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べきら録~俳優・田中幸太朗さん応援ブログ~

べきらが綴る、幸太朗さんへの想い

遊びも仕事も根性だ!求人情報誌『an』表紙6月第2週

2006年06月12日 | 田中幸太朗
※かながわ版、中部版を追記しました。2006-06-16

『an』首都圏版(赤色使い)
2006年6月12日月曜日発売 23号(6月第2週)
定価100円(税込)
株式会社学生援護会

※求人情報誌『an』について(価格、発売場所、全国7版の名称など):
http://weban.engokai.co.jp/hcamp/introduction/an.html
(北海道版と中部版は週2回発行なのですね。表紙はどう違うのでしょう?……

* ↓<追記>の中部版入手情報をご参照ください。


今号の幸太朗さん:赤ソファでゲーム編


・表紙
―写真その1(左向きほぼ全身)―
先週の22号(6月第1週)バーベキュー編から一転して、お洒落な室内で素敵なファッションに身を包んでくつろぐ“都会派”な幸太朗さんの登場です。

赤い革張りソファに長身を預け、ゆったりと横になった姿はお金持ちのボンボンか、あるいはビジネスで一旗挙げようとする野心家青年?

葡萄のように見える大胆な植物柄をプリントしたパンツは、よほどスタイルに自信がないかぎり着こなせないデザインです。

首に巻いたスカーフ(?)は、麻っぽいザックリした素材感が季節に合っていてお洒落度を増していますね。このスカーフがなくて、白いTシャツだけだと学生っぽくなってしまったとおもいます。

小物といえば、右手首に巻かれた、紅白の水引(!)様のブレスレット的なものはなんなのでしょう?ミサンガ?新種の募金系(ホワイトバンドとか)バンド?勤務先のアルバイト男子大学生2名に見せて訊ねたのですが、ふたりとも「さぁ……わからないっス。見たことないっス。」とのことでした。うち1名は「こういうラバー系だと、募金系じゃなくてスポーツメーカーの名前が入ってるやつとかしてるのがいますけどね。うーん、でも、こんなカタチじゃなかったスよ。」とコメントしてましたが……。

小物その2のベルトもお洒落……と言いたいところですが、お姉さま(←註:べきらのことです♪)としてはベルトと短め丈の白いTシャツとのあいだにわずかにのぞいた脇腹――というかもうすぐ腰(!)――に眼が吸い寄せられてチカチカしてしまいました!こういう、一見目立たない部分がすっきりした張りを保っているのが若さの特権なのですよねぇ、と深く納得いたした次第なのです。

それにしてもしかし、一心にゲーム機を見つめる表情の可愛いこと!こういう、「機械ものに気を取られているときの男子の顔」は、何歳になっても、背丈が見上げるほど大きくなっても、幼稚園児と同じあどけなさに戻ってしまいますね。

『an』恒例、星型にデザインされたスペース内の表紙タレントさん直筆印刷によるメッセージは、今週は

「根性!」

でした。

幸太朗さんにとって、この「根性」という言葉は特に大切なようです。

というのも、べきらの宝物「幸太朗さん肉筆サイン入り生ポートレート」に、今回と同じく「根性」と書いていただいたものがあるからなのです。

現在販売中の「田中幸太朗オリジナルTシャツ―黒―」にはありませんが、以前販売されていた「オリジナルTシャツ―白―」には、特典として「肉筆サイン――“Koutaro”――入り生ポートレート」3種類がついていたのです。

「遅れてきた幸太朗ファン」であるべきらが後楽園スカイシアターの売店で売られているこの特典付きTシャツに気づいたときには、写真3種のうち2種はすでに完売状態でした(Tシャツそのもののデザインは、あの青い炎柄1種類のみです)。

このときにべきらが入手できたのは、「白いハーフコートに黒パンツの立ち姿全身、右手を胸の前に掲げた姿」1種のみでした。

その後、インターネットショッピングで同Tシャツを5~6枚注文したところ、先の「白ハーフコート」に加えて、2種類目となる「スカイシアターの石段に腰掛けた笑顔バストアップ」2~3枚が同封されてきました。この直後に「白」は完売になりましたので、べきらはついに3種類目を手に入れることはできなかったのです。

でも、この「石段」を一枚ずつよ~く見ると、紫色のサインペンの跡が盛り上がるような「Koutaro」のサインの横に、同じ色で「根性」と書かれているではありませんか!

