※かながわ版、中部版を追記しました。2006-06-16
『an』首都圏版(赤色使い)
2006年6月12日月曜日発売 23号(6月第2週)
定価100円(税込)
株式会社学生援護会
※求人情報誌『an』について(価格、発売場所、全国7版の名称など):
http://weban.engokai.co.jp/hcamp/introduction/an.html
(北海道版と中部版は週2回発行なのですね。表紙はどう違うのでしょう?……*)
* ↓<追記>の中部版入手情報をご参照ください。
今号の幸太朗さん:赤ソファでゲーム編
・表紙
―写真その1(左向きほぼ全身)―
先週の22号(6月第1週)バーベキュー編から一転して、お洒落な室内で素敵なファッションに身を包んでくつろぐ“都会派”な幸太朗さんの登場です。
赤い革張りソファに長身を預け、ゆったりと横になった姿はお金持ちのボンボンか、あるいはビジネスで一旗挙げようとする野心家青年?
葡萄のように見える大胆な植物柄をプリントしたパンツは、よほどスタイルに自信がないかぎり着こなせないデザインです。
首に巻いたスカーフ(?)は、麻っぽいザックリした素材感が季節に合っていてお洒落度を増していますね。このスカーフがなくて、白いTシャツだけだと学生っぽくなってしまったとおもいます。
小物といえば、右手首に巻かれた、紅白の水引(!)様のブレスレット的なものはなんなのでしょう?ミサンガ?新種の募金系(ホワイトバンドとか)バンド?勤務先のアルバイト男子大学生2名に見せて訊ねたのですが、ふたりとも「さぁ……わからないっス。見たことないっス。」とのことでした。うち1名は「こういうラバー系だと、募金系じゃなくてスポーツメーカーの名前が入ってるやつとかしてるのがいますけどね。うーん、でも、こんなカタチじゃなかったスよ。」とコメントしてましたが……。
小物その2のベルトもお洒落……と言いたいところですが、お姉さま(←註:べきらのことです♪)としてはベルトと短め丈の白いTシャツとのあいだにわずかにのぞいた脇腹――というかもうすぐ腰(!)――に眼が吸い寄せられてチカチカしてしまいました!こういう、一見目立たない部分がすっきりした張りを保っているのが若さの特権なのですよねぇ、と深く納得いたした次第なのです。
それにしてもしかし、一心にゲーム機を見つめる表情の可愛いこと!こういう、「機械ものに気を取られているときの男子の顔」は、何歳になっても、背丈が見上げるほど大きくなっても、幼稚園児と同じあどけなさに戻ってしまいますね。
『an』恒例、星型にデザインされたスペース内の表紙タレントさん直筆印刷によるメッセージは、今週は
「根性!」
でした。
幸太朗さんにとって、この「根性」という言葉は特に大切なようです。
というのも、べきらの宝物「幸太朗さん肉筆サイン入り生ポートレート」に、今回と同じく「根性」と書いていただいたものがあるからなのです。
現在販売中の「田中幸太朗オリジナルTシャツ―黒―」にはありませんが、以前販売されていた「オリジナルTシャツ―白―」には、特典として「肉筆サイン――“Koutaro”――入り生ポートレート」3種類がついていたのです。
「遅れてきた幸太朗ファン」であるべきらが後楽園スカイシアターの売店で売られているこの特典付きTシャツに気づいたときには、写真3種のうち2種はすでに完売状態でした(Tシャツそのもののデザインは、あの青い炎柄1種類のみです)。
このときにべきらが入手できたのは、「白いハーフコートに黒パンツの立ち姿全身、右手を胸の前に掲げた姿」1種のみでした。
その後、インターネットショッピングで同Tシャツを5~6枚注文したところ、先の「白ハーフコート」に加えて、2種類目となる「スカイシアターの石段に腰掛けた笑顔バストアップ」2~3枚が同封されてきました。この直後に「白」は完売になりましたので、べきらはついに3種類目を手に入れることはできなかったのです。
でも、この「石段」を一枚ずつよ~く見ると、紫色のサインペンの跡が盛り上がるような「Koutaro」のサインの横に、同じ色で「根性」と書かれているではありませんか!
