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べきら録~俳優・田中幸太朗さん応援ブログ~

べきらが綴る、幸太朗さんへの想い

ラジオbayfmサイトにて幸太朗さん推薦グッズプレゼント

2005年10月19日 | 田中幸太朗
2005年10月19日水曜日
ラジオbayfm
78.0MHz
『MARIVE TIME & STYLE』
(月曜日~木曜日9:00AM~11:53AM)

WEEKLY STYLE
「グルメBOOK MARK 特選!秋のおとりよせ!!」

「田中幸太朗さんご推薦」
沖縄在住のカリスマデザイナーが手作業で染める、オリジナルデザインのスニーカーをプレゼント
(沖縄らしい、情熱的なデザインですね)

プレゼント応募は番組公式サイトから

<追記> 2005-10-19 11:55
番組終了まぎわの11:50頃、当選者1名の名前(ラジオネーム)が発表されました。

幸太朗さん自身の番組での登場は10:32AM頃。
生放送ではなく録音でしたが、8月の舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』以来、久しぶりの元気な声を聴けて嬉しかったです。
いつもとかわらない、明るくて誠実な幸太朗さんでした。

幸太朗さんの発言内容(1分間)→べきら録:2ヶ月ぶりの声――ラジオbayfm出演(2005-10-21)


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映画『電車男』DVD予約開始

2005年09月20日 | 田中幸太朗
「秒単位」ながら本編出演を果たした幸太朗さんですが、果たして特典映像への登場は期待できるのでしょうか?


電車男 スペシャル・エディション
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http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10042900




↓残念ながら、こちらでは幸太朗さんは発見できませんでした。
映画電車男オフィシャル・ビジュアルブック
405604080Xテレビライフ編集部 学研 2005-06売り上げランキング : 8,612おすすめ平均 starstar映画が気に入ったらAmazonで詳しく見る by G-Tools


映画『電車男』お知らせブログ:6月23日(木)追加舞台挨拶決定!田中幸太さん登場!(2005-06-18)
べきら録:速報!幸太朗さん『電車男』舞台挨拶(2005-06-24)





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キケンな香り――雑誌『ViVi』

2005年09月02日 | 田中幸太朗
『ViVi』
2005年10月号
No.268
2005年8月23日(火)発売
講談社
2005年10月1日発行
定価620円
ViViのHP→こちら

P375~380(モノクロ)
ViVi大厳選!「彼氏にしたい」メンズカタログ90
~ドラマ出演中の若手俳優から格闘家、お笑い芸人まで~

1.彼氏にしたい2大人気「王子様系」「ワイルド系」メンズに注目!
2.あなたはどっち派?夢のイケメン対決
 「お兄さん系」vs.「年下の美少年系」
 「肉体派系」vs.「知性派系」
3.今後絶対Check!今、注目の分野で活躍中のメンズ大集合!
 「 演技派系」
 「サッカー選手系」
4.ある意味知性派?お笑い界のイケメンcheck!
5.今大注目!兄弟で活躍中のメンズcheck!

さて、幸太朗さんはどのカテゴリーに登場でしょう?

正解は












“~鋭い視線でノックアウトされたい!~「ワイルド系」”(P376)でした!
唯我独尊の権化のような仲代壬琴で幸太朗さんに惚れてしまった私・べきらとしては、この分類は深く納得するものであります。

「デートするなら」の答え、「行ったことがない××××で」は意外でした。

幸太朗さんの写真はこちらと同じ→プロフィール


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魅了――『TV Bros』

2005年08月05日 | 田中幸太朗
『TV Bros』
8/6~8/19
16号
2005年8月3日(水)発売
(株)東京ニュース通信社
特別定価200円(税込み)
最新号のご案内→こちら

P117
「あらま美形Excelsior(エクセルシオール)」
No.169
~サクとの共通点は、ボーッとしているところ(笑)~
インタヴュー・文/萩原まみ
撮影/浜崎泰弘


舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』主体のインタビュー
質問項目:
ドラマ版で大木龍之介を演じ、今度は舞台で朔太郎を演じる心境*
サクとの共通点
アキ役めぐみさんの印象
舞台版の独自設定と注目点
など

このほかに、
プロフィール
「田中幸太朗さんにQQQ」(質問集)
今までになかった情報が満載ですが、とくに「初デートで行きたい場所」が従来の自転車公演、「近くの山」といった自然派から別種の場所に情報更新されています。

写真:
モノクロ撮り下ろし5枚
え?5年前の写真?とおもうくらいに「可愛い高校生」です。
直前の媒体登場である『タウン情報YAMAGUCHI』の大人の男性・政希風と比べると、激変ぶりに舌を巻きました。
製作発表会見のときはかなり長くのびていて、幸太朗さんの秀麗ロングヘアの再来を渇望する身としてはカットしてしまったのが残念ですが、毛先を梳いたかろやかさが、サクのうつろう心理を引き出しているようで、ちょっと女の子にも見えるような繊細さです。
ページを開いたとき、一瞬息を呑んでしまったほどに素晴らしいです。
衣裳も可愛いカジュアルで、両方のポケットに手を入れた1枚など十代の男の子そのものです。
このほか、舞台の番宣用写真が1枚(サクが窓によりかかり、アキが窓枠に腰掛けている正面からの写真)。


* めまいがするほど素敵な写真と、新しい情報を提供してくだっさた『TV Bros』誌には心から感謝するのですが、この「スケちゃんのイメージ重複」質問はインタビューのたびに繰り返されていて、幸太朗さん本人はもちろん毎回きちんと同じ内容を答えていますが、「取材者は他のインタビュー記事をあまり読んでいない」というマスコミ界共通の傾向がうかがえます。
自分もかつて取材・編集の仕事をしていた経験からすると、とにかく時間に追われて、ひとりひとりの取材対象について、すぐ手に入る資料以外の、掘り下げた下調べをすることはなかなかできませんでした。
新聞にまとまった記事として取り上げられたり、著書があれば別ですが、資料が整備されていない、「出始め」の対象はとにかくアポを取って、おもいつく質問はとりあえずなんでもしてコメントをとっておく(あとから訊き直す時間も余裕もない)という流れ仕事に陥りがちでした(←あくまで私自身の経験です)。
また、ファンには周知のことでも、記者にっとては数多い取材対象のひとつにすぎないので、把握しきれないのも事実です。
幸太朗さんのことをよく知らない読者が、素朴に抱く可能性が大きい疑問であることはたしかですし、テレビ版スケちゃんがそれだけ印象深く素晴らしかった、ということなのでしょうが、繰り返される同じ質問に、幸太朗さんが気の毒になります。
もしも私が記者だったら、こんな質問をしたいです。

スケちゃんとのイメージのダブリなどまったく感じさせず、役によってカメレオンのように変身してしまうあなたの不思議な能力の秘密はなんですか?






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思い出の色

2005年07月01日 | 田中幸太朗
2005年7月のテンプレートは、「オレンジウェーブ」です。

田中幸太朗さんのイメージカラーといえば、まず「白」。

本人が好きな色であり、“白いヒーロー”仲代壬琴(なかだい・みこと)のテーマカラーでもあります。

そして、白の次にご縁があるのが「オレンジ」。

スターダスト所属の寸劇とダンスのユニット「オレンジプリズナーズ」のメンバーのひとりとして、『アバレンジャー』に出演する以前、原宿周辺で路上パフォーマンスを行なっていたそうです。

メンバーには、

竹財輝之助さん(『仮面ライダーブレイド』)
川久保拓司さん(『ウルトラマンネクサス』)

などの顔ぶれもあります。

幸太朗さんの雑誌インタビューや、オレンジファンの方々のウェブサイトなどから総合して推測すると、幸太朗さんが実際に活動していたのは、だいたい2000年頃(当時17歳)から2003年前半頃(同20歳)までのようです。

