goo blog サービス終了のお知らせ 

からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

農作業しつつ古典レンズ

2013年03月21日 21時45分10秒 | からくり情報

 一気に春が来たというか櫻が来てしまいました。花見スケジュールを入れてじっくり櫻見物をと思っていたのにこれでは行き当たりばったりの花見になってしまいそうです。要は行こうと思っていた場所の櫻は終わってたまたま行き会った場所の眺めを楽しんでお終いでしょう。

この季節になると仕事は一段落してもやることが俄然増えてしまいます。それが農作業、本日は耕しておいた菜園へ小松菜、カラシナ、大きめの二十日大根を蒔いておきました。栽培の易しいものばかりで収穫後は胡瓜とトマト苗にシフトする予定です。

手が汚れる前に久々古典レンズで菜園周りを写しました。 RICOH GXR MOUNT A12 を使用しています。クリックすれば拡大します。

R0012506 (Summicron 90mm/f2 f4)
巨大な90mmレンズです。重いので歳とともに持ち出さなくなり自宅用になってしまいました。バルサムにポツリ難ありで安く購入して15年、全く拡がりません。他の90mmとは一味違う写りですが、とにかく重くて・・・(^0^;)
家人が植え替えたばかりの植栽を撮りました。
今日は頑張って重量級レンズを付けてみました。

Dscn1257 (追記)
ご覧のような巨大な姿になります。同じ90mmでも Elmar f4 タイプはスリムで可愛いのですけどね。しかしながら開放値によって結果が違うのは興味深いのです。その使い分けは未だに身についていません。(^0^;)

R0012510

(Summicron 90mm/f2 f4)
左側の黒い場所にはジャガ芋を植えました。昨年からの新種 ピルカ、 皮が赤い紅あかり、 希少種インカの目覚め を植えておきました。

R0012511(Summicron 90mm/f2 f4)
これはいわゆる雑草種の花ニラ、いい感じなので放置しています。

R0012509 (Summicron 90mm/f2 f4)
空を見上げると植木鉢のままにするつもりだった枝下櫻が根を下ろしてしまい10年、今年も咲き始めました。遅咲きなので近所の櫻が散ったあと楽しめます。

R0012502 (Summicron 90mm/f2 f4)
さて、からくり関係として太陽光充電のランタンを買ってきました。普通のランプとしても使えますが、紫外線を出すという紫色LEDで虫を呼び、内部に巻いた細い針金に触れると電撃でやっつけるとか。ホントかなと思いつつ設置しました。
夜間見ると明るさは半減しますが、神秘的な紫色で効きそうな予感です。(^0^)

R0012499 (DRSummicron 5cm/f2 f4 近接)
こちらは50mmレンズで撮りました。近かったので90mmの画像より大きく見えます。
この時代のレンズは近接1mが限界ですが45cmまで近接できるのが優れものです。しかも光学的仕掛けと距離計カムの機構でこれを実現しています。ライカの黄金時代の製品です。その仕掛けには脱帽です。こちらもずっしりと重いレンズです。

Dscn1233_2 (追記)
これがDR Summicron です。DRとは Dual Range : 通常と近接の二つの測定範囲を持つという意味です。
 中央の突起が接写眼鏡に押されると近接モードで距離計環が回ります。デジカメでは眼鏡が不要ですけどね。リジッドと呼ばれる固定鏡胴の5cmもありますが、最短45cmと云いつつも近接が使えるのでこちらを使うことが多くなりました。 Nikon P310の2ー3cm接写には敵いませんけどね。(^0^;)   

そういえば、Nikkor 5cmは f1.4 も f2 も近接できるので常用していましたが、このレンズが来てから出番がちょっと減ってしまいました。 近距離撮影の出来るレンズは使い道が広いですね。
これらのレンズをデジカメで使えるようになろうとは予想だにしていませんでした。Nikonの近接は目測レンズでピタリとピントを合わせられるのはデジタルならではです。
距離計カメラでは近接撮影のための仕掛けを付けるのは結構大変なんです。

こんなことをやりながら農作業を終えました。


ルンバの清掃

2013年03月19日 22時02分12秒 | からくり情報

 明日の彼岸の中日を前にお寺へ行って来ました。お寺への挨拶と墓掃除のつもりでしたが、父が既にやってくれていたようです。花を飾り線香を上げて手を合わせてきました。
お寺ではついこの間産まれたと思っていた現住職の娘さんが今年一年生だそうで、時の流れの速いことに驚きます。 受付で先代の奥様と妹とともに挨拶したり、卒塔婆を持ってきてくれたりと走り回っていました。今年長男が産まれたのでお寺も一安心でしょう。 
お寺へは明日もう一度行くつもりです。

