厄災(?)リンクが行くティワットの旅   作:ちいの(忍転)

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私は胸筋書記官が実装された頃に原神を始めたので、金リンゴ群島は行ったこと無いです。無念。
万葉のござる度ってこんなもんであってたっけ?

金リンゴ1+2を実装したため↓
圧倒的な登場人物量に注意。
すみません気合いで読んで。

過去最長文章量更新。 「笑って泣けて、島が吹き飛ぶ」物語です(???)。


エンチャ金リンゴのレシピ返して

夏なので(つまり理由もなく)、モンドに帰っていたリンクとパイモン。

モンドの空は今日も晴れ…なのにリンクは騎士団本部の壁をよじ登っていた。

 

「オイラ…今回は正面から入れって言ったよな!?」

 

後ろでパイモンが文句を言っているが、リンクは登る、爆破、黙るの三択しか持っていない。(?)

窓から侵入すると(完全に不法侵入だぞ!!)、本部では花火騎士、クレーが「ドド大魔王」からの謎の手紙を受け取っていた。

 

k「リンク、パイモン、見て!ドドコの王様から手紙が来たの!」

「その名前……絶対ヤバいやつだろ!?爆弾魔みたいなもんか?…つまりリンク……」

 

どうやら「金リンゴ群島」なる怪しい島に招待されたらしい。

騎士団の面々に聞いても誰も知らず、リサの導きで島の存在を確認する……

 

k「行くしかないね!ドド大魔王を爆破しに!」

『うん!』

「目的が完全にやばい奴だぞ!」

j「待て、情報が少なすぎる……」

k「バカンスだよ!バカンス!!」

b「行きましょう。姉さんもそろそろ休暇取らないと……(圧)」

w「まあまあ…楽しもうよ〜!ね?」

 

説得(力)が完了し、一行はウェンティが呼んだトワリンにより空から島へ…

 

w「ね?一瞬でついたでしょ?TWR001便にご搭乗くださり……」

j「君達もあまり変な行動はしないように…」

k「見て見て~!ドドコも泳げるよ~!」

「待て!機雷の設置はやめろ!」

 

思い思いの行動を始める一行。

 

「誰だアイツ…?」

 

その時、パイモンが指さした場所には1人のSAMURAI!が。

 

「おーい、オマエは誰だ?見たことない顔だな…」

 

その武士は稲妻からいろいろあって瑠月へ来た楓原万葉と言うらしい。

 

kz「君たちは…?」

 

リンクは万葉をとりあえず引きずって連れていこうとする。

 

「引きずるのはやめとけ!」

 

万葉は結局一緒についてきた。

その後、ウェーブボートという船を発見したリンク達。

風が出るギアを付け、速度を増した船で島を巡っていく。

遠くの島に狼煙が上がっているのを見てそこへ行くと、ガイアとディルックが待っていた。

リンクは思わず後退り。

 

「お前らも来てたのか………家族会議でも始める気か…?」

j「見ないと思ったらこんなところに居たのか。」

k「あ、ガイアのおじさん!」

d「アビスの手紙だったか?潰す。」

g「海賊船の財宝って聞いたんだがな。」

w「ちゃんと酒は持ってきてるよ!」

「バカンスじゃなかったのか!?」

 

さらにアルベド、レザー、モナ。それにほぼ初対面の辛炎に雲菫も現れ、全員それぞれ違う手紙に釣られていた。

 

a「やあリンク。奇遇だね。」

r「リンク、騎士団、魔女、呼ばれた。」

m「ここ数日…実はココナッツしか食べられてなくて……」

s「アタイはほら…フィンドニールロックフェスの会場…ここって聞いたんだけど…」

u「モンド騎士団の皆さんですね?」

「もう誰が誰を呼んだんだ…?」

 

続いて遠くに見えた城を大所帯で訪れると、それは幽夜城とかいう城でフィッシュルの城だった。

 

f「よく来たわね。わたくしの忠実な従者達。」

r「紫の、女、変なやつ。」

m「フィッシュルさん…」

kz「この方は…敬ったほうがいい感じでござるか?…」

「多分必要ないぞ…」

f「私は此度ついにこの浄土に君臨したのよ。称えなさい。」

 

リンクは即座にフィッシュルに近づく。

今度こそ、リンクはフィッシュルを引きずって連れて行った。

 

f「この断罪の皇女に何たる不敬……」

 

