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(the new plan)#2 出演者紹介



(the new plan)#2まで1ヶ月を切った。
福岡でKhakiとQoodowと共演できるチャンスがあったのでスリーマンを企画してタイトルをつけた。
映画「Kill Your Darling 」で文学芸術における革命を試みた若者達が自分たちの集合体を「The New Vision」(新幻想派)と名づけ過激で実験的な文学試作を行う。大して好きな映画ではなかったがその組織名前だけ妙にこびり付き折角好きなバンドと初めての対バン企画をするのだから建築家の名をバンド名に拝借しているのもあるしそれにちなんで企画の名前をthe new planと名付けることにしようと思った。
そしてそれの第2回目を東京の下北沢basement bar/three で行う。
あらゆる形態の音の構造体が宙を舞い我々を未知の空間へ誘い出して鼻をくすぐり肩をこづかれ裏路地へと連れられボコられるわ、いやはたまた、
新しい時間芸術の可能性を問う音楽家達を紹介したいと思う。






・avissiniyon

君島大空、uamiによるデュオ
uamiさんをはじめて観たのは僕が20歳くらいのバンドも殆どままならない頃で当時発表されていた音源に度肝を抜かれライブに駆け込んだことをよく覚えている。最近話した事で、uamiさんは、当然だが、数年前に物販で数分話しただけの客の覚えていなかったのだが、それが今は友達になるのだから人生はありがたい事もあるのだなと思う。
それから7、8年後のユーテロで君ちゃんとavissiniyonとaldo van eyckの対バンで出会う。その日はアルドデュオでの出演で最初楽屋で龍之介がチューニングがてらギターを弾いており通路を曲がった奥のバーで君ちゃんもクラシックギターを弾いていた。俺はあーおっかねと思いそそくさとコンビニに逃げちょいと煙草を吸いしばらくして戻るとお互いが空間の反響を利用したセッションみたいになっている状況で気がつくと2人は知らぬ間に友達になっていた。それからavissiniyonのライブは2人の天才が戯れる聖域のようでイベントが終わる頃には俺はすっかり君ちゃんに持ってかれており赤いマニキュアを施した指先が音楽的に動き回る様は中学生の頃確かなギターキッズだった俺の心を離さずさらには誰にも気取らず自然体で粋なジョークを飛ばす君ちゃんはまさに圧倒的な現代の貴公子で今回の誘いも快く引き受けてくれた。
音楽っていいもんだなと思えるエネルギーが充満している2人。




・Kingo

イベントの企画はとても大変で最初こんな風なメンツでこういう感じがいいと思ってもなかなかそうならないことが多いしかしそこから新しい発想や視点が生まれる事も確かで今回Kingoさんに出演をお願いしたのは「なんかオルタナジャズの生バンドみたいなんでラップしてる人とかいないすかね」とマネージャーのカイキさんに聞いたところKingoさんの音源を紹介してもらい圧倒的にクールすぎたため即出演のお誘いをさせていただいた。今回初めてライブを観れるのがとても楽しみ。


・Levines

(the new plan)1回目のときの福岡の打ち上げで3バンドのソングライターがMark Levinのジャズ教育本を持っていたことから面白がってバンドを組もうということになり今回デビューライブが本当に決まってしまった。
オルタナティブロックバンドのコンポーザーとしてジャズを愛聴してきた我々がジャズを作るというテーマを与えらた時どんなアプローチが可能だろうか。
果たして。


・luvis

リキッドの上のバーでスリーピースバンドを見た時が最初でそれ以来お互いのカメラマンのリンタロウ(12/11VJも担当)が一緒という事もあって顔馴染みで僕らのライブを見てもらったときは毎回「悔しいっす」と言ってくれる。とてもバリエーション豊かな楽曲と演奏形態を持っている中12/12はgarage setということで出演してくれるらしい。
どんな音が飛び出すのかめちゃくちゃ楽しみだ。
ちなみに12/12は彼の誕生日らしい。全員奢るように。



・S.A.R.

アップルミュージックで日本のR&Bを垂れ流している時に彼らの音源を知った。
最初聞いた時余りに洗礼されすぎていたのでなんの疑いもなく外国の既に十分有名なアーティストだと思った。でもアップルミュージックが日本のR&B圏内をアルゴリズムで間違うのはどうかなと思いバンドを調べるとツイッターのアカウントのフォロワーは僕らよりも少なく殆ど無名で目立ったプロモーション活動もなく二度度肝を抜かれた。それは「Verse of the Kool」のリリース数ヶ月前のことだった。
その出来事の後すぐに偶然が重なり鍵盤のタロウくんとバンドで共演する前に友達になった。2人で神保町のカフェでフリージャズ談笑をしたのはついこの間で、やっと対バンできる事がとても嬉しい。