もう一枚の「石段」には、やはり同じ筆跡で○○という別の言葉が……複数枚購入者に対して、バリエーションをつけてくれたのですね……事務所様と幸太朗さんの細かい気配りがとても嬉しかったです。

※残る1種は果たしてどんな――3番目のプレシャスを知る方は、べきらの知るかぎりは『幸太朗王国』王宮主宰・辰巳さんです。
詳細は、『幸太朗王国』トップページ→王様・田中幸太朗さんのこと→ご登場のCD、グッズ等 をご覧ください。


・目次ページ(プロフィール)
―写真その2(右向き笑顔上半身)―
こちらは残念ながら脇腹露出はありませんが(笑)、その代わりに心とろかす必殺!幸太朗スマイルが炸裂しています。

目線の先は写真その1同様にゲーム機のディスプレイ画面に固定されていて、いとも嬉しそぉーに熱中している様子はほんとに子どもみたいで可愛いです♪

写真サイズは縦3.5cm×横2.6cmと小さいのですが、この写真その2が表紙になるかながわ版では、この笑顔を表紙サイズで堪能できるのですね。


・最終ページ(次号予告)
バーベキュー、ゲームに続く第3週は――風を感じるにふさわしい、「マウンテンバイクと幸太朗さん」です。

乗り物を操る男性は頼もしい魅力に満ちていますが、車輪に寄り添うようなこの精悍な横顔は悶絶ものですね(写真その1)。

大きなその1写真の下に小さく載っている写真その2は、実際に自転車に跨っているカメラ目線、サドルに乗せた足が履いているのは幸太朗オリジナルブランドのスニーカーとおもわれます。

二輪車でもモーターエンジン付きなら若干の経験がなきにしもあらずのべきらですが、この分野はまったくの門外漢――でも、ざっと検索してみてたぶんこれかしら?というところを捜してみました↓

ダイワ精工株式会社サイクル営業課HP:
http://www.daiwaseiko.co.jp/mtb/index.html

幸太朗さんと写っているのは、このモデル?↓――HPの画像は車体の右側、『an』は左側から撮っているので確証は持てないのですが、いずれにせよ「白」というのが嬉しいですね。

SPECIALIZED ロックホッパー コンプ ~サテンシルバー~:
http://www.daiwaseiko.co.jp/mtb/products06/mtb/rh/index02.html


<追記>2006-06-16
・かながわan(青色)
表紙その2
表紙サイズで見る必殺!幸太朗スマイルは、やはり魅力が何倍にも拡大されますね!

ほぼ全身が入っていたその1――できれば素足など拝見したかったです――よりも寄った上半身サイズなので、肌の肌理感や髪の毛流れがよりよくわかります。

かき上げてはらりと額や首筋に下りたような、ラフな毛先の表情がリラックスした雰囲気を強調しています。

麻のように見えたスカーフ(?)も、こうして拡大してみるとむしろシルクニットのようなかんじで、麻よりも肌触りがソフトそうに見えます。

幸太朗さんの首筋に巻きつくことを許されるとは、なんとも幸せな身分のスカーフだこと!