帰宅後、気合いを入れた掃除をしていなかった ロボット掃除機 ルンバを綺麗に掃除しました。あらためて眺めると大変良く出来ています。正月に到来したルンバですが、大いに活躍してくれてます。おかげで普段の生活場所で綿埃を見なくなりました。 散らかってルンバ走行不可の我が部屋ではまだまだ埃は盛り沢山であります。(^0^;)
以下ネタ切れ防止のためルンバの話です。興味ない方はスキップしてください。

Dscn1643

毎朝6時にスタートするようにしてあります。部屋を区切るコントローラに不具合があって交換待ちですが、毎日同じ時間動くわけではなく長かったり短かったりです。二時間半動いていたこともありますが、一時間ぐらいが多くなりました。

時々微妙な高さに潜り込んで動けなくなりストップしていることもありますが、概ねまともに動作しているようです。

Dscn2483 たまにゴミ箱を外して埃をポイ捨てするだけですが、時には今回のように大掃除をしてあげます。

Dscn2484ひっくり返すとこんな姿です。先端に白黒に塗り分けられた小車輪で速度を検出しているようです。右下のかき寄せブラシのおかげで円形であっても四角の隅も掃除可能なようです。左右の動輪が独立して動くので同じ場所で360度自在に回転できます。

掃除は回転するゴムブラシとタワシ状ブラシでかき取って後方のゴミ箱へ吸い取ります。そのため真空掃除機のファンはゴミ箱に付いているのです。

Dscn2485  回転ブラシはワンタッチで外せます。掃除も比較的簡単です。
ブラシの植毛も変化を付けてあり、これがノウハウかなと勝手に思いました。

Dscn2487 ルンバの特徴はセンサーがあちこちあってトラブル発見をとともに停止するようになっているようです。この円板はブラシの位置に付けられたピエゾ素子?で異物が挟まった圧力を感知するもののようです。

Dscn2488 黒い箱はゴミ箱の詰まりを感知する赤外線センサーのようです。ゴミ箱を挟んで左右に付けてありお互いを感知できない時はゴミ箱フルの表示が出ます。
これ以外にも本体周辺に落下防止センサーや前面に衝突検出の超音波センサー、更には無線LANによる充電センターとの通信機能もあるようです。電池が少なくなると自動的に充電に戻る様はペットみたいです。 カブトガニという動きでありますけど。(^0^)

Dscn2489 最後は、ゴミ箱です。黄色なものは交換可能なフィルターです。中央の盛り上がった箇所に吸い込み用のファンが入っており排気は黄色のフィルター経由で後方に排出されます。

素人でも簡単にメンテナンスできるように設計されており、掃除は簡単です。この辺が利用者側から見た長所と思います。
強いて短所を云えば、掃除音が意外にうるさい、ゴミ箱容量が小さい、特に導入初期はゴミが多いのかすぐ満杯になっていました。最近は長持ちしているのでルンバの効用かも知れません。

清掃アルゴリズムはどうなっているのか未だに読めません。部屋が綺麗になっているのでそれでいいでしょう。ルンバにくっついていると家人から笑われるので見て見ぬふりをしています。
我が国の後発製品は、さていかがでありましょうか。

取り急ぎ書き込んだのでまた見直すこととします。


木内酒造でビール造り

2013年03月18日 21時56分14秒 | からくり情報

今日一日強風が吹きまくり、目が痒くて鼻水とクシャミ。やっと雨が降りそうな雰囲気にホッとしているところです。
ところで、昨日は茨城県那珂市鴻巣にある木内酒造へ日本酒ならぬビールの仕込みに行ってきました。水郡線・常陸鴻巣駅のすぐ近くとのことでした。18切符の目的地に丁度いい場所です。
単なる工場見学のつもりで行ったのですが、麦の粉砕やら蒸気釜での糖化作業そしてホップ投入までの工程を実際にやるという興味深いものでした。蒸気釜に蒸気を送り込むのは蒸気機関車の加減弁操作であるとたまたま同行の汽車仲間と笑いながら楽しみました。
糖化は麦の持つ酵素で進めるのですが、一時間弱で甘い麦汁が出来上がるのは自然の妙であります。粉砕した麦粉に昔のお菓子を思い出しました。佐賀県では「コウセン」と云ってたかなぁー? 砂糖を混ぜて熱湯で練ったような記憶があります。

