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ものぐさ博物館 Monogusa Museum
このブログは、懐かしい筆記具等の大きめ画像を淡々と展示する所です。過度な期待はしないでください。
鉛筆を削る。肥後守(ひごのかみ)その2
2011年08月19日 07時00分00秒
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その他
永尾駒製作所の肥後守です。
文具店では左の1本しか見掛けませんでした。右側は東急ハンズで購入。
肥後守は用法 ・用量を守って正しくお使いください。
上の製品は普及品です。下はちょっと上級品です。
柄は真鍮で、刃には青紙割込と刻印があります。
鉛筆を削る。肥後守(ひごのかみ)その1
2011年08月18日 20時00分00秒
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その他
以前BONナイフを展示しましたが、今回は肥後守です。
1966年生まれの私にとって肥後守は児童時代にはすでに身近ではなかった刃物です、
しかし、文房具店では予想以上に見掛ける事の多い製品です。
この3本は最近の製造と思われます。
タイトルには肥後守と付けましたが、厳密に言うとこの3本、肥後守ではありません。
決まった地域の組合に属しているメーカーだけしか肥後守を名乗れません。現在は一社だけが肥後守と名乗れます。その他のメーカーはそれらしい名称を使用しています。
興味のある方は
wikipedia肥後守
を、ご覧ください。
外箱は「千代田肥後ナイフ」と印刷されていますが、
実際は「肥後千代田丸」と、刻印されています。
まあまあの切れ味ですが、耐久性は高くなさそうです?
箱と中身は同じ「銀峰肥後ナイフ」です。使用したのでちょっと汚れています。
ようやく外箱と同じ見た目の製品「宗近肥後ナイフ」です。
下の2本が実用品としての肥後守の最低ラインだと思います。
LION カセットペンシル 0.7mm
2011年08月17日 07時00分00秒
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シャープペンシル
最近は見掛けることも少なくなったLIONのCASSETTE PENCILです。
今回初めて10本入り箱を発見しました。このように立派な箱に入っていたのですね。
法人需要が多く見込めたため、豪華イラスト仕様にしたのでしょうか?
今は製品の断面図をカラー印刷するなんて事はコストが掛かりすぎて、基本お客さんに渡らない物には豪華な印刷は出来ないですよね~。
さすがにイラストは0.5mm製品の流用です。あと側面には色確認用の丸穴が開いています。
改造? LAMY SAFARIペンシルにBICボールペンリフィルを入れる
2011年08月15日 19時10分00秒
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改造・分解
今回は、タイトル通りです、何のひねりもありません。お手軽改造と言えるでしょうか?
用意する品は、日本で一番売れたLAMYであろうSAFARI ペンシル(一部業界では律ちゃんペン)と、
世界で一番売れているであろうORANGE BICです。
LAMYのペンシルは簡単に分解する事が出来ます。
一方BICも引っ張るだけでリフィルが取り出せます。
但し、先端が黄銅の古い製品は分解出来ないはずなので、
写真の様に銀色の新しい物を使ってください。
写真はBICの最新型Easy Glide(イージーグライド)です。
これと、もう一世代前が取り出し可能です。
そのままではリフィルの方が気持ち細いので、テープで太くします。
テープを巻く目安は1回転~2/3回転くらいですが、
あまり太くすると抜けなくなる恐れがあるので、上手い事4649やってください。
リフィルを軸に差し込んで完成です。まるで違和感がありません、よくやった俺。
そして持ち運びには、ちょっと手間が掛かりますが、
口金を外すと、リフィルを軸内に収納する事が出来ます。
胸ポケットに挿した時に、ボールペンのボールが上に来る向きでの
持ち運びはインク漏れを起こす可能性が高いです。
向きにかかわらず、胸ポケットに挿した時にインク漏れの可能性がある事を、
自己の判断でご注意願います。
アップにしてもご覧の通り、純正品の様です。
5~6年前はBIC純正でブライヤーとかスターリングシルバーの軸を販売していましたね~
私にはギリギリ手の出ない価格設定でした(汗
回転繰り出し式シャープペンシルの不具合
2011年06月03日 07時00分00秒
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シャープペンシル
PILOTの回転繰り出しの中には、回転が空回りしてしまう物が存在します。
原因は金属筒にヒビが入り、接合部分で空回りしてしまう事です。
まあ、製造後40年程?経過しているので、ある程度はしょうがないかと思いますが、PILOTは、三菱、ニューマン、platinumが問題ないのに比べると、ちょっとヒビが多い様に感じます。
ヒビ部分の拡大。
中身を引っ張り出してみました。
若干緑青が吹いていますが、動作は問題有りません。
PILOTの他のペンシルを修理したものです。
正常な位置にしてから半田付けしました。
高温になってグリースが流れた為か、接着後は回転が劇的に軽くなりました。
今回は自分で直してみたのですが、メーカーで修理出来るのでしょうか?