幸太朗さんが役者として覚醒する重要な「培地」となったオレンジプリズナーズ、その名前のオレンジ色は、彼にとって大切な思い出の色なのでしょうね。

『爆戦隊アバレンジャー』の終盤近く、壬琴が運命の終結に向かって疾走し始める前の、つかの間の安らぎの時間、折り紙で鶴を折ろうとするシーン*-1がありました。

そのときに彼が手にした折り紙の色がオレンジ色でした。

これには、幸太朗さんの経歴を知る壬琴ファンはもちろん、オレンジ時代からのファンの方々も、きっと喜んだとおもいます。

最近では、映画『電車男』の“幻の出演シーン”でも、このオレンジ色が使われていました。

先日の舞台挨拶で、幸太朗さん本人が「田中幸太朗を探せ!クイズ」のヒントとして、服装や小道具の説明をしていましたが、そのひとつがオレンジ色をしているらしい(?)です。

ということで、幸太朗さんにとって、「白」と同じく大切な色である「オレンジ色」にちなんだテンプレートを選びました。

*-1
このシーンです
壬琴は白い折鶴を左手に持っていますが、これは隣に座っているお下げ髪の少女・舞ちゃんからのプレゼント。このとき舞ちゃんは「はい!」とオレンジ色の折り紙をお膳の上に置き、しぶる壬琴を無理やり座らせて、一緒に鶴を折ろうと誘うのです。オレンジ色をすすめた舞ちゃん、たいへん粋なセレクトでした。

『爆竜戦隊アバレンジャー』東映公式HP:第48話「ファイナルアバレゲーム」あらすじより

なお、この「折鶴シーン」は、私・べきらが購入した同番組のDVDでは、第47話「5人のアバレンジャー」の冒頭(アバンタイトル)に収められています。






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昼ドラに意欲──雑誌『男優倶楽部』

2005年06月29日 | 田中幸太朗
『キネ旬ムック・男優倶楽部』
VOL.20
2005 SUMMER
2005年6月29日発売
キネマ旬報社
定価¥1,000(税込)
今号の紹介

P42、43(見開き2ページ)
「僕にとって舞台は
ただ楽しいもの
稽古も何もかも面白い」
取材・文/熊坂多恵
撮影/吉岡 誠

これまでのインタビューでも語ってきた、舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』松本朔太郎役を演じるにあたっての心境がまず述べらています。
「大変」とは言いながら、とにかく舞台に立てることの喜びを強調しているところに、ファンとしてはホッとします。
舞台版は映画やテレビとは設定が変わるそうで、期待が膨らみます。

役者としての転機は映画『ウォーターボーイズ』、という話に続き、意外にも「昼ドラが好き」という発言が飛び出しました。
大げさなところがいいのだとか。
田中幸太朗さんが演じる、めくるめく恋愛相克劇──たいへんよろしいですね。
早速今年の秋あたりに、ぜひとも実現していただきたいです。

木々の緑と、目の細かいフェンスをバックにしたカラー写真が合計4枚。
衣装は、先日6月23日(木)、池袋テアトルダイヤで行われた映画『電車男』追加舞台挨拶*-1のときに着ていた、ピンク系のアジアンテイストのプリントシャツ。
下に黒っぽい(紺?)Tシャツを着ているようですが、田中幸太朗オリジナルTシャツ*-2かどうかは、胸の中心の「炎」マークが確認できないため、不明です。
4枚とも上半身なので、ボトムはチラリと写っているだけですが、舞台挨拶のときのブルージーンズではなく、手を入れたポケットの口がファスナー使いになっていて、太ももの横にもさらにアウトポケットの付いた、作業着風(?)のデザインです。
衣装協力/VEGAS

