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からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

中古カメラ市より

2011年06月05日 23時22分09秒 | からくり情報

 カメラを掘り起こしてどうするのだと思いながらの整理を開始したものの殆ど進みません。仕事に足を取られたこともありますが、沼から色々現れるのは前回書いた通りです。その延長線で思い出した渋谷中古カメラ市。ちょっとだけ顔を出して早田カメラブースで雑談して無事帰路に着いたまでは良かったのですが、アカサカカメラで4000円という異様に安価なデッケル-ライカL39マウントアダプターを発見、我が家に転がるデッケルマウントレンズがデジカメで使えます。 焦点距離が倍になるけどまあいいでしょう。

欧州での汎用マウントの一つであるデッケルマウントは、大変凝った作りで被写体深度をメカニカルに表示するのが標準のようです。これを組み込むだけでも数万円の価値ありツール。しかしながらデジカメに押されレンズを使う人も減りアダプターなどは二束三文になってしまったのでしょうか? いや、ブーム再来の予感がします。さていかがなものでしょうか。 この仕上がり具合でこの値段、やっぱり安すぎです。

Dscn0687 これのみではマイクロフォーサーズには装着出来ませんが、ライカのスクリューマウントには装着できます。

これに更に一枚板のL-Mリングを付け、Mマウントマイクロフォーサーズ・アダプターに付けます。このアダプターはパナソニック純正品があるのでここで書いた応用をメーカーは認めているようです。

もちろんレンズも必要です。

これはレチナ・クルタゴン 28mm/f4 です。だいぶ前から居着いています。

そして純正M-MFアダプター。

Dscn0692  これらを組み合わせるとこのようなレンズになりますが、コンパクトだった28mmレンズが大きなものに変身してしまいました。焦点距離が倍なので56mmレンズという次第です。

無事カメラに取り付けることが出来ました。 が、このレンズで撮ったものがありませんでした。(汗)

P1020205同じ構成で月桂樹の新芽を撮ってみました。いま不調になっているウルトラマチックというひねくれたカメラの標準レンズ ゼプトン50mm/f2の開放です。フォクトレンダーの産み出した有名なレンズですけど、このレンズがデジカメで使えるとは考えてもみませんでした。 想定外のことの起きる最近なので当たり前かも知れませんが、起きるならこのように嬉しいことが起きて欲しいものです。

この日、懐かしいNikon初期ズームレンズ43mm-86mmが4000円、使い易くないものと知りながらもつい手を出す羽目に。フォクトレンダーのズーマーに続いて世界で二番目?Nikonが世に送り出した記念すべきものなんですけどね。 買い物はしたものの渋く渋く通り抜けできた今回の中古カメラ市でした。が、(汗)

(追記)そうそう、早田さんにウルトラマチックの不調を告げるとさる処置法を伝授してくれました。昨晩、半信半疑でちょっとだけやってみると何と回復してきました。教えて貰った素材を買ってきて本格的措置をしておきます。さすが早田名人であります。 後日談はいずれまた。


カメラ掘り起こし

2011年06月03日 11時40分15秒 | からくり情報

 だいぶ間が空きましたが、仕事に追われてネタ切れというところです。 昨日の国会のドタバタ劇を見て浮かぶ言葉が「変節」 ご本人達を存じ上げているはずもないので誰が、とご指名出来ない次第ですけど。(苦笑) 

辞書によると 変節とは、「節義を変えること。自分の信念、主義、主張を変えること。」だそうです。 となるとあの人もこの人も。 「え、大部分ではないか!」と思いますが、特に頂点にお立ちになる人が マスコミによると一夜も経たないうちに云うことがコロッと変わっている。 「舌の根も乾かぬうちに」と云うんでしょうね。 指揮官を見て下は動くというのにこんなことではいつまで経ってもメドが立たないでしょう。 メドが立たないことを喜んでいるのだろうか?よくもまあぶれるトップの多い組織であります。   とこんなことを見聞きしていると何だか頭が痛くなります。 地震警報用と称して点けているテレビを珍しく切っています。

