12月25日(水) 天気:晴れ 室温:17.4℃
12月20日(金) 午後7:30から NHK BSプレミアムで File493 ”悠久
なる器 青磁” が放送されました。 青磁は 人間が作り出した最高の焼物。
茶人の心を とりこにする上品なたたずまい。 中国風 精進料理の盛り付けに使われる青磁。
義政、信長、秀吉に愛された南宋の名宝 香炉。 さまざまな分野で 徳の高い焼き物として
愛用されてきました。 気鋭の作家が作る 近代の青磁とは・・。


※青磁とは、青磁釉を施した磁器または炻器のこと。 透明感のある青緑色の磁器で、紀元前
14世紀頃の中国(殷)が 起源とされる、後漢代に流行し 以後 次第に普及した。
製造技術は 日本や高麗にも伝播した。 特徴的な青緑色は、釉薬や粘土に含まれる酸化第二鉄が、
高温の還元焼成によって 酸化第一鉄に変化することで 発色する。
色艶は 全く異なるが、酸化クロムの還元で発色させる物も青磁と呼ばれる。
番組案内には
皇帝が青磁に求めた「空の青」とは?
▽幻の色の再現を目指す陶芸家に密着!
▽茶人が憧れる、青磁の茶道具。 気品あふれるたたずまいを生かした「見立て」を楽しむ!
▽気鋭の作家が生む、青磁の質感を生かすフォルムとは?
▽青磁が引き立てる、鮮やかな精進料理!
▽香道・志野流の家元蜂谷家に 代々伝わる青磁。 織田信長・豊臣秀吉が所持したという香炉とは?
▽青磁の滑らかな手触りが、風雅な世界へと誘う!


一.憧れの青を求めて
青磁の器を集めている柳沢さんのところには 汝窯の名品が並ぶ。 宝石を感じるような
透明感のあるガラス質の器。 見る場所、方向によって 見え方が違うのを楽しむ。
品格も備えていて あたたかみや 深みがあって 優しい。
表面は わずかに光沢があるけど ずっと奥行きがある。 空の青を ふかくたたえた 湖の
奥行きのあるような色。 汝窯は 鉱物とか植物でない 色を作り出そうとしたのではないか。


岐阜県土岐市の陶芸家・塚本さんは 長石を砕いて 釉薬を作る。 釉薬の配合や 窯の温度を
変えて テストピースを作る。 汝窯の釉薬は 薄いが 釉薬を厚くして 深みをねらう。
18時間かけて 窯の温度を950度に上げていく。 総熱量を計算して 酸素を1/8にして
1200度に上げる。 酸素還元焔焼成。 2日後 窯から出す。 色むらが見られ 汝窯の
ものに近づいたものは 3点だけ。


姿は 様々な形が作られたが 元は 青銅器の形をしたもの、青銅器を意識して作られた。
裏千家の小澤さんは 青磁を収集しているが 花入れとして使う。 青磁は 「真」の花入れで
格付の真・行・草の中で 一番高く扱う。
汝窯は 鉱物とか植物でない色を作り出そうとしたのではないか。 人工の宝石を目指していた。
人間の作り出した最高のやきもの。


二.いにしえの時代を写す
多治見市の陶芸家・伊藤さんは 薄さにこだわり 薄さとハリをもつ造形を目指す。
塊でなくて 薄さの中に その奥行を ピタっと閉じ込めてしまう。
薄く作ると 柔らかさが出て 焼くと ゆがみ、特別な格調がでる。



宇治市の萬福寺は 約350年前 隠元上人が 開いたお寺で 中国風精進料理が 青磁の器で
盛付される。 料理と器の共演。

三.主役に寄り添う
名古屋の香道・志野流の家元 蜂谷さんのところに代々伝わる家宝の青磁。
足利義政、織田信長、豊臣秀吉らに愛された名宝は 南宋香炉で 銘「あをやぎ」。



