goo blog サービス終了のお知らせ 

からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

新型ペンF?

2009年06月17日 10時18分51秒 | クラシックカメラ

 忙しかった先週だったので一息ついたらそのままズルズルと週半ば、パラパラと入る仕事対応に追われていました。 ところで、昨日はオリンパスのデジカメが発表されましたが、うーん、結構いいお値段になりそうです。買えるかどうかは別として、手元にあるレンズが多分殆ど使えそうなので楽しみではあります。 以前に新規格マウントというタイトルで新型カメラへの期待を書きましたが、やっとその姿を現しました。オリンパスHPではペンで撮った写真募集と盛り上げてありましたが、やっぱり予感は当たって新型カメラのフォルムは軍艦部の段差がペンFにそっくりです。ペンFの感覚で使えるのではないのかなと思っています。 現在も愛用しているカメラでありますが、36枚撮りフィルムを入れると72枚写せるのでデジカメ感覚であります。ただ、デジカメにはバグがつきものなので一呼吸置いて考えようかなと云うところでありますが、ファンの皆さまはどのようにお考えでありましょうや?

Dc120763_3

硝子越しでしたけど谷中散歩で見つけペンF+ズイコー38mm/f1.8で写した人形です。古い写真で恐縮です。HPに置いていたものです。

この新型カメラに物理的に装着できて使えそうなマウントにはこんなものがありそうです。もちろん創意工夫とノウハウは必要です。 ライカMマウント、ライカL39、それにビゾ用レンズ、M42、ペンF、OMなどなど、アダプター箱ををひっくり返せばContax、NikonSへと拡がります。焦点距離は倍増してしまいますが眠りこけていたレンズの数々に日の目をあてて面白い遊びが出来そうです。 でも邪道でしょうか???

マイクロフォーサーズはフランジバックが短いのでこのように想定外の使い方が出来そうですが、専門家のこれからの講評を注目しておきます。

Dc120762_2 

これもペンFで撮りました。最近デジタル化していないことを思い出しました。


新規格マウント

2009年05月27日 09時45分27秒 | クラシックカメラ

 昨日、打ち合わせで新宿に出たついでに先日に引き続きヨドバシを探訪していました。 特に興味を引いたのがマイクロフォーサーズシステムです。 と云うのもライカ系のMマウント,L39レンズがマウントアダプターを介するとデジカメに装着できるからです。更にはペンFで利用していた色々のアダプターでOM系はもとよりM42マウントも取り付けられます。ビゾフレックスも出来そうですが、一眼レフの形状をとっているので今発表のパナソニックのカメラには付けられませんね。おそらく古き良きレンズのゴロゴロあるレンジファインダーカメラを念頭に置かずにボディ設計したのでしょうか。(笑)

コシナからMマウント->マイクロフォーサーズコンバータが早くも出ていました。さすがコシナであります。

ところでこのマウントは今のところパナソニックのG-1、HG-1しか持っておりませんが、オリンパスも共同推進者なのでまもなく新型が発表になりそうです。 このモックアップであれば往年のCLやミノルタCLE等小型ライカの子孫として通用しそうです。形状を変えると云うことなのでペンFもどき、或いはバルナック型?いずれにしろ発表が楽しみです。 フルサイズCCDの半分サイズなのでデジタルハーフカメラと考えればよさそうですね。 楽しいお遊びカメラの出現が楽しみです。

あ、即座に購入することはありません。デジタルマシンはバグが出切るまで様子見です。それにお値段も・・・・

百年近い歴史のあるレンズ群を21世紀の機械で簡単に利用できるようになりそうで楽しみです。世紀をまたがった写真道具のコラボレーションですね。そのうちに同好の士の利用談がサイトに溢れそうですが、さてどうなることでしょうか。