目次ページ:写真その2、プロフィール
最終ページ(次号予告):MTB(マウンテンバイク)写真その2(大)、写真その1(小)

・an中部版(ゲツアンは赤、モクアンは青)
an公式サイトによれば、中部版は月曜と木曜の週2回発売されるそうですが、表紙はどうなっているのか……疑問におもっていたところ、我が上司が「水曜日名古屋泊」(!)という絶妙のナイスタイミングで出張へ出かけ――水曜に名古屋入りしてまず月曜発売分の残りを買ってもらい、翌日の朝に新幹線のホームで木曜発売分を買ってもらうという手順で――月曜発売ゲツアンと木曜発売モクアンの現物を入手しました。

表紙のちがいはというと、――

6月15日発売ゲツアン(赤):写真その2
6月19日発売モクアン(青):写真その1

となっていました。

つまり名古屋地区のファンの方々は、居ながらにしてその1、その2両方の幸太朗さんを綺麗な表紙写真で入手することがおできになるのですね。

なお、赤・青との組み合わせをよく見ていただくと、首都圏版(赤その1)、かながわ版(青その2)とは逆になっているのがおわかりいただけるとおもいます。

目の前に4種類のanを並べて見てみると、それぞれ雰囲気が違うし、インクの色も微妙に違います(モクアンの青は、青というよりもむしろ紫に近いです)。

表紙写真というひとつの仕事が、このようにいくつものバリエーションに分かれて全国の各地域の人々の目に触れているのだとおもうと、なんだか感動してしまいます。

目次ページ:写真はなしですが、ページ上部に「表紙モデル 田中幸太朗」としてプロフィールが掲載されていました(内容は、首都圏版やかながわ版のプロフィールと同じ)。
最終ページ:次号予告なし(ゲツアン・モクアンとも、読者相談室や定期購読のご案内などが載っています)


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気合をこめて求人情報誌『an』表紙に登場!次号予告にも注目!

2006年06月05日 | 田中幸太朗
※追記しました 。2006-06-08

『an』首都圏版
2006年6月5日月曜日発売 22号
定価100円(税込)
株式会社学生援護会


出勤から午前中の外出先まで、東京圏5、6箇所の地下鉄・JRの駅売店をチェックしました。

どの店の店頭にも、まばゆい笑顔の幸太朗さんが微笑んでいて、新しい週の始まりをさわやかな気持ちにさせてくれました。



珍しいピンクのパーカのインに着ているのは、これまた今まであまり着ているのを見かけたことのない、ストライプのポロ衿ニット。

ヘアは古賀久志でかけたパーマがとれかかっているかんじで、作りこんでいないラフさが仲間同士の楽しい野外パーティの雰囲気をかもし出しています。

サラダサーバーとボウルを持って、はにかみがちにカメラに向かって笑いかけるバストアップの表情は、友達が撮ったスナップ写真のように自然ですね(←写真:その1)。



『an』恒例の表紙タレントさん自筆による「標語&サイン」は、

気合!

の文字とともに、ファンには見慣れた「Koutaro」のサインが添えられています。

スパッと簡潔な言葉選びに幸太朗さんらしさがうかがえますね。



表紙をめくった目次ページ(P1)の下のほうに、

Cover Model  田中幸太朗

としてプロフィール紹介があり、かながわ版などに使われている、顔下向き・トウモロコシひっくり返し膝上写りヴァージョン(←写真:その2)が小さく掲載されています。(標語「気合!」はその1、その2共通)



そして、さらに注目すべきは最終ページの次号予告です!

場所は室内に移り、赤い革張りソファーにしどけなく横になっている様子は、これまでに見せたことのない雰囲気です。

はやくも来週の週明けが楽しみです♪



学生援護会サイトより、『an』紹介ページ

べきら録:求人情報誌『an』次号予告に登場(2006-05-29)



<追記>2006-06-08
学生援護会サイトによれば、『an』には地域によって7種の版があります↓

・an首都圏版●
・かながわan●
・an関西版●
・an中部版
・an北海道版
・an福岡広域版
・an北九州版

このうち、べきらは3種の版(●印)を入手しました。
この3種で幸太朗さんの写真と記事(プロフィール)がどのように掲載されているかを以下にまとめてみました。

・an首都圏版(赤色使い)
表紙:バーベキューその1
目次ページ:バーベキューその2、プロフィール
最終ページ(次号予告):赤ソファその1(大)、赤ソファその2(小)