4枚いずれも「男=田中幸太朗の決意」という雰囲気の、男らしいいい表情ですが、もっとも大きい1ページ大(P42)のものは、フェンスに寄りかかって左肩越しに振り返った眼が、「意志力ある流し目」で魅了してくれます。
そして、その眼の鋭角的な強さと対照的な、豊かな表情を持った唇──特に、上唇結節(じょうしんけっせつ)*-3の膨らみを頂点として、綺麗なカーブを描いた先の終点に待つ口角の、ほどよいくぼみ(えくぼではないのです)に至るまでの、上唇(うわくちびる)の好ましいかたち──幸太朗さんのパーツのなかでも特に心惹かれる「口元の美点」がよく捉えられている、素晴らしい写真です。


*-1
べきら録:速報!幸太朗さん『電車男』舞台挨拶

*-2
「田中幸太朗オリジナルTシャツ(黒)」
¥2,700(税込み)
現在販売されているのは、Sサイズ(L=65cm、W=47cm)のみです。
このSサイズ、私も数枚持っていますが、普通サイズの女性にちょうどよいくらいの大きさなので、成人男性には、かなり小柄な方でないかぎり無理だとおもいます。
胸の正面に、小さな「炎」(縦5cm×横2cmくらい)が紫と青のグラデーションで描かれたデザインはシンプルでとてもおしゃれなので、男性も着られるよう、M、Lサイズも販売していただきたいです(すでに完売した「白」はLサイズだったのですが)。
しっかりした、いい生地が使われています。
※幸太朗さんが雑誌インタビューやテレビ出演などでこのTシャツを着用しているときは、背中が写る(映る)ことはまずないのですが、背面中央には、前面と同じ炎が大きく(縦28cm×横10cmくらい)プリントされ、「KOUTARO TANAKA PRESENTS」の文字が紫で小さく添えられています。
購入方法→携帯サイト『スターダストWEB』 http://www.stardust.co.jp/mobile/(アクセス方法)

*-3
上唇結節→「眼・鼻・口の部位」上から3枚目の図の「e」



男優倶楽部 (Vol.20(2005summer))
4873766192
キネマ旬報社 2005-06
売り上げランキング : 1,945


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速報!幸太朗さん『電車男』舞台挨拶

2005年06月24日 | 田中幸太朗
2005年6月23日(木)
池袋テアトルダイヤ
18:35の回上映前


「皆さん、こんにちは!」と元気よく登場した司会のお姉さん(「映画パーソナリティ」の×××さん・お名前聞き取れず)に、

この映画『電車男』には、ある方が出演しています。

今日は、その方がおいでになっています。

それでは、どうぞォ!!

と紹介され、下手側ドアから田中幸太朗さん本人が爽やかな笑顔で登場、客席からの“わァ~♪”っというどよめきを受けつつ、階段を軽快に登って、舞台中央へ。

208席の館内はほぼ満席、最後部の通路部分は映像記録スタッフや関係者が埋めていましたが、なかには立ち見の人もいたのかもしれません。

演技では、

優秀で凛々しい、弟おもいの青年医師
恋人に一途な愛を捧げる天才スラッガー
破滅に向かう孤高のヒーロー(『爆竜戦隊アバレンジャー』第18話)

といった役柄を鮮やかに演じわけてくれるのですが、
今日はちょっと緊張気味で、でもいつもの謙虚で礼儀正しい雰囲気を漂わせた、「素」の幸太朗さんとしての登場でした。

トレードマークのオフィシャルTシャツ(黒)*-1にブルージーンズ、最近はモノトーンが多かったのが、今日は珍しく渋いピンク系(?)のプリント柄シャツをはおっています。

ヘアスタイルは、センター分けにした前髪をさらりと下ろした「ふだんの」仕様で、ときおり手でかきあげる仕種が、仲代壬琴(なかだい・みこと)以来のファンである私・べきらを喜ばせてくれました。