もう一枚の「石段」には、やはり同じ筆跡で○○という別の言葉が……複数枚購入者に対して、バリエーションをつけてくれたのですね……事務所様と幸太朗さんの細かい気配りがとても嬉しかったです。
※残る1種は果たしてどんな――3番目のプレシャスを知る方は、べきらの知るかぎりは『幸太朗王国』王宮主宰・辰巳さんです。
詳細は、『幸太朗王国』トップページ→王様・田中幸太朗さんのこと→ご登場のCD、グッズ等 をご覧ください。
・目次ページ(プロフィール)
―写真その2(右向き笑顔上半身)―
こちらは残念ながら脇腹露出はありませんが(笑)、その代わりに心とろかす必殺!幸太朗スマイルが炸裂しています。
目線の先は写真その1同様にゲーム機のディスプレイ画面に固定されていて、いとも嬉しそぉーに熱中している様子はほんとに子どもみたいで可愛いです♪
写真サイズは縦3.5cm×横2.6cmと小さいのですが、この写真その2が表紙になるかながわ版では、この笑顔を表紙サイズで堪能できるのですね。
・最終ページ(次号予告)
バーベキュー、ゲームに続く第3週は――風を感じるにふさわしい、「マウンテンバイクと幸太朗さん」です。
乗り物を操る男性は頼もしい魅力に満ちていますが、車輪に寄り添うようなこの精悍な横顔は悶絶ものですね(写真その1)。
大きなその1写真の下に小さく載っている写真その2は、実際に自転車に跨っているカメラ目線、サドルに乗せた足が履いているのは幸太朗オリジナルブランドのスニーカーとおもわれます。
二輪車でもモーターエンジン付きなら若干の経験がなきにしもあらずのべきらですが、この分野はまったくの門外漢――でも、ざっと検索してみてたぶんこれかしら?というところを捜してみました↓
ダイワ精工株式会社サイクル営業課HP:
http://www.daiwaseiko.co.jp/mtb/index.html
幸太朗さんと写っているのは、このモデル?↓――HPの画像は車体の右側、『an』は左側から撮っているので確証は持てないのですが、いずれにせよ「白」というのが嬉しいですね。
SPECIALIZED ロックホッパー コンプ ~サテンシルバー~:
http://www.daiwaseiko.co.jp/mtb/products06/mtb/rh/index02.html
<追記>2006-06-16
・かながわan(青色)
表紙その2
表紙サイズで見る必殺!幸太朗スマイルは、やはり魅力が何倍にも拡大されますね!
ほぼ全身が入っていたその1――できれば素足など拝見したかったです――よりも寄った上半身サイズなので、肌の肌理感や髪の毛流れがよりよくわかります。
かき上げてはらりと額や首筋に下りたような、ラフな毛先の表情がリラックスした雰囲気を強調しています。
麻のように見えたスカーフ(?)も、こうして拡大してみるとむしろシルクニットのようなかんじで、麻よりも肌触りがソフトそうに見えます。
幸太朗さんの首筋に巻きつくことを許されるとは、なんとも幸せな身分のスカーフだこと!
目次ページ:写真その2、プロフィール
最終ページ(次号予告):MTB(マウンテンバイク)写真その2(大)、写真その1(小)
・an中部版(ゲツアンは赤、モクアンは青)
an公式サイトによれば、中部版は月曜と木曜の週2回発売されるそうですが、表紙はどうなっているのか……疑問におもっていたところ、我が上司が「水曜日名古屋泊」(!)という絶妙のナイスタイミングで出張へ出かけ――水曜に名古屋入りしてまず月曜発売分の残りを買ってもらい、翌日の朝に新幹線のホームで木曜発売分を買ってもらうという手順で――月曜発売ゲツアンと木曜発売モクアンの現物を入手しました。
表紙のちがいはというと、――
6月15日発売ゲツアン(赤):写真その2
6月19日発売モクアン(青):写真その1
となっていました。
つまり名古屋地区のファンの方々は、居ながらにしてその1、その2両方の幸太朗さんを綺麗な表紙写真で入手することがおできになるのですね。
なお、赤・青との組み合わせをよく見ていただくと、首都圏版(赤その1)、かながわ版(青その2)とは逆になっているのがおわかりいただけるとおもいます。
目の前に4種類のanを並べて見てみると、それぞれ雰囲気が違うし、インクの色も微妙に違います(モクアンの青は、青というよりもむしろ紫に近いです)。
表紙写真というひとつの仕事が、このようにいくつものバリエーションに分かれて全国の各地域の人々の目に触れているのだとおもうと、なんだか感動してしまいます。
目次ページ:写真はなしですが、ページ上部に「表紙モデル 田中幸太朗」としてプロフィールが掲載されていました(内容は、首都圏版やかながわ版のプロフィールと同じ)。
最終ページ:次号予告なし(ゲツアン・モクアンとも、読者相談室や定期購読のご案内などが載っています)
『an』首都圏版(赤色使い)
2006年6月12日月曜日発売 23号(6月第2週)
定価100円(税込)
株式会社学生援護会
※求人情報誌『an』について(価格、発売場所、全国7版の名称など):
http://weban.engokai.co.jp/hcamp/introduction/an.html
(北海道版と中部版は週2回発行なのですね。表紙はどう違うのでしょう?……*)
* ↓<追記>の中部版入手情報をご参照ください。
今号の幸太朗さん:赤ソファでゲーム編
・表紙
―写真その1(左向きほぼ全身)―
先週の22号(6月第1週)バーベキュー編から一転して、お洒落な室内で素敵なファッションに身を包んでくつろぐ“都会派”な幸太朗さんの登場です。
赤い革張りソファに長身を預け、ゆったりと横になった姿はお金持ちのボンボンか、あるいはビジネスで一旗挙げようとする野心家青年?