・かながわan(青色使い)
表紙:バーベキューその2
目次ページ:バーベキューその1、プロフィール
最終ページ(次号予告):赤ソファその2(大)、赤ソファその1(小)

・an関西版(赤色使い)
表紙:バーベキューその1
目次ページ:写真もプロフィールもなし
最終ページ:次号予告なし


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求人情報誌『an』次号予告に登場

2006年05月29日 | 田中幸太朗
※かながわan、an関西版のレポを追記しました。(2006-06-02)

『an』首都圏版
2006年5月29日月曜日発売 21号
定価100円(税込)
株式会社学生援護会
※表紙は、Tシャツに黒いジャケットをはおる姿が凛々しい桐谷健太さんです。

幸太朗さんが実際に表紙に掲載されるのは、来週6月5日月曜日に発売される号です。

幸太朗さん掲載:裏表紙を開けた向かって右のページ(ノンブルなし)

NEXT WEEK INFORMATION 次号求人特集

ピンクのパーカをはおって野外バーベキューを楽しんでいる設定の、キュートな笑顔の幸太朗さんがカラーで載っています(首都圏版とかながわ版の2枚)。

首都圏版はカメラ目線のバストアップ、かながわ版はトングで網の上の串をひっくり返そうとしているかのような膝上ショットで、目線は伏せられていますが、こちらも自然な表情が素敵です。

神奈川在住の知人にさっそく連絡を取って次号を買ってもらわなければ!



学生援護会サイトより、『an』紹介ページ:
http://www.engokai.co.jp/kigyo/an/an_top.html



<追記>2006-06-02
伝(つて)を頼ってかながわ版と関西版を入手しました。
幸太朗さんの新たな写真や記事はありませんでしたが、掲載のされ方が地域によって微妙に違い、印象も変わるものだなあと実感しました。

・かながわan(神奈川・町田版)
最終ページに幸太朗さんの写真が2枚掲載されている点は↑首都圏版と同じですが、かながわ版の青パターン――幸太朗さんが下を向いているほう――がページ中央に大きく載っていて、右下に首都圏版の赤パターン――幸太朗さんカメラ目線――がが小さく載っています。
つまり、写真の扱いが首都圏版と逆になっているということですね。

この青パターン写真の表情も、こうして拡大して見るととてもいいですね♪
たしかに目線は伏せられていますけれど、口元に浮かんだ微笑がとてもリラックスした感じで、23歳の素の若さがまぶしいです。

この笑顔が次号の表紙を飾るのが楽しみです。

・an関西版
職場にて―
「じゃ、行ってくるから」←大阪出張に向かう上司
「(ん?部長がオオサカに行く?……)ぶちょっ!向こうでアン買ってきてください!」←突然振り返って椅子から立ち上がるべきら
「あ?」
「アルバイトニュースの関西版ですっ!」
「?」
……という経路で入手しました。
上司は、私が会社をやめて大阪で職探しをしようとしているのかとおもったでしょうね(笑)

新幹線のグリーン席に乗って東京に運ばれてきた関西版は、赤パターンでした。
表紙は首都圏版と同じポーズの桐谷さんですが、最終ページを開けると……「次号予告」がない!
関西版の最終ページは沿線別インデックスでした。
全体をぱらぱらめくってみましたが、予告は発見できませんでした。

というわけで、関西のファンの方々にはあと2日お待ちいただいて、綺麗な写真で(予告写真は紙質がザラザラしているためキメが粗いです)幸太朗さんが本格的に表紙に登場した姿に対面していただきたいとおもいます。


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ついに実現!雑誌『ザテレビジョン企画』――田中幸太朗くんとドキドキデート

2006年05月29日 | 田中幸太朗
もしかしたら、このまま立ち消えになってしまうのでは?とファンのあいだであやぶまれていた企画がついに実現しました!!

