遂にキャラの設定を変えた。
雑に一時間くらいで書いたやつだからクオリティは許して。
あと票入ってないのに勝手に書いたけど許して。
ある日、いつものように白狐の野でリンクがヒルチャールを追い回していると、急に武士の群れ(リンク曰く)にエンカウントする。
「何だ何だ…?」
『えいっ。』
リンクがリモコンバクダンでどかーんしてあげると武士達は万葉かと思ったが違った等と言って去って行く。
「…万葉が狙われてるんじゃないか!?」
万葉は情報収集のため天領奉行に呼び出されているらしい。
『ワトソン。事件の匂いだ。』
「おう…ホームズ……?」
天領奉行によると、和葉の楓原家はかつて将軍に刀を献上していたという名家の1つだが、没落していたのは冤罪のせいだったと今更わかったようだ。
稲妻のゴタゴタがやっと終わったからだろうか。
とにかくもう家と財産を戻してもいいよって話だったようだ。
k「それだけのために戻るのは違うと思うでござる…で、リンク殿とパイモン殿はどうしてここへ…」
「オマエ…何か誰かに狙われる心当たり無いか?」
k「…いや。とくに無いでござる…。」
事件の手がかりを求めて稲妻唯一にして最大(メンバー3人)の「万端珊瑚探偵所」へ。
s「依頼かな?僕は所長の鹿野院平蔵だ。君達からは厄介事の匂いが…もしや、あなたは楓原和葉殿では?」
和葉は今や某蛮族と並び将軍を戦って改心させた英雄、という扱いになっている。
わかりやすく言うとヒーローとヴィランが協力してより強大な敵を倒す際のヒーロー側の扱いだ。
k「ああ。彼らによると僕が何者かに狙われているらしいんだ。」
s「…そっちはかの「蛮族と白いツッコミ役」か…白い奴がそう言ったのなら信憑性は高いな…」
「オイラはパイモンだぞ!覚えてくれよ!」
前払いで捜査料のモラを払った後、平蔵の言うままに天目鍛冶屋へ向かう事に。
天目鍛冶屋に赴くと、どうやら先日天目家の長男が失踪した上、近くのある蔵が燃えた、という事件があったようだ。
本人もまだ帰ってきていないようだ。
k「行方不明でござるか…」
s「天目家の長男が失踪…蔵が炎上……」
「オイラさっぱりだぞ…」
一行はこうして例の燃えたという蔵に来た。
置いてある積み荷は海外からの物が多いようだ。
床に、1通の手紙が落ちていた。
「なんだって…?」
s「…この事件は、すっかり解けた!」
リンクはパイモンを手刀で気絶させ、近くのちょうどいい椅子に座らせる。
『なんだね!?眠りのパイモン君。この事件がわかったというのかー!?(棒)』
k「リンク殿!?何をやっているでござるか…?」
s「ああ。まず、天目家の長男がある剣を手に入れたのが原因だ…記録によると…その刀はこの蔵にスネージナヤから届いた筈だ。」
平蔵が蔵に残された証拠から推理し、一行は起きたパイモンを連れてある場所を訪れる。
s「刀があるとするとこの辺りに…」
そこに現れたのは、ぼろぼろになった服をまとい、虚ろな目で錆びた刀を構える、ひとりの青年。
「居たぞ!」
k「……彼が長男殿…?」
男「この力があれば……私も、雷電将軍に……!」
斬り掛かってくる天目家長男。
リンクは今回も何とかなると信じ、岩塩を投げつける。
が、石を投げつけた事によるダメージしか発生していないようだ。
s「やはり…。刀を狙うんだ!」
リンクが長男の脛を思い切り蹴り、倒れた長男から和葉が刀を取った。
長男は倒れたが、和葉は虚ろな目になり、手に持ったその刀をリンク達に向ける。
カタナ「我が名は籠釣瓶一心……楓原家の技、その全てを宿す者。」
s「これは、喋る刀か…考えうる最悪のパターンだ…」
「いやそうなのか…!?」
カタナ「我はこの身を持って示す……真に将軍の剣にふさわしいは、楓原流こそ……!!」
リンクは、蒼く光るリモコン式のバクダンを和葉に投げる。
s「リンク!?、待って!投げる前に話を――」
バクダンは風の刃によっていなされてしまう。
即座に加速して斬り込んでくる和葉。
リンクは盾でギリギリ刀を弾き、刀にさっと黄色の力をかけた。
和葉がもとに戻ったような感じがする。
k「今、拙者はこの刀を…」
「良かったぞ!今、オマエが刀に乗っ取られてたんだ!」
力が解け、刀が地面に落ちる。
カタナ「おのれ…我が…最強の刀だ…」
『俺の方が強い』
カタナ「うるさい!蛮族は黙っていろ!」
s「刀…君は楓原家に由縁のあるものでは?…それも、流刑になった没落する前の最後の当主に。」
どうやらこの刀は当時、楓原家の一心伝とやらの鍛冶だった当主が、スネージナヤに流刑になったときの大事の名器のようだ。
最強の刀であるという未練の力で人を操り、はるばる稲妻まで戻って来たらしい。
カタナ「我は我が最強の刀であることを証明するため、ここへ戻って来た。」
「錆びてるけどな。喋るしバラエティ番組だったら最強なんじゃないか…?」
「……ならば、楓原万葉よ。そなたに頼みがある。」
k「…拙者に?」
カズハ「この身を打ち直し、楓原の技術を未来へと繋げてくれ……」
「まあいちおう自称最強の刀だしな…」
カタナ「二度と暴走はせん。蛮族にも…もうイライラせん…」
刀はイライラしているようだ…
天領奉行の許しを得て、事件は無事解決。
天目鍛冶屋に頼んで、刀は打ち直してもらった。
刀は未練がなくなったからか、もう話さない。
k「「籠釣瓶一心」…実は拙者はこの刀に相応しくはないと思うでござる…」
「えっ?」
k「一心伝は心と剣を一体とすることを追求した流派。それで言うと拙者よりリンク殿の方がこれを扱えると思うでござる。」
s「確かに、リンクの生き方は一心伝その物。彼にその刀を扱えないことは無いだろうね。」
リンクは万葉から「籠釣瓶一心」を受け取る。
ー『
カタナ「蛮族は嫌だ!!」
k「今…」
「今、喋ったよな?」
『喋ってない。』
「未練ありそうに喋ってたよな!?どっちなんだ?」
k「真実は稀有なものでござる。」
『真実は人の数だけある!』
s「真実は、いつも一つ!!」
「オイラわからないぞーー!?!」
「感想、評価とアンケの投票、待ってるぞ!」
『今なら蝶ネクタイ型変成器ついてくる!』
「それは平蔵の…あれ?平蔵?」
『
片手剣。一心伝を継ぐ自称最強の妖刀。時々恨み言が聞こえる(?)。
8秒に一回、攻撃力180%威力の風元素の刃を飛ばせる。
原作と違い、強力な武器。