至誠に悖るなかりしか 言行に恥じるなかりしか など古い言葉が浮かんでくる者にとって「三猿」になりたくなる時代のようです。

 仕事も地震以来不調が続き追いまくられている最近ですが、忙中閑あり なのか、ガラクタ、いやお宝整理をボチボチ進めています。そのうち顛末をまとめようかとレンズの整理に手を付けましたが、自室は足の踏み場もない状態と化して発散気味です。 それでも80年前のレンズでもデジカメに使えるものがあることを確認して驚愕し、楽しく選別中です。 使い易いは抜きですけどね。 ところで、レンズやカメラを掘り起こしているとこんなものも出てきます。

Dscn0631見ただけでこれが何かと分かる方は相当レベルの高い方。 「何だこれ、鉛筆削りか?」 など想像する方が多いのかも知れません。 丸い円盤を回すとまるで時計のゼンマイを巻いている感触です。

その使い道は、ご覧の通りです。

Dscn0636 カメラのシャッターに取り付け、ゼンマイを巻いた後に上のノブを引っ張るとジャーッと云う音がして7-8秒後にシャッターがコトリと切れます。

いわゆるセルフタイマーです。もちろんフィルム巻き上げも毎回操作するフル手動式です。 調整されたこのカメラの音色はガシャッでは無くてコトリであることにご注意下さい。(笑)

ちなみに昭和5年製のライカD2型、レンズもその頃のズマール5cm/f2という名機械です。両者いまでも現役です。もちろんハヤタカメララボ山崎レンズ光学でメンテしたものなので中味は新品同様です。見かけは悪くても中味は素晴らしい、上の偉い方々に見せて撮影させていただきたいものです。 いや、そうするとレンズが腐るかなぁー。(苦笑)

これらのものも巷で拾った時は二束三文、レンズは先輩から頂戴したものです。一度自分で修理をしたカメラでしたが、使っているうちにシャッター膜がボロボロで使用中に光洩れが生じ、シャッター紐も老朽化で断裂したので自己修理を諦めて早田さんにお願いしてしまいましたが、絶好調になりました。

Dscn0637 セルフタイマーの落ちるタイミングが悪かったので分解してみると簡単な仕掛けだったので少々手直して好調になりました。 この世界の趣味は自分で仕掛けを理解し手を下さなければ楽しめないことを再認識したのでまた再開かなぁー。

確か今日から渋谷東横店で中古カメラ市のはず、明日顔出してみようかな、いやまた泥沼になるのも何だなぁーと仕事嫌さに揺れ動いています。(汗)

このズマールはキラキラしたものが不得手でフレアが出ることで有名ですが、再コーティングをして貰うとまったく問題ないいいレンズになりました。 フィルムからスキャンした写真があったので再掲?しました。

何だかブログの埋め草日記になりましたけど、午後から来客、打ち合わせが二本ほど続きます。 いいお天気です。写真機を持ってぶらりとしたいのですけどね。


写真の悪戯

2011年05月26日 20時41分36秒 | からくり情報

 先日、仕事に出たついでに足を延ばして多摩モノレールに乗ってきました。この路線は多摩センタから立川を経由し更に延びています。 眺めのいい路線で途中に多摩動物園や高幡不動、更に大学も幾つかありました。この眺めをデジカメに撮り溜めていたのですが、新型カメラにある編集機能で悪戯をしてみました。

Fscn0554 写真の中にジオラマが拡がったように感じます。

Fscn0582 ミニチュア効果がちょっと足りないかも知れません。

Fscn0578 線路向こうの風景に感じますが、いかがでしょうか?

Fscn0587 そろそろ駅が近づいてビルが目立ち始めました。並木が手作りしたもののように感じます。

やっと線路がありました。模型鐵道に見えるでしょうか?