雑誌『ザテレビジョン』首都圏関東版
2006No.21
角川書店
定価250円
2006年5月17日水曜日発売
※表紙は、レモンを掲げた幸田來未さんです。

P102
SHOT×SHOT TOPICS
お正月特大号 サプライズ企画 初夢ギフトDream Report第3弾
“田中幸太朗くんとドキドキデート”

記事は26文字×5行と短いのですが、幸運を射止めた3人のファンの女性と幸太朗さんが釣り堀で釣りを楽しんだのち全員で食事をした様子がレポされています。
女性達の喜びのコメントも手短に掲載されていて、ファン冥利につきる感動が読むほうにも伝わってきます。

4人が横並びになって水辺で釣り糸を垂れている全身と、幸太朗さんを囲んで全員がダブルピースサインを出している羨望の上半身記念ショットの2枚の写真がカラーで掲載されています。

それにしても、3人の女性ファンはいずれ劣らぬ美女ばかりですね♪……昨年2005年12月に同誌でこの企画の募集記事が掲載されたとき、応募条件に「写真同封のこと」とあったのを思い出して、海より深く納得した次第です。
ちなみに私・べきらはというと、――結局応募しませんでした(笑)
↑ファンのおひとりのコメントに「(幸太朗さんが)目を見て話してくれて嬉しかった」とありましたが、舞台上の幸太朗さんと目線が合ったような気がした(たぶんべきらの勘違い)だけで客席からずり落ちそうになるのですから、まともに彼と対面したら卒倒間違いなしで、とても怖くて応募の勇気が出なかったのです。


デート企画が最初に掲載されたのは5ヵ月前のこの号でした↓
べきら録:幸太朗さんと釣りデート――雑誌『ザテレビジョン』企画(2005-12-15)


※今回の「釣りデート」実現掲載の件は、熱き幸太朗ファン・みおんさんに教えていただきました。
みおんさん、ありがとうございました。



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「画像A」についてのご報告とお詫び

2006年04月25日 | 田中幸太朗
今年2006年の1月中旬頃、幸太朗さん情報を探してインターネットの海をあちらこちらと泳ぎまわっていたべきらは、グーグルで一枚の画像を発見しました。

具体的には、

「田中幸太朗」

「イメージ検索」

でいろいろ出てきた画像一覧のなかに、役名も作品名も見当がつかないものが一点あったのです。

頬にかかる長い髪にロングコートを着た青年、拳銃をかまえた男性、男性のそばに若い女性、という3人の人物が写っていました(「画像A」とします)。

ロングコートの青年は仲代壬琴を彷彿とさせる眼光の鋭さで、たしかに幸太朗さんにみえました。



「画像の元のページ」は、SBC信越放送のサイト内の、同局で放送するドラマ紹介ページでしたが、べきらが画像Aの存在に気づいた2006年1月中旬のこのとき、同ページに紹介されていたいくつかのドラマのなかからこの画像Aに関連するものを見つけることはできませんでした。

幸太朗さんの過去の出演作品のなかで、べきらがいまだに目にする機会のない作品はいくつかありますので、それら未見の作品のどれかなのかしら……と考えつつ、作品名が特定できないまま、画像AのURLをリンクするかたちでべきら録に採り上げたのがこの記事です↓

べきら録:なつかし画像(2006-01-18)

その後、幸太朗さんファンの方から教えていただいた情報をもとに、『ケイゾク』のビデオを数本レンタル(今でも根強い人気があるのですね、レンタル中の巻が何本かありました)、拳銃の男性は渡部篤郎さん、女性は中谷美紀さんだったことがわかりました。

そして、肝心の、あのロングコートの青年については――
結論から申しますと、画像Aの長髪・ロングコートの青年がほんとうに幸太朗さんかどうかは、結局わかりませんでした。

幸太朗さんの事務所発表による出演経歴のなかに『ケイゾク』(ドラマ、映画)は掲載されていませんし、個人サイトながらとても詳細なドラマ情報が網羅されている『テレビドラマデータベース』様、『ケイゾク』ファンサイト様などを巡ったなかでも、同作品での幸太朗さん登場情報は得られませんでした。

