最後の挿絵で確信。やっぱり理恵がメインヒロインだったんですね!やったー!
俺の理恵が!笑顔!で!シメ!です!
マジメインヒロイン!
内容紹介
『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』シリーズ遂に完結!!
大人しい理恵が本気モード全開で誘惑!?『おさななじみとすることぜんぶ』、間違えてFPSを現実に反映させてしまった、ある男の物語『運命歪曲のエクスチェンジ』、世界統合により平穏を取り戻した武紀たち、春海の卒業が近づくにつれ、皆それぞれの進路を意識しはじめて――『それぞれの未来』他、『シルバーブレット』のラストエピソードを含む短編2編を加えた全5編でお贈りする『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』終焉を飾るエクストラ短編集!!
ギャルゲヱ本当に大好きなんでこっから↓クサいこともバンバン書いてきますぜ!
泣いても笑ってもギャルゲヱ運命の最終巻。私は泣いてました。
そして笑ってます。
ずっと見守ってきた武紀達の行く末は心配なさそうで、みんな幸せになりそうで。
武紀らと他のキャラ達に幸あれ、って感じですよ。
いや、俺テンション高いな!
大好きなギャルゲヱを読めたってことと
このextradiscが最終巻とは言え、お別れはdisc8で済ませていたって気分なので最後にチラっと合わせてくれた
って思ってるので寂しさがあんまりないからね。
ご褒美的な。
内容的にもあまり最終巻とは関係の無い短編の組み合わせでもあるし。
最終話の構成好きですよ。
みんな将来のためにそれぞれの進路をとっていく。
一緒に暮らしていた家を離れ入寮したり、海外に留学したり。
別れてしまうわけではないけれどやっぱり寂しい。
それを我慢できない理恵が必死に繋ぎ止めようとする。
大体こういう展開で離れていくみんなに対して悩んだりするのは読み手の代表者たる主人公だったりするのかもしれないけれど
やっぱり武紀はそんなことかけらも思わないわけです。
それは数々の理不尽とも言える難題をクリアしてきた武紀をずっと見てきた読者からしたら当然な態度。
とんでもない修羅場を乗り越えて絆を紡いできた彼と彼女らがちょっとした距離や時間に負けるはずがない!
と、そうは思っててもバラバラになる仲間を見ていくのは読者的にも寂しいもので。
そこで理恵が代弁者となってくれる。
理恵の(当初の?)役割は幼馴染。ずっと主人公の隣にいる幼馴染。
だから余計に離れていくみんなの事が辛く思えたんだろう。
彼女の視点でみんなの意見を聞いていく事で
絆の強さの再確認と前向きな意思を知ることができ
ああ、やっぱり大丈夫なんだ。と頭だけじゃなくて心でも理解。
良い着地点に落ち着く。
何はともあれ終わりの話なのに「未来」を感じさせてくれる良い最終話でした。
他の短編の感想は多分次のエントリーで。
あ、ゆうきの選んだ性別が女で良かった!
武紀は気にしないだろうけど、俺はちょっとそういうのにはびくびく。
以前のギャルゲヱ感想
1日目・2日目・3日目・4日目・5日目
俺の理恵が!笑顔!で!シメ!です!
マジメインヒロイン!
内容紹介
『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』シリーズ遂に完結!!
大人しい理恵が本気モード全開で誘惑!?『おさななじみとすることぜんぶ』、間違えてFPSを現実に反映させてしまった、ある男の物語『運命歪曲のエクスチェンジ』、世界統合により平穏を取り戻した武紀たち、春海の卒業が近づくにつれ、皆それぞれの進路を意識しはじめて――『それぞれの未来』他、『シルバーブレット』のラストエピソードを含む短編2編を加えた全5編でお贈りする『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』終焉を飾るエクストラ短編集!!
ギャルゲヱ本当に大好きなんでこっから↓クサいこともバンバン書いてきますぜ!
泣いても笑ってもギャルゲヱ運命の最終巻。私は泣いてました。
そして笑ってます。
ずっと見守ってきた武紀達の行く末は心配なさそうで、みんな幸せになりそうで。
武紀らと他のキャラ達に幸あれ、って感じですよ。
いや、俺テンション高いな!
大好きなギャルゲヱを読めたってことと
このextradiscが最終巻とは言え、お別れはdisc8で済ませていたって気分なので最後にチラっと合わせてくれた
って思ってるので寂しさがあんまりないからね。
ご褒美的な。
内容的にもあまり最終巻とは関係の無い短編の組み合わせでもあるし。
最終話の構成好きですよ。
みんな将来のためにそれぞれの進路をとっていく。
一緒に暮らしていた家を離れ入寮したり、海外に留学したり。
別れてしまうわけではないけれどやっぱり寂しい。
それを我慢できない理恵が必死に繋ぎ止めようとする。
大体こういう展開で離れていくみんなに対して悩んだりするのは読み手の代表者たる主人公だったりするのかもしれないけれど
やっぱり武紀はそんなことかけらも思わないわけです。
それは数々の理不尽とも言える難題をクリアしてきた武紀をずっと見てきた読者からしたら当然な態度。
とんでもない修羅場を乗り越えて絆を紡いできた彼と彼女らがちょっとした距離や時間に負けるはずがない!
と、そうは思っててもバラバラになる仲間を見ていくのは読者的にも寂しいもので。
そこで理恵が代弁者となってくれる。
理恵の(当初の?)役割は幼馴染。ずっと主人公の隣にいる幼馴染。
だから余計に離れていくみんなの事が辛く思えたんだろう。
彼女の視点でみんなの意見を聞いていく事で
絆の強さの再確認と前向きな意思を知ることができ
ああ、やっぱり大丈夫なんだ。と頭だけじゃなくて心でも理解。
良い着地点に落ち着く。
何はともあれ終わりの話なのに「未来」を感じさせてくれる良い最終話でした。
他の短編の感想は多分次のエントリーで。
あ、ゆうきの選んだ性別が女で良かった!
武紀は気にしないだろうけど、俺はちょっとそういうのにはびくびく。
以前のギャルゲヱ感想
1日目・2日目・3日目・4日目・5日目