Fscn0588 駅前近辺のビルのミニチュアです。(笑)

というように意外な楽しみがありました。カメラに付属したミニチュア効果処理を使ってみました。 アナログカメラでこの効果を出した撮影をやっている写真家の本が家のどこかにあったはずです。その写し方はアオリを入れたり等々大変なようですが、デジカメで簡単にそれらしく編集できました。 鐵道レイアウトやジオラマに興味ある方には楽しめそうです。

ただし、高い位置から遠景を撮ったものでないとこの効果は期待できないようでした。

気分転換のお遊びでした。


三球儀模型の完成

2011年05月18日 23時34分29秒 | からくり情報

「月と地球とにベルトを掛けてヨイヨイ、起こす電気は宇宙間、ヨォーイ、ヨォーイ、デッカンショ」という歌をご存じであればかなりのご年配であります。とはいえ、なぜか私はこの歌を知っています。学生時代に酔っ払って聞かされ歌ったからでしょうか? カラオケ文化繁栄とともに口伝されてきた歌の数々が消滅したのを悲しんでいる人はどのくらいいるのでしょうか? 実は私もその一人、貴重な歌の数々が脳味噌のメモリから自覚症状もなく消去されていくのを悲しく思います。 何が消えたかと云われても・・・・分からないのが辛い。 歌おうとして出てこなくなり気が付くという状況です。 団塊の世代が最後の継承世代だと思います。

おっと脱線しましたが、二年にわたり作ってきた天体模型の第二段、太陽、地球、月の動きを歯車で現した三球儀模型が完成しました。年始めに完成するはずでしたが、不良部品のチェーン交換が終わるまで組立はお預けとなり、さらに東日本大震災で長い間中断していました。 やっと完成させる気になって組立終えたのが昨夜です。

Dscn0487

最後に作ったのが輝く太陽、内部にLEDを持っており、軽く押すことでon off できます。 動きは大変複雑で眺めているだけで楽しいのですが、歯車のガタや載せただけの月の軌道歯車とあって精度の高いものではありません。日食や月食をこの模型で探るのは無理でパソコンのシミュレータに頼ること大でありました。

とはいえ実体のあるアナログ模型は天文学を目的にしない私にとっては画面上のモデルより数段面白いと思いました。やっぱり歯車の動作は不思議です。ディスプレイモデルとしてはまずまずです。 ただし、難点は大きいこと、前作に続き置き場に困っています。

Dscn0491

宇宙の回転数は可変、時を遡ったり進めたりもタイムマシーンの如く自由です。(笑) 季節の変化を待ちきれずに公転の速度を上げると地球の自転はご覧の通りです。完成遅れのもととなったチェーンは流れてしまいどこにあるのか分かりづらくなりました。

Dscn0489 動きを止めるとこんな具合になります。

取りあえず動くようにしましたが、歯車のがたつきや時代のセッティングなどをもう少し調整してまともなセッティングに持って行きたいと思います。

地震もそうですが仕事にも追いまくられてきた最近ですが、ちょっと一服の「からくり」作業で気分転換したつもりです。

さて、明日も色々ありそうです。やれやれ。


足踏み中

2011年05月15日 22時52分43秒 | からくり情報

 からりと晴れたお天気でした。 本日はセミナーやら外食やらの反動で家から出ずに畑仕事?をやりました。 この時期を逃すと暑さと湿気で植物の生育に負けてしまうのです。草が延びてしまうと万事休すがいつものことですけど。 頑張ってみよう。 と云いながら会社を辞めた直後、剪定をやり過ぎて腱鞘炎となって手が動かなくなった悪夢が蘇ります。

それでも何とか作業終了、夕食前に小松菜を収穫して早速料理しました。 葉物野菜は沢山作ってもあっという間に使い切るので大面積が必要なことを痛感します。やはり農家に頼ること大ですね。 自家用としては根菜や胡瓜トマトなどの実ものが適しているようです。

こんなことを考えながらの朝から夕方までの作業でした。

さて、連日の農作業レポートではこのブログのタイトルを変えることになりそうだと思い始めている私でありますが、地震以来 からくりネタ が乏しくなりました。周囲を見回しても思いつかないということは私も不調のようですなぁ。(汗)  いや、一日中慣れない作業をやったせいで足腰が痛くてボーッとしているからかも知れません。回復力が随分悪くなって来たと感じる今夜です。(苦笑)

そうそう、今夜は太陽の組み立てです。 頒布された駆動用チェーンが規格より長く、歯車から外れて作動不安定になりました。これで組立中断となった天体模型・三球儀ですが、地震直前に修正版が送られてきたものの工場の被害で放置していました。 