ただ、レンタルしたドラマ『ケイゾク』ビデオのなかに、あの画像Aの青年によく似た登場人物は発見しました。

それは、渡部さん演じる主人公・真山(まやま)刑事の妹が巻き込まれた犯罪に深く関わっているとみられる「朝倉」(演・高木将大さん)です。

・高木将大(たかきまさひろ)さん情報:
http://www.weeds-company.net/mgh/talent/takaki.html

↑リンクした所属事務所によるポートレートでの高木さんはヘアスタイルがまったく違っているため、幸太朗さんと見間違うことはなさそうに見えますが、朝倉を演じているときの高木さんは、肩につきそうな黒髪を真ん中わけにおろしていて、とくにあごの線が幸太朗さんと似ているような気がします。

ロングコートをはおって立つすらりとした全身像が画面に映ると、幸太朗さんファンとしては一瞬「あれ?壬琴?」とおもってしまいます。



あの画像Aの青年は高木さんだったのか、それとも幸太朗さんだったのか、――高木さんだったとすると、なぜ「田中幸太朗」の検索ワードでヒットしたのか――もう一度画像Aそのものに立ち返ってよく見たいのですが、残念なことに↑べきら録の記事でリンクしたURLは、現在では表示されない状態になっています。

結果的にあいまいな情報をブログに載せてしまい、また同時にそのことの報告がすっかり遅れて今になってしまいまして、申し訳ありませんでした。



明日2006年4月26日、『ケイゾク/DVDコンプリートBOX(8枚組)』がTBSから発売されます。

べきらは今回レンタルするまではこのドラマを見たことはなかったのですが、斬新なストーリー展開と、堤 幸彦氏による独特の雰囲気を放射する演出が今でもユニークな魅力を保っているとおもいました。

幸太朗さんファンの方で、明日発売の『ケイゾク/DVDコンプリートBOX』購入をお考えの方がもしいらしたら、↓下記のべきらの結論を考慮いただきますよう、お願い申し上げます。

・画像Aの長髪・ロングコート青年が幸太朗さんだという確証は得られませんでした。

・『ケイゾク』(ドラマ、映画)に幸太朗さんが出演したという公式の情報は発見できませんでした。




それにしても……(画像Aの長髪青年は)幸太朗さんそっくりの素敵さでした……




ドラマ『ケイゾク』情報:
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0043.html

http://www.tbs.co.jp/drama_archive/keizoku/index-j.html

『ケイゾク/DVDコンプリートBOX(8枚組)』情報:
http://ishop.tbs.co.jp/ec/tbs/product/detail.jsp?pid=1923192


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ヒーローの誇り

2006年04月18日 | 田中幸太朗
べきらが俳優・田中幸太朗さんに魅了されたのは、特撮ヒーロー「アバレキラー・仲代壬琴(なかだいみこと)」との出会いによってでした。

今でもヒーロー番組は大好きで、リアルタイムで視聴するものだけで週に3本あります。

最近は読売新聞がこの特撮ヒーローに関する話題をよく取り上げてくれています。



YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/

・中年 へんしーん(2006年4月8日)

・お気に入り 特撮ヒーロー(2006年4月6日)

・「リュウケンドー」1月スタート 王道の格好良さ(2006年2月7日)

・「スーパー戦隊シリーズ」30作目 ベースは時代劇(2006年2月7日)
※[出演歴のある主な俳優]のなかに幸太朗さんの名前があります。

↑リンクしたトップページの検索窓に「特撮」と入力してサイト内検索すると、上記記事の一覧が見られます。



「読売」→「特撮」といえばこの方、読売新聞東京本社政治部記者にして筋金入りの特撮ヒーロー愛好家でいらっしゃる鈴木美潮記者の存在を忘れてはいけませんね。

鈴木記者の特撮への深い造詣は、同社サイト内『鈴木美潮のdonna(どんな)』にあますところなく開陳されていて、特撮ファン必読の内容に満ち溢れています。

・鈴木美潮のdonna(どんな)http://www.yomiuri.co.jp/donna/

歴代レッド戦士を演じた役者さんを呼んでの「赤祭」(2005年8月26日)、同社労働組合の家族交流会で開催されるヒーローショー(なんと粋なイベントでしょう!)にて「司会のお姉さん」を自ら演じられた話など興味はつきないのですが、もっとも感銘したのは、