・Ayato

同世代で最もリスペクトするバンドを挙げるタイミングがあれば象徴的な意味を込めてAyatoを答えることが多い。
山口の湯田温泉の街には人が少ない、夜中に空いている温泉はなく俺は一度も湯田温泉なるものに入ったことがない。
そんな静かに寂れた街でエッジーな爆音を響かせながら若者達が集う場所がOrgan’s Melody である。
皆飾り気がなくお洒落で優しくそして危ない音を知っている。
大都市の影響下から外れたところで形成された音を鳴らすバンド達は山口にしかないグルーブと和声感覚を持ち世界のどこよりも異形に尖り異様に洗礼されたセンスを持っている。
今回はその代表格でありOrgan‘s Melodyのスタッフのまなぶさん率いるAyatoに出演してもらう。
貴方が純粋な音の探求者であることを自認しているのであれば是非とも一度ご観覧願いたい。






・Linen Frisco

現行のUKジャズシーンを日本語で綴るポップソングに美しくスマートに落とし込んでいる例は幾つかあるが彼らの音楽ほどヤラれたーと思いながらも同時に体にスーと馴染んでしまいその浸透率が右に出るものはいない。
先日関西で対バンした時も玄人のおっさんのようなライブ運びで音響系アンビエントからフリージャズを経由し日本語ロックまでを鮮やかに浮遊しとても素晴らしい景色を見せてくれた。
まだ東京でのライブが少ない彼らのライブを是非体感して欲しい。




・PANICSMILE

福岡で二十代のほとんどを過ごし僕はかつて福岡がオルタナティブロックバンドがごった返していたであろう時代の残り香を嗅ぐように活動をしていた。
吉田さん(PANICSMILEボーカル)に向井秀徳は当時どんな人だったのかを聞いた事もある。
脱臼し捻じ曲げられたビートに異様にグルービーなベースライン、へんてこりんなギターリフに人をおちょくるかのような歌、同じ土地にいる「パイセン」としてPANICSMILEは常に僕らの憧れのバンドで今回初めて自分たちの企画に呼べることを誇りに思う。




・uri gagarn

まだアルドを始める前の頃ユーテロでそのバンドをみた。東京のバンドらくしめちゃくちゃお客さんが多かったことを覚えている。
独特の間合いとフレージング。
これが東京のオルタナかと首を傾げて帰った記憶がある。
しかし、それから数日間癖のあるベースラインが永遠にこびりつき(Owlのベースライン)これが東京のオルタナかと感銘を受けた。
当時めちゃくちゃ酔っ払って眠気目で見ていた記憶がある。
無音と緊張と宙ぶらりん言葉と不許和音とノイズに揺れる深夜がとても楽しみ。



・5kai

5kaiを初めて見たのは僕がまだK-19という大変に質の悪い(悪い意味と本当に悪い意味で)バンドで名古屋に演奏に行った時だった。Ayatoのアヤトがライブを観にくると言うので珍しいなと思っていたら本当の目当ては5kaiだったっぽい。
刃物のようなギターが鳴り響き轟音で鳴るドラムと美しいシャウト。マジで本気でやられたと思った。
2回目観たのはアヤトのAyatoを観にベースメントに行った時でかなり久々だったが心臓の鼓動を止められそうになった。
そしてついに山口でAyatoのAyatoが呼んでくれて対バンすることになった。
もし東京で企画ができる時は絶対Ayatoを呼ぼう、そして5kaiも呼ぼう。
と密かに企んでた願いがとうとう叶った。
圧倒的な静けさをまた聴こうと思う。




◯DJ

・ashira
福岡オルタナ界隈では知らぬものはいないアシラさん。
バンドを始めたころからことある度ずっとご一緒している。
いつも最高の新譜と絶妙な選曲を提供してくれる。
全アナログレコードで行われる間違いのないDJ。

・dischaaageee
チャージの音楽の博学ぶりと選曲のセンスの良さは意外と福岡の馴染みの人間にもあまりバレていない気がする。
ずっとDJをやってほしかったが今回は絶好の機会だと思う。
破天荒かつコミュ症の奴からでる繊細でインテリジェンスな選曲をお楽しみいただきたい。

・Hotaka Kojima
究極のセンスの塊ことホタカ。
2ndを出してからずっとデザインをお願いしている。
彼はグラフィックデザインだけでなく音楽制作もやるしなんならカッコいいことなら全部やってのけそう。
DJとしての活動も盛んで今回のDJもとても楽しみ。

・jugdeman
やけにセンスのいいDJだなと思ったらジャッジマンさんであるという場面が2、3回あった。
僕らのライブもよく見てくれているし今回の企画を考える上で一番最初に頭に浮かんだDJはジャッジマンさんです。
クールに踊ろう。


・mnb (Ayato)
AyatoのリーダーまなぶさんのDJを毎回正座する様に聞いている。
バンドキャンプを漁るのが毎日の日課らしくとにかく新しいアイデアのセンスに塗れている。
この日も先生の講義を正座して(踊って)聞かなければならない。

・村田タケル
Tramhausのジャパンツアーの際アルドを呼んでいただき初めてご一緒した。アシラさんと志を同じく全編レコードでDJを行う。
最新のオルタナティブロックを爆音で味わいましょう。





以上で出演者紹介を終わりにしたい。
是非とも多くの人にご来場していただきたいと思う。

最後に一旦(the new plan)の和訳は新計画派と言う事で。

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流浪
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