酒蔵を訪問するたび感じるのは、「これは文化だ。」と云うことです。浮沈の激しかった造り酒屋の世界だったと思いますが、今でも継続しているのは蔵を引き継ごうというご当主の熱意とともに地元民の支えだったろうと思うのです。
我が生まれ故郷にはその点が希薄だったような気がします。生まれ故郷の600m程度の高橋の町には二軒の酒蔵があり、武雄市のその他の町にも色々あったと思われますが、今やゼロ。お隣の鹿島市や塩田町には古ぼけた通り沿いに酒蔵が健在で今や鍋島、東一とブームを起こしています。街並みも魅力です。
我が武雄市にも次は温故知新の名物があれば更にいいと思うのですが、さて如何に。(^0^;)

糖化した麦汁を道具を使わず自らの粉砕屑で濾過を繰り返すという不思議な方法で仕上げた濾過麦汁を急速冷却し、ここで我々の工程終了です。酒母投入、発酵は蔵にお任せし、1ー2ヶ月後にビールとなって手元に届くようです。この試飲会が早くも企画されようとしていますが、行きたいものです。が・・・・。

銀座ツークシュピッツェの企画でオーナー氏や店長氏もご一緒していただいて大変参考になる一日でした。仕上げは近くの那珂湊の市場で買い物と夕食、密度濃かったなぁー。

今回はスタイルを変えて以下写真を掲載します。カメラは指定以外はNikonP310です。

Dscn2425 到着直後に蔵の建物を一枚。

Dscn2430

蒸気釜が並んでいます。

R0012471

(GXR MOUNT A12 DR Summicron 5cm/f2 f4)

古典レンズで拡大写真。

Dscn2431

ここに並んだビールをどれかを目標に仕込むのです。我々は6%アンバーエールを作ることにしました。

R0012472 (GXR MOUNT A12 DR Summicron 5cm/f2 f4)
サンプルを古典レンズでもう一枚。近接できるのがこのレンズの優位点です。
本日は5cm一本としたので中望遠気味となりRICOHでの作品は些少です。近接が撮れて良かった。(^0^;)

Dscn2436 使うことにしたホップ。いずれも英國製です。

Dscn2441 仕込む麦は5種類、これらの配合は素人では無理です。

Dscn2445

チームの若手ホープが粉砕器に麦を投入します。

Dscn2449

糖化に最適な温度、摂氏65度に加減弁ならぬ蒸気レバーを操作して上げた後に攪拌し、そのまま1時間ステーします。その後温度を上げ下げし、結構面倒な工程が続きます。

Dscn2458_2 糖化した麦汁をくんでは上から入れるを繰り返すとこの様な違いです。右が濾過後の麦汁です。

Dscn2459 本日の手順がイラストにされていました。

Dscn2471 沈殿物を除き急速冷却をして蔵の担当者へ引き継ぎます。この先は素人では無理なので蔵へお願いするのです。

Dscn2480 締めは那珂湊の市場、もの凄く安かったのですが、生ものは断念。楽しい夕食会を経て帰路へ。

おしまい。


スマホでお疲れ(^0^;)

2013年03月12日 22時38分09秒 | からくり情報

 日曜日に家人の誕生祝いをやったり、先週スマホに乗り換えたり、畑仕事と本業以外も気忙しくしていたせいかblog更新が三日ぶりになりました。何かしら画面を見る作業が続いていたので毎日更新していたような気分です。ネタはありそうですが、何を書こうかとボンヤリ考えていますが・・・。(^0^;)

目下のところはスマホに取り憑かれています。しかしながら使用目的はこれまでの携帯と同様の領域でいいことが分かりました。すなわち、電話、メール、一部のネットアクセスです。今月の通信費用はハードは別として、色々付けたり外したりで結構行きそうですが、仕事にも必要なのでまあ仕方ないですね。
これまでの携帯とがらりと変わったのは、やはりパソコンの感覚で扱わなければいけないことでした。小さな画面であることから削ぎ落とすべきAPも沢山ありそうです。ワンセグに代表されるTV系、音楽系などはほぼ使わないと思われます。 今度のスマホでは画素数1630万画素のカメラとなっていますが、猫に小判になりそうです。 Nikon P310などのデジカメを愛用しているとスマホで写真を撮る気が起きません。まあ、簡単にネットに投稿できるお手軽さが喜ばれているのでしょう。

Dscn2260

私の場合は、古典レンズで写し、その撮影データをPC上の管理ソフトで付与しています。それを終えたものを適当に利用する方法で楽しんでいるので空間をコピーしてそのままアップするやり方は馴染まないのかも知れません。