登場したのは、18:30頃、

・映画『電車男』出演に至ったきっかけ

・「田中幸太朗を探せ!クイズ」*-2のヒント:服装、登場場所、登場時間

・今後の予定=舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』の告知挨拶*-3

など、約10分間の楽しいトークを披露、拍手と歓声に包まれて、再び下手側ドアから退場していきました。

最初は緊張気味だった表情も徐々にほぐれ、特に、舞台『世界の~』に松本朔太郎役で出演します、という挨拶を幸太朗さんが口にしたときは、場内からひときわ大きく、熱い拍手が巻き起こって、彼もその応援エールを嬉しそうに受け止めている様子でした。

こぼれるような笑顔の「必殺!幸太朗スマイル」も見られ、誠実な幸太朗さんと、暖かく応援する観客の双方が、とてもいい雰囲気をかもし出していた舞台挨拶でした。

当日の昼12時から配布された整理券のうち、69番までの観客が先ず番号順に入場(場内自由席)、その後に70番以降の客が入場、最後に、たまたまこの回を見に来た人達、という段取りで、結果として↑208席がほぼ満席状態でした。

観客は、ざっと見たところ女性(10~30代)が過半数(特に、整理券番号69番までの熱心な層は、ほとんど女性)、制服姿の女子学生、子供さん連れのお母さん、他にはカップル、男性ひとりなども見かけられました。

幸太朗さんへのプレゼントは、本人に直接手渡しは受け付けないので、劇場スタッフに託すように*-4というアナウンスがされました。
これを聞いて、可愛い手提げ袋に入れたプレゼントや、お花を劇場窓口に預けるファンの姿がちらほら見られました。

場内での撮影・録画は禁止だったので、メモをとるべく用意していたのですが、魂を吸い取られるように幸太朗さんに見とれてしまい、アッという間に終わってしまった10分間でした。


映画『電車男』公式サイトお知らせブログ:6月23日(木)追加舞台挨拶決定!田中幸太朗さん登場!に二度目のTBです。


*-1
「田中幸太朗オリジナルTシャツ(黒)」
¥2,700(税込み)
現在販売されているのは、Sサイズ(L=65cm、W=47cm)のみです。
このSサイズ、私も数枚持っていますが、普通サイズの女性にちょうどよいくらいの大きさなので、成人男性には、かなり小柄な方でないかぎり無理だとおもいます。
胸の正面に、小さな「炎」(縦5cm×横2cmくらい)が紫と青のグラデーションで描かれたデザインはシンプルでとてもおしゃれなので、男性も着られるよう、M、Lサイズも販売していただきたいです(すでに完売した「白」はLサイズだったのですが)。
しっかりした、いい生地が使われています。
※幸太朗さんが雑誌インタビューやテレビ出演などでこのTシャツを着用しているときは、背中が写る(映る)ことはまずないのですが、背面中央には、前面と同じ炎が大きく(縦28cm×横10cmくらい)プリントされ、「KOUTARO TANAKA PRESENTS」の文字が紫で小さく添えられています。

購入方法→携帯サイト『スターダストWEB』 http://stardust-web.net/(アクセス方法)

*-2
2005年7月15日(金)締め切り
詳細→携帯サイト『スターダストWEB』 http://stardust-web.net/(アクセス方法)

*-3
司会のお姉さんに、このあとの予定は?と訊ねられて、このあとは…このまま帰ります、と答えたのは、幸太朗さん流のギャグだったのでしょうか・・・。
ちなみに、『世界の~』舞台稽古はまだ始まっていないそうです。

*-4
この件で、数日前に電話で劇場側に問い合わせたところ、とても誠実なご対応をいただき、不明な点は東宝側に問い合わせる労をお取りいただいて、明確な回答をいただきました。
そのおかげで、当日は気持ちよく幸太朗さんの舞台挨拶を楽しむことができました。
テアトルダイヤのスタッフの皆様には、感謝申し上げます。
小ぶりで、どこかなつかしい雰囲気のある、いい映画館でした。








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今日です!──幸太朗さん舞台挨拶

2005年06月23日 | 田中幸太朗
本日夕方、池袋テアトルダイヤで、田中幸太朗さんの舞台挨拶があります!

