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万年思春期

in London

都会のわりに

2006-09-10 | 暮らし

昨日から10年来の友がロンドンに滞在。

ひととおりの観光スポットの合間に、
コヴェントガーデンにて軽いランチを。

AleとCornish Pastyをオープンテラスで。
この組み合わせは私のお気に入り。
英国の食はたたかれることがおおいけれど、
さがせば結構あるんですよ、美味しいもの。

      

パラソルの下、そんな食事をほおばりながらの、
久々の友との会話は楽しいもの。
そんな折、テラスでの食事を終えたお婆さんが
出口で帰りしなにつまずいてすってんころりん。

するといなや、近くを歩くひと数人が間髪要れずに
ささっと、助けに入った。
当たり前のように、条件反射で。

携帯電話をかけながらのイマドキなおねーさんも、
彼女がつまずいたポールを直して去っていく。
この街ではよくみかける、普通の風景。

「優しいんだね」
友人のつぶやいた一言。
これがなければ特段何も感じなかったであろう、
そんな日常の一コマ。

昔英国の田舎に住んでいた頃は、
ロンドンは都会過ぎて人が優しくない、とこの街を嫌煙していた。
けれど、世界のいくつかの大都市に触れてきた今、
都会のわりにギスギスしていないこの街の良さに改めて気付かされる。

やっぱり大人な国、なのかもしれない。


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