・「ヒーロー歴」を隠すな!(2005年7月12日)

で表明された内容です。

映像世界で「ジャリ番」と呼ばれて差別されるヒーロー番組制作班、ヒーローを演じた経歴を隠したがる俳優さん達(および事務所)――未来を担う子ども達の価値観形成に大きな影響力を持つヒーロー番組は、とても大切な役目を担っている存在だというのに、このような風潮はとても残念なことです。

幸太朗さんが演じた仲代壬琴は「悪」のキャラクターでしたが、その際立った魅力が、悪の先にある人間性の尊さを見事に浮き彫りにしていたとおもうのです。

上記の鈴木記者は、世界に名を馳せるようになった日本製アニメとは対照的に、特撮ヒーロー番組が各種の映画賞の対象にすらならないことを嘆いていらっしゃいますが、べきらとしても仲代壬琴はどこに出しても恥ずかしくない卓越したキャラクターであると確信していますし、幸太朗さんには壬琴を演じた経歴を胸を張って誇りにしていただきたいと願っています。



毎年春になると、一年間の放送を勤め上げた戦隊シリーズの役者さん達が、締めくくり行事である全国ツアーを終えてそれぞれの新たな道を歩み始めます。

二年前、2004年春の幸太朗さんがそうであったように、今年2006年は『魔法戦隊マジレンジャー』のメンバーが「戦隊卒業」を迎えました。

そのマジレンジャーのひとり、「マジシャイン・ヒカル」を演じた市川洋介さんを応援していらっしゃるユリンさんのブログ『Yurin's Matter』をべきら録にブックマークさせていただきました。

ユリンさんもまたべきらと同様、特撮ヒーローを深く愛好されていて、幸太朗さんにも以前から熱いエールを送ってくださっています。

ユリンさんのエネルギッシュなサイト運営と、ブログに見られる明るく楽しいお人柄にはとても元気付けられます。



そして、幸太朗さんと市川さんがともに同じ立場を演じた、戦隊恒例の「中途活入れ参入メンバー」が今期はどんなキャラクターになるのか、『轟轟戦隊ボウケンジャー』を、これからも毎回わくわくしながら観ることにいたしましょう。
  

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専門学校入学式にゲスト登場?

2006年04月06日 | 田中幸太朗
未確認情報ですが、去る4月4日火曜日頃、東京都内で開催された某専門学校の入学式に田中幸太朗さんがゲスト出演したという情報が、同式に出席された複数の新入生の方々のブログにupされていました。

皆さんのブログ内容をまとめると、TBSの石丸プロデューサーとともに登壇した幸太朗さんが、Pと楽しいトークを行ったようです。

ざっと検索しただけでも10以上のブログでこの幸太朗さん登場情報が取り上げられていて、ぜひべきら録でリンクさせていただきたいとおもったのですが、学校名を特定することになる可能性があるなど、いろいろな状況を考えた結果、リンクは控えました。

所属事務所スターダスト様、芸能ニュースなどの関連サイトをチェックしましたが、残念ながら今回の幸太朗さん登場情報の裏づけを発見することはできませんでした。

したがって、現時点ではあくまで「未確認情報」であることをご承知ください。


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幸太朗さんの2006年活躍状況です

2006年03月31日 | 田中幸太朗
グリコ・ポッキーCM出演中 <2005-12-12~2006年3月末>

舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』DVD発売<2006-02-15>

TBSドラマ『白夜行』刑事・古賀久志役<2006-01-12~02-16>
※古賀、ついに6話(2/16)で殉職!/DVD-BOX、写真集発売決定!

EXILE新アルバムに主演PV収録 <2006-03-29発売>
※未収録映像が加わって、シングル版に約7分間プラスされたボーナス版です!
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TEAM幸太朗で投稿募集中!