きょうの草刈さんは 何してたんですか? おじいちゃんの花瓶に 花を飾る?
「見てたぞ」・・「冷蔵庫を見ろ」・・ビールを冷やして・・「花より団子」・・

。。。。。
。。。。。
。。。。。
。。。。。
。。。。。
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12月20日(金) 午後7:30から NHK BSプレミアムで File493 ”悠久
なる器 青磁” が放送されました。 青磁は 人間が作り出した最高の焼物。
茶人の心を とりこにする上品なたたずまい。 中国風 精進料理の盛り付けに使われる青磁。
義政、信長、秀吉に愛された南宋の名宝 香炉。 さまざまな分野で 徳の高い焼き物として
愛用されてきました。 気鋭の作家が作る 近代の青磁とは・・。
※青磁とは、青磁釉を施した磁器または炻器のこと。 透明感のある青緑色の磁器で、紀元前
14世紀頃の中国(殷)が 起源とされる、後漢代に流行し 以後 次第に普及した。
製造技術は 日本や高麗にも伝播した。 特徴的な青緑色は、釉薬や粘土に含まれる酸化第二鉄が、
高温の還元焼成によって 酸化第一鉄に変化することで 発色する。
色艶は 全く異なるが、酸化クロムの還元で発色させる物も青磁と呼ばれる。
番組案内には
皇帝が青磁に求めた「空の青」とは?
▽幻の色の再現を目指す陶芸家に密着!
▽茶人が憧れる、青磁の茶道具。 気品あふれるたたずまいを生かした「見立て」を楽しむ!
▽気鋭の作家が生む、青磁の質感を生かすフォルムとは?
▽青磁が引き立てる、鮮やかな精進料理!
▽香道・志野流の家元蜂谷家に 代々伝わる青磁。 織田信長・豊臣秀吉が所持したという香炉とは?
▽青磁の滑らかな手触りが、風雅な世界へと誘う!
一.憧れの青を求めて
青磁の器を集めている柳沢さんのところには 汝窯の名品が並ぶ。 宝石を感じるような
透明感のあるガラス質の器。 見る場所、方向によって 見え方が違うのを楽しむ。
品格も備えていて あたたかみや 深みがあって 優しい。
表面は わずかに光沢があるけど ずっと奥行きがある。 空の青を ふかくたたえた 湖の
奥行きのあるような色。 汝窯は 鉱物とか植物でない 色を作り出そうとしたのではないか。
岐阜県土岐市の陶芸家・塚本さんは 長石を砕いて 釉薬を作る。 釉薬の配合や 窯の温度を
変えて テストピースを作る。 汝窯の釉薬は 薄いが 釉薬を厚くして 深みをねらう。
18時間かけて 窯の温度を950度に上げていく。 総熱量を計算して 酸素を1/8にして
1200度に上げる。 酸素還元焔焼成。 2日後 窯から出す。 色むらが見られ 汝窯の
ものに近づいたものは 3点だけ。
姿は 様々な形が作られたが 元は 青銅器の形をしたもの、青銅器を意識して作られた。
裏千家の小澤さんは 青磁を収集しているが 花入れとして使う。 青磁は 「真」の花入れで
格付の真・行・草の中で 一番高く扱う。
汝窯は 鉱物とか植物でない色を作り出そうとしたのではないか。 人工の宝石を目指していた。
人間の作り出した最高のやきもの。
二.いにしえの時代を写す
多治見市の陶芸家・伊藤さんは 薄さにこだわり 薄さとハリをもつ造形を目指す。
塊でなくて 薄さの中に その奥行を ピタっと閉じ込めてしまう。
薄く作ると 柔らかさが出て 焼くと ゆがみ、特別な格調がでる。
宇治市の萬福寺は 約350年前 隠元上人が 開いたお寺で 中国風精進料理が 青磁の器で
盛付される。 料理と器の共演。
三.主役に寄り添う
名古屋の香道・志野流の家元 蜂谷さんのところに代々伝わる家宝の青磁。
足利義政、織田信長、豊臣秀吉らに愛された名宝は 南宋香炉で 銘「あをやぎ」。
きょうの草刈さんは 何してたんですか? おじいちゃんの花瓶に 花を飾る?
「見てたぞ」・・「冷蔵庫を見ろ」・・ビールを冷やして・・「花より団子」・・
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