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からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

ちょっとした作業

2011年11月25日 20時21分56秒 | からくり情報

 最近は故郷に連携する場面が何故か増えてきました。馬齢を重ねた余得かも知れません。つい先日、幼馴染みの県議さんがふらりと上京し、関係ある皆さんと久し振りに武雄市のこれからを話すことが出来ました。近くにいては見えなかった故郷、思い出したくもなかった故郷、知らなかった故郷などなどを思い起こす時間でもありました。それにひょんなことから企業誘致にかんするアドバイスを求められています。さてどうしようというのが正直なところです。

自分の仕事が課題を含みつつ立て込んでいるのでなかなか気が晴れないのですけど、このところ故郷パワーに後押しして貰っている感があります。 昨日は有田・辻精磁社の展示会を拝見し、目の保養をしました。 その後、場所を変えてその辻君と語り合っておりました。クシャミが出た人はいませんでしたか?

一転して本日は仕事モードです。本業が慌ただしくて先週提出を受けたレポートのチェックを終えられない週でした。明日は次のレポートを出すつもりなのでどんどん講義の宿題が溜まりそうです。明日からジャンルの変わる後半の講義なので新たな気持ちで始めます。

そんな今日、僅かに取り組んだからくりはこの写真のものです。

Cimg1349

金塊の切り出しです。(^0^)

これを角棒から20分ほどかけて一個切り出して次に取りかかろうとしたタイミングに予定より早い打ち合わせの来客。気合いが乗っていたので残念です。

これが金塊ならば年末ジャンボは買いませんが、実は20X20X100の真鍮ブロックでした。進捗が止まってしまったSNCF 140C のキャブ内に搭載する錘です。整形する必要がありますが、その一歩を踏み出しました。 本来は鉛を溶かして作るのがいいと云われましたが、より高級な真鍮を使うことにしました。(^0^;)

もう一個必要ですけど何時できるだろうか。これが終わらなければ運転室の組立が出来ません。角をとって僅かに薄くする。まだ先だなぁー。これを取り付けると牽引力が強大になると云われたので外せません。それに第四動輪の軸箱には錘搭載用のバネを入れているので逃げられません。

Dscn8311  

水位計下の場所と反対側にも整形したブロックを取り付けます。牽引力の確認は完成後のお楽しみです。

この先テンダー作成も待っていますし、線路デビューはまだまだ先になりそうです。

そういえばこのところの午前中は合間を見ながら生け垣やお隣との境にある植木の大剪定が続いていました。ゴミ袋9個分、手足が痛いはずです。 何だか余裕のない生活をしているような気がしてなりません。


これなんでしょう

2011年11月22日 21時39分43秒 | からくり情報

 仕事に曙光が見えてきたせいか今日は病院に行く元気が出てインフルエンザ予防接種と健康チェックに行ってきました。まあ、好調とは云えませんが、何とか誕生日を一つ越えたところです。

 それはともかく少しホッとしたせいか日曜日は北裏鐵道運転会に出かけ、運転車両の後整備をしていると少しやる気が出たので先日来 失敗ばかりの機関車作り をゆるゆる再開してみました。 とはいえ昨晩はネジ数本締める程度でした。

 組立経過はその都度デジカメで記録していますが、どうも網羅的ではなくて気分で撮っているようです。失敗作も多い。これもその一つですが。気軽なコンデジをオートで使っているせいのようです。からくり復活を記念してどうでもいい何の役にも立たないことを以下に書いておきました。(ペコリ)

古井戸を覗き込んだような写真です。さて、これは何でしょう?

Dscn8297

 ライブスチームを作ったことのある人ならすぐに分かっていただけると思いますが、この写真は煙突の真上から煙室内を写しました。ピントが煙突中心のノズルに合っていないのでますます不可解なものに見えるかも知れません。

この場所を普通の写し方をするとこうなります。

 Dscn8298

最近手がけているフランス國鐵(SNCF)の140C 45mm模型蒸気機関車の煙室です。太い筒が排気ノズル、細い管が通風ノズルです。くねった銅管は給気管で、煙管を貫通しており、この中を通すことで乾燥し高温の蒸気:過熱蒸気になりエンジンに供給されます。 