2006年03月27日 | 田中幸太朗
田中幸太朗さん所属事務所スターダストプロモーション様が運営する携帯ショッピングサイト『Smooch』――タレントさん達がセレクトするさまざまなオリジナルのファッショングッズが販売されていますが、幸太朗さんも昨年2005年秋頃から『TEAM幸太朗』プロジェクトをスタートさせました。

まだあまり知られていない地方ブランドを取り上げ、幸太朗さん自身が買い付けもするというプロジェクトで、第1回は沖縄固有の紅型(びんがた)染めをベースにしたファッションブランド「YOKANG」が選ばれました。

幸太朗さん本人も沖縄へ足を運び、スニーカーやデニムを積極的に紹介しています。

先日終了したドラマ『白夜行』番組公式サイトの『現場レポート#10~制作発表~』で幸太朗さんが着用しているデニムもYOKANG製の幸太朗オリジナルモデルですね。

http://www.tbs.co.jp/byakuyakou/repo10_11.html

幸太朗さんの写真をクリックで全身像が見られます。

その『TEAM幸太朗』の新たな展開として、今後取り上げて欲しいアイテムやお店をファンから募集しています。

ショップにメンバーがうかがったり、幸太朗さんがアイテムを買い付けに行って『TEAM幸太朗』コーナーで取り上げたりすることがあるそうです。


『Smooch』
http://smooch.jp
(PC、携帯共通)

TEAM幸太朗

投稿募集

投稿フォームへ

※PCから:
http://www.stardust.co.jp/rooms/koutaro/teamk/index2.html
(投稿募集は携帯サイトのみの展開です)


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純情男ランキングに名前がエントリー――雑誌『JUNON』

2006年03月25日 | 田中幸太朗
JUNON (ジュノン) 05月号 [雑誌]
JUNON (ジュノン) 05月号 [雑誌]Amazonで詳しく見る by G-Tools

2006年3月23日木曜日発売
主婦と生活社
490円(税込)


<SPECIAL PROGRAM>
読者1000人アンケート
今、恋したいのは天然癒し系の男の子!
ピュアな男ランキング2006


今のような殺伐とした世の中では、クール系よりもワイルド系よりも、気持ちを癒してくれる純粋な男の子が求められている、という趣旨の企画です。

クールでワイルドな強靭さにこそ、男性の最大の魅力を見出しているべきらには、なかなか新鮮な視点からの特集がとても興味深かったのですが、よもやここで田中幸太朗さんの名前を発見するとはおもいませんでした。

ピュアさを競うランキングにもいろいろ種類がありまして、幸太朗さんが登場するとしたら
「恋より遊びより仕事一筋!とおもっていそうなマジメくん」
あたりかとおもいきや、まさかこの切り口とは!!……↓


幸太朗さん登場ランキング(P56):

結婚するまでHはなし!
と心に誓ってそうな

純情男


堂々の7位にランクインです!

ちなみに、1位はドラマ『電車男』主演が好評だった伊藤さん、2位は『渡る世間は~』レギュラー・えなりさん、3位はドラマ『H2~君といた日々』で野田 敦役として幸太朗さんと共演した中尾さんでした。

幸太朗さんの写真掲載がないのは残念ですが、過去の役柄から選ぶとしたら……やはり『H2』の橘 英雄くんがふさわしいでしょうか。

※こちらなどいかが→http://www.tbs.co.jp/H2/gallery_01_08.html

幸太朗さんに求めるイメージをめぐって、『JUNON』読者との間に存在するいささかのギャップを大いに楽しみ、尊重したいとおもっているべきらです。

幸太朗さんが演じた役のなかで、べきらがもっとも愛する仲代壬琴もまた、自分の求めるものに向かって迷いなく突き進むという意味では、この上なく「純粋な男」だったといえるのでしょうね。


・雑誌『JUNON』サイト:http://www.shufu.co.jp/junon/


コメント (2)
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