誌『an』に続き、雑誌媒体への登場が予告されました。

注)幸太朗さんの記事が実際に掲載されるのは、来週8月9日(水)発売のNo.1524です!



雑誌『anan』
No.1523
2006年8月2日(水)発売
マガジンハウス

公式サイトhttp://anan.magazine.co.jp/index.jsp

P139
Next issue(次号予告):

「血液型でわかるほんとうのあなた」

塚本○史、玉山○二、田中幸太朗、内田○陽が激白

血液型別に立てる傾向と対策

男心コントロールテクニック


※画像はなし


田中幸太朗さんの血液型はファン周知の通り「B型」ですが、その男心をコントロールするテクニックを幸太朗さんご本人が激白してくれるとあっては、見逃せませんね!

それから、「プロフィール紹介」などにもしかしたらなんらかの新しいお仕事情報が告知されるのではないか、というのもひそかに期待されるところです。


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希望――求人情報誌『an』6月第4週

2006年06月27日 | 田中幸太朗
『an』首都圏版(赤色)
2006年6月26日月曜日発売 25号(6月第4週)
定価100円(税込)
株式会社学生援護会


今週号の幸太朗さん:緑陰リラックス編


・表紙
―写真その1(後ろ手寄りかかりカメラ目線上半身)―

さやさやと風を受ける木々の葉音が聞こえるようにさわやかな屋外で、黄色いTシャツ姿の幸太郎さんがくつろいだ様子で後ろ手に何かに体を預けています。

段の入った動きのある「古賀久志」ヘアに陽光が反射してきれいです。

ゆっくりと振り返ってこちらを見つめる表情の口元にはほのかな微笑みが浮かんでいますが、眼差しには意志が感じられ、リラックスしながらも何らかの考えを心のうちに抱いているようにみえます。


『an』恒例、☆型内自筆メッセージは

「希望」

でした。

第1週「気合!」
第2週「根性!」
第3週「無限大!」

と勢いのある言葉が続いた締めくくりは、「!」なしのシンプルでいながらいい言葉になりました。

恵まれた容姿、類まれな演技力、なにかを人に訴える強烈な力を備えている俳優・田中幸太郎の未来には大きな希望が待っています。

ちなみに、『an』第2週赤ソファ編のレポで言及した、「幸太朗オリジナルTシャツ(白)―肉筆サイン入り生ポートレート付き―」(現在は売り切れ)を複数枚購入したときの、同一種類の写真に書き添えられた言葉は、一枚は「根性」、残るもう一枚は「勝利」でした(3枚目はサインのみで言葉はなし)。


……(略)……その後、インターネットショッピングで同Tシャツを5~6枚注文したところ、先の「白ハーフコート」に加えて、2種類目となる「スカイシアターの石段に腰掛けた笑顔バストアップ」2~3枚が同封されてきました。この直後に「白」は完売になりましたので、べきらはついに3種類目を手に入れることはできなかったのです。

でも、この「石段」を一枚ずつよ~く見ると、紫色のサインペンの跡が盛り上がるような「Koutaro」のサインの横に、同じ色で「根性」と書かれているではありませんか!

もう一枚の「石段」には、やはり同じ筆跡で○○という別の言葉が……複数枚購入者に対して、バリエーションをつけてくれたのですね……事務所様と幸太朗さんの細かい気配りがとても嬉しかったです。


べきら録:遊びも仕事も根性だ!求人情報誌『an』6月第2週(2006-06-12)より引用

第3週か第4週に「勝利」が使われる可能性を考えて、ネタバレにならないよう↑第2週レポのときは「○○」と伏せておきました。


・目次ページ(プロフィール)
―写真その2(手すりにもたれて遠い眼バストアップ)―

いい表情ですね。

その目線は何を捉えているのでしょう?

私達ファンに何を伝えようとしているのでしょう?

決意―自身―もしかしたら不安――

その心のほんとうの中身は計り知れませんが、

とにかく真っ直ぐに、ひたすら誠実に、前へ進もうとしている――

べきらが感じ取ったのは、そんな幸太朗さんの姿です。


今号で幸太朗さんの表紙登場は完結です。

2006年6月、23歳の早い夏を切り取った貴重なアルバムとなりました。


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夢の進路は無限大!――求人情報誌『an』6月第3週

2006年06月23日 | 田中幸太朗
『an』首都圏版(赤色)
2006年6月19日月曜日発売 24号(6月第3週)
定価100円(税込)
株式会社学生援護会


今週号の幸太朗さん:マウンテンバイク編


・表紙
―写真その1(闘志みなぎる横顔バストアップ)―

マウンテンバイクは、本来岩だらけの荒野や急勾配の山岳地帯を高速走行するための自転車です。

愛車に寄り添うようにして、鋭い眼差しで思いをはせているのは、どんな困難なルートなのでしょう?