アンテナをあげんといかん

2009年05月24日 21時41分19秒 | クラシックカメラ

 今日は一服して(いつもかな?)新宿へ、このところのウイルス騒ぎで何故か繁華街へ出る気が起きません。とは云え用もあったので雑踏を抜けついでにヨドバシへ。 見たかったのは一眼デジカメと携帯電話です。前者は35mmフルサイズでなくてもいいので旧型レンズを使えるデジカメ。特にライツレンズの使えるものをチェックしておりました。 今日の結論はパナソニックとオリンパスがレンズアダプターを介すれば使えると云うことが分かりました。 特にオリンパスは色んなレンズが使えそうです。そのことはオリンパスペンFで経験していましたがデジカメ時代になってもオリンパスは万能性ありのようです。でも本日はパナソニックだけの見学になりました。

使いたいレンズは、 Mマウント、L39レンズ、M42レンズ、Nikonマウント等々の古いものばかりです。店員氏とお話ししつつどうやらこれらのものが装着できると云うことが分かった本日でありました。 ただし問題はCCDがASPサイズなので焦点距離が長くなってしまいます。幾つかのアダプターを経由すればほぼ予想通りに使えることが分かりました。とは云えすぐ買えるわけでもありません。学習素材です。アダプター遊びは意外に頭の体操になりそうな現実を知らされましたけどね。それにパソコンの強化という大きな関門もあります。(苦笑)

 携帯電話はしばらくぶりにチェックしました。昨日地元の若者に見せてもらったシャープ製のSH04Aというものにグラリと来ました。その理由はフルキーボードです。シグマリオンの経験もあって次はこのタイプであると確信しましたが、現在使っている901isという古いものが健在でなかなか次のステップへ行くことが出来ません。 ついでに最近コマーシャルに頻繁に登場しているpomeraの販売模様も聞いてきました。CMの効果もあってよく売れているようです。 「レジューム機能と縦表示あればいうことないけどね」と以前書いたことを伝えました。

このような具合に時々町を出歩き新しいモノに触れねばいけないなと思った日曜日でした。もちろんただのデジカメカタログをたっぷり抱えて帰宅しました。


また新型機が

2009年02月28日 11時43分29秒 | クラシックカメラ

 仕事が一段落したので昨日は久しぶりに浅草へ行っておりました。otomenさんの会社で一服かたがた諸々のお話をするつもりでしたが、小雪の舞うお天気というのに大繁盛、お話しできるのは一時間後と云うことでした。と云うことで喜んで時間調整のために神谷バーへ・・・・ バーと行ってもレストランでもありますので言い訳は何とでも出来ます。(笑)

其処のお隣では昔の仲間が全国から集って宴会の打ち上げという皆さんとお話をして待ち時間を楽しく過ごせました。(写真保管してあります)

で、軽くひっかけていったのが間違いのもと(汗)新型機を手にしてしまいました。と云っても新品という意味ではなく私にとっては新型機です。完動品で超格安。何故買う人がいないのか店主は首を傾げておりました。(みんな高いカメラが好きなんですよ。きっと(笑)) そのカメラは多くの方がご存じのオリンパスペンであります。ウチにあったという人も周囲に沢山いらっしゃるはず。 ところが私にとって実際に所有するのは初めてであります。 が、その使用感で驚きました。巻き上げが手動であるのを除きコンパクトデジカメ感覚で写せます。その昔このカメラが出た時に圧倒的に支持されたという意味がこの歳になってやっと分かりました。(汗)

というのはデジカメに勝る電池いらずのセレン露出計を利用しシャッター速度と絞りを制御し、ピントは固定焦点レンズなので合焦する必要がありません。それにハーフと云うことでフィルム枚数が倍になります。36枚撮りであれば72枚、昔の感覚であれば四季が写っている。 デジカメに慣れてきた身にとって違和感のないスペックだなと改めて感心しました。 その反面すぐに見ることが出来ない、DPE費用がかさむ等のマイナーなこともありますが、写真が出来上がるまでのワクワク感を思うとアナログ写真もまたいいものであると思います。 皆様方はいかがでしょうか。

Dc022843 ブログ用に慌てて写しましたが、左がオリンパスペンです。右は以前紹介したキヤノンダイヤルです。いずれもハーフ判、キヤノンはcds露出計なので電池が要ります。巻き上げはゼンマイです。デザインは今でも楽しく感じられます。 フィルムの性能が上がったので大変いい結果が得られます。


