厄災(?)リンクが行くティワットの旅   作:ちいの(忍転)

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今までの話でこれ一番面白くないかも。


タルタル「俺が払うよ……」

仙人たちの協力を取り付け、タルタリヤのもとへ戻ったリンク達。

報告を受けた公子は、璃月七星が岩王帝君の遺体を誰にも見せないよう厳重に保管していることを告げた。

 

「会わせたい人物がいるんだ。ただ、準備に時間がかかる。数日待ってくれよ。」

 

リンクとパイモンはその言葉に頷き、約束の日に北国銀行を訪れる。だが彼は留守であり、代わりに受付のエカテリーナから琉璃亭にいると聞かされ、そちらへ向かった。

店に入ると、公子は既に3品くらい注文していた。

 

「来たな。こいつが鍾離だ。」

 

登場した鍾離は渋い声で壮大なことを言い出す。

 

s「我は送仙の儀をもって岩王帝君に別れを告げる。」

 

鍾離は仙人と人間の間には深い溝がある……とか言っていたが、リンクは食べながら聞き流していた。

鍾離嘆きつつ、古の技法を用いた送仙儀式を執り行う意志を示す。

リンクとパイモンも、その準備に協力することになった。

まず必要とされたのは夜泊石という鉱石だった。

リンクたちは鍾離と共に夜泊石を買いに行き石商からサンプルを受け取る。

 

k「全てくれ。」

「ちょ、ちょっと待てよ…!」

 

大きな鍋に入れて品質を確かめよう、と言う話になり、リンクは眼の前に緑の大きな鍋を取り出す。

鍋を利用し、3つの夜泊石の反応を確かめた結果、3つ目が最高品質と判明。

 

s「……なぜ鍋を持ち歩いているのだ…」

「本当だぞ…」

 

石商にその夜泊石を購入したいと伝えると、鍾離が岩王帝君の死について語り、石商はそれを悼んで価格を半額に下げた。

 

「…帝君のためか。ならば半額でいい。」

「半額!?優しいな!?でも高いんだろ…?」

 

しかし、鍾離は1モラも持っていなかった。

 

t「俺が払うよ。」

 

そこに颯爽と現れたタルタリヤがモラを払って去っていく。

 

「あいつなんだったんだ…」

 

続いて必要とされたのは、霓裳花を用いた香膏だった。

リンクたちは万有商店の博来を訪ね、花を手に入れる。鍾離はモラを持っていなかったが、事情を話すと博来は無償で提供してくれた。

しかしリンクは香膏の作り方がわからず、町の女性にかたっぱしから声をかけ始める。(ナンパに見えるからやめるんだぞ!!!)

香膏の製法を求め、町の女性たちを訪ね歩いた末、鶯の協力で香膏が完成。これを七天神像に供えることで、儀式の一部が…。

リンクは香膏を像に投げつけた。

 

「雑だぞ!もっと敬意を払え…」

 

神像からはべちゃっという音とわりといい匂いがした。

さらに鍾離は、ピンばあやが持つ「洗塵の鈴」とやらが必要だと語るが、彼自身は別の用事があり、リンクとパイモンの2人で玉京台へ向かう事になった。

ピンばあやの「壺の中」に鈴があると聞き、そこに入ると内部は秘境のような空間であり、彼女が仙人であることを知る。

(リンクは壺の中の秘境を管理していた鳥のような精霊を1時間以上追い回していたが、)無事に鈴を手に入れたリンクたちは、鍾離のもとへと戻った。

次に向かったのは、伝統工芸品である凧の受け取り。

山ばあやのもとを訪れたリンクたちは、彼女が璃月の伝統を大切にする人物であることを知る。

鍾離が凧の完成度を賞賛すると、彼女も鍾離を高く評価して凧を安くしてくれた。

 

「あれ、鍾離ってモラ持ってたっけ…?」

 

しかし、鍾離は一銭たりとも持っていない!!

 

t「俺が払うよ。」

 

そこにまた颯爽と現れたタルタリヤがモラを払うだけ払って去っていく。

 

「またかよ!?もうアイツ暇なんじゃないか……」

 

リンクは街で3人の労働者と交渉し、公子のもとへ戻った。

 

最後に薬屋の不卜廬へ「永生香」を手に入れるために向かう。

迎えてくれたのは七七という少女で、彼女はココナッツヒツジを見つけてくれたら永生香を譲ると告げた。

 

リンクたちは天衡山でヒツジの探索を試みる。

調査を続けたが、ヒツジはいないと判断した。

 

不卜廬へ戻った一行。

 

「ココナッツヒツジなんて居ないじゃないか…」

 

おもむろにリンクはポーチからヤシの実、ココナッツを取り出した!

 

n「あ、それ、ココナッツの…!」

「普通ので良かったのか!?」

 

店主の白朮が現れ、永生香は300万モラであると言われ、相応のココナッツが必要なようだ。

リンクは床を埋め尽くす勢いでココナッツを取り出した!

 

h「はい……問題ありません……」

s「うむ。永生香を貰おう。」

 

鍾離は、送仙儀式に必要なものはあとわずかであると告げ、これまでの協力に感謝してリンクたちを三杯酔に招待する。

そこで食事をしながら、鍾離は璃月七星の1人、凝光について語る。

その場に現れたのは、凝光の秘書を務める甘雨だった。

 

『ココナッツ…ヒツジ!?』

「さすがに違うと思うぞ!」

k「ココナッツ?……ともかく天権凝光様の命であなたを群玉閣へ招待するように、と。」

s「群玉閣への招待状…滅多にない機会だな。戻ったら、荻花洲で落ち合おう。」

『ありがと』

「リンクって感謝なんてするんだな…」

k「では昇降装置がありますので、こちらへ…え!?」

 

リンクは緑のロケットのような筒を掴み、空に浮かぶ月をバックに群玉閣へ飛び上がっていった。

 

k「……昇降装置、いらなかったようですね…」

「なんで毎回飛ぶんだよ!待ってくれよー!!!」




「感想、評価とアンケの投票、待ってるぞ!」

瑠月編の!オマケを募集する!ガバガバのアンケだ!!層岩巨淵はどうせ稲妻の後行くからな無し。

  • 行秋(伝説任務)
  • タルタリヤ
  • 鍾離(たぶん二幕)
  • 胡桃
  • 甘雨
  • 夜蘭
  • 白ポ
  • 閑雲
  • 雲菫(デートイベ)
  • 凝光
  • 北斗
  • 重雲
  • オールスター版海灯祭(過去イベ)
  • 石門の詩イベ
  • 金リンゴ(万葉がでるほう)
  • あと何のイベがあったっけ?
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