エネルギーをエンジンに伝えて温度の下がった排気蒸気はノズルから直上に噴き上げ、その際に煙室内に充ちた燃焼ガスを巻き込んで煙突から噴出するわけです。模型ではシンプルな構造ですが、実機では更に複雑な構造になっています。

排気ガスを巻き込むための構造次第では高効率の蒸気機関車になることが知られており、欧州、特にフランスではシャプロンによってキルシャップ式排煙装置などの高効率化の排気装置の研究が続けられていました。 その反面、日本の鐵道ではあっさりしたもので殆ど改善が図られていなかったように感じます。鐵道省しかなかったので御山の大将でいられたのでしょう。 機械装置への思い入れはやはり欧州に軍配が上がります。

その欧州の機関車模型の煙室には45mmゲージの模型であっても複雑で、こんなものがあります。

Dscn8193

煙室装着前ですが、ボイラーからの蒸気を煙管内に送って加熱するためのステンレス過熱管が見えます。いったん煙管内に回し、真鍮製の集合配管に過熱蒸気を集めて下部の四シリンダに配ります。上部からの銅管は潤滑油管です。この場所で蒸気と混合されてエンジンに送り込まれます。 従って排気には油が含まれるので被るのは避けましょう。(^0^;)

排気ノズルは過熱管に隠れていますが、通風ノズルが見えています。

後になりましたが、この機関車はGWR Castleです。

この Castle は設計者が移籍した別の鐵道会社で更に高性能な機関車に進化しました。

Dc060558

 エア走行テスト状態のCastle進化系機関車の LMS Duchess です。ボイラーが無いので走り装置の全体像が見えます。 ステンレス製の過熱管、集配管と外部シリンダへの給気管、二組の排気ノズルが見えています。

完成後の煙室を覗き込むとこの様になっています。排気ノズル、通風ノズルが二組あります。上部に二組ある煙突の下端が見えています。 奥は過熱管です。

Dc071816

この英国最強力の機関車と云われた LMS Duchess の煙室は実物同様に作ってあります。実機に忠実に再現したこの模型も優美ながらかなり強力な機関車です。

次に紹介する機関車のものは更に特徴ある排気装置です。

Dscn4064

三気筒エンジンをもつ Southen Spamcan の排気ノズルです。三基のエンジンの排気を集め、四つのノズルから噴き出します。この箇所は大きな煙室の中の更に小さな煙室内に封じ込めるのでこれが見えるのはかなり初期の組込み段階です。二本の角は通風ノズルです。

この小型煙室を中心に機関車としての完成一歩前の姿は次のようになります。

Dscn4065 これは小型煙室をボイラーに装着し燃焼系を密封したところです。

そして更に外部シリンダーへの給気管と上部から二系統の潤滑油配管を付けるとほぼ完成です。

見かけはのっぺりとした機関車ですが中味は何から何まで変わっている機関車です。実機での弁装置は密閉された筐体に入れられていますが、この模型ではそのイメージを再現してあります。

Dscn7914

 走行性能も排気音も含めかなり強力な機関車です。このSpamcanの構造を詳しくご覧になりたい方はHomepageをご笑覧ください。 Dscn4082

今回は何となく「なぞなぞ」で始めたのですが、いつの間にか煙室と内部構造物についてのお話になってしまいました。

 やはり何だかよく分からない機関車が好きのようで変わっているねと云われるのも我ながら納得です。

さて、模型ののんびりした話とは違って明日は故郷から現れる幼馴染みに会いに行きます。久し振りなので楽しみです。更に一緒集まる方々にお会いするのも楽しみにしています。でもお仕事らしきことが絡むのでしょうね。隠居にはちと重いことかも知れませんけど。


吉祥寺北裏鐵道11月運転会

2011年11月20日 23時14分12秒 | からくり情報

 普段の生活の課題に影響されてか、このところの工作は失敗続きであります。 これを打破するべく吉祥寺北裏鐵道運転会に出かけました。 いつもより早起きしたつもりですが、昨日の暴風雨のおかげで全く準備できてなかったため、家事を終えて慌てて出かけたのが9時半過ぎになってしまいました。 いつもと違う週のせいか参加者がちょっと少なめ、近所のギャラリーは集まっているのですが、走っている蒸機も少なく、オーナーが電気式蒸気機関車を出してこられて急遽素人衆への対応となった次第です。

さて、小生の持ち込んだ蒸機は超小型の部類に属する伊予鐵道クラウスクラウスに縁のある方から譲り受けた英國型フリーのKatieでした。今回は実績の乏しいクラウスを粘り強く走る蒸機に仕立てたいのです。線路上で走らせるのは初めてです。小型機関車は二台同時に運搬出来るので年寄りに優しいですね。(^0^;)

本日の注目すべき機関車はこれです。蒸気機関車ではありません。熱空気機関車?です。蒸気で動くから蒸気機関車。気体の膨張/収縮の力で動くから何と云えばいいのでしょうか?