次の日、皆で1つの島に集まりバカンスを楽しんでいると、近くの島に雷が落ちるのが見えた。

向かってみると、そこにあったのは盆栽の鉢。

 

「こんなところで盆栽を…?」

g「盆栽か…なにか植えてみようか…」

k「クレーもやるー!」

b「お姉ちゃんってこう言うの興味あったっけ…」

kz「待つでござる!その鉢は……」

 

リンクがバクダン花を植えようと(物騒だな!)不用意に鉢に触れる、すると一行の頭の中に万葉の記憶が映像として流れ、彼の過去、父との別れ、盆栽への想いが明らかになる。

 

リンクはそっと、鉢にバクダン花を植えた。

 

「やめろ!それだと盆栽じゃなくて危険物だぞ!」

 

他の仲間も自分の過去を見たようで…

辛炎と雲菫は反骨のロックスピリットでライブをぶちかます。

モナは占い師としての過去と向き合い、星をつかむ。

フィッシュルは自分の内面と対峙し、想像力こそ自分の誇りと叫ぶ。

 

f「我は、真なるエミなり!!」

o「お嬢様、流石です。」

「すごい自己完結力……」

 

皆で盆栽は綺麗に飾ってあげた。

盆栽っていいね。

 

その後、過去のトラウマ(?)を克服(?)した皆で近くの怪しい(?)という島を訪れると、からくり(?)っぽい大きな人形(?)が!

 

j「……遺跡守衛…ではないな。」

「どっちかって言うと、武士っぽいぞ…?」

a「稲妻のからくり…か。」

kz「魔偶剣鬼…」

『わかった。』

 

そう言ってリンクは魔偶剣鬼というからくり武士に切りかかる!

 

g「おいおい、……止めなくていいのか?」

w「まあいいんじゃないかな?」

「オイラ達あれが何なのかもわかんないぞ…」

 

魔偶剣鬼の目が光り、動き出す。

剣鬼はリンクよりも速く風の斬撃を放つ剣を振り、リンクだけでは抑えきれない。

その時リンクの蛮族力に充てられたみんなが思い思いの神の瞳を輝かせる!!

 

s「これこそがロックだ!」

  ーーー情熱の弾きーーー

u「旗よ、此処に!」

  ーーー破嶂の旌儀ーーー

m「運命よ、此処に出でよ!」

  ーーー星命定軌ーーー

g「この瞬間、お前は永遠を手にする!」

  ーーー凛列なる輪舞ーーー

b「ミュージック、スタート!」

  ーーーシャイニングミラクルーーー

j「風よ…私に応えるのだ!」

  ーーー蒲公英の風ーーー

 

皆の力によって、全員が超強化、さらに魔偶剣鬼は恐ろしく弱体化する。

リンクは前にも見た特大多元素爆弾を弓に番え、発射する!

 

f「影の鴉が、幽夜を求めているわ……」

o「お嬢様の仰せのままに!」

  ーーー夜の幻現ーーー

d「判決を、下す!」

  ーーー黎明ーーー

r「貫け…!」

  ーーー雷牙ーーー

a「今こそ、誕生の時。」

  ーーー誕生式・大地の潮ーーー

k「ぜんぶどかーん!!」

  ーーードッカン花火ーーー

 

魔偶剣鬼は迎え撃とうと風と氷の分身を出して抜刀するが、意味はない。

そして、戦隊レンジャーかプリキュアのオールスター映画のような合体必殺とともに、群玉閣を落とした時と同じくらいの大爆発(僅かに誇張)が起きた。

週ボスでさえない剣鬼に対して、馬鹿みたいに多いこれだけの多元素攻撃は圧倒的なオーバーキルである。

この前の若蛇龍王でさえ一撃で倒せるであろう威力を受け、剣鬼はかけら一つ残さず消し飛び、島の真ん中にクレーターができた。

離れたところで呆然とする万葉。

 

kz「あの魔偶剣鬼を………」

w「やっぱり君も混ざりたかった?まあ…また機会はあるよ♪」

kz「………」

 

j「場の空気に流されてつい…」

s「やってやったぜ!」

k「クレー!どかーんした!!」

 

みんな柄にもなくリンクのノリに流され、つい、やってしまったようだ。

 

また次の日、一行はドド大魔王に関する手がかりを見つける。

手がかりに従って、最も遠くにあった島へたどり着く…が島はまるでフォースフィールドのようなフォースフィールドによって守られている!