ハヤタカメララボ

2008年12月12日 23時17分05秒 | クラシックカメラ

 仕事の切れ目を狙って浅草まで行って来ました。巻き上げレバーが時々滑って不必要に巻き上げてしまう事象が生じていたキュートな愛機のRollei35を修理に出していましたが、無事終わったのでその受け取りです。来週以降は行けない確率が高いので思い切って表記ハヤタカメララボへ出かけました。

 おそらくこのカメラはよく知られていると思いますが、このようなカメラです。

Dc121214

独逸メカの極致とも云っていいかも知れません。というのもカメラのコンパクト化に多大な影響を与えた沈胴レンズとシャッター・絞りメカニズムを始め様々な仕掛けを最初に組み込んで量産されたカメラです。生産地も独逸国内からシンガポールまででも生産されたグローバルなカメラです。詳細はネットで検索してもらえば至る所で評価されていることと思います。

丁寧なメンテナンス記録とともに渡されたカメラは見違えるように好調になっていました分解した写真付きです。不調な箇所だけでなくあらゆる箇所に手を入れてもらっていました。シャッター速度も全て規格内なので下手な写真をカメラのせいには出来ません。いつまで経っても腕は上がりませんけど。

Dc121211 このハヤタカメララボは、私より一回り若い某大手コンサル会社で辣腕を振るっていた畏友otomenさんが立ち上げた修理専門の会社、その親分は業界の鉄人早田さんです。最近はBSジャパン金曜日の「名機の肖像」に頻繁に出演され古いカメラのメカニズムを一刀両断で語ってくれています。もっと話を聞きたいのですが時間が短くて残念です。先日は、やはり早田カメラ常連の浅草寺・吉川先生がバルナックライカの講師として出ておられました。BSジャパンという放送なので視聴者は少ないと思いますが、クラカメファン必見の番組です。

ところで、ハヤタカメララボには千客万来のようですが、会員番号二番の当方ですが、なかなか足を運ぶタイミングがありません。最近は会員対象に委託販売が始まったのですが、会員の持つカメラの品質が安定しているので売れ行きは好調です。かくいう私も使わぬカメラを並べたら意外に早い足回り。 しかしながら並んだ別のものにクラクラし、3台処分すると2台来るというスローペースのリストラです。 そのカメラを先日の九州行きに持ち歩き、有田の街並みを写していました。

Dc121201

カメラの整理にはそろそろ大英断が必要と思いますが、まだまだ煩悩が多くて・・・・(汗)

昼時に商売の邪魔をしてotomenさんと話し込んでおりましたが、不況はいつまでかという話に暗澹としておりました。さて、どうなることでしょうか。底割れして欲しいものです。

夕方に来客予定だったのでいつもの宴会パターンは残念ながら断念しデンキブランに思いを残して急いで帰宅してしまいました。年内もう一度行きたいものです。


カメラ付きダイヤル電話?

2008年10月19日 11時27分54秒 | クラシックカメラ

 何だかドタバタしているうちに10月も下旬になってきました。相変わらず宿題が色々でここに書く元気が無くなっている最近です。好天の日曜日ですが、昨日の行動で少々沈滞気味です。 昨日は講義日、パソコンの電源を忘れるやら資料コピー中に機械が故障し大慌てという次第。まあ何とか二時限目をこなしホッとしましたが、何となく厄日のような一日でした。

こんな時には厄払いでもないですが、浅草へ。久しぶりのハヤタカメララボ詣でをしてきました。実は某セットの委託をお願いした結果の精算でありましたが、いつの間にか面白い品の数々にotomen氏と盛り上がってしまいました。最近は信頼度の高い同店の委託が盛り上がっているようです。なるほど。

ということで子供の頃?から気になってならなかったカメラが目に入りました。これは故障しやすくてまともに動いている代物を手にしたことがありませんでした。が、整備済みという札と意外ななお手頃価格。 気が付いたら我が手にありました。