Cimg1324_3 協和合金製スターリングエンジンを動力として組み上げた気動車です。エネルギーの元はバーナー式ガスライターの炎、それが空気の膨張収縮力を回転エネルギーに変換し、発電機を駆動し、その電力で電動機を回しギアを介して動輪に伝えます。 その間電動機に適した電力に変換するDC-DCコンバータを備えています。

つまり、炎 -> 空気の膨張収縮 -> 回転力 -> 発電 -> モータ -> 動輪  と云う流れです。

回りくどい変換ですが、実物でも採用される現実的な姿です。 先日報道されていた圧電素子やペルチェ素子の微弱電力を利用する番組は一般大衆を扇動するマスコミネタであることを知っていたほうがいいねと製作者と盛り上がった次第です。 とにかく取り出せる電力はほんの僅かなのでいつ実用化されるのかはウーンと云うところでしょう。

 ちなみに始めて姿を見せたハイテク機関車は一周するのに10分近くかかったのではないでしょうか。ライブスチームでしたら低速でも1分はかからないと思います。 でもこのシステムを具体化したHGさんに乾杯です。(^0^)

その一方で私の持ち込んだ機関車二両の成績は、予想通りの結果でした。

実績あるKatieは安定した力強い走行でした。ラジコン化しているので空釜を焚くことだけ注意していればいい機関車です。 クラウスは、走り装置がまだ馴染んでいないせいか加減弁の微妙な調整が困難で暴走してしまいます。つまり加減弁の僅かな開角度では起動しないのでちょっと開くと高速度になってしまいます。 蒸機らしいゆっくりした走行にはまだまだ走り込ませる必要がありそうです。 加減弁の開角度を如何に小さくするかが課題です。

模型機関車はスケールスピードを如何に実現するかも醍醐味の一つです。

Cimg1329暴走を防ぐために重い貨車が必要だったのでスターリングエンジン駆動車を拝借して走らせました。 重量は3kg、発電負荷も含めると実質牽引重量としては更に重かったと思います。 まずまずの周回でしたけど線路条件の悪い箇所手で停止したりしたのでまだ不安定な機関車です。初回この程度だったので走り込めばいい機関車になりそうです。 ただし、ガス注入が不安定でこの方法をマスターする必要があります。

Cimg1334 選手交代し、Katieクラウスを牽引させました。こちらはその重量と走り込みが充分なせいか安定した走りです。 ご覧のように煙突からの排気が目立つ機関車です。前オーナーが装着したチャフの効果で力強い排気音が聞こえます。 一方のクラウスにも新方式のラッパ式排気管が装着されているのでなかなかいい排気音でした。 この牽引を見るとクラウスも牽引だけで動輪が回るまでにあたりが取れてきました。

前方から写すと排気の白煙がいい雰囲気です。

本日は線路がガラガラ。しかしながらいつものように自分の機関車の走行に懸命になると出場した他の機関車を写しておりませんでした。くりさんのBR44、RCで快走しておりましたけど写真がありません。写したつもりでしたけど。(^0^;)

 Cimg1323

写した僅かな枚数の中にH田さんのキャブフォワードがありました。燃焼系が今一つのようで調整に余念がありません。

汗ばむような日中でしたが、一ヶ月ぶりに運転を楽しんできました。明日から寒さが戻るようです。 気を引き締めて風邪を引かないようにしなければと思っています。

一日楽しませていただいた北裏鐵道のオーナーに感謝いたします。

翌朝、眠気まじりで書いた変な文章を見直しておきました。(ペコリ)


見事失敗(^0^;)