 

m「この装置は…光でしょうか?」

kz「稲妻では見たことがない装置でござるな…」

 

どうやら装置に特別な魚の鱗で光を反射して当てないといけないようだ。

しかし、リンクはルールを守らない!!

バネで飛び上がったリンクは弓にカガヤキの実を付けた矢を番える!

理論はともかく、空中で弓を構えたリンクは周りの16倍の速度で実を連射。

その光に照らされた装置はOK判定を出し、フォースフィールドが開いた。

 

「おう…さすがだぞ…リンク……」

g「ここがそのドド大魔王ってやつの居場所か…」

 

フォースフィールドの中にあったのは、クレーと同じ赤い四つ葉のクローバーを模したテントだった。

躊躇なく近づくクレーとリンク。

 

j「これは、いったい?」

b「島全体がエネルギー、巨大な箱に閉じ込められていたみたい…」

a「興味深い…」

 

テントに近づく一行。

すると置いてあった蓄音機のような機械から声が響く。

 

?「やっときたのね。待ちくたびれたわよ…」

k「ドド大魔王?」

?「けど残念。これで終わり。大魔王は…この私、アリスだから!」

k「えっ?ママ!?」

m「アリス様!?」

「アリスって…なんかすごい人だったよな…?」

al「どうも。それと…この島は楽しめた?なかなかのバカンスだったでしょ?」

 

w「もちろんだよ!ね、皆!?」

r「海。楽しい。皆。」

f「このわたくしも十分に楽しめたわ。光栄に思いなさい。」

o「お嬢様は 楽しかった、ありがとう。と。」

s「アタイは思い切り演奏出来て楽しかったぜ!」

u「私もノリノリで踊れて…」

m「バカンス…飢えに困らなくてよかった…」

a「僕も珍しく楽しめたと思うよ。」

d「悪くなかったな。」

b「お姉ちゃんと一緒で楽しかった!」

g「俺は、悪くないと思ってるぜ。」

j「アリス殿。この機会に感謝します。」

kz「拙者は…楽しかったでござる!」

『うん!!』

「オイラもだぞ!」

k「クレーもー!」

 

al「それと…この音声は録音だから、私を探しても無駄よ。」

g「なるほどな。」

al「クレーにはおもちゃを用意しておいたわ。うちのクレーはおもちゃが大好きだから。」

 

横にはクレーが自作したものとはけた違いなエネルギーを秘めていそうなボンボン爆弾が積み上げてあった。

 

「おもちゃってレベルじゃないぞ!!」

al「じゃあね。私はあなたたちのことはこれまで通り遠くから見守っているわ。あと、せっかくだからこの機械は10秒後に復元できないように自爆するわ☆」

 

「そんな機能つけるなー!」

 

遠ざかったみんなの前で、蓄音機はポンッという音とともに煙を上げて壊れた。

 

j「アリスさんがこの件に関わっていたとはな…」

 

蓄音機の横に添えてあった置き手紙によると、どうやらこの島の全てはクレーに対する思いでのプレゼントだったようだ。

あとはアルベドお兄ちゃんの言うことはちゃんと聞くように。

それから、クレーは普通の人間より長生きする種族だから、いずれ自分の道を進むことになる、でも私以外にもたくさんの人がクレーの傍にいてくれるよ。だそうだ。

 

a「最初から少し気になってはいたんだ。アリスさん…相変わらずのようだ。」

「アルベド…気づいてたのか…」

w「耳も尖ってるし…長生きするクレー的には、今回の冒険は100分の1の旅路~♪ってやつだね。」

「それどっかで聞いたぞ…」

 

バカンスの最後には、みんなでセフィロスロックフェス・アンド酒パ・アカツキワイナリースペシャル・幽夜・蛮族・魔狼・錬金・占星・ドドコ祭をやった。

 

「色々詰め込みすぎだぞ!!」

kz「やりすぎでござるな…」

w「酒だよ!みんなももっと飲んで~♪」

d「モンドに戻ったら支払ってもらうからな。」

 

稲妻編に、続く!?!




「感想、評価とアンケの投票、待ってるぞ!」

次回とその次はまだ稲妻行かないです。
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