Dc101950 このカメラを見た記憶のある方は多いと思います。そうですキヤノン ダイヤル35 今や懐かしい電話機のダイヤルを備えたような姿に名付けられたのだと思います。 昔の写真機付き携帯電話だと云ってもいいだろうとジョークを飛ばしている人もいるようです。   

キヤノンのカメラをotomen氏が推奨するということに事情通はニヤリとされることでしょう。(笑)  このカメラの原動力は電池ではなくて蓄音機と同じゼンマイというからくりカメラであるのがグラッと来た大きな原因です。 これでウチにはゼンマイカメラが何台になったのだろうか? それはともかく、ダイヤル状の輪はcds露出計の受光窓です。フィルム感度に応じて回してセットします。 距離は目測、シャッターは手動設定なのでシャッター優先露出カメラです。 唯一の電気仕掛けとして露出計用にボタン電池が必要です。 ファインダー下に見えるストロボ用の絞り設定ダイアルを使うことでマニュアルカメラとしても使えるのはなかなかいいと思いました。このあたりの情報が全てファインダー内に表示されるという優れものです。凹凸も少なく本革製のケースも付いているので鞄内に入れられるのもいいなと思いました。 しかもフィルの半分で済むハーフサイズです。アナクロですがその中にも新鮮味が溢れています。 ただ内部の仕掛けは複雑で遮光用のモルトが詰めまくってあるので修理は面倒とのことです。最近は修理を休んでいるもののいつもこのモルトの清掃で泣かされたことを思い出しました。 ライブスチーム仲間のキヤノンの古い技術者からモルトが出現した頃はこんな便利なものが出来たと多用したけど溶けるとは思いもよらなかったと聞いたことがあります。 日本のカメラの欠点はこのモルトの溶融です。

こんな話で盛り上がっているところにハヤタカメラの修理人T氏が来訪、実はこれを整備した売り主でありました。このカメラはズーッと整備しますという力強い宣言があって店内で拍手が湧き上がり、厄払いが出来たようです。久々のカメラネタでした。

浅草はやっぱり楽しいとその後寄り道することになり帰宅が遅くなったのでまたお目玉を食らいました。(汗)


新レンズ到来

2008年06月01日 22時22分04秒 | クラシックカメラ

 今日はまた気温が上がり、何を着ようかとにわか独身は迷ってしまいます。昨日のブログでカメラのことを書いてしまったので渋谷の東急東横店で開催中の中古カメラ市が気になり、結局見学に出かけました。 バブル崩壊に相前後してクラシックカメラブームも沈静化し、このところの中古市も意外に静かなお祭りになっています。そのおかげでゆっくり見物出来るのです。が、これがいけません、(汗) 色々目に付きます。 結局良いものは高い、これが市場の原則であることを再確認し目の保養に徹してしまいました。

ところが、ハヤタカメラの早田さんや師匠のotomenさんから背中を押され、可愛いレンズに触ってしまいました。これが運の尽き、いや運の付き始めで何故か今目の前に転がっています。(汗) 帰宅後、さっそくニコンに取り付けて写してみました。どういう結果が出るか楽しみです。Zeiss Jane Tessar 28mm/f8という珍しい?戦前のレンズだとか。小さな硝子なので曇っていることが多いようですが、これはピカピカで良く写るよというご託宣。 修理の鉄人とZeissの威力にすがってしまいました。

Dc060105 開放値がf8、距離計非連動ですが、ずっしりとした重さは存在感があります。 ボディから出っ張る長さは1.5cm程度でしょう。 2絞り絞ると固定焦点レンズとしても使えそうなので使い道もありそうです。広角レンズなのでRF(レンジファインダー) Contaxだけではなく、ニコンS型、コシナRSでも使えると思います。広角計の少ない私のラインナップではきっと活躍してくれることでしょう。

Dc060109 邪道とは知りつつニコンS型に取り付けてみました。意外にバランス良く収まりました。此の時代のカメラにあってはコンパクト感充分です。 撮影結果がどうなるか楽しみです。

会場を見渡して、最近出番の少ないカメラを色々思い出しました。まだ充分使いこなしていないものが多いようなのでこれを機に持ち出してみるつもりです。

久しぶりにカメラネタが続きました。興味のない方には陳謝致します。(笑)