2011年11月14日 22時11分57秒 | からくり情報

 本日は60数回目の誕生日でありました。既にお祝い会は終わっているので特段のイベントもなく家人と乾杯しての夕食でした。思えば長く来たものだとふと思うことはあっても何かに追いかけられていたようなこれまでです。そろそろのんびりしたいと思っても出来ないのは性分なのかも知れません。それにしても色々起きる最近です。

 ところで、 こそこそと製作を続けていた蒸機がありました。たまには一発で決めて自慢したかったのでブログに書かずにおりましたが、見事に失敗に行き当たって茫然自失。 やっぱりやってしまったかぁ。(^0^;)

小型でパワフルなものをと思い、在庫品をやりくりして作成に至っていたのですが、暫く完成の姿が遠のきました。眠気を我慢して作ってこの姿に至ったのです。 が、・・・・

 佳境に入っていたボイラーの仕上げの圧力試験で、洩れる洩れる(^0^;) 思いがけないところから壮大な洩れが起きてしまいました。いままでに経験しない場所だったので一瞬どうしようかと真っ白状態になってしまいました。合間合間に作っていたのですが、どうやら集中力が切れていたときに作った箇所が拙かったみたいです。それも重要な加減弁からの洩れです。

Dscn8266

コンパクトなボイラーであるのはいいのですが、一旦失敗すると構造的に全分解かとショックです。 が、冷静に分解手順を考えて大分解に至らずに関連部品を外しました。 加減弁の根元からの洩れでありましたが、理由は単純で元々の部品精度が甘かったようです。 この機関車の加減弁は小判型の根元をネジ二本で締めるのですが、その割にはぴったりという感じではありません。説明書には内部に入れるOリングにシール剤を塗るような不思議な指示でした。通常はOリングにシール剤は不要なんですけどね。

写真は、左から通風弁、注水逆止弁、加減弁です。この状態から加減弁だけ外したわけです。

組み込むときに精度の甘さを感じましたが、Oリングの常識的判断でシール剤を片面だけの少量としたのが間違っていたようです。結果的に見ると両側とも塗ってOリングをシール剤で塗しておく必要がありました。(^0^;)

と云うことで折角組み上げた箇所を取り外して部品清掃モードになってしまいました。予定が1,2週間逆戻りです。何ともはやの状態です。

加減弁、通風弁取り付け前のボイラーの運転室面です。この様な構造です。摺り合わせ構造をもっとよく見て作業すべきでありました。反省。

Dscn8226

あ、これら一連の写真は、まさか洩れるとは思わずに作っていたときのものです。部品を外した状態のものはまだデジカメの中です。

これで頭を冷却する期間に入りそうです。しばらくお休みになりそうです。

しかしながら試運転後の調整が進まずまだ完全でないクラウスを再デビューさせなければなりません。11月の運転会まであと6日。さて準備をどうするかと気になってきました。


アスターホビー再訪

2011年11月09日 20時46分17秒 | からくり情報

 この1,2ヶ月は仕事に抑圧されている気分ですが、昨日午前中で一区切りするものがあったので、午後はリセットに鴨居のアスターホビーに押しかけました。 というか、仕掛品で部品をミスったのでこれの交換と潤滑油調達という大義名分があります。 仕事の邪魔をするのは間違いないので菓子折をぶら下げていくのは常識です。この件はすぐに終了。営業の木元さん、ありがとうございました。助かりました。(^0^)

そのあとは例によって社長さんのコンセントレーションを断ち切って雑談しておりました。目下、直々取材されたという北海道キマロキ編成の話が止まりません。マックレーはそろそろ具体的な姿を見せそうですね。私の興味あるのは雪を飛ばすロータリー車ですが、こちらはプラン状態でしょうか?これを好きそうな人の顔が浮かび、社長さんと偶然意見が合いましたけど、イメージの合致した方、クシャミが出ませんでしたか?