それともビンテージ専門店での修理となるのでしょうか?
さほど高度な技術を必要としないで修理出来たのは、幸運だったと思います。
ネットで社会科見学(仮)
2011年05月10日 21時34分54秒
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その他
今回のエントリーはリンク集です。以前つぶやいた物+αをまとめました。
プラチナ萬年筆の歩み。貴重な資料がてんこ盛りです。よだれが出てしまいます。
ホームページはこちら
ステッドラー黒鉛鉛筆の作り方
youtube動画はこちら。
鉛筆を削る所は4分33秒からです。
天然ゴム消しゴムの作り方の
youtube動画はこちら。
おもしろ消しゴムイワコーさんの工場見学
youtube動画はこちら。
カランダッシュ色鉛筆の作り方
youtube動画はこちら。
AURORAの万年筆製造工程の
youtube動画はこちら。
最初の10秒は、ちょっと画像が変です。
SCHNEIDERノック式ボールペン作り方、ほとんどの部分が自動化されています。
youtube動画はこちら。
5/8(日) は みちくさ市ブングテン3 ですよ
2011年05月05日 17時00分00秒
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その他
2011年5月8日(日)11:00 ~ 16:00
みちくさ市ブングテン3で、ものぐさ博物館出張展示を行います。
当日は収蔵品の中から、回転繰り出しシャープペンシルの展示と、その中から数点の試筆を予定しています。
内容自体は延期となった前回と変わりませんが、展示物が若干増えています。
■豊島区鬼子母神通り商店街 第10回みちくさ市・「ブングテン3」
・入場料:無料
・会期:2011年5月8日(日)11:00 ~ 16:00
(雨天決行)
・会場:旧高田小学校1F職員室(みちくさ市第二会場)
東京都豊島区雑司が谷2-12-1
会場地図
http://bit.ly/bWXMvg
・交通:都電荒川線「鬼子母神前」停留所
地下鉄副都心線「雑司が谷」1番出口、3番出口下車
(鬼子母神通り商店街中ほどにある、赤いテントの”文房具隆文堂角”を
東に直進80m、つき当りが会場です。)
詳しくは
みちくさ市ブングテン公式facebookページ
をご覧ください。
プラチナ本革シャープ
2011年05月02日 17時00分00秒
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シャープペンシル
昨日展示した製品ですが、本日は分解してみます。
クリップ側が金属、グリップ側が樹脂の組み合わせが多い国産回転繰り出しですが、高価格品の本製品は、皮を張っていますがグリップ側の軸素材も金属です。
久しぶりに分解してみました。
消しゴムパーツが普通と違います。
消しゴム本体を回すと、出し入れが出来ます。
色々な意味で凄い消しゴムです。
回転繰り出し式シャープペンシルその8
2011年05月01日 18時00分00秒
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シャープペンシル
回転繰り出しのその8です。今回は、platinumを展示します。
platinumの回転繰り出しは、万年筆とセットでデザインされている物が多い様に見受けられます。
上の2本は0.9mmですが、これは0.7mmです。
革張りのシャーペンです。値札には3000円とあります。初代シープ万年筆のペアだとすると、昭和42年以降の製品となります。
革張り万年筆を検索していたら
プラチナ万年筆の歩み
が、凄い事になっていました。文句なしに業界一の情報量です。
旧Hi-uni ホルダーケース入り 1/2ダース箱
2011年04月30日 07時00分00秒
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芯ホルダー
新Hi-uniやuniホルダーは12本単位なのですが、ケース入りのこれは6本単位だったようです。
中身は3Hと4Hが混在して、ローレットも新旧2種入っていました。
そして、旧ローレットはノック量が多い物と少ない物の2種が存在しました。
旧ローレット(ノック量小)→旧ローレット(ノック量-大)→新ローレット(ノック量-大)
このように変わっていったものと思われます。
芯を出していない状態ではあまり違いがありませんが、奥がノック量-大、手前がノック量-小です。
芯を挟み筆記状態にするとノックボタンのパイプの長さの違いが良く分かります。
ノック量があまりにも少なかったために(半分くらい)芯を出しづらく、発売後すぐに改良したのかも知れません。
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