カメラのオーバーホール

2008年05月31日 10時51分40秒 | クラシックカメラ

 今日も肌寒い雨の朝です。摂氏15度程度でしょうか? 土曜日恒例の生ゴミ出しに始まる作業を終えてぶらり途中下車の旅を見ながら珈琲ブレイクです。 さて本日は何をやるんだったかと辺りを見回すのも貴重な時間です。大掃除が頭にちらつきますが、見て見ぬふり(汗) 外を見るとそろそろ庭木や草が伸びてきましたけど、これも見なかったことにしておきます。   という根性なので家人からのクレームが絶えません。 が、本日は帰郷中なのでいたって静かな一時です。

 昨日は殆ど家に居たことだし新宿まで足を延ばしてオーバーホールに出したかっての主力機F4を回収してきます。 結構な見積もり価格になりましたが、このカメラが8月でメンテナンス終了に伴う措置です。 カメラが電子化されることで寿命がどんどん短くなっています。このニコン最後の貴重なダイアル式フラグシップ機も同様です。 純粋な機械式のF2までは修理をやってくれるのですが、ハイブリッドなF3となると既に怪しくなっています。ましてはF4以降の純電子式はメーカーのメンテナンス終了時期がそのカメラの寿命となるのは残念です。

 最近電子式コンパクト機が幾つか故障しましたが、既に修理不能です。別のカメラを再生するための部品取りにもならず不燃ゴミとして地球温暖化?に寄与しております。 クラシックカメラであれば100年前のカメラも再生出来るというのに不思議な現象です。 皆さんお使いのデジタルカメラは数年すると確実にゴミとなるのにこれでいいのかなと考えさせられる最近です。 つい先日、帰郷するカミさん向けにCoolpixP5100という素晴らしいコンパクトデジカメを調達したにもかかわらず私自身は矛盾を感じたことでした。

Leicad2 一度紹介したこのカメラは、昭和5年頃のライカII型です。1年ほど前にハヤタカメララボでオーバーホールしたので中味は新品同様です。シャッター幕などは新品です。 50年ほど前のレンズであるこのエルマー5cm/f3.5の鮮鋭な写りも目を見張ります。最近は新宿の山崎光学さんで再コーティングした更に古い昭和10年頃のズマール5cm/f2を付けて柔らかい写りを楽しんでいます。実は只でもらった高級レンズです。

クラシックカメラは、このように有能な修理職人さんを組み合わせることで見事に蘇ります。早田さんでしか修理してくれないウルトラマチックという恐ろしくメカニックな一眼レフもまだ故障せずに健在です。 あ、そういえば渋谷東横店で中古カメラ市をやっていました。 これも見て見ぬふりするのがよさそうですね。(苦笑)

 やっぱりクラシックカメラは使っても写しても楽しいなと思うあらためて思う最近です。腕は上がりませんけどね。(汗) F4のことを書いているうちにクラカメに脱線してしまいました。 お昼頃赤堤小学校のふれあいセンターへ届け物をしてカメラの回収へ向かうこととします。


小型カメラいろいろ

2007年09月03日 22時58分36秒 | クラシックカメラ

 台風のことを書く気がなかったのですが、ニュースを見ていて何となく前の記事になりました。本当はこちらを書くつもりだったのですが、ちと忘れかけているので反省しています。 というのは、クラシックカメラのこと。ホームページでも更新が止まっております。 今年の暑さと体調不調もあってカメラを持ち歩く元気が失せていました。持っていくのはコンパクトデジカメか携帯カメラ。そんなところへ元気の出る記事を見つけました。 唯一愛読している写真工業9月号に「持って歩きたい小型カメラ」の特集です。もちろんフィルムカメラです。(笑) 畏友根本氏や知人も幾つか記述しています。  随分使っていないなぁーと思いつつページをめくると最近の涼しさもあってか無性に持ち出したくなりました。今お蔵に入れているものを順番に使ってみようという気にさせる特集も嬉しいなと思いました。