工場には話題の機関車が幾つか転がっていました。青い車体の Duchess of Atholl 46231 を始めて目にしましたが、再増産に付き試作開発費を含んでいないので随分安くなっているようです。

Cimg1244 色合いやレタリングはこれからのようでした。四気筒の強力な機関車なので手に入れた方はきっと大感激することでしょう。

その近くには私の大好きでノスタルジックを誘う機関車が出来上がっていました。

Cimg1248 JNR 9600 門鐵デフです。子供の頃よく目にした機関車ですが、佐世保線と云うよりも唐津線や筑豊に屯していました。長崎本線・佐賀駅を上り列車で出ると右側に転車台と機関庫が目に入り、そこに居た記憶があります。佐賀線も或いはこの蒸機だったかも知れません。キャブの下には筑豊本線の9600のようにメンテナンス用の矩形の穴を開けてありましたが、これは完成品のみのようです。

門鐵デフ:門司鐵道管理局仕様のデフレクター(排煙板)

この機関車にはいままで付いていなかった排水バルブが装着されていたので改造キットを注文しておきました。何時になるかは分からないそうですけど。

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水平の銅管が排水管で水位計から取り出されています。火室扉の下から新設のドレインバルブに導かれています。 本来はB型SHAY用でした。

シリンダーのドレインバルブの操作性も改善されてクリック式になり調子よさそうです。(左下円盤) 九州・博多駅?向けの高級仕様に進化させたとのことです。 門デフも分売化とのことで拝見しましたが、何だか高そうでパス。

お口直しにもう一枚9600を載せておきます。

Cimg1249

シリンダー横の空気吸入口が磨き出されていました。そういえば九州の蒸機はここが真鍮色だったことを思い出しました。他所の蒸機は黒く塗装されているようです。自分のはいずれ磨き出しておきます。

さて、屋上に面白いものがと云うお誘いで登ってみるとまだスケルトンと云ってもいい姿で大型機関車が走り回っています。

アメリカ向けチャレンジャの調整運転とのことですが、これだけは撮影禁止。合計すれば大人一人分の重さという貨車数両を牽引して快走しているのですが、アメリカ向けとしてはこの1.5倍が目標だとか。軸重配分、新型バーナー火力、潤滑油消費などをチェック中のようでした。 Dscn0928_2 

この写真は前回見せて貰った試作途中のチャレンジャーの下回りです。

大きな機関車が快走しているのは迫力ありますね。余裕綽々の走りでありました。米國のマレー型機関車はhuge と云う言葉がぴったりです。 重さは10kg以上、45mmゲージですら扱うのは大変なのでこれもパスだなぁー。(^0^;) いずれ 吉祥寺北裏鐵道の運転会で見ることを大いに期待しています。

ところで、最近の円高でなかなか辛い会社経営のようです。何とか円高を収めて以前のようにライブスチームが世界的に盛り上がるのを期待しているのですが・・・ せめて国内でもという話には、Gゲージ線路でもOKの 伊予鐵道クラウスが一番いい のではないかと思います。蒸機としての殆どの機能を持っているのは素晴らしいのですが、唯一の課題、ガス注入方法が簡便になれば云うことないのですけどね。 手持ちの注入アダプター数種を試そうと思っていますが、まだ手が回らずにノウハウ会得に至っておりません。(^0^;)

ライブスチームに興味ある皆さん。 クラウス はいかがでしょうか。 あ、決してアスターの回し者ではありません。数少ない日本発のグローバル企業には更に頑張って欲しいのです。

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アスターのサイトから頂戴したクラウスの姿を紹介します。(おまけ)

久し振りにライブスチームネタを書いてみました。とはいえあまり走らせていない私です。11月20日(日)の運転会はいいお天気でありますように。


真空管アンプとカメラ

2011年11月01日 22時36分08秒 | からくり情報

 analogという音元出版社のオーディオ雑誌があります。 その名の通りレコードや真空管アンプを中心に編集された今の時代の逆を行く内容なのでたまに手に入れて楽しんでいます。 なぜかクラシックカメラやウイスキーについても特集されています。 とはいえ市販の真空管アンプの高価さには驚かされます。 我が家のアンプには一応真空管もありますが、四年ほど前にエレキットのプリアンプとメインアンプを組み立てたものなのでそれらと比べるべくもありません。でも普段使いには何ら問題も無く楽しんでいますので真空管アンプ組立の入門編としてはお薦めです。ただし、家人には普通のソリッドステート式アンプシステム(古い!)が使い易いようです。(^0^;)

Dc072608 プリアンプは、ハラハラしながら組み立てたのですが、無事完成し今も稼働中です。写真のプリント基板のようにプリアンプ組立は細かくて複雑なので気を使いました。交流回路をシャーシ内に持ち込まないように直流化してあるので意外に雑音は少ないと思います。よく考えられたキットです。実はこの作業は昭和50年代初頭に組んだNECのマイコン以来の細かい半田付けでした。歳を感じました。ヤレヤレ(^0^;)