葡萄のように見える大胆な植物柄をプリントしたパンツは、よほどスタイルに自信がないかぎり着こなせないデザインです。
首に巻いたスカーフ(?)は、麻っぽいザックリした素材感が季節に合っていてお洒落度を増していますね。このスカーフがなくて、白いTシャツだけだと学生っぽくなってしまったとおもいます。
小物といえば、右手首に巻かれた、紅白の水引(!)様のブレスレット的なものはなんなのでしょう?ミサンガ?新種の募金系(ホワイトバンドとか)バンド?勤務先のアルバイト男子大学生2名に見せて訊ねたのですが、ふたりとも「さぁ……わからないっス。見たことないっス。」とのことでした。うち1名は「こういうラバー系だと、募金系じゃなくてスポーツメーカーの名前が入ってるやつとかしてるのがいますけどね。うーん、でも、こんなカタチじゃなかったスよ。」とコメントしてましたが……。
小物その2のベルトもお洒落……と言いたいところですが、お姉さま(←註:べきらのことです♪)としてはベルトと短め丈の白いTシャツとのあいだにわずかにのぞいた脇腹――というかもうすぐ腰(!)――に眼が吸い寄せられてチカチカしてしまいました!こういう、一見目立たない部分がすっきりした張りを保っているのが若さの特権なのですよねぇ、と深く納得いたした次第なのです。
それにしてもしかし、一心にゲーム機を見つめる表情の可愛いこと!こういう、「機械ものに気を取られているときの男子の顔」は、何歳になっても、背丈が見上げるほど大きくなっても、幼稚園児と同じあどけなさに戻ってしまいますね。
『an』恒例、星型にデザインされたスペース内の表紙タレントさん直筆印刷によるメッセージは、今週は
「根性!」
でした。
幸太朗さんにとって、この「根性」という言葉は特に大切なようです。
というのも、べきらの宝物「幸太朗さん肉筆サイン入り生ポートレート」に、今回と同じく「根性」と書いていただいたものがあるからなのです。
現在販売中の「田中幸太朗オリジナルTシャツ―黒―」にはありませんが、以前販売されていた「オリジナルTシャツ―白―」には、特典として「肉筆サイン――“Koutaro”――入り生ポートレート」3種類がついていたのです。
「遅れてきた幸太朗ファン」であるべきらが後楽園スカイシアターの売店で売られているこの特典付きTシャツに気づいたときには、写真3種のうち2種はすでに完売状態でした(Tシャツそのもののデザインは、あの青い炎柄1種類のみです)。
このときにべきらが入手できたのは、「白いハーフコートに黒パンツの立ち姿全身、右手を胸の前に掲げた姿」1種のみでした。
その後、インターネットショッピングで同Tシャツを5~6枚注文したところ、先の「白ハーフコート」に加えて、2種類目となる「スカイシアターの石段に腰掛けた笑顔バストアップ」2~3枚が同封されてきました。この直後に「白」は完売になりましたので、べきらはついに3種類目を手に入れることはできなかったのです。
でも、この「石段」を一枚ずつよ~く見ると、紫色のサインペンの跡が盛り上がるような「Koutaro」のサインの横に、同じ色で「根性」と書かれているではありませんか!
