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からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

不調からの回復薬

2006年10月06日 20時46分36秒 | クラシックカメラ

 6月始めに痛めた手首がなかなか良くなりません。一進一退しつつ回復しています。包帯を外して良くなるとつい使いすぎて逆戻り、今朝はやけに痛みを感じました。そういえば昨夕地元のケンオーディオを訪ねるとご主人もまだ同病相憐れむの状態でした。 まだ完成していない言い訳に行ったつもりだったのですが傷をなめ合ってきました。(笑) 今日は久しぶりに治療に行き包帯をしておくことにしています。

 親指が不自由になるとこれまでひどかった時期を思い出してストレスが増加します。 一番つらいのはカメラをぶら下げてぶらり旅が出来なかったことです。というか下手な横好きカメラがないと歩いても楽しくないことに気が付きました。デジカメはあるのですがクラシックなカメラの面白さにはかないません。そういえば接写を再開しようと125mm/f2マイクロレンズの新調と同時に発症したので、その重さゆえに未使用です。カメラ師匠のOTOMENさんから軽いカメラにしたらと云われていたのでこんなモノを持ってそろそろ復活するつもりです。

Aadovocate アドボケイトという英国の白いカメラです。シンプルで少年カメラのような構造ですが実によく写ります。それに超軽量のお洒落カメラです。もちろん目測、脳味噌がコンピュータです。

体調を整えてこのブログも本来路線に少し戻したいものです。(汗) 好き話を書くと少し元気が出ます。


魅力再発見・二眼レフ

2006年07月15日 11時38分13秒 | クラシックカメラ

 猛烈な暑さの中で所用が意外に早く終わり夕方からの集まりには時間があったのでハヤタカメララボに出かけました。先日のVITOIII型の様子も知りたかったこともあります。 ちょうど来客で商談中の様子ですが、見覚えのある方でした。 「いらっしゃい、本を買ってください。」とは店主の挨拶です。(笑) 写真工業出版社から昨日発売された出来たてほやほやの「魅力再発見・二眼レフ」という本でお客様はこの出版社の幹部で編集長の市川さんでした。 写真工業はデジカメに移行が甚だしい写真本にあって銀塩フィルムの魅力を取り上げ老舗では数少ない元気な月刊誌です。最近一段とエネルギッシュなのはこの編集長の機動力のようですね。

ということで、まだ店頭に並んでいないこの本をお買い上げ致しました。パラパラとめくっただけでも二眼レフの楽しさが感じ取れます。 ピントグラスに浮かぶ額縁の絵のようなシーンを眺めながら写真にする二眼レフは、初心者にもベテランにも最適なカメラと思います。客観的に被写体を眺める感覚は一眼レフにはないものだと思います。デジタル化が面倒なので最近ブローニーフィルムから遠ざかっていましたが、この本を読むとまた二眼レフを取り出したくなりました。スローライフ・カメラともいうべきものなので古い建物を撮る場合は持ち出すことが多かったのですが、余裕のない生活を送るとなかなか使うには骨の折れるカメラと思います。 二眼レフを思い出したい方や興味ある方は是非とも手にとってご覧いただきたい本です。

我が家にも何種類か控えております。今手の届くところには名カメラと云われているミノルタオートコードがありましたのでその姿をご紹介いたします。Autocord

ミノルタはコニカミノルタという会社になり、カメラ事業はsonyに譲渡されました。私の初一眼レフはミノルタだったので残念です。


修理不能

2006年07月04日 21時34分29秒 | クラシックカメラ

有田の友人の窯、辻精磁社の展示会が新宿京王デパートで開催されていることを思い出して慌てて出かけてきました。銘品揃いでなかなか手が出ないので眺めるだけですが、いいものはいい。と目の保養をして宴会やろうと油を売ってきました。一番高い焼き物はなんとまあ600万だったかな? 極真焼という磁器を焼くのに磁器の入れ物の中に作品を密封して焼くものです。従って焼き上がりの白がしっとりとした味わいで普通の磁器と全く違ったものに仕上がっています。欲しいけど高価です。(汗)

友人は、「今日は売れん」と云っていたのでコーヒーショップでしばらく油売りに付き合っていました。「油でなくて焼き物売れ!」とはコーヒーをご馳走になった手前とても云えません。(笑)