これに続いてメインアンプキットを組み立てて動かしたところ、青いコロナの出る真空管6L6がすっかり気に入ってしまいました。最近ではその炎も薄くなりましたが、幻想的な光は真空管アンプならではと思います。この後KT88を差し替えて見ても同じでした。

 そういえば、もっといいものを作ろうと思って入手したアンプセットですが、その重さのために腱鞘炎の手首に辛くてお蔵入りしたままなのでそろそろ組み立てなければと思います。電源回路を配線したままのはず。これも四年前の記録写真がありました。多分このちょっと先で止まっています。何とか復活しよう。(^0^;)

Dc091304

とここまで書いたのですが、analogの記事に触発されてアンプを書いてしまいました。 実はOTOMENさんがステレオカメラを執筆していたのを紹介するつもりだったのですけど・・・・・ 

今月号はハイクラスのステレオカメラですので方向を変えて我が家の普及型カメラをちょっぴり紹介します。それにしても最近使っていないのが問題ですけど。

Dscn9206_2

昭和22年米国製のリアリストと中国製?LOREO321という近年のものです。過去の作品で見るとリアリストの鮮鋭な写りには驚かされます。数百枚以上のマウント済みフィルムがあると思いますが、仕舞い込んだままです。後者はアイデアカメラですが写りはそれなりです。 金属カメラがカメラらしいと思うのはアナログ人間のせいかもしれませんね。(^0^)

ステレオカメラについてはまたいずれ書きたいと思います。

ボーッとしながら書き始めてみましたが、自分で予想したものとは違うことを書いてしまいました。電気回路も扱っていたという我がからくり遍歴を披露することになりました。(^0^;)


さてどうするか

2011年10月26日 23時03分44秒 | からくり情報

 気分的にすっきりしない毎日が続くように感じている私であります。という次第なのでブログまで辿り着けない最近です。今日は私用で一日外出し、いささかグッタリしての帰還となりました。そこにお仕事の連絡で疲れがいや増してしまいました。更には北杜夫氏逝去の報もありました。(^0^;)

それはさておき、からくりの世界からしばらく遠ざかっているような最近を反省して私の作業机の上を見ると、植木鉢が鎮座しており、どう考えてもお休み状態です。しばしネタ切れを気にしつつ思いつくまま書いておきました。

これはOTOMENさんより頂戴し机の上に置いたムシトリスミレです。嬉しいことに花茎が伸び始めて蕾が膨らんできました。このまま咲いてくれるのか、萎むのか微妙ですが、余計なことをせずに見守ろうと思っています。 カーテン越しの日光で充分とのことでしたのでその通りにしています。 別種のもう一株は次第に小さくなってますが、枯れ始めた葉から新たな芽が出てきました。はて、一体どうなるか眺めているところです。こちらは運搬する際にひっくり返っていたので根を傷めてしまったのかも知れません。

とはいえ、手元の車両や工作をそれなりにコソコソやっています。先日来進めてきた某プロジェクトは不具合が生じたのでやり直しです。適当な気持ちで進めると必ず失敗してしまいますね。

Dscn8115 この加減リンクですが、三日月型のスリーブの中で動く始めてのタイプなので調整方法が違うようです。注意深くバリ取りをしたはずなのに組み込むと重い動き、どうやら部品の中に問題を起こすものがまだ残っているようです。ここで停止中でした。(^0^)

リンク支えの軸受けをネジで締め込むと歪みが生じているのではないかと睨んでいます。 が、ルーペなどを使い集中力を必要とする確認作業はお休みするのが良さそうなこの数日です。

作りかけだったこの車両だけはとりあえず終着点に近づきました。

Dscn1167 蒸気トラクターを運搬する貨車ですが、車両固定のためのリングを取り付けていませんでした。付属の針金から20個ほどリングを切り出して半田付けで輪っかを作りながら作り上げました。これを荷台に取り付けて貨車機能として完成。走行性能?は2ヶ月前に確認済みです。この程度の作業であれば狭い机でも何とか出来ます。 そうそう、このトラクターは縮尺が違って小さすぎます。 更に大きな1/32のキットは準備しているのですが、購入時に既に壊れていた部品の補修をやっと終えたところでした。この作成はホワイトメタル製なので一生楽しめそうです。もはや苦行かもしれませんけど。(^0^;)

