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ゴルゴ13総合研究所『俺の背後に立つな!』

ゴルゴ13の全ストーリーを解説

ゴルゴ13第10巻-1雪は黒いドレスの肩に

2006-10-16 00:38:18 | 第006巻~第010巻

■雪は黒いドレスの肩に(第44話) 発表1971年3月

評価    ★★

依頼人   CIA

ターゲット  エドモンド・ウィルソン(KGBスパイ)

報酬    不明

今回弾丸発射数    2 / 通算弾丸発射数 235

今回殺害人数      2/ 通算殺害人数    216

今回まぐわい回数  0/ 通算まぐわい回数   28

<ストーリー>
ろくでなし男「ジョニイ」に貢ぐストリッパー「ロージイ」。そんな彼女に紳士「エドモンド」が近づくのだが・・・

<この一言>
おれは仇うちをひきうけたわけじゃない

<解説>
ろくでなし男に貢ぐ薄幸の女。そんな女に言い寄る紳士の裏の顔はKGB工作員。CIA対KGBの工作員狩りを描いた本作、さしたる見どころはない。あえて挙げるとすれば、本作中ずっとゴルゴが赤いスカーフを首に巻いている点だ。スナイパーにしてはかなり目立つ装いだが、ゴルゴ独特の美学なのだろう。

ズキューン

ゴルゴ13 (10) 巻掲載
★ゴルゴ・グッズ紹介 デイブ・マッカートニーの店★

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ゴルゴ13第9巻-5暗い街灯の下で

2006-10-15 00:13:04 | 第006巻~第010巻

■暗い街灯の下で(第43話) 発表1970年7月

評価    ★★★★

依頼人  なし

ターゲット  ジェフ・カーナビー

報酬    なし

今回弾丸発射数    2 / 通算弾丸発射数 233

今回殺害人数      1/ 通算殺害人数   214

今回まぐわい回数  0/ 通算まぐわい回数   28

<ストーリー>
「仕事」でロンドンを訪れたゴルゴ。届くはずの小包が到着せず、ゴルゴ愛用の銃が第三者の手に・・・

<この一言>
どうも・・・

<解説>
仕事でロンドンを訪れたゴルゴにハプニング発生!アーマライトを分解し機械部品のサンプルとして送った小包がホテルに届かず、「スカル・アンド・クロスボーンズ」なる集団の手に渡ってしまう。この集団のリーダー「ジェフ・カーナビー」は、アーマライトを手に次々と少女ばかりを射殺する。ロンドン警視庁はMI6と協力、線条痕より銃器をゴルゴのアーマライトと特定する。ロンドン警視庁はゴルゴへの疑いを深めるが、ゴルゴをよく知るMI6ヒューム部長はゴルゴの仕業でないと断言する。ヒューム部長は 第3巻-3『メランコリー・夏』第3巻-5『ベイルートVIA』第6巻ー3『17人の渇き』 に続き4回目の登場で、ゴルゴとは腐れ縁と言えよう。ヒューム部長はゴルゴを「あらゆる階層の大物を抹殺する仕事をうけおう冷徹なプロ」と評している。
ゴルゴは、ジェフ・カーナビーを仕留め、カーナビーの死体の側に愛銃「アーマライトM16」を残して立ち去る。アクシデントでゴルゴの仕事が阻害されるという極めて希なケースが描かれている本作は、小作品でありながらも大きな意味がある。

また、ゴルゴに関するプロフィールもMI6の資料により明らかになっており、「眼:褐色、髪:黒」ということが判明している。この資料は 第7巻-2『Dr.V.ワルター』 事件に関するレポートで、本作により『Dr.V.ワルター』事件は1970年1月8日に発生したことが明らかになった。『Dr.V.ワルター』事件はKGBとCIAがからむ案件でMI6は関与していない。MI6が『Dr.V.ワルター』事件をファイル化していることから、冷戦下の諜報活動がいかに活発だったかが窺われ、「史料」としても非常に価値の高い作品となっている。

ズキューン

ゴルゴ13 (9) 巻掲載
★ゴルゴ・グッズ紹介 デイブ・マッカートニーの店★

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ゴルゴ13第9巻-4誕生日に白豚を殺せ!!