これが本題ですが、お気に入りのコンパクトプラカメラNIKONのVR700が不調になったのにNIKONサービスへ持ち込みました。このカメラは今はやりのブレ防止機能をNIKONで初めてコンパクトカメラに組み込んだ製品でその性能に惚れて愛用していたのですが、寄る年波に勝てずある日突然電源が入らなくなりました。 で、本日持ち込んだところ修理不能、 「馬鹿野郎」と怒鳴りたくなりましたが、所詮はプラスチックカメラ、NIKONでも素っ気ない扱いです。写した写真にズーミングにあったスケール(何cm)が出て観察用には最適だし、自動制御でブレを防ぐのも効果的でした何よりも鮮鋭なズームレンズが良かった。 NIKONならばもう少し入れ込んでいるのかと思ったのですが、この画期的カメラも修理不能とは・・・・何が何でも直してやるという精神がなくなったNIKONもただのカメラ屋に成り下がってしまったという現実を見てがっくりです。 NIKONさんもっと古い資産の再生にも頑張って下さい。デジカメは所詮はコピーツールですよ。(汗)


昭和7年製のカメラ

2006年06月30日 11時06分53秒 | クラシックカメラ

手首が痛いので重いカメラは避けて戦前のバルナックライカを持ち歩いています。レンズは戦後のものですが50年は経過しています。 これがまあ実によく写してくれます。 風景よりも人物描写が気に入っているのですが、カミさんに言わせると皺まで鮮鋭に写さないところがいいのだそうです。 デジカメと違ってプリントに仕上がるまでの時間差が大きいのですが、それを待つのも楽しみです。もっともフィルムを入れていることを忘れ季節をジャンプする場合もあって要注意です。 70年以上前のカメラなのに今でも立派に使えるのですが、現代の製品で70年後にも使えるものはどれだけあるのだろうとシャッターを切る度に脳裏をよぎります。

このカメラは今春ハヤタカメララボでオーバーホールとシャッター幕を交換してもらいましたので見かけはボロでも中味は新品同様です。 コトッと云うシャッターの感触が楽しくてついつい駄作を乱造しています。

実は自分で分解掃除をし快調に使っていたのですが、ある日シャッター幕の紐が老化によって切れてしまいました。改めて自前修理をする元気がなかったのでOTOMEN師匠にお願いした次第です。(汗)

Leicad2_5 

(画面サイズを変えてみました。大きな写真がやっぱりいいようです。)

ライカD2です。レンズはエルマー5cm/f2というオーソドックスな万能レンズです。沈胴するので携帯に便利です。 変な接点付きに改造してあったので格安。これらバルナックライカは好きなカメラの一つでいつの間にか色々住み着いています。常用できるクラシックカメラとして初心者の方にもお薦めの種類です。ブームの一時期と違って落ち着いた価格のものが増えたので安心して探すことが出来ると思います。

何とまあ、久しぶりのカメラネタでした。(汗)


大掃除

2005年11月19日 10時52分38秒 | クラシックカメラ

 仕事を辞めたもののまだまだやることが多くて落ち着かない毎日です。事務処理は殆ど自前でしなければ解決しませんし、丁度家の仕事も色々あってピークでそれに引き込まれていました。それに自分の居場所がない。(汗)

ということで空いた時間は大掃除の連続です。会社から送った段ボールもガレージに入れたままで会社は一種の書斎であったことが判明した次第です。それはともかく本来私の部屋だった三畳間のリストラに忙殺されています。その部屋の課題は書籍の整理とカメラの集約です。 昨日は久しぶりにタッパウェアに入れたカメラを再整理しました。実は取り出して使ったものの元に戻したものは僅かで何処に何があるかさっぱり分からなくなっています。何年もお目にかかっていないカメラも出る始末。(汗)  家中に散逸していたカメラやレンズ集めて再整理しました。 意外に珍しいレンズがあったり、まだ写していないカメラが出現したり、自分で修理したものの再び故障したもの等々が出現します。ついつい遊んでしまいます。 10年ほど前に古いレンズやカメラで狂ったように写し回っていましたが、このところ仕事に負けてお休みが続いていました。今日、懐かしい仲間に会って再開する気が起きています。

さて、これらを手にして京都や九州に汽車旅をしたいなと思った一日でした。

「その前に片付けなさい。」と家人の叱責が飛んできます。


結局、浅草

2005年10月08日 23時56分50秒 | クラシックカメラ

 行き先を曖昧にして出たわけですが、天祖神社から駅に向かい、本屋で立ち読みして、数冊買い込んだ後に乗った電車が千代田線直通の多摩急行でした。となると行き先は北千住・日光街道浅草しかありません。人が沢山降りたのでつられて銀座線に乗り換えて、着いたところは浅草でした。 浮き草の旅ですね。