何とか再開気分に火を付けようと太陽を組み立てて点灯させました。 この模型の太陽は内部のLEDで輝きます。 チェーンを送り返すためにバラした模型を部屋に持ち込んで残り工程に取り組んでみます。 大きな模型なので完成のあかつきにはどこに置くかというのも悩みの種です。 どうやらいま流行りの「断捨離」を実行する時期に来ている? いやもう遅すぎるようです。 

明日また考えよう。(苦笑)


吉祥寺北裏鐵道五月運転会

2011年05月08日 22時58分01秒 | からくり情報

日曜日は急に暑くなった一日でした。腕が真っ赤、我を忘れて遊んでいた証拠であると揶揄されてしまいました。(汗) 何をやっていたかは表題の通りです。

当日はいつもより早く到着したので雰囲気が違ってちと狼狽しました。設営の真っ最中でありました。いつも遅い私には見慣れぬ光景でした。いつもすみません。(笑) というのは新人をご紹介すべくご当人の車でスイスイと着いてしまったのです。安楽な移動に感謝、帰路も乗せて貰ったので感謝の二乗です。若いK田さんありがとう。

本日は参加会員も含め山盛り一杯の一日でした。腕も赤くなるはずですね。

先月の運転会とは違って大型機関車大集結の一日でした。私のは英国で最後に生産されたBR 9F  Eveningstar 2-10-0 を一年ぶりの出動させました。が、続々現れるマンモス機関車に影が薄くなってしまいました。 走行結果としては充分満足しました。 さて、下の機関車は泥沈氏の 2-8-4 Berkshare です。粛々と貨車を牽引する様子を楽しませて貰いました。さすがにパワフルです。 久々持ち出した パナGf1 20mm/f1.8 カメラ任せにしたら開放写真しかありませんでした。

P1020089 そういえばこの機関車、ウチの鐵道にも居りますが、地震ですっかり忘れていました。(笑)

P1020090 これは修復なった? SP Cabforward ですが、H田さんは我が儘な子ほど可愛いと色々ご苦労のご様子でした。 走っておりましたけど。

P1020113 コレは名物の 2-6-6-6アレゲニーです。力を余しつつ快走していました。オーナーのAさんはWestern Maryland SHAY N0.6 も快走させていましたのでいい一日だったことでしょう。

P1020116 後方がぼけてしまいましたけど お馴染みの EF58 です。 Y野さんがアスターのを大改造し、20系というかブルトレ車両六両編成を軽々牽いて快走しました。RC化、ギアを換装し惰性運転も可能になっています。オリジナルからワンランクアップしていました。  電池で動く電車でありますが、馬鹿にできないパワーです。 このモデルは、HO界を中心に細かい装飾の議論がなされているようですが、ここの運転会では機構的なところに議論が向かいます。 同じ鐵道模型でも観点が違っています。機構が正しくなければ動かない模型だからだと思います。 蒸気で動くのが蒸気機関車、電気で動くのが電気機関車、たまにエンジンで発電機を回しその電力で動くディーゼル機関車も登場しています。

P1020111 そして本日の珍品、SBB A3/5 のコンパウンド(複式)機関車です。小さな車体ながら四気筒を備えています。外側が高圧、内側が低圧エンジンで今日の気温にもかかわらず煙突から白い蒸気を見せていました。 RC名人K原さんのオーバーホールで再生したものですが、RC搭載はこれからかな?

P1020106 底部から見ると第一動輪軸は内側エンジンから駆動されるクランクがあります。見かけは日本の旧型蒸機に見えますが、その出力は倍、欧州蒸機のいぶし銀のような力の原点はこんなところにあるようです。

このほかにも色々走っていましたが、動画中心で写していたので記録がだいぶ洩れてしまったようです。 自分の持って行った機関車も運転に忙しくて写真がありません。(苦笑) いずれ事務局長さんから頂戴して追記するつもりです。ほぼ一日屋外に居て疲れましたが、それなりに充実の一日でした。帰路もK田さんに送ってもらい楽ちんな運転会でした。

速報ベースで慌てて書き上げました。議事録的になりかけていますが、このような書記業務だと気分は楽です。来月は梅雨の季節、雨無しの運転会を期待しています。 あ、その前に線路整備集会があるのでした。