同館で上映中の映画『電車男』に、幸太朗さんがほんのちょっと顔出ししているらしいのですが、あまりに上手く変装したため、スタッフも発見できないくらい、かの巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督も顔負けの、「謎の出演場面」を巡って、世間ではさまざまな憶測が飛び交うようになりました。

そこで、この事態を深刻に受け止めた(かどうかは未確認ですが)関係当局が、急きょ、

「田中幸太朗を探せ!」クイズ*-1

を実施することになりました。

そのために、幸太朗さん自身が今夕、ファンの前に姿を現すことになったというわけです。

はたして、どんな出で立ちで登場するのでしょう?

あれだったんじゃないか、これだったんじゃないかと、ネット上で噂されている、「例の」扮装でしょうか?

それとも、半そでの夏服もまぶしい、サクちゃんな高校生スタイル?

まさか、ケーシー型白衣の瀬戸政希先生ということはないでしょうが…

舞台やイベントで間近に見る幸太朗さんは、テレビよりもはるかにスラリとして、顔が小さく、手足長く、本人が意識していない色気があって、男性ながら「綺麗な人」という印象です。

演技ではない「素」になると、なんともいえない愛敬があって、同時にどこか世間離れしたピュアな可愛いさを漂わせています。

今やずいぶんと知られるようになった、「サムいオヤジギャグ」なども、披露してくれるかもしれませんね。


2005年6月23日(木)、18:35の回上映前

池袋テアトルダイヤ(03-3983-9793)

本日12時より、劇場窓口にて整理券付きチケットを発売

映画『電車男』公式サイトお知らせブログ

*-1
詳細→スターダストオフィシャル携帯サイト『スターダストWEB』 http://stardust-web.net/
アクセス方法



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幸太朗さん近況─オールアップ~舞台挨拶

2005年06月19日 | 田中幸太朗
<ドラマ『あいくるしい』オールアップ>
『あいくるしい』番組公式サイト内の、池辺アシスタントプロデューサーによる日記<池辺の汗>を読むと、6月12日(日)に番組・出演者ともオールアップを迎えたようです(~6月12日(日)の日記より~)。
当日は18人の俳優さんがアップしたようで、用意された18個の花束のうちのひとつを、田中幸太朗さんもきっと感動とともに受け取ったことでしょうね(~6月17日(金)の日記より~)。

<訂正>2005-6-12
日記を再度読み直した結果、幸太朗さんのオールアップは、小栗 旬さん、浅野和之さんとともに、6月9日(木)でした(~6月10日(金)の日記より~)。
正しくない情報を書いてしまい、申し訳ありませんでした。


すべての収録を撮りおえた「オールアップ」の瞬間というのは、無事に最後までやり遂げた達成感と安心感を、どの俳優さんも、芝居ではない「素」のいい表情で見せてくれるので、いつ見ても感動させられます。
これから発売されるであろう『あいくるしい』DVD-BOXの特典映像には、ぜひともこのオールアップのときの映像を収めてほしいとおもいます。
昨年の金曜ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』DVD-BOXの特典Discでは、ロケ現場とおもわれる屋外で、首にタオルを巻いた漁師の扮装でオールアップの花束を受け取る幸太朗さんの姿が見られました。
石丸プロデューサーと力強い握手を交わす幸太朗さんは、「いい仕事をしたときの眼」で、最後にこんな表情ができるくらい、素晴らしい出会いだったことがよくわかって、ファンとしてもしみじみ感動しました。
このときの様子は『世界の~』番組公式サイトで、石丸Pが日記で触れていて、「幸太朗、また絶対やりたいね。」*-1という言葉を、今回の『あいくるしい』で実現してくれたのです。
そして、6月16日(木)には打ち上げも開かれたようで、石丸氏はこのときの日記でも、「幸太朗、また」という嬉しいメッセージを残してくれています(~『あいくるしい』石丸P日記6月17日(金)より~)。