やっとまともになった機能がWifi連動です。自宅の無線LANや店舗や駅のドコモ無線LANなどを感知し、LTEや3Gを終えてWifiに切り替わります。Wifiが不可になれば元の回線に戻る。
これがやっと動き出しました。これでパケット数を減らせるはずです。セキュリティ認証をクリアすればあとは楽ですね。

昔はサクサクやっていたことが、引っかかり、躓きの連続なのはやはり歳のせい?(^0^;)
まだまだやるべきことが残っています。次はデザリングです。こちらがむしろ本命かも知れませんが、操作に慣れるのが先でいまだアタフタ中であります。
スマホは、Xi(クロッシー)端末F02Eを採用しました。そしてデザリング用として電池容量の大きなタブレットがいつの間にか転がっていますが、まずは両者の使い道のレベル合わせです。今これを書いているパソコンがデザリングできるようになれば良しとします。モバイルルータは解約しました。高速通信のLTEを結構拾ってくれます。3G切り替えも今のところスムーズです。Wifi切り替えはまだ自宅近辺だけなので実績あるとは言い難い状況です。

何となく思いついたスマホ活用の世界です。アプリの利用などは通信レイヤの使い方が決まってからの話です。色々ありすぎて決めるのが大変な予感がします。スマホを撮る気も起きません。そろそろ眠くなってきたのでこの辺でお仕舞いといたします。


庭園開墾日記と蛙の産卵

2013年03月09日 20時43分01秒 | からくり情報

 明日、我が家で家人の誕生祝いをすることになり、本日は環境整備すなわち大掃除の予定でしたが、孫を連れて娘が立ち寄ったので予定変更です。(^0^;) 孫と遊びながら昼食を一緒に食べたあとで庭整備に切り替えました。孫は、空の如雨露をぶら下げて大喜びの様子です。そう言えば我が家の庭に初デビューでした。

突然の暖かさというか、暑さに汗だくになりながら放置していた菜園を耕しました。半年そのままにしておくと土の固いこと。(^0^;)
家人はプランターの植え替えを始めましたが、土が足りないというご用命で自転車を走らせて近所の日曜大工店を往復することになりました。とにかく久々の肉体労働のせいかスコップで土を掘り返しているうちにが攣りそうになりました。(^0^;)

Dscn2264 さて始めるかの図です。スコップが何処にいったのかから始まりました。右のものが愛用の道具ですけど。(^0^;)

Dscn2267001 せっせと耕した結果です。昨年は大根と小松菜だったのですけど今年は何も無しです。今年は夏野菜を植えるまでは気楽な小松菜とラディッシュにしようと思っています。もう一つの更に狭い場所は、ジャガ芋の予定です。
この右奥ちょっとだけが家人のハーブ園。(^0^) 既に葉を拡げているのがなんとまあパクチーです。このハーブだけが大苦手。近くの草取りをしているだけでも匂いが気になります。 家人の好物なので仕方ありませんけ。この領域の手入れは勘弁してもらってます。(^0^;)

Dscn2269 兎さんのいる左がジャガ芋畑になる予定。30個ほどしか採れませんが、手入れが楽なので毎年チャレンジしています。

たったこれだけでグッタリ。それにしても地中の深いところからドクダミの地下茎が出てくること、昨年完全に除去したはずなのに強烈な生命力です。

Dscn2254

そうそう大事なことを忘れていました。蜻蛉池というか火鉢池で本日蛙の産卵がありました。今年の記録は9月9日であります。昨日急に暖かくなり蛙の声がしたと思ったら即日産卵です。いつもならば集合し数日して産卵でしたが、今年はあっという間でした。

これまでの産卵日を過去の記録から引っ張り出すと次のようになります。

   2004(平成16年) 2月25日
   2005年       3月16日
   2006年       2月26日
   2007年       2月20日
   2008年       3月16日
   2009年       3月19日
   2010年       3月1日
   2011年       4月25日(東北大震災)
   2012年       3月25日
今年は
   2013年       3月9日

と云う世田谷区の記録になりました。今回の記録で10回目、それ以前の数年間は3月3日が平均的な産卵日でしたが、この10年間は産卵日が大きく変動しています。何故なんだろう?