 焼きたての人形焼をぶら下げて早田カメララボで油を売ることにしました。店主のOTOMENさんから古いレンズで撮影したフィルムをスキャナーで取り込み、いかに写真プリントのように印刷するのかというノウハウを拝聴し、幾つか作品の印刷をやってもらってその仕上がりに驚きました。更には、エキザクタ6X6のテッサーで写した鮮鋭なピントと色調の作品に、これが古いレンズで写したものかと驚愕し、あらためて撮影行脚を再開したくなりました。

その間、色々なお客様が来訪されました。コシナLの裏蓋等を金属製に交換する方があり、後で店主に尋ねると「あれっ、未だやってなかったの?」と云われたので入手して先ほどR2の裏蓋を交換したところです。プラカメラが一瞬にして高級カメラに変身した気分です。このカメラはズマリット5cm/f1.5を着けたまま放置していましたが、復活です。

その後、神谷バーへ転戦し、例によって電気ブランをちょっぴり呑んでご帰還となりました。本日は独立の先輩の話を聞き、結構気持ちが明るくなりました。(汗)

Dscn8494 独特な味とグラスの浅草名物電気ブラン。この店は割安感に満ちています。


中古カメラ市

2005年09月27日 22時42分16秒 | クラシックカメラ

 この三連休、秋の中古カメラ市が有楽町の交通会館で開催されていました。私も義理で行かなければいけないのですが、家事が続きなかなか時間がありません。最終日に家を抜け出して見回ることにしました。(笑)

昼前に到着すると何となく閑散としています。一昔前の混雑はありませんけど、ゆったりして眺められそうでいい雰囲気です。 早田カメラブースへ直行すると、販売部長のOTOMENさんがのんびりしています。しかしながら初日と昨日は結構混み合ったようで中古カメラブームも終焉と思いきや本当に好きな人が残って落ち着いた趣味になったような気もします。聞けば二日続けて著名な経済アナリストのKさんも来ていたとか。「暇なのかな?」とはOTOMENさんの弁です。(笑)

雑談をしていると早田さんがミノルタAを持ってきます。交換レンズ付きは珍しいのだとか。でもぐらっと来ません。一回りすると、何だか目に付くものがあります。単なるフォクトレンデルのベッサマチック・デラックスカラースコパーマクロ50mm/f2.8ですが、つい手に取ったのが運の尽き、気が付いたら何故か家に連れてきておりました。その連れ合いとしてロレオの新型?ステレオカメラもです。普通のプリントで立体を楽しめるというので久しぶりにステレオ写真を撮ってみたくなりました。

最近、再び撮るカメラに興味が湧き以前のようにカメラを抱えて町歩きを復活しようと思っています。世の中の風潮としてデジカメの普及とともに写真を撮ることは盛んになってきましたが、あまりにも簡単に写るものだからあきられてしまうのではないかと気懸かりです。

写真の原理を理解してアナログカメラで写し、その出来上がりを今か今かと待つ瞬間が楽しくていまだに古いカメラに親しんでいます。こうすると撮影時のデータや写した瞬間は意外に覚えています。この楽しみが足りないのがデジカメです。一眼デジカメも結構楽しめますが、プリミティブなカメラの危うさにはかないません。

どうでしょう、制御コンピューターは人間でなければならないクラカメに戻るというのは。(笑)

久しぶりのカメラネタで緊張しました。(汗)


コシナR2A

2005年07月23日 16時24分54秒 | クラシックカメラ
 クラシックなカメラではありませんが、古いレンズを使える新型カメラとしてこの夏コシナR2Aを導入しました。
じつは愛用しているミノルタCLEというシャッター自動露出カメラの耐用年数が20数年となってちょっと心配になってきたので、その代替機として手に入れました。絞りを手動で設定しておくと外部の明るさに応じてシャッター速度が自動的に変更されるカメラです。ちょっとした旅行などで注意力が散漫になっているときの役立ちカメラです。
まだ2本程度しか試していませんが、ライカM型に勝るとも劣らないファインダーのクリアさと様々なレンズが使えることで、ついつい使ってしまうカメラになりそうです。
先月の導入したもののなかなか使えませんでした、ふと思い出して書いてみましたが、ライカに懸命にお金を使うのならば、実写支援のこのカメラがずーっといいと思うのですが、皆さんいかがでしょうか。
やっぱりデジカメがいいのでしょうね。