ちょっと気になるカメラは、ローライ35、ブラウンパクセッテ、レチナ1型、小型ではないけどビテッサL、コンテッサ35などです。東京中を安い店を探して歩き回った頃を思い出しました。 もっと使ってあげよう。(汗)

Aadovocate_1 記事では取りあげてありませんでしたが、以前紹介した英国のアドボケイトというカメラもなかなかお洒落です。これが手元にあるのでまず使ってみましょう。

デジタル全盛ではありますが、近代技術の資産に文字通り光を当てていこうと思います。 が、このところお仕事三昧で外出する機会がちと少なそうです。 週末出かけるので何とか持ち出してみましょう。 台風大丈夫かな。(9/5追記)


フジペットの親分

2007年02月11日 22時36分43秒 | クラシックカメラ

 午前中は急遽某所の設備点検をしていました。どうやら補修が必要なようなので残念ながら見積もりを頼むことになりました。(汗)  家人、点検マンと遅い昼食を済ますと午前から午後にかけてのゴールデンタイムが飛んでしまいました。 仕事優先なので仕方ありません。(笑)

 それではと、何を思ったのか以前から気になっていたカメラの不具合を直す気が起きて久しぶりに工場に入りました。カメラは富士写真工業というかフジフイルムがかって作っていた高級カメラです。 我々世代で一世を風靡したフジペットの大親分とも云うべきスーパーフジカ-6です。 使うフィルムは二眼レフと同じブローニー判です。フジペットも同じでした。 レンズとボディは蛇腹を介して繋がっており折りたためばコンパクトになり携行するのに便利です。 それに中判フィルムとFUJINAR7.5cm/f3.5というレンズがついているので安定した写真が撮れます。

Fuji6out

軍艦部は曲線でまとめられておりこの時代(多分S.33頃)としては洗練されたデザインです。

Fuji6out2

折りたたむとこのような四角な箱になります。このまま鞄にポンです。

実はこのカメラはカウンターが動かないとフィルム送りが不可能となりただの暗箱になってしまうのです。 10年ほど前に掘り当ててシャッターの清掃やカウンターを修理して使っていたのですが、しばらく放置していたらカウンターが戻らなくなっておりました。修理は簡単なのですが、面倒くさがりという悪しき習性のため2年ほど放置したままでした。粘性の高い油を使っていたせいか裏蓋で押下するカウンタリセッター用突起が入ったままです。という次第だったので手首の治り具合を見るべく分解し、油分を除去すると無事修理完了です。 微細なネジの扱いが下手くそになっており完治にはまだまだのようです。(汗) それでも無事に元通りになったので嬉しい次第です。

 私の手元に来てから家族写真を色々撮った記念すべきカメラなので大切に使おうと思います。全手動なので決して使い易いとは云えませんがなれると意外にミスをしないものです。 更には、機械式カメラは何年経過してもこのように蘇ります。フィルムさえあればいつまでも使えるので末永くフィルムの製造をお願いしたいものです。 現在のデジカメが数十年はおろか数年後は使えるはずがありません。買い続けていかなければならないのは辛い話です。(笑)  余談ですけど、サブで愛用のCoolpixS4のトグルスイッチが接触不良になってきました。以前のNikonではあり得なかったのですが、ちと残念です。前世代のCoolpix4700を復活させようと思っていますこのカメラまでが絞り制御が出来るのでカメラといえるのかも知れません。今のコンパクトデジカメは失礼ながら風景のコピー機械と割り切っています。

Fuji6in 折りたたんだ状態で内側を見るとこのようになっています。

久しぶりの修理でまだまだバックログが貯まっていることを思い出しました。 が、しかし、以前のように修理三昧の元気が起きないのは年のせいかも知れません。 連休が終わると忙しい日が始まりそうで果たしてこのような楽しみに浸れるだろうかと不安を感じつつ修理していました。 それでも、好きなことなので仕事よりも優先させるとは思うのですけど。(笑)

 この話はホームページに書く内容だったと書き終わって気付きましたが、まあこのままにしていずれあちらにも記録することとします。