大島渚監督が逝きましたね。
何と言っても「愛のコリーダ」。私はちょうどアメリカ在住だったので完全無修正版で観る事ができました。日本ではもちろん無理ですね。多分、今でもダメでしょう。なんせ、男女の○○がモロ出しのうえ、卵の出し入れまでやってましたから。(生卵だと危険だよね。固ゆでの卵の殻を剥いたのだろうか)なんて事を考えてたような気がする。
アメリカにも日本の「映倫」と同じような制度があるみたいだけど、仕組みは良く知らない。アメリカ版「映倫」ではPGとかRとかXとかに分類されるようだが、「映倫」無しで上映もできるようで、本作品も分類無しで宣伝されてたような記憶がある。
英語のタイトルは「In the realm of the sense」だったような気がする。「愛のコリーダ」って全く意味不明なタイトルだよね。英語の方が何となくイメージが掴める感じ。
アメリカに居るときは「ミッチェルブラザーズ」に代表されるXXX分類の映画も時々見ました。観客は当然、オニイサンとオジサン。相当にえげつないですよ。
「愛のコリーダ」の観客の多くは若いカップル。上映後にはあちこちから「これホントの話かしら?」というヒソヒソ声が聞こえてきました。もちろん、ナレーションで「阿部定」事件のことを話してたのですけど。
同時期には「エマニュエル夫人」も観ましたね。当時は小説でしか知らなかった「花電車」やってました。タイにも花電車のワザがあるのですね。女体は不思議というか何というか・・・
それで思い出したのは、高校時代に見たスウェーデン映画「女体の神秘」。成人映画指定ではあったものの日本での上映では相当にカットされたらしい。あれをノーカット版で観たかったな~
何と言っても「愛のコリーダ」。私はちょうどアメリカ在住だったので完全無修正版で観る事ができました。日本ではもちろん無理ですね。多分、今でもダメでしょう。なんせ、男女の○○がモロ出しのうえ、卵の出し入れまでやってましたから。(生卵だと危険だよね。固ゆでの卵の殻を剥いたのだろうか)なんて事を考えてたような気がする。
アメリカにも日本の「映倫」と同じような制度があるみたいだけど、仕組みは良く知らない。アメリカ版「映倫」ではPGとかRとかXとかに分類されるようだが、「映倫」無しで上映もできるようで、本作品も分類無しで宣伝されてたような記憶がある。
英語のタイトルは「In the realm of the sense」だったような気がする。「愛のコリーダ」って全く意味不明なタイトルだよね。英語の方が何となくイメージが掴める感じ。
アメリカに居るときは「ミッチェルブラザーズ」に代表されるXXX分類の映画も時々見ました。観客は当然、オニイサンとオジサン。相当にえげつないですよ。
「愛のコリーダ」の観客の多くは若いカップル。上映後にはあちこちから「これホントの話かしら?」というヒソヒソ声が聞こえてきました。もちろん、ナレーションで「阿部定」事件のことを話してたのですけど。
同時期には「エマニュエル夫人」も観ましたね。当時は小説でしか知らなかった「花電車」やってました。タイにも花電車のワザがあるのですね。女体は不思議というか何というか・・・
それで思い出したのは、高校時代に見たスウェーデン映画「女体の神秘」。成人映画指定ではあったものの日本での上映では相当にカットされたらしい。あれをノーカット版で観たかったな~