昨日の、”携帯音楽キャンペーンを疑う”話の続きです。ブログ仲間の”ころん”さんから下のようなご意見をいただきました。注目すべきご指摘だと思います。
私も、あのキャンペーンの裏側について具体的な何を掴んでいる訳でもありません。だた、どうしようもない不気味さ、これはどうしても感じざるを得ません。
もっともらしいメンツのミュージシャンを動員し、いかにも音楽の将来を誠実に思いやる、みたいな顔して用意したコメントを読み上げさせ、しかし、画面にキャンペーンの主催者の名は明示されない。
携帯と著作権に関するキャンペーンのその趣旨、もっともらしいが、その裏になにごとかありそうだなと疑わせるに十分な、うさんくささがあります。
「要するに何を言いたいのか?」に関しては、意図してぼやかした表現となっている。そうじゃないか?そもそも本当に携帯の音楽だけですむことなのかい、キャンペーンの行く末は?
一番肝心なことについては、実は明かされていないのではないか、そんな疑いがわだかまって晴れることがない。
この件に関して検索をかけてみてください。キャンペーンに関する賛同、というかゴマスリというか、それともいっそ大政翼賛会的記事が、どれほどネット内にアップされているかお分かりになるでしょう。
何か、もうすでに我々は包囲されている、なんて気分になってきます。
もう一度、このキャンペーンの後ろで名を隠している組織の名を挙げてみます。まず直接キャンペーンを主催しているのは、”社団法人・日本レコード協会”です。そして、それを後援しているのが”NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、レーベルモバイル、ドワンゴ、エムティーアイ、および関係省庁”です。
この件について何かご存知の方、ご教示いただければ幸いです。
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☆ころんさんからいただいたご意見
私も変なコマーシャルだな~と思ってました。密かに著作権の非親告罪化を図るという動きがまたまた出てきていますし、それと連動したコマーシャルなのかという気がしています。
著作権が非親告罪化されたら、警察による文化監視社会になってしまいますからね~。我々がやっているようなブログなんかは摘発対象となって、一発で逮捕されてしまいますよね。ミュージシャン自身も、誰かと似たフレーズを作っただけで逮捕されるということにもなりかねません。音楽を含む全ての文化が衰退してしまう可能性のある、トンデモない動きだと思います。まあコマーシャルに出ているミュージシャン達が、そんなことを考えたことがあるのかどうかは知りませんが…。
こういう部分から著作権侵害は絶対ダメ!というイメージを人々に植え付けて、なし崩し的に著作権の非親告罪化に持っていこうというプロジェクトのように感じてしまいますが、考え過ぎでしょうか?
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