もう一枚の「石段」には、やはり同じ筆跡で○○という別の言葉が……複数枚購入者に対して、バリエーションをつけてくれたのですね……事務所様と幸太朗さんの細かい気配りがとても嬉しかったです。
※残る1種は果たしてどんな――3番目のプレシャスを知る方は、べきらの知るかぎりは『幸太朗王国』王宮主宰・辰巳さんです。
詳細は、『幸太朗王国』トップページ→王様・田中幸太朗さんのこと→ご登場のCD、グッズ等 をご覧ください。
・目次ページ(プロフィール)
―写真その2(右向き笑顔上半身)―
こちらは残念ながら脇腹露出はありませんが(笑)、その代わりに心とろかす必殺!幸太朗スマイルが炸裂しています。
目線の先は写真その1同様にゲーム機のディスプレイ画面に固定されていて、いとも嬉しそぉーに熱中している様子はほんとに子どもみたいで可愛いです♪
写真サイズは縦3.5cm×横2.6cmと小さいのですが、この写真その2が表紙になるかながわ版では、この笑顔を表紙サイズで堪能できるのですね。
・最終ページ(次号予告)
バーベキュー、ゲームに続く第3週は――風を感じるにふさわしい、「マウンテンバイクと幸太朗さん」です。
乗り物を操る男性は頼もしい魅力に満ちていますが、車輪に寄り添うようなこの精悍な横顔は悶絶ものですね(写真その1)。
大きなその1写真の下に小さく載っている写真その2は、実際に自転車に跨っているカメラ目線、サドルに乗せた足が履いているのは幸太朗オリジナルブランドのスニーカーとおもわれます。
二輪車でもモーターエンジン付きなら若干の経験がなきにしもあらずのべきらですが、この分野はまったくの門外漢――でも、ざっと検索してみてたぶんこれかしら?というところを捜してみました↓
ダイワ精工株式会社サイクル営業課HP:
http://www.daiwaseiko.co.jp/mtb/index.html
幸太朗さんと写っているのは、このモデル?↓――HPの画像は車体の右側、『an』は左側から撮っているので確証は持てないのですが、いずれにせよ「白」というのが嬉しいですね。
SPECIALIZED ロックホッパー コンプ ~サテンシルバー~:
http://www.daiwaseiko.co.jp/mtb/products06/mtb/rh/index02.html
<追記>2006-06-16
・かながわan(青色)
表紙その2
表紙サイズで見る必殺!幸太朗スマイルは、やはり魅力が何倍にも拡大されますね!
ほぼ全身が入っていたその1――できれば素足など拝見したかったです――よりも寄った上半身サイズなので、肌の肌理感や髪の毛流れがよりよくわかります。
かき上げてはらりと額や首筋に下りたような、ラフな毛先の表情がリラックスした雰囲気を強調しています。
麻のように見えたスカーフ(?)も、こうして拡大してみるとむしろシルクニットのようなかんじで、麻よりも肌触りがソフトそうに見えます。
幸太朗さんの首筋に巻きつくことを許されるとは、なんとも幸せな身分のスカーフだこと!
目次ページ:写真その2、プロフィール
最終ページ(次号予告):MTB(マウンテンバイク)写真その2(大)、写真その1(小)
・an中部版(ゲツアンは赤、モクアンは青)
an公式サイトによれば、中部版は月曜と木曜の週2回発売されるそうですが、表紙はどうなっているのか……疑問におもっていたところ、我が上司が「水曜日名古屋泊」(!)という絶妙のナイスタイミングで出張へ出かけ――水曜に名古屋入りしてまず月曜発売分の残りを買ってもらい、翌日の朝に新幹線のホームで木曜発売分を買ってもらうという手順で――月曜発売ゲツアンと木曜発売モクアンの現物を入手しました。
表紙のちがいはというと、――
6月15日発売ゲツアン(赤):写真その2
6月19日発売モクアン(青):写真その1
となっていました。
つまり名古屋地区のファンの方々は、居ながらにしてその1、その2両方の幸太朗さんを綺麗な表紙写真で入手することがおできになるのですね。
なお、赤・青との組み合わせをよく見ていただくと、首都圏版(赤その1)、かながわ版(青その2)とは逆になっているのがおわかりいただけるとおもいます。
目の前に4種類のanを並べて見てみると、それぞれ雰囲気が違うし、インクの色も微妙に違います(モクアンの青は、青というよりもむしろ紫に近いです)。
表紙写真というひとつの仕事が、このようにいくつものバリエーションに分かれて全国の各地域の人々の目に触れているのだとおもうと、なんだか感動してしまいます。
目次ページ:写真はなしですが、ページ上部に「表紙モデル 田中幸太朗」としてプロフィールが掲載されていました(内容は、首都圏版やかながわ版のプロフィールと同じ)。
最終ページ:次号予告なし(ゲツアン・モクアンとも、読者相談室や定期購読のご案内などが載っています)