2006-10-14 00:25:13 | 第006巻~第010巻

■誕生日に白豚を殺せ!!(第42話) 発表1972年2月

評価    ★★★

依頼人  ジャクソン神父

ターゲット  スコット・パーカー知事候補

報酬    $50,000

今回弾丸発射数    1 / 通算弾丸発射数 231

今回殺害人数      1/ 通算殺害人数   213

今回まぐわい回数  0/ 通算まぐわい回数   28

<ストーリー>
神父から「クイン牧師殺害」の黒幕を殺してほしいとの依頼を受けるゴルゴ。聖職者からの依頼にゴルゴは・・・

<この一言>
おれはもってまわった話はきらいだ・・・

<もう一言>
浄財も悪銭も金の本質自体には変わりはない

<解説>
ニューヨークを舞台に、人種差別・ベトナム戦争といったアメリカの病巣を描く作品。本作中「クイン牧師が暴力に倒れる」との記述があるが「クイン牧師」は「マルチン・ルター・キング牧師」の暗喩と思われる。また、本作においてマルコムXの誕生日に依頼がなされているが、マルコムXの誕生日は5月19日。

黒人神父から、人種差別主義者のリーダーを探し出し殺害して欲しいとの依頼を受けるゴルゴ。神父が回りくどい説明をすると、「おれはもってまわった話はきらいだ・・・」と面倒くさそうに話を切り上げようようとする。ゴルゴに依頼をするには明瞭簡潔・単刀直入に話さなくてはならない。
このセリフに続く「浄財も悪銭も金の本質自体には変わりはない」というセリフは、ゴルゴのカネに対する考えが顕れているが、ある意味本質を突いていると言えよう。
本作で見逃せないのが、ゴルゴの拷問テクニックである。警察の取調室でキンバリー署長から暴行を受けるが、二人きりになると形勢を逆転、署長を文字どおり「ボコボコ」にしたうえで、人種差別主義者グループのリーダーの名前を聞き出している。拷問を受けた署長は怯えきっており、半狂乱状態。どのような拷問テクニックを使ったか記されていないが、署長の恐慌振りから察するに、地獄を見せられたのだろう。ゴルゴの拷問テクニック恐るべし。

ズキューン

ゴルゴ13 (9) 巻掲載
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ゴルゴ13第9巻-3内陸地帯

2006-10-13 00:01:24 | 第006巻~第010巻

■内陸地帯(第41話) 発表1970年2月

評価    ★★★

依頼人  ボリビア ドミンゴ大佐

ターゲット  ゲリラ組織のスパイ

報酬    $500,000

今回弾丸発射数    5 / 通算弾丸発射数 230

今回殺害人数      5/ 通算殺害人数   212

今回まぐわい回数  1/ 通算まぐわい回数   28

<ストーリー>
ボリビア内地に招かれたゴルゴ。ゲリラ組織のスパイをあぶり出して始末して欲しいとの依頼だが、いきなり手荒な出迎えを受ける・・・

<この一言>
ボリビアでは人にものを頼むとき、なぐるのかと思ったぜ・・・

<解説>
ドミンゴ大佐の招きを受けボリビアに到着したゴルゴだが、大佐の指揮下にある軍政府に拷問を受ける。鞭で打たれる場面が描かれているが、余程厳しい拷問だったのだろう。打たれている最中はおろか、待合室に収容された後も「う・・・う・・・」とうめき声を上げるゴルゴ。余程腹に据えかねたのか、ドミンゴ大佐の顔を見るや拷問でつけられた傷を見せ、「ボリビアでは人にものを頼むとき、なぐるのかと思ったぜ・・・」と皮肉とも泣き言ともとれる言葉を吐いている。
最終的には陰謀が発覚しゴルゴに殺られてしまうドミンゴ大佐だが、オオアリクイを使って7人の殺し屋を始末していた。オオアリクイに人を襲わせるとは恐るべし。本件の殺害人数にはオオアリクイが1人としてカウントされている。

ズキューン

ゴルゴ13 (9) 巻掲載
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ゴルゴ13第9巻-2デス・バレイ

2006-10-12 00:06:17 | 第006巻~第010巻

■デス・バレイ(第40話) 発表1972年10月

評価    ★★

依頼人  不明

ターゲット  グレート・マホガニー・コンツェルン会長

報酬    不明

今回弾丸発射数    12 / 通算弾丸発射数 225

今回殺害人数     11/ 通算殺害人数   207

今回まぐわい回数  1/ 通算まぐわい回数    27

<ストーリー>
「仕事」のあと、”デス・バレイ”と呼ばれる砂漠に逃げ込んだゴルゴ。インディアンの集落に立ち寄るが・・・

<この一言>
おれに牙をむけた奴は殺す・・・殺される前にな・・・

<解説>
「仕事」のあとFBIに追われるゴルゴ。インディアンの集落に立ち寄るが命を狙われる。鉄砲、槍、弓矢でゴルゴに立ち向かう総勢10名のインディアンは、M16の前に何もすることができず全滅。見どころの少ない本作、あえてトピックスをあげるとすれば、ゴルゴが岩場でまぐわう場面か。自慰行為を目撃された女が「私のはずかしい姿を見て、このまま行かないで!!」とゴルゴに言い寄る様はあまりにも不憫だ。

ズキューン

ゴルゴ13 (9) 巻掲載
★ゴルゴ・グッズ紹介 デイブ・マッカートニーの店★

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