疲れた一日でしたが、一風呂浴びていい気分です。


花粉の中の散歩

2013年03月08日 12時29分28秒 | からくり情報

 新調して二日目のスマホをまだうまく操れなくて難儀しています。メールアドレスが移行できてなくて困ったのですが、これは自分での修正不可項目だったのでショップへ行き解決、ついでに疑問点をあれこれ聞いて何となく納得したところです。要するにお節介なものが多すぎます。カメラはほぼ使わないことも判明。画質がどう良くなろうと写真機をスマホで代替するのはないだろうなと云う感想です。これまでの携帯もかなりの性能でしたが、殆ど使っていないのが実状でした。それ以外にはパソコン代替として使えるものがありそうですが、何なのかはこれからになります。

GXR+MOUNT A12 P310 を持ち、そのまま散歩に出たのですけど大量の花粉からと思われる目の痒さに悩まされました。 写真も低調で殆ど撮らない結果になりました。
いつもの都電コースを町屋から都電乗車に変更し、三ノ輪橋商店街の蕎麦屋で昼食のつもりが、木曜定休日のため浅草への転進となりました。
早田カメララボで来年度会費を納入と委託レンズ代を回収しましたが、レンズを見なかったことにしたので久々の黒字決算です。(^0^)
気を良くして神谷バーへ行くと幸いなことに耐震工事で今週は休業です。仕方なく観音様にあらためて参詣し、浅草裏通りをブラブラ。 結局お昼は立ち食い蕎麦で誤魔化す羽目になりました。

R0012400(M-Rokkor 28mm/f2.8 f4)
まだ干支がありましたが、浅草らしい。

Dscn2204

いつもの刃物やさん、外国人の姿が目立ちました。店の中では小母さん連れが盛り上がっています。

Dscn2205
その後、渋谷、東横線で白楽駅へワープしました。

渋谷駅は3月16日(土)から地下に潜るので乗り納めです。そしてホームには何故かカメラを抱えた男性と女性が溢れています。若い女性の多いのが目に付きました。この電車のラストランとかで私も俄撮り鉄になって写しておきました。(^0^;)

Dscn2213白楽駅から横浜麻生道路を越えた辺りの銭湯です。ここの他にもう一軒発見 しています。

 白楽・六角橋商店街のファイヤキッズさん にお願いしていた古い懐中時計のオーバーホールが終わった旨の連絡をいただいたので商店街散策を兼ねてやってきたのですが、ちょっと足を延ばして商店街近隣をブラブラしました。 さほどの古さを感じる地域ではないのは空襲で消え去ったせいなのかなぁーと勝手に想像しておりました。

その後お店訪問、時計を受け取って、のんびりと四方山話ができたのは何よりでした。

Dscn2215

この時計は前回訪問した際に見つけたものでサイズは腕時計程度で金色の金属蓋でガラスを護っています。この蓋付きのものをハンターケース付きと云うんですね。狩りでの激しい運動からガラスを保護したことが起源のようです。銅の合金だろうなと思っています。

Dscn2218

琺瑯製の文字盤に破損があるのがちと残念。1890(明治23年)年頃のものと聞きました。傷の無いことの方が奇跡である長い時間経過です。今のデジタル時計には真似のできない芸当です。

お店を出たのが17時過ぎ、最後の仕上げは、お店で教わった白楽駅近くの焼き鳥居酒屋でちょっと一杯。焼き鳥屋と云うよりも高級居酒屋かなぁー。まずまずの味に安心し、オーバーホール完了の祝杯を挙げました。
しかしながら異境の地で一人飲み食いしていると幾つになっても不安感が募ります。意外に軽く飲み食いをしての帰宅となりました。肝っ玉が小さいなと思いつつも仕方の無いことであります。

こんな具合に目標をコロコロ変えながらの散歩でしたが、一万三千歩?、このところの不摂生で辛く感じた一日でした。

振り返ると写真機を持っていったものの殆ど写していません。出がけに写した我が家の木瓜を巻末に添えておきます。

Dscn2199 (Minolta M-Rokkor 28mm/f2.8 f4)
先日紹介した木瓜ですけどゆっくり咲いてきました。毎日楽しみに眺めています。


スパム缶の話

2013年03月03日 17時18分57秒 | からくり情報

何となく薄ら寒い日ですね。作業環境を作るために大きめの金属棚を自分の部屋に入れようと元工場から取り出しておきました。ここまでは楽ですが、これからモノの移し替えをしながら目的の場所へ。いずれにしろ、要らないモノを散らかしすぎです。云われなくとも分かっておりますが・・・(^0^;)

金属棚の上には、LMS Duchessと前々回のCLIMAX 等が展示のためにが乗っていました。
蒸気機関車をこの棚に収納するつもりです。落下防止策が必要です。
昨日の話が英國國鐵(BR)の9F Eveningstar でしたのでもう一つ特殊な機関車を紹介しておきます。