追記

遅い書き足しです。事務局長のS堀さんの写真編集が終わったので数枚拝借いたしました。(ペコリ) そこには撮り損なった私の機関車もありました。ありがとうございます。

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 BR 9F Eveningstar です。 まさに英國機関車という優美な機関車です。 英國蒸気機関車史上の掉尾を飾るにふさわしい機関車です。実物は145km/hで客車も牽いていたと云うから懐の深い彼の地の鐵道です。

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SBB A3/5 快走しています。模型として大変運転の難しい機関車のようですが、回を重ねるごとに好調になってくるのを感じました。

F222 こんな具合に写していたようです。(汗)

3727こっそりと記念写真を載せておきます。既に帰宅した方も居りましたけど。

本鐵道のTオーナに感謝いたします。


ウチにも来た

2011年05月07日 21時23分39秒 | からくり情報

 意外にも人気があるようでなかなか手元に届かなかったレンズが来てしまいました。(笑)

Dscn7972 逆光で見づらいのですが、24-70mm/f2.8G ED と書いてあるレンズ状の物体です。

実は、タンブラー、一人二本までと云っておりましたが、同じレンズを二本もってどうするという自制心が働いたのでコレ一本です。 正式名称はニッコールタンブラー、箱も本物そっくりです。というかNikonが売っているから本物です。(笑)

随分長い間新品レンズを入手したことがありませんでしたが、久々の快挙であると云っておきましょう。 Nikon直販でしか買えないところがNikonは偉い。 Nikon羊羹のようなものです。

ところで新品の買って間もないCoolpix P7000のレンズバリアの動作が不調で修理に出しました。実は二度目、真面目に修理しているのかなぁー? 日本のカメラを牽引する企業なのでしっかりして欲しいものです。


太陽光発電システムもどき

2011年05月02日 11時22分21秒 | からくり情報

 世間が連休ともなるといつも連休のつもりの私まで連休モードになります。 どこかへ行くということよりも何かをやるという気分になるのですが、その第一段が農作業、ちょっと目処が立ちましたが、気を抜くと追い越されるのが青葉の季節です。 そしてからくり作業と行きたいのですが、地震のトラウマで部屋に籠もりたくありません。今年は趣向を変えて太陽光発電を考えてみようと思いました。

もう6,7年前にボートショウで手に入れていた12V 5Wタイプの太陽電池です。 蜻蛉池の循環にモータ直結で使おうと思ったのですが、池の浄化は自然のままで充分であることが分かりお蔵入りしていました。 大値引きで買ったとしても勿体ないという気持ちはありましたが、そんなところへ大震災。 このパネル出力では屁の突っ張りにもなりませんが、バックアップシステムを作っておくことに着手しました。やらないよりもましでしょう。

Dscn0297 こんな程度の低電力なので電子機器で支援する必要があります。

先日入手の制御装置を中心に低電力の100Vを出せるバラックキットを作ることにします。ラジオ、扇風機、携帯、PC対応程度です。

という次第で昨日は秋葉原散歩、でも混んでいたので目標を定めて12V7AH密閉型鉛蓄電池と100V80W出力のDC-ACコンバータを入手しました。

これらのものに太陽電池パネルを組み合わせると発電システムが出来上がるわけです。 コンバータを自動車と共用するようにして回路を一時切った場合に制御装置に影響しないか要調査ですけど。

あとは収納です。ちなみにこの制御装置は太陽電池パネルの支柱内に格納するのも良さそうなので日曜大工が出てきそうです。そうすれば移動式発電システムもできそうです。

住宅の屋根に付ける太陽発電システムとの差異は、あちらは売電の仕掛けが大袈裟です。電力の貯蔵はできないと思いました。何と云っても価格が違って数百万のシステムに比べこちらは二万弱+太陽電池パネル代。うまく動けば太陽電池と蓄電池の増強で更に強化できそうです。 もっとも制御装置の5Aというのが上限ですけど。10Aの制御装置もありました。

そういえば買い物しているときに冷蔵庫を動かしたいという小父さんがきてお店の人と押し問答していましたが、云ってることを聞いてると常識外れ。もう少し調べてくるべきでしょう。

