goo blog サービス終了のお知らせ 

HEATH FC会員のつぶやき

2009年3月12日(木)東スポ報道をきっかけにしたつぶやき

CHAIN the ROCK Festival &Yagami Toll 50th Birthday Live「IT'S A NOW!」 8月18、19日

2012-08-20 20:35:24 | 日記
2012年8月18日(土)CHAIN the ROCK Festival、8月19日(日)Yagami Toll 50th Birthday Live「IT'S A NOW!」CLUB CITTA'

川崎チッタに、二日連続Der Zibet出演。
療養中だった、ドラム真弓さんが復活。

18日(土)に幕の後ろから、あの独特のドラムが聞こえて一安心。しかし本調子ではありませんでした。

19日(日)では、真弓さんの調子が見違える程上がってました。
痩せた姿にショックを受けた翌日だけに、良い音が聴けて嬉しかったです。

真弓さんに関しては、
やっぱりデルジで一番の天才肌だっただけに、精神が一番不安定なのも真弓さんだと再認識。
天才肌もブランクがあれば調子が落ちるだけに、これからも体調には気遣って欲しいです。
真弓さん、復活おめでとうございます。


さて、この二日間は全く毛色の違う二日間でした。
簡単に言うと、一日目お笑い、二日目退廃。

デルジ:一日目公開リハ、二日目本番。
KANZEさん:一日目パーカッション、二日目キーボード。
マヒトさん:一日目いた、二日目いない。
HALさん:変化なし。
ISSAYさん:一日目にゃー、二日目男色。
Hikaruさん:一日目ミス(笑)

去年12月ワンマン以来の真弓さんの復活。
19日不在確定のマヒトさん。
18日パーカッション、19日キーボードと変則シフトのKANZEさん。
そしてISSAYさんは19日には某曲が控えているので、18日が事実上の公開リハだったのは仕方ありませんでした。

セトリが18日と19日でとある一曲を除いて、全く変わらないのも仕方ありません。

18日:DOWNER KING、裸足のLady Doll、PRAYER、マンモスの夜、約束の海辺。
19日:DOWNER KING、裸足のLady Doll、マスカレード、PRAYER、マンモスの夜、約束の海辺。

一曲増えただけですが、その一曲が凄かった。

マスカレードなので、途中から櫻井あっちゃん参加です。
凄い押しがあり、かなり良い位置からISSAYさんとあっちゃんのデュエットを堪能できました。

声量自体は、あっちゃんよりもISSAYさんの方が遥かにありますが
その声量をもったISSAYさんにしても、マスカレード歌い終わると疲労困憊しておりました。
ステージングでの身体表現で、ISSAYさんが大活躍した為です。

ISSAYさんがシアトリカルと評される理由に、パントマイムで培ったステージングがあります。
マスカレードの歌詞自体が、もともとあっちゃんと歌う事を前提で作られただけに
ISSAYさんとあっちゃんとで、寸劇を一つやるような演出です。

が、ISSAYさんのステージングで、あっちゃんが必要以上に動くのはむしろ邪魔です。
パントマイムの素養の無いあっちゃんが勝手に動けば、ISSAYさんがフォローできなければ終わります。
実際、マイクスタンドが倒れそうになった時も、優雅に支えたのはISSAYさんでした。

なので、あっちゃんは極力動かさず
全ての状況説明をISSAYさんのステージングで表現するという、ISSAYさんに物凄く負担の掛る構成となりました。
前日18日のChain the rockのセッションを、ISSAYさんが欠席する訳です。
それだけ、この「マスカレード」には準備が必要だったのでしょう。

話は単純。
肉体関係のあった男同士が、別れる話。
脂肪の乗った体つきの櫻井さんが男役、痩せたISSAYさんを女役に見立て、
ISSAYさんのステージングの開始です。

定点移動で難しい動きはしないあっちゃんを軸に、縦横無尽に悶える演技のISSAYさん。
齢五十で、ここまで動けるのは凄い。

ISSAYさんが仰け反ったり悶えたり、あっちゃんがISSAYさんに触るとあちこちから悲鳴が聞こえ、
もっと良く見ようとするファンから、足とか背中とか頭とかに圧力が掛ります。
いやあ、ファンを狂わせる櫻井氏は真にロッカーです。
櫻井氏の華が無ければ、ISSAYさんの動きも映えませんでした。

さて、
状況説明をISSAYさんの表現力に頼り切った例として、
あっちゃんが跪いてISSAYさんの股間に顔を埋めるという、フェラチオの描写があるのですが。

あっちゃんがそれ以上動けば、ギャグにもならずお寒いオチになるところを
ISSAYさんが深紅のコートを翻し、あっちゃんを隠し(笑)

後はISSAYさんが見悶えて、
男が男にフェラチオされていると、観客に理解させてました。

自分のパフォーマンスに邪魔なら、むしろマントで隠せばいい。
グラマラスダンディーは発想が違います。

演じているのは、男同士のセックスでの女役ですが
むしろISSAYさんの心意気こそが、男らしかったです。

今回の櫻井氏との「マスカレード」は、ISSAYさんの歴史に残る傑作でした。
ヤガミトール氏には、こんな機会を作って下さり感激の至りです。

早くブルーレイ売ってください。