厄災(?)リンクが行くティワットの旅   作:ちいの(忍転)

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これとかみたいに普通に原作で未履修の伝説任務あるのよな。
やってても昔のは忘れてるし。

今日明日普通に文章量が足りない。うーん……


テ↑ウ↓セ↑ル↓君!?

相変わらずのリンク達(割愛)が霊矩関という場所を通ると、千岩軍の人に、遺跡守衛が野山をウロウロしている、との報告が飛び込んだ。

 

「遺跡守衛が野生化…?大量発生イベでもやってるのか?」

 

パイモンがボケる中、リンクは寡黙に頷いた。

探索し、リンクは遺跡守衛を何体か一撃で片付けた(必殺目つぶし。相手は死ぬ!)。

目を光らせてる相手には目潰しが効く。リンク式心得その2XXX番。

 

歩いていると、停止している遺跡守衛と少年が話しているのを発見。

 

「守衛と会話…?アイツこんな所で大丈夫か?」

 

少年、テウセルは自己紹介し、璃月でおもちゃ屋をしている兄を探すのを手伝ってほしいと話す。

 

tu「僕はテウセル!兄がおもちゃ屋さんしてて、探してほしいんだ!」

 

そう言って彼はどでかいモラ袋をどん、とリンクの前に置いた。

 

リンクはモラ袋を渡され(圧がすごいぞ…裏金疑惑だな……)、動揺。

 

三人で銀行へ向かうと、「公子」ことタルタリヤが待っていた。

 

「タルタリヤ!?」

tu「お兄ちゃんだ!!」

「タルタリヤがおもちゃ屋……??」

 

リンクは熱血キャラみたいな顔で目配せをした。

が、タルタリヤはこっそりリンク達に指示をする。

 

t「やあ、相棒。弟は俺がおもちゃ屋だって信じてるんだ…」

「オマエの弟だったのか……」

 

リンクは理解しているのか案の定である。

3+1は瑠月のあちこちを巡る事になり、テウセルは目を輝かせている。

 

t「層岩巨淵とか、見たことある? あと、爆弾みたいな岩も見たよ!!」

 

リンクはまだ見ぬ爆弾を求め走り出そうとし、パイモンは爆笑しつつリンクを止める。

 

道中、公子は一般通過宝盗団に交渉を吹っ掛ける。

 

t「…おもちゃ商人だけど…ちょっと…借金を返させてくる!」

 

とリンク達に宣言。弟を混乱させたうえで借金を返済させた。

 

tu「ね?お兄ちゃんは凄いんだよ!」

「そうだな……」

『うん……』

 

タルタリヤはその後、ヒルチャールを神速でボコったり、しれっと爆炎樹を粉々にしたりした。

あと一行はしれっと仙域を通ったり、下100mくらいありそうなつり橋を渡ったり、山の上に浮いていた島で休んだりした(オイラ達いつから、命がけの観光ガイド、始めたんだ?………)。

 

そうして歩いていると、ファデュイの新兵たちが層岩巨淵の近くでトレーニングを行っていた。

「公子」は数人の新兵たちと話をし、自分の正体やテウセルとの関係を隠すために再び即興で話をする。

タルタリヤは新兵たちと数々の議論と剣を交わし(一方的では?)、良い結果を期待して彼らを解散させた。

 

tu「ね?!お兄ちゃんは凄いんだよ!!」

「そうだな…………」

『うん…………』

 

テウセルは兄の戦いぶりに感心し、故郷の家族を守るために戦い方を学びたいと言う。

説得の末、一行はテウセルがスネージナヤに戻る前に璃月の「おもちゃ研究所」とやらに行くことになった。

 

「おもちゃ研究所」と称された施設は、遺跡守衛の製造工場だった。

 

「…これ、おもちゃ(w)だよな?ぜったいおもちゃじゃないぞ!!」

tu「わぁー!すごーい!」

t「だろ?」

『うん!』

「…………」

 

テウセルを施設の最深部に案内すると、遺跡守衛を作っていると思われる大きなエリアを見つけた。

大量の遺跡守衛が起動し、前後から襲い掛かってくる。

 

t「相棒は後ろを頼む……面白い!60カウントで終わらせる!」

 

タルタリヤはなどと言って正面から来る大量の遺跡守衛を迎え撃つが、限界が来て魔王武装を開放し、辺り一体ごと破壊。

なおリンクは後ろに大砲だの光線だの炎だの冷気だのを放つギアを置き、眺めているだけだった。

 

「観光案内じゃなくて戦争だったぞ……」

 

爆発の後、タルタリヤは傷を負ったらしくリンクに「独眼坊」こと遺跡守衛のぬいぐるみを渡してどこかに行ってしまった。

タルタリヤがいなくなって、テウセルは不安そうになっていたが、リンクはそんなテウセルに「独眼坊」を手渡す。

 

tu「兄ちゃん約束してた…ありがとう…!」

 

リンクは無言でうなずき、パイモンはサムズアップ。

パイモンはテウセルにオマケでよくわからない果物とか草を渡そうとするリンクを止めた。

 

一緒に瑠月港に戻ると、船がもうすぐ出航する所だった。

 

tu「本当にありがとう!…えっと……名前なんだっけ?…兄ちゃんにも伝えて!」

「名前覚えてないくせに、礼は言うんだな」

tu「覚えてないけど、思い出してるよ!」

 

船が去り、瑠月港の片隅でリンク達は再びタルタリヤに会う。

 

t「巻き込んで悪かった。だが…言っておく、また一緒に戦おう」

「いや、やめとけよ!……」

『これ。』

t「これって…「独眼坊」…?」

 

リンクは「独眼坊」そっくりの粘土細工をタルタリヤに渡した。

 

「オマエ…ひょっとして本当にタルタリヤがおもちゃ屋だと思ってるのか?…」

 

首を横に振ったリンクは、おもちゃ屋リンク等と書かれた看板を出す。

 

「…まさかオマエがおもちゃ屋になる気か!?」

 

リンクは激しくうなずく。

パイモンが困った顔になっているタルタリヤのほうを見ると、その手に持った「独眼坊」の背に爆発注意の文字が!!

 

「いやそれ売ったら絶対通報されるぞ!!」

 

次回!!

「リンクと学ぶ、璃月経済講座:物価と爆発の関係」

「いや学べるかああ!!」




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