あ、まてよ、ペルチェ素子式冷蔵庫だったらこのシステムで良さそうです。ネットで今調べてみたら15Lで20W程度なので使えそうです。 もちろんNゲージレイアウトならば充分運転に使えそうです。

追記

充放電制御装置のことをどこかで書いていたつもりでしたが、Homepageでした。 10日ほど前に何となく購入したのが、今回のきっかけとなりました。 太陽電池パネル、蓄電池、負荷となる電気器具の三つを下部の端子に番号順に接続します。注意事項は幾つかありますが、これだけで発電システムが出来上がります。 軽量級の5Aタイプなので使用範囲は限定されますが、この装置で簡便に100Vを生み出せるのは嬉しい限りです。 糠喜びにならないように慎重にやってみます。が所詮はバラックキットと割り切っています。(汗)

さて、上手く行くかどうか、お楽しみと云うところです。

さて本日のトピックスは、寒さで枯れたと思っていた鉄線・クレマチスが再生して花が咲き始めたことです。これは家人が気に入っているものだったので植木担当としてホッとしました。 これを報告したら玄関先の草取りを命ぜられました。(苦笑)


アナデジ連携

2011年04月20日 11時32分54秒 | からくり情報

 涼しいけどいいお天気です。櫻も終わりました。 が、元歌の作者に叱られそうですけど「世の中に 地震原発事故 なかりせば  春の心はのどけからまし」(字余り) と云う心境です。

さらに仕事の宿題も数個のし掛かっているものだから尚更です。さてどうしようか、ここが思案の別れ橋と云うところです。相談相手は実家へ帰省中、従ってカメラを持ってぶらり出るかという気分も起きません。折角自転車を新調したのですが、殆ど買い物自転車になっています。レベルを落としての自転車でありますが、運転の腕が極端に落ちていることを実感しています。 手放し運転など出来そうにない。 以前ならば手放しで上着の着脱が出来たものなんですが。(汗) 還暦の前と後では劇的な違いがあるようです。自転車のせいにはしたくありませんし・・・。 これも憂鬱の原因かも知れません。(苦笑)

カメラと云えば出し忘れていたフィルム現像が上がったので取ってきたのですが、正月初詣風景と4月の芽吹きが一緒になってしまいました。大変恥ずべきことであります。が、撮っていないわけではなく、その間の風景はデジタルに収めているのです。 このフィルムはバルナックD2と戦前のズマール5cm/f2で撮ったもの、そして半分写しただけで出したフィルムには去年6月に出かけた宇都宮城が写っていました。多分Rollei35 Tesser40mm/f3.5 の写真でしょう。こちらはフィルムの入れ方が上下逆なのでフィルムを見ると何で写したかが分かるのです。携行したこのカメラのことはすっかり忘れていました。

どうやら、デジタル写真の管理に気を取られてフィルムの管理がかなりいい加減なものになってしまいました。 アナログからデジタル取り込みも面倒なことから遠のく理由の一つかも知れません。それに町のDPE屋さんが激減してしまいました。機械的に現像してくれる処すら我が町には二箇所。写真の出来栄えに盛り上がっていたお店はとうに閉店してしまい困っています。 最近は若い人がヘロヘロレンズの写りを楽しもうと露西亜のカメラなどを楽しみ始めたようですが、これがアナログ回帰になればいいのですけどね。 と云いつつフィルムを通さない私自身も反省いたします。

レンズ至上主義」という本をふと手にしました。デジタルに古いレンズを付けて撮ることもたまにあるので参考までと思ったのですが、プロの目で見たクラシックレンズとデジタルの相性など意外に面白く読んでいます。古いレンズでのデジタル写真遊びに一時期入り始めたのですが、なぜかお休みしていました。手近なもので遊ぶことも老人には必要なようなのでもう少し歩を進めようと思ったこの数日です。 高級なレンズがデジタルでは意外に使い辛かったり、アナデジとも破綻しないレンズがあったりと面白かったのですが、その記録が面倒で避けておりました。 身近な花などから再開してみましょう。

