森繁久弥さんは、別に『マイマイ新子と千年の魔法』に出演してはおられるわけではありません。
けれど、ちょっとだけ関係がありました。先方はまったくご存じない、こちらから一方的なものなのですが。
とある登場人物のキャラクターデザインをどうするか相談していたときに、
「昭和30年ぽい人物像って、どんなのかなあ」
と、いうと、キャラクターデザイナーの辻繁人さんが、
「若い頃の森繁なんてどうでしょ」
というわけです。辻さんは映画を数多く見てる人なので、こういうとき引き出しがたくさんあってよいです。
ああ、それいいね、といってすぐに絵にしてもらいました。といっても、別に似顔絵を描くわけではないので、あくまでフンイキの話なのですが。
ほかの主だったキャラクターにも、新子、シゲル、ヒトシくらいを除いて、ほとんど何らかの形で造形のモデルがあります。色んな世界を取り込みながら、この映画独自の世界を膨らませてゆく作業は、なんだか楽しいものでした。
ということで、あえてここに絵を出しませんが、「首から上が若い頃の森繁久弥風、首から下が『ゴジラ』に出演中の志村喬風」というキャラクターができあがりました。
昭和の残り香。
けれど、ちょっとだけ関係がありました。先方はまったくご存じない、こちらから一方的なものなのですが。
とある登場人物のキャラクターデザインをどうするか相談していたときに、
「昭和30年ぽい人物像って、どんなのかなあ」
と、いうと、キャラクターデザイナーの辻繁人さんが、
「若い頃の森繁なんてどうでしょ」
というわけです。辻さんは映画を数多く見てる人なので、こういうとき引き出しがたくさんあってよいです。
ああ、それいいね、といってすぐに絵にしてもらいました。といっても、別に似顔絵を描くわけではないので、あくまでフンイキの話なのですが。
ほかの主だったキャラクターにも、新子、シゲル、ヒトシくらいを除いて、ほとんど何らかの形で造形のモデルがあります。色んな世界を取り込みながら、この映画独自の世界を膨らませてゆく作業は、なんだか楽しいものでした。
ということで、あえてここに絵を出しませんが、「首から上が若い頃の森繁久弥風、首から下が『ゴジラ』に出演中の志村喬風」というキャラクターができあがりました。
昭和の残り香。