*-1
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』番組公式サイト 石丸プロデューサー日記:2004年9月6日(金)(Backnumber36)より




<舞台準備へ>
幸太朗さんにとって初主役となる、8月の舞台『世界の中心で、愛をさけぶ』まで2ヵ月を切り、いよいよ本格的な準備が始まるのでしょうね*-2
幸太朗さん自身、インタビューなどで何度も「舞台が好き」と言っています。
昨年6月の『アランとバディ』*-3でも、幸太朗さんの熱いエネルギーがレーザー光のように劇場中に放射されて、彼の細胞のひとつひとつが、演じることを喜んでいるのがびりびりと伝わってきたのをおぼえています。
8月5日の初日が待ち遠しいです。

*-2
この舞台への幸太朗さんの意気込みは、雑誌『LOOK at STAR!』vol.14(学研、2005年4月27日(水)発売)のP36に、素敵な撮り下ろし写真とともに掲載されています。
演劇愛好者に充実した情報と魅力的な写真を提供してくれる同誌の次回号vol.15は、6月27日(月)発売です。
『世界の~』の本格的舞台稽古がこれからだとすると、今号には取材が間に合わなかったかもしれませんが、なんらかの情報が載っていたら、嬉しいです。

同誌編集部主催のブログLOOK at STAR!:14号 嵐の舞台続報!にTB(トラックバック)です
べきら録:舞台へのおもい─雑誌『LOOK at STAR』

*-3
舞台『ニューヨーク青春物語─アランとバディ─』
2004年6月8日(火)~20日(日)
三越劇場
原作:ニール・サイモン
演出:竹邑 類
幸太朗さんの役は、プレイボーイな兄アラン(演・飯沼誠司さん)とは対照的に、内気で気弱な弟バディ(滝川英治さんとのダブルキャスト 幸太朗さん6/8-13、滝川さん6/14-24)



<『王様のブランチ』出演>
2005年6月18日(土)
TBS
9:30~14:00
「夜遊び番長」コーナー:田中幸太朗さんと夜遊び

パソコンにエラーが発生したため録画に失敗、この部分はリアルタイムでも見ていなかったので、完全に見逃しました。
どうやら、東京湾での夜釣りだったようです。

幸太朗さんの楽しそうな様子が報告されている『幸太朗王国』資料室:『王様のブランチ』出演にTBです。


なお、同番組の「MY・あいくるしい」コーナーの出演は、素敵なおじいちゃん役の杉浦直樹さんと真柴家4人きょうだいでした(この部分はリアルで見ました)。本日放送の第10話の予告編でも、幸太朗さんの瀬戸政希医師は映りませんでした。残念。


<映画『電車男』舞台挨拶>
2005年6月23日(木)
池袋テアトルダイヤ
18:35からの回の上映前
※当日12時より、劇場窓口にて整理券付きチケットを発売

現在上映中のこの映画を実際に見た人達が、「どこに出ているのかわからなかった」と、ウェブ上のあちらこちらでコメントしている幸太朗さん出演場面をめぐって、「田中幸太朗を探せ!クイズ」*-4が展開されます。
このクイズのために、幸太朗さん本人が、舞台挨拶を行うことになりました。

映画『電車男』公式サイトお知らせブログ:6月23日(木)追加舞台挨拶決定!田中幸太朗さん登場!にTBです。

*-4
詳細→スターダストオフィシャル携帯サイト『スターダストWEB』 http://stardust-web.net/
アクセス方法


<追記-1> 2005-06-23
べきら録:今日です!──幸太朗さん舞台挨拶

<追記-2> 2005-6-24
べきら録:速報!幸太朗さん『電車男』舞台挨拶





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育つ木々──石丸P日記6/3

2005年06月11日 | 田中幸太朗
『あいくるしい』番組公式サイト
石丸プロデューサー日記
6月3日(金)

