ジャノメ氏は、ベルねこさんを始めとする飯山さん支持者を「飯山真理教」だとか「飯山原理主義」と断じており、それを「宗教である」と判断しています。そういった問題を語るためには、まず、「認めること(認識)」と「信じること(信仰)」の違いをきちんと理解していなければなりません。
まずは、言葉の説明からさせて下さい。
時々、こんな事を言う人がいます。
「私は神様なんか信じない!
でも、目の前に見せてくれたら信じてもいい!」
この文章には、間違った言葉の使い方があります。目の前で神様を見たのであれば、それはもはや、「信じる(信仰)」対象ではなく「認める(認識)」対象になります。つまり、「信仰」は「未知の領域」に対して使う言葉であり、「認識」は「既知の領域」について使う言葉なんですよ。
神は未知の領域に存在するからこそ「信仰の対象」なのであり、神を目や耳で確認できるのであれば、それは「認識の対象」であって、「信じる」ではなく「認める」と言わなければなりません。
大事な事なので、別の角度からも考えてみます。
もしも貴方が警察官だったとして、信号無視をした違反車を停止させ、「ちゃんと信号の色を確認したのか?」と問い詰めたとしましょう。
そのドライバーが「信号は青だったと信じる」と言ったら、それは目視で確認していなかった、という事になりますよね。青信号を目視で認識していなければ、「青信号を認めていた」とは言えません。
では、テキサス組が喧伝している情報を考えてみましょうよ。
「Aさんが首吊り自殺をしました!どこの誰かも言えないし、診断書も退院証明書も飯山さん側に提出する事はできません!エビデンスは出せないけど、みんな信じて下さい!!信じない奴はゲスだ!!」
「飯山がAさんに酷い仕打ちをしたんだ!証拠も何も出せないけど、でもAさんは酷いことをされたんだ!みんな信じて!!」
そして、8月6日の裁判所での暴行疑い事件も同様です。
藤岡さんは自分が現場にいたから、その耳と目を信じたいのでしょうが、大勢の人間が各々に様々な動きをしている中で、老人一人の知覚がその全てを正確に捉えているかどうかは分かりません。
それに対して、長谷川さんは事件当時、その現場に立ち会ってはいませんでした。だから、長谷川さんにとって、藤岡さんの証言は「信じるか信じないか」の対象でしかありません。そこで長谷川さんは、藤岡さんたった一人の認識よりも、防犯カメラ映像を含めた、警察の客観的な検証結果を待って決める判断をしたのです。
ここで大事なのは、長谷川さんは「怪我をした方にお見舞金を払わない」と決めたのではない、という事です。長谷川さんは、警察による、より客観的な情報に重きを置く姿勢を見せているだけなんですよ。
しかし、藤岡さんは、「私は見たんだ!聞いたんだ!私の言うことを疑うのか?私を信じろ!!」と言って憚らない。
これらの情報はみんな、我々、第三者にとっては、「信じるか信じないか」の「信仰」の対象でしかなく、決して「認識」のレベルを満たした情報ではありません。
しかし、物事を判断する際には、信仰をベースにするのではなく、認識をベースにしなければならないんですよ。
テキサス組は、何かにつけて、「飯山はこんな酷い奴なんだ!みんな信じろ!信じない奴は人間じゃない!」くらいの事を言っていますが、まるで宗教のような活動しているのは、むしろテキサス組の方なんじゃないですか?
そして私には、もう一つ理解し難い事があります。それは、テキサス組が建設的な行動を取らずに、飯山さんの悪評を喧伝する事ばかりに躍起になっている、という事なんですよ。
Aさんを含め、テキサス組が真に対峙すべきは飯山さんであり、守る会であるはずです。
DBに不具合が生じた時に、飯山さんがAさんに連絡を取ったのか、取らなかったのか、という双方の食い違いにしても、お互いの通信履歴を照合したら、どちらが嘘をついているかなんて、すぐに判明するじゃないですか。なぜ、そういった現実的な解決策を取ろうとしないのですか?何か都合が悪いことでもあるんですかね?
そういった建設的な行動をせずに、飯山さんが悪人であるかのような評判を広める事に躍起になっているのはなぜでしょうか?
その真相は分かりませんが、ミステリー小説のアガサ・クリスティーにこんな言葉があります。
「第一に声を上げるのが犯人だ」
事件の真犯人こそが、周囲に自分が疑われないよう、大きな声を出して周りにアピールする、という事ですね。
私は、テキサス組が犯人なのかどうかは知りませんが、アガサ・クリスティーのこの言葉に即して言えば、犯人と疑われても仕方のないような振る舞いをしているように見えますね。
ジャノメさんは、飯山さんの支援者を「真理教」だとか、「原理主義」だと揶揄していますが、むしろテキサス組の方が、「真理教」であり「原理主義」なのではないですか?
そうでないと言えるとするならば、それは何故でしょうか?
ジャノメさん、教えて。