Dscn0432 工場の棚に並べていた時の写真です。英國Southen Spamcan です。

ひょんなことで未組立の機関車が私のところに転がり込んできました。見かけは玩具っぽい機関車に見えるのですが、実物は当時のハイテクノロジーを投入した蒸機です。模型化にあたってもその辺りを意識して設計してあります。

実機は弁装置を完全密閉のギアボックスに閉じ込めて潤滑油に浸しメンテナンスフリーを指向していたとのことです。ところが現実には油漏れ動作を伝えるチェーン緩みなどのトラブル続きでメカニックからは不評だった由。結局ワルシャート弁装置に変更して運用されたようです。 模型もこれでは困るのですが、幸いなことに大変巧みな設計で難を避けていました。

Dscn3670

この機関車は三気筒エンジンなので弁装置も三組あります。これがバラバラの状態です。これらの部品を磨き出して組立るわけです。

Dscn3676

弁装置全体を写したものがありませんが、上の部品をバリを切削し磨き出してスムーズに動くよう組み上げました。ワルシャート弁装置で見る月型のエキスパンションリンクが見えます。三組の弁装置を一体化しボイラー下に逆向きに取り付けます。
丸い輪は、動輪軸に設けた弁用偏心カムに填め込みます。つまり三組の弁の動きはあらかじめ設定済みのカムに従って動作するわけです。偏心カムが正しいのであればこの弁装置の中立点をきちんと決めれば正しい動作をしてくれます。もっとも弁装置部品の精度が設計通りであるのが必須です。その点ではアスター製品の精度の良さに救われます。

Dscn4062 勿体ないことにこの複雑な弁装置は、本体が完成するにつれて隠れてしまうのです。難点は注油がしづらくなるため多めにグリスアップしておきました。運転後も見えないのでちと苦労しています。
写真左の飛び出た二つのノズルは通風用、四つのノズルは排気用です。三気筒の排気を一まとめにして排出するせいかドラフト音はなかなかいいものがあります。

Dscn4066

或いは排気系を密閉して煙突一本に集中していることが効果を上げているのかも知れません。作業が進むにつれて苦労して調整した部分が次々に隠れてしまうのでちと寂しく思った機関車です。

Dscn4082

そして最後はシリンダーへの給気管と給油管を結合して最後の段階に至ったわけです。前方の筒が潤滑油タンクです。

走り装置は、戦争中だったのでスポーク動輪でなく日本と同じボックス動輪なのでちょっと興ざめですが、これがこの機関車の特徴と云われれば納得です。
しかしながら、何故か動輪組立の写真を撮っていませんでした。(^0^;)

Dscn4078最後は運転室です。構成はオーソドックスなものですが、これまでの機関車に無かったものは水位計下の排水弁です。もっともネジが後ろを向いているのは操作がやりにくくて堪りません。ここは横向きであるべきです。

艤装は流線型というか洗車が簡単なようにカバーをしていると云うだけあってあらかじめ小部品を取り付けた外殻を被せてあっという間に組立が終わりました。これは物足りないけど塗装済みのところを傷つけなく終わったので満足です。
以上の完成までの経緯はHomepageをご覧下さい。

本日もザーッと書き殴ったので後ほど見直して修正したいと思います。(ペコリ)

 


イブニングスターの話

2013年03月02日 12時12分39秒 | からくり情報

本日は天気晴朗なれども仕事の波髙し、と云う朝の始まりで明日の家人の誕生祝いをどうするかを話して結局この時間までドタバタしていました。仕事はOKの電話があったのでこれでのんびりできるかなぁ?

何か工作をしたい気分ですが、環境が壊滅しているのでその辺りの修復から始めることとします。それはさておき、昨日のblogは、ライブスチームCLIMAXの話でしたが、この世界を話題にするとネタには事欠きません。Homepageにライブスチーム雑記帳として思いついたことを嘘も取り混ぜて書いておりますので興味ある向きはご笑覧下さい。あの頃は仕事の憂さ晴らしに全く関係ないことを書いていたようです。(^0^;)

我が鐵道に在籍する機関車は、資本金の関係で結構増減を繰り返して現状に至っておりますが、工作していることが一番楽しいと感じています。 様々な機関車の構造を見聞しながら長い年月を経過すると意外に好き嫌いがでてきます。私の場合はJNR9600のように記憶で思い入れている機関車は別にしてからくり構造ではっきり分かれてしまうようです。最近は歳のせいか運搬能力も好みに反映されております。日本國有鐵道よりも英國私鉄各社の機関車がいいですね。何故か独逸車はゼロ台。伊予鐵道クラウスは独逸車には数えておりません。

