3記事連続で米大統領選挙関係です。
正直言えば、私はブッシュが勝った時ほどのショックはありません。ブッシュよりはマシだと思ってます。一番心配なのは「分断」。ヘイトスピーチがますます増えるでしょう。まあ、他の国のことです。
ブッシュの時と同様に、総投票数ではヒラリーの方が僅かに多かったみたいですが、制度上関係ありませんね。
マイケル・ムーアがトランプ勝利を予言していましたね。
彼が7月末に
ドナルド・トランプが大統領になる5つの理由を教えようという記事を書いていたことにさきほど気が付きました。以前にちらっと見たような気がするけど読んではいなかった。
さすが社会派監督だけあって、アメリカ社会を良く知っていると思いました。彼の記事を読むと、今回の選挙結果が腑に落ちます。普通のジャーナリストは突っ込みが足らなかったために、予想を外してしまったようです。
さあ、日本はどのように対応するか?
*TPPは完全に死んでしまいました。それにもかかわらずに採決するのは何故?説明してください。と言っても無駄でしょうね。「口だけの説明します」政権ですから。
*安全保障に関しては、「米軍駐留費」と「核武装」への対応が問題です。しっかりと考え、議論しましょう。
*経済問題・・・トランプの言ってることは矛盾だらけですから、議会がコントロール可能でしょう。TPPのように大統領だけで決められることとは違います。
円高については、今日は大幅に変動したけど、長期的に見ればヒラリーよりマシかもしれない。
対中国についてもヒラリーは日本よりも中国寄りなので、(トランプの立ち位置は不明だけど)トランプの方が良いかもしれない。
今、NHKで時事公論やってるけど、NHKの解説委員メチャクチャ!
「総得票でもトランプが大きく勝った。」と完全に間違ったことを言ってる。全く信用できない。マイケル・ムーアの記事でも読みなさい。
(追記)
カリフォルニアでは今回の選挙結果を受けて、カリフォルニア州のアメリカからの離脱運動が立ち上がるようです。実現は難しいでしょうけれども・・・
「ヘイトスピーチ」をやっているグループに対して批判をすると、それがヘイトスピーチだという反論が出ます。ネトウヨの論理です。論理学の世界ではメタ論理という概念がありますが、それが理解できないネトウヨには全く無力です。困ったもんだ。
アメリカでは若者が健全な方向に進んでいるのに、日本では若者が逆方向へ行ってるように見えます。長い目で見ればそれが日本の衰退へと繋がるでしょう。どこかの時点で変化が起こることを期待します。