抜粋:
昨日のスタジオ収録の途中で、スタッフ・キャストの集合写真を撮影
撮影のない田中幸太朗君も参加してくれる
そんな時、7月スタートの日曜劇場『いま、会いにゆきます』の成宮寛貴君が顔を出してくれた
しばし、成宮君、幸太朗君の3人で、男同士盛り上がりました


成宮さんといえば、昨年の『情熱大陸』』(TBS、2004年8月8日放送)での、シェイクスピア劇『お気に召すまま』*-1舞台裏の様子がたいへん印象的でした。

『情熱大陸』はとてもいいドキュメンタリーなので、これはとおもったテーマ(とくにこのような“舞台メイキングもの”)は録画しています。↑石丸P日記を読んだとき、すぐにこの8月の放送分を思い出したのですが、ビデオを探すのに何日もかかってしまいました。うず高く積みあがった段ボールの山並みから、ようやく発掘しました。今は録画できるパソコンに替えたので、楽になりましたが。

成宮さんの役は、ヒロインである貴族の娘ロザリンド、つまり女役なのですが、ロザリンドは男装して愛する人(男性)に近づくという設定なので、男である成宮さんが、男装している女性=ロザリンドを演じるという、よく考えないと混乱してしまう、とても難しい役どころでした(もっとも、シェイクスピア劇での女役は、もともと少年が演じていたので、むしろ本来の姿ではあるのですが)。
「アイドルが鍛えられて役者に脱皮する過程」というテーマのドキュメンタリーでしたが、その厳しい演出がいまや神格化されている蜷川幸雄氏に、セリフのたった一言、上手から登場する瞬間の、その出方からすでに、完膚なきまでに徹底的に叩きのめされ、鍛えられる成宮さんの様子が映し出されていました。
特に、「女性が男のふりをしている声を作れ」「宝塚みたいに」という要求には、見ているこちらが「そんな無茶な・・・」と頭を抱えるおもいでした。

蜷川氏:
時代の表層っていうかね、
ある風俗的な上っ面を演じるときの成宮君って、ものすごくいいんですよ。
危険度もあるしね。
それから、ある軽さも、・・・それから、その裏にちょっと暗さもある。
時代のある風俗を切り取っていることが身体に染み付いててね、
なかなか得がたい俳優だとおもう、テレビ見てて。

もったいないね。

まだ、それだけで消費されてしまうには、成宮はかわいそうだっていう風に、
僕はそうおもうから。
言ってみれば、メディアに食い尽くされないでも、ちゃんと生き残る俳優に作り直さなくちゃダメでしょ
と、おもったんだよ。


また、こんな言葉も

(成宮は)
眠れなくなる

メシも食えなくなる

当然だよ

いい気味だ


どん底まで落とし、本人に這い上がらせるやり方に、成宮さんも懸命に食い下がります。
今時の若者風の、しなやかでおしゃれな外見からは想像できない、複雑な子供時代、家族を支えるしっかりぶりも紹介されました。
また、ロザリンドが一目ぼれする相手の男性を演じるのは、矢口先生=小栗 旬さんでした。番組は成宮さんを主体に取り上げましたが、打ち上げの場面では、やり遂げたいい表情を見せる小栗さんの姿も映っていました。

厳しくも、いい出会いに、若い才能はこたえます。
石丸彰彦P、成宮さんとの三人の会話の内容は計り知れませんが、才能ある人との接触は、同じ空気を共有するだけでも、素晴らしい刺激になったことだろうとおもいます。

番組の最後、初日の幕が下りたあとの、成宮さんの楽屋をたずねた演出家の言葉

ここまでいくとおもわなかったよ──

木々は育っています。

この夏の舞台で、幸太朗さんという木も、負けずに大きく伸びてくれることでしょう。



*-1
『お気に召すまま』
彩の国さいたま芸術劇場大ホール
2004年8月6日~21日
演出:蜷川幸雄
出演:成宮寛貴 小栗 旬


お気に召すまま
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