スマートでなかなかいい機関車でありますが、英國にあって幹線の二気筒機関車は珍しいのかなぁー。という意味深な機関車です。このところズーッとお休みしている BR 9F Eveningstar です。

73df001 吉祥寺北裏鐵道で快走中の姿です。ご覧のように軸構成は 2-10-0 のE型で日本では稀な型式です。いかにも力持ちという機関車です。英國で最後に製造された有名な機関車ですが、暮れゆく夜空をオーバーラックさせたようなネーミングですね。

この機関車の特徴は、実物と同様のビストン弁を持っていることです。蒸気洩れを防ぐには加工精度が課題になるのでスライド弁が主流な模型界です。これにチャレンジのアスターホビーは偉い。(^0^)
最近はチャレンジャーなどのモデルにこの弁を採用しているようです。

Dc021137 どのように作っていったかの経緯はHomepageに記録していますが、他の機関車と調整方法が違っていたと思います。
これがピストン弁です。全く違う構造であることが分かります。ピストン弁は、ピストンリングを装着して密閉度を上げているため凝結水の逃げ場がないために排水弁が必須です。この機関車は発車時に左右のエンジンから白煙を排出できるという余禄もあるわけです。

Dc051154 これがスライド弁です。Duchessの四気筒エンジンです。

Dc021101もう一つの特徴は、5軸の動輪では曲線をクリアするのが大変です。そのために第3軸のフランジがありません。これは意外に珍しいと思います。

Dscn2785 そしてこのインジェクター系を含む給水システムが印象深い姿です。

この機関車を随分長く寝かせております。震災の影響が趣味の世界にも結構影響しているようです。

思いついた機関車のことを採り上げました。

あれ、最初は機関車の好き嫌いのことから始めたつもりが、何処かでポイントが切り替わったようです。(^0^;)

自分の好きなことは気軽に書けるので楽ですね。その半面、書き殴ってしまうので読み直して追加修正するつもりです。

 


クライマックスの話

2013年03月01日 11時17分18秒 | からくり情報

どんよりとして雨が降るのかなと思ったら日が差してきました。前回の記事で熱機関のことを書いたのでSNCF 140C の慣らし運転をしてみようかと思ったものの風が強くて中止。春一番のようです。(^0^;)
簡単な蒸気消防自動車でも動かして見ようかな、いや何かラジコンが面白いかなぁー。熱機関じゃないから駄目かな? と姿勢の定まらない今朝です。
そういえば、最近のラジコン製品の変革ぶりに追随できていないためからくりネタとして採り上げられない情けなさ、あれはデジタルだからと逃げていますが、ライブスチームのRC化のためにもう少し勉強してもいいのですけどね。

原始的なラジコン化をして外したり付けたりしているのが、昭和57年製のアスターCLIMAXです。この時代は製作記録も曖昧でHomepageにも機関車紹介で掲載しているのみです。ご覧いただいている方も少ないでしょうからここであらためて思いつくままに紹介し本日の埋め草にいたします。あちらは読まずに書きますが、あるいは重複ご容赦。写真は古いものを再利用しています。

Dc100330

全体像はこんな姿です。1/32縮尺のアスターにあっては、珍しく1/24縮尺なので大作りの格好です。特徴は左右の蒸気機関の回転を車体下を通る駆動軸に90度変換し、その回転を更に各車軸で90度変換して機関車を動かします。至る所に歯車が介在している歯車式機関車です。目的は回転力を高めて山岳の勾配を乗り切るためです。そのため炭水車の台車も動輪としています。

Dc042806ギア部の覆いを外すとぎょっとします。エンジン軸を交差して力を伝える歯車、その左右の偏心カムはスチブンソン弁装置のカムです。傘歯車はこの下の注水ポンプ用クランクを回しています。作成後30年を経ても注水能力は衰えていない現状です。

この様な複雑な機関車をどの程度の時間をかけてやったのかは、全く記録していないので定かではありません。子供達も小さかったので仕事と育児の合間で作り、記録する余裕がなかったような気がします。

Dc042807 上の拡大図です。

Dc020112 動輪側の傘歯車です。少し斜めにカットされた歯で、車高を下げてあります。

Dc042818

運転室は大変シンプルです。私にとって最初のガス釜で運転はアルコール燃料と違い緊張しました。通常は必須の通風弁がないのに戸惑います。もちろん電池式ブロワーも要りません。
ボイラーは大煙管が一本通るセンターフリュー型です
所定の圧力になり安全弁が噴いたら加減弁を開けるのです。逆転弁はレバー式ですが、古いアナログ式ラジコンを組み込んでいます。 雑音に弱いので時々車体が振るえ挙動不審になることもあります。