管理が悪くてさっと出てきませんが、これは確かElmer65mm/f3.5 をNikon D100に付けて撮ったものです。これなど完全に室内写真でした。

 こんなことを書いているとカメラを持って出かける気分も出てきますが、さてさてどうしようか? やっぱり宿題を終えてからでしょうね。

いずれにしろ日によって地震以降の閉塞感が波のように押し寄せます。先の見えない船頭さんの舵取りのせいが多大に効いているようです。そういえば税金納付の時期であることも憂鬱なのかも知れません。(苦笑)


吉祥寺北裏鐵道4月運転会へ

2011年04月11日 22時28分59秒 | からくり情報

夕方から余震頻発で落ち着きません。体が四六時中ゆらゆらしているような感覚です。震度2,3が続いてこのような具合ですから、ましてや震災地の皆さんは息が止まるような感覚だろうと思います。一ヶ月経ったのでいい加減にしてくれと思うのですが、何ともならない人間の力です。

このような変な感覚から脱するには趣味かと、気を取り直して昨日の北裏鐵道運転会を記録しておきます。 地震で転がった英國主力機の整備が間に合わなかったのでお手軽ラジコン機関車 Katie にしました。 故障機はテンダーとつながったまま転がったので、連結バーが捻れバーナーの支柱が曲がったままです。テンダーに傷が・・・・・(涙)

久し振りに登場させました。前日受信機とサーボの電池を充電し持ち込みましたが、実はこの機関車にも地震の痕跡があります。

運転室のラベルに下にかじったような跡が出来てしまいました。隣に並べておいていたJNR B20 の何処かと擦れ合ったしまったようです。難しい色合いなのでちとショック。この色のエナメルか耐熱塗料があるのだろうか?

Dscn0330  それはまた考えることとしてよく走りました。調整は完全では無いのですが、20数分周回していたので合格です。 課題はバーナーが強すぎるのか安全弁が噴きっぱなしになってしまいました。バーナーを締めながら様子を見ましたが、いいポイントを見つける前にガス切れになってしまい運転終了となりました。加減弁を開いたままでラジコン操作を最小にするよう加減弁の先に赤い中間バルブを設けてあるので運転時はここを回せば速度制御は簡単でした。

Dscn0332 前オーナが色々工夫して遊びやすい機関車に仕上げてありますのでお宝の機関車です。その節は色々ご指導ありがとうございました。

220fところで、再始動困難なのがガス焚き機関車です。 特にテンダーの無い機関車はボイラー近くのガスタンクが暖まってしまうので再注入が困難です。タンクをどう冷ますかに工夫を要します。寒い日はガスの気化が困難、暑い日はタンクに注入困難とガス焚き機関車は我が儘です。 やっぱりアルコール焚きが好きだなぁー。

自分のことばかりになりますが、例によって朝のスタートが遅いので全貌を伝えるのが困難なのはご容赦ください。一部事務局長Sさんの上手な流し撮りを拝借いたしました。

この日は櫻満開のせいか?早退者が多くて被写体も少ない日でした。 私の好みの機関車はこれでした。

仏蘭西國鐵のNORD、大変複雑なパイピングと外部の蒸気給気管が目立ちます。本物は世界トップクラスの熱効率を持つコンパウンド機関車です。こう見えても四気筒エンジンなのです。実物の外部エンジン弁装置はポペット弁だったかも知れません???

Dscn0338 運転前に底部を見せてもらいました。内側低圧シリンダーが第一動輪、外部高圧シリンダーが第二動輪を駆動しています。第二動輪には内部シリンダー弁装置用のカムと軸動ポンプ用のカムが付いています。二組のエンジンを蒸気は直列に流れるのでその熱エネルギーを余すところなく利用するように設計されています。 が、現実には起動時には低圧エンジンは水ポンプになってしまうので安定走行するまでが大変です。低圧シリンダーには凝結水のドレイン弁の欲しいところです。 この日もなかなか走り出しません。 O氏は随分苦労していました。 まだ整備と走り込みが必要なようですね。頑張ってください。なお、この模型の外部シリンダーはワルシャート弁、内部シリンダーはスリップリターン弁であることが資料で分かりました。それでもうまく仕上げてあると思います。

しかし、このような貴重な機関車がよく出てきたものです。 あ、私も他人様のことは云えないのだ。(汗)

完全に趣味に徹して書いたのは久し振りです。来月の運転会も楽しく出来ることを願っています。