久しぶりに見せてくれた、最高にかっこいいこの厳しい表情の横顔に、完璧にノックアウトされてしまったべきらです。

幸太朗さんがメジャーな人気を獲得するきっかけとなったのは、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』や『恋するハニカミ』で披露したあの必殺!幸太朗スマイルの素晴らしさだとおもうのですが、仲代壬琴以来のファンであるべきらは、まず「厳しい貌」のほうに魅せられたのが最初でした。

ときめきを得るためならば、地球が滅びてもかまわない、自分の命さえ惜しくないという破滅型人間の壬琴は、いつも怖いようなぎらぎらした眼で戦いに明け暮れていて、その凄絶でいながら艶のある魅力に、強烈な磁場にひきずりこまれるように虜(とりこ)になってしまったのです(のちに笑っている「素」の幸太朗さんを見たときは、本気で別人だとおもってしまいました)。

もちろん、あの幸太朗スマイルも大好きです。

正反対の魅力を備えていることは、俳優・田中幸太朗の素晴しい財産ですね。

そして……ここからまたもやべきらの妄想です↓

笑顔の幸太朗さん=「癒し型」と、厳しい顔の幸太朗さん=「ハンター型」、恋人にするならどちらを選ぶ?





あの輝くようなスマイルが自分に向けられたら、どんなにか幸せな気持ちになれるだろう……でもやはり、彼にはなにかを追い求めてほしい……だから、私はハンターな彼を選ぶ……野望を秘めた鋭いまなざしはターゲットに向けられ、私を振り返ることはないのね…………でも、仕事をしてるときのあなたのその真剣な横顔、とっても素敵だわ……その顔を見ていられるだけで幸せよ……あなたの成功のためなら、私は愛をあきらめるわ……さようなら、あなた…… <完>

あら?妄想の結末はなぜか不幸なエンディングになってしまいましたが、映像や小説などの物語世界では圧倒的に破滅型の男に惹かれてしまうべきらは、所詮こういう運命をたどらざるを得ない定めなのでしょうねぇ。

もっとも、リアルの生活では、こんな破滅型な人とは関わりたくないですけれどね(笑)


『an』恒例、☆型スペース内の表紙タレントさん自筆による標語は、今週は

「無限大!

でした。

第1週「気合!」
第2週「根性!」
に続いて、幸太朗さんらしい、ストレートな熱意がうかがえる言葉です。


・目次ページ(プロフィール)
―写真その2(笑顔で乗車カメラ目線ほぼ全身)―

こちらは一転して、おだやかな微笑みをたたえた目線がこちらを見ています。

MTB特有のフラットハンドルを握った腕のたくましさに惚れ惚れしますね。

右手首には、先週の赤ソファ編でも着用していた、おめでたい紅白「水引ブレスレット」が巻かれています(↑その1でも着用)。

赤ソファではソフトな雰囲気の「都会派ファッション」でしたが、今週号は自転車に乗るだけあってスポーティなカジュアルのチェック柄シャツ+ジーンズで登場です。

かながわ版の大きな表紙でみると、ボタンを開けたシャツの中に白っぽいインナーを着ているのがお腹のあたりにちらりと見えますが、衿のあたりは素肌のようなので(暗くて判別が難しいですが――もっと光を!)、TシャツではなくU字型に胸元の開いたタンクトップなのかもしれません。

だとすると、あとほんの少し角度を変えてくれれば、ほっそりした全身の印象からは意外な、鍛えた胸元が拝めましたものを……いや、まことに残念でありました。

こういうわざと穴を開けたダメージ加工ジーンズ(今時は「デニム」というのでしょうか?)というものも、巷で若者がはいているのを時折見かけますが、穴が大きかったり、位置が太ももの上のほうだと「迷える衆生」であるお姉さまは眼のやり場に困ってどきどきしてしまいます。

先週号の脇腹露出に続いて、今週もまた大いに邪念を刺激された号でありました。



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