Dc102201 サーボは一個だけて加減弁を適当に開き逆転機の前後動で動きを制御します。これで結構巧く動かすことができます。サーボにある程度の力が必要だろうと思いパワーのあるものを求めた記憶があります。

Dc051614

難点は火付け。いい状態で燃焼させるのがなかなか難しいのです。十数年苦労していましたが、ライブ仲間がガスコックの回転を固くすることで微妙なコントロールができることを示唆してくれました。その措置で快調な燃焼制御が実現できました。

Kita_cl2 吉祥寺北裏鐵道での快調な走りです。事務局長さんの写真を拝借しました。貨物を沢山引かせたのは市が尾にあった横浜ライブスチームクラブの運転場でしたが、それ以降はあまり負荷をかけていません。
そしていつの間にか30歳を越えた次第です。

思いつくままのCLIMAXのお話しはこれでお終いです。


忘れかけた熱機関

2013年02月27日 11時10分48秒 | からくり情報

このところ乾燥した晴天が続いていましたが、今日はおしめりの日、寒いですけど空気が柔らかく感じられます。吐く息が真っ白でこんな日のライブスチーム運転は楽しいだろうなと思います。蒸気機関車の真似をしながら小学校へ通った頃をふと思い出しました。今の子供達が歳をとってもそんな連想はできないでしょう。とちょっと寂しくなります。

C12_9 1999年3月に真岡鐵道・益子駅で撮った写真です。豪快な雰囲気は雨模様ならではです。まだまだ走ると思いますが、見たことのない方は都心から近い真岡鐵道へ是非ともどうぞ。(^0^)

さて、本日は娘の娘、一番目の孫の初節句を祝って先方のご両親を含めた会食会です。日曜日は伜のところでしたので連チャンです。お祝い事は続いても気分いいものです。

蒸機が出たついでに最近お蔵入り気味のものが蒸気模型達です。定置式蒸気機関模型と応用品とでも云うのでしょう。「蒸気機関模型」と検索してもなかなか目的のものが見つかりません。オークションで出す側、探す側ともに混乱しているようです。それはさておき、思い出した幾つか再掲?してみました。 ライブスチームと違い動かすのは簡単ですけど震災以来未整理となり敬遠してしまいました。Homepageに毛色違いのライブスチームというタイトルで似たようなことを書いていました。 焼き直しの内容と写真が多いのですけど思い浮かんだことをメモしておきます。

Dc081001

外せないのはこの30数年もののスチームロードローラーです。娘や息子が跨がって遊んでいましたが、いまだに動きます。孫が遊べるようになったら出してもいいなという息の長い玩具です。それにしても独逸玩具の凄いところです。そしてまだ現行品として販売されているのにも二度驚きます。燃料は固形燃料、室内で動かしても廃水や油が漏れないようになっています。

Dc013128 これも上と同じメーカから出ている気に入っている蒸気消防車です。偶然手元に来ました。消防ポンプが付いているので消火用の水を飛ばすことができます。あまり出さないこともあって綺麗な状態です。

Dscn0513 最近転がり込んだ首振りエンジン二つですけどまだ動かしていません。エアで回るので蒸気でも大丈夫でしょう。ところが、肝心の蒸気供給が手持ちのボイラーが震災で破損したので休止しています。先日やっと修理したのでそのうちにと思っています。

Dc011215 このボイラーの蒸気配管口が折れてしまいました。ここから蒸気を取り出せば上の機関達も動くと思います。息でも回る程度なので低圧蒸気であっても大丈夫と思っています。

Dscn3711 こんなものもありますが、エアで回しただけで、火入れしていません。角度可変のV型エンジンに興味を持ちましたが、弁装置が変化しないので多分効率の変化はなさそうです。

これ以外にもボイラー不要の熱機関が幾つかありました。同じ学研の大人の科学シリーズでは真空エンジンがありました。その後本格的なものも入手。犬も歩けば棒にあたるの例え通りオークションで偶然ぶち当たりました。

Dscn8370 これが真空エンジン、アルコールランプの炎を吸い込んでポコポコと異様な音を立てて動きます。眺めて楽しむ程度ですけど。

極めつけはスターリングエンジンですが、このところ完全にお休みでお恥ずかしい次第です。(ペコリ)何とかしなければいけません。

Cimg0972

ここに書いたことで色々なものの復活気分が高まっているような気分。あと一息かなぁー。(^0^;)

ネタ掘り起こして無理に書いた気分です。お粗末さま。