こんなところが最近の後ろ向きな「からくり生活」です。反省。

明日から夜の会合三連戦、たまたまのスケジュールで久々の連チャンになってしまいました。無理せずのんびり行くことにします。お目にかかる皆さまお手柔らかにお願いします。そんな歳になってしまったようです。


隠れ家ができた

2011年10月18日 10時35分23秒 | からくり情報

 10月下旬になっても暑いので何を着ようかと迷う日が続いています。 自分のことは自分でと云う我が家でありますが、衣服センスのない私としては大変困ります。

先週のことになりますが、その昔のパソコン通信時代からからお付き合いしている趣味の友人が自分の仕事のアンテナショップを銀座に開店しました。左党にとって嬉しいドイツ・オーストリアビール専門店、その名も「ツークシュピッツェ」です。 名前の由来はドイツ・オーストリア国境の有名な山です。 2900mもありますが、日本で云えば箱根のように有名なところだそうです。

開店日の10月11日にお邪魔したのですが、扱うビール、店の雰囲気、お客様といずれも心に残る開店の日でした。オーナー始めさまざまな方々とお話しできたのも何よりでした。 会社人間でなくなって以来、銀座などを彷徨う機会もほぼゼロとなってしまったのですが、たまには町に出かける気を起こしてくれるのではないかと密かに歓迎しております。それに、天井を走る汽車ポッポにお気づきの方は何故だかその理由を理解していただけるのではないでしょうか。(^0^) 

Cimg1107  

開店前のスナップです。左の陶器製ビールサーバーはドイツから取り寄せたそうです。

Cimg1108 ビール毎に専属の注ぎ口があってその会社のグラスで出てくる欧州ビールはやはり日本のものとは違った独特の味わいがあります。

ちょっと酵母の味がするエーデルワイス、いいですね。

Cimg1112 これは我が家に在庫しているラーデベルガーのロゴです。ザクセン王の飲み物として選定されていたとか。

Cimg1110 そして目を引いたのはこのショーケース。カメラがずらり、デジカメとは風格が違います。さて、カメラの名前はご存じでしょうか?

Cimg1109 何週間おきかで内容を変更すると云うショーケースですが、今回はドイツカメラ特集でした。いずれも銘品揃いで中にはあっと云うものも並んでいます。 来訪したドイツ人のお客さんはあまり興味なさそうでした。ましてや日本人は・・・(^0^)

汽車ぽっぽは常設のようですが、ドイツのものを飾らざるを得ないとか、我が鐵道の機関車はイギリスが殆どになっているのでお呼びがかからないようです。いや、伊予鐵道のクラウスがおりますぞ。

いずれもご本人か友人のコレクションのようですが、ウチのにもたまにスポットライトを浴びさせたいものですね。

あ、肝心のお店情報ですが、中央区銀座6-5-8 エルドールビル2F (03-6228-5501) 既に幾つかネットで採り上げていただいた方がおりました。 

銀ブラや出張の時の止まり木にどうぞお立ち寄り下さい。


鐵道記念日だ。

2011年10月14日 20時05分26秒 | からくり情報

 そうだ、本日は鐵道記念日だ。と云うことをTVの報道で思い出しました。本物にはあまり興味の無い鐵道ファンですけどさすがに記念日となると何かを書いておかねばとネタも無いのにこのブログを開きました。 明日は講義日なので資料を見直して印刷しているところです。その間に書いてますが、・・・・

 日本國有鐵道からJRになって20数年経ったのでしょうか。前日に新橋駅ホームで鉄道唱歌が延々と歌われていた場面が放映されていたような記憶があります。

E電と云う定着しなかった言葉もこの時に採用されていましたが、いつの間にかコソコソと消えていきましたね。E電は文字変換でエデンとなりますが、ひょっとしたらこの意味も持っていたのだろうか?

先週土曜日に実は大宮の鉄道博物館に行っておりました。 退職者とその予備軍総勢9名が集まり老後の楽しみ方の勉強をしていました。(^0^) 久々の博物館は開業時と比べてだいぶ落ちついていました。ボランティアの案内人から実物展示場を説明して貰ったので知らなかったことの多いこと、勉強になりました。

Cimg1086 15時からの見学だったので空いていたのかもしれませんが、そろそろぶらり旅の立ち寄りどころにしていいかもしれません。

説明はありませんでしたが、私だけニンマリしていたのが、特急富士の展望車デッキです。 内田百閒氏翁はこのデッキに飛び乗って臨時東京驛長の職を辞したと思うのですけど?記憶が曖昧だ。(^0^;)

Cimg1081 これが展望車内部、とても普通の給料取りでは乗れない一等車でありますが阿房列車の百閒さんは借金しつつこれに乗ったのは快挙であります。

Cimg1078 我々はしょぼくれて木造電車の座席に腰をかけて説明を聞いておりました。展望車との違いは歴然としております。 上京後この電車に乗ったことがありますが、その頃は南武線を走っていました。車内に金属製の掴まり棒、懐かしかったです。

その他見るモノ一杯で短時間での巡回は困難です。平日に腰辨当で行くのが一番のようですね。

Cimg1057

  連結器は現在手がけている車両の参考になりました。模型が本物通りになっていることを再確認しました。

と云うような勉強会を終えて大宮駅から天下の赤羽のネオンの海に消えていった我々でありました。もちろん勉強はこの後延々と続けられたのです。 皆さんご苦労様でした。

もう一週間近く経ってしまったのですね。時間の過ぎるのが早いこと。

Cimg1088

 さて、一週間不在だった家人も本日帰宅したので家事からは少し解放されるのかな? 仕事と家事と遊びの三者連立はなかなか難しかった期間でした。

明日は早起き、頑張って出かけます。


吉祥寺北裏鐵道10月運転会

2011年10月10日 10時20分05秒 | からくり情報

 久し振りの運転会の記録です。 昨日は午後用事があったので手ぶら参加となりました。が、そのおかげで動画も撮れて嬉しい。(^0^) 運転に必死になるとなかなかこうはいきません。 本日、出かける前に走り書きしておきます。

Cimg1095

三連休の最終日ですが、一昨日、昨日と仕事混じりの日だったのでなかなかのんびり出来ませんでした。今日は自由な日なのでYoutubeに昨日の運転風景を3本アップロードしてしまいました。珍しいことです。面倒なのでURLを直接貼り付けます。過去ログを含めてこのURL近辺をご覧下さい。

上の写真は古い英国の機関車、高速走行を狙って巨大な一軸の動輪を持っているGWR スターリングシングルです。 ラジコン名人のくりさんが極めて優美に動くように設定したものです。この機関車をゆっくり走るまでにセッティングするのは大変難しいのです。 普通の人は高速で走り回して満足しているようですが、いかにスローで走らせるかがこの趣味の醍醐味です。 また、動輪一軸では空転しやすいので運転も難しそうですね。

http://www.youtube.com/watch?v=miq4y-gcAz0

いつの間にか主力機関車の一つにWestern Maryland SHAYを仲間入りさせた AZさん。 この日は大変好調な走りでした。下の写真はガスバーナーの調整中の光景です。

 この時代にアスターホビーが出した45mmライブスチームは、現在のものより作りごたえがあって長持ちするものが多いですね。いずれも20数年ものだと思います。 さて現代の機関車はどうなるのでしょうか? 実際に作って内部構造を見る限りでは長持ちすると思いますが、HOゲージ的に部品に凝っているところが少々難点に思います。また、装飾品の関係かネジの種類が多様化してきているのも気になっています。今よりも絞り込んで標準化しておくべきだと思います。

 そうそう、完成品を買ったままや組み立てても汚れるのが嫌で綺麗なまま飾っている事例が意外に多いようです。北裏鐵道の会員から見ると異様に感じてしまいます。 走るための模型は汚れも気にせずにどんどん走らせましょう。走らせないと本来の性能が出ないことを経験的に感じています。保管していても価値が上がるわけでもありませんしね。そんなものをどこからか捜しでして完全に分解し復活させるのももう一つの醍醐味ですけど。(^0^)

当日は、動画のように6本ある線路上をひっきりなしに機関車が走り回っていました。午後の部では更に大きな機関車が登場したようですが、残念ながらパスすることになりました。

さて、本日はこれから自由が丘にぶらり旅をする予定です。何でも女神祭りというものが開催されているそうで楽しみです。無駄遣い厳禁ですけどね。(^0^;)