私が、現在住んでいるのは、奈良県(奈良市)と京都府(木津町、精華町)にまたがる平城・相楽ニュータウンである。相楽は、木津町、精華町が相楽郡に属するからである。私は、32年ほど前に、1974年から奈良に勤めだしたが、その頃は京都市の松ヶ崎に住んでいて、延々2時間位かけて通っていた。その時、近鉄でこのニュータウンを通り過ぎたが、未だ建設初期で奈良側が中心で、未だ平城ニュータウンと言っていた。現在でも奈良側の交通標識には「平城ニュータウン」が使われている。このニュータウンは日本住宅公団(現・都市機構、公団は府県を越えて開発できる)による。開発手法としては区画整理によるもので、計画理論としては千里ニュータウンの流れの「近隣住区論」であった。ただ奈良側の商店は、身近な近隣商店街(例えば賃貸の平城第二団地のもの)が身近にあるが、京都府側では、あるようで弱くなっている。ただ奈良側で大きな道路から車で直接、宅地に出入りする形だったが、それは交通量から無理と分かり、京都側では、宅地の裏に別の道路を入れて、そこから出入りする形になっている。平城・相楽ニュータウンの一つの特徴は、専用歩道をほぼ全域に張り巡らせていることだ。まあ、その問題点もあるが今はおく。小学校区を中心に、上に中学、高校とあり、奈良側に平城高校、京都側に南陽高校がある。ニュータウンに接して奈良側に私学の東大寺学園や奈良大学が立地している。区画整理方式は、いわば「ただ」で建設する方式だが、そのために減歩して多くの「保留地」(これを売って建設資金とする)を生み出し、その保留地で、高の原駅と「都市機構」の事務所の間にあった広大な部分に今度、売り場面積4万㎡くらいの「空母」「イオン」が建ちあがっているわけだ。
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/7434b2dc3183515fb4969298e93dbe84
ほんの概略を描写したが、細かく検討すると色々問題が内在している。戸建て居住地の将来も高齢化に伴い大変だ。色々検討し、更に住みよくしていきたい。
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ほんの概略を描写したが、細かく検討すると色々問題が内在している。戸建て居住地の将来も高齢化に伴い大変だ。色々検討し、更に住みよくしていきたい。
さて、私は、以前公団のお仕事で木津のニュータウンの専用歩道のごくごく一部の部分の公園デザインをさせていただいたことがあります。(以前バイエル薬品だった建物<今はロート製薬さんみたいですね。黒川紀章さんの設計とお聞きしました>の近くです)当時、万葉の道とか言って歌碑を立てましたがその後どうなったのか、正確なところを知りません。
そんなわけで、先生が、専用歩道の問題点について「今はおく」としていらっしゃる部分が気になります。ぜひともその問題点について、またお教え下さいませ。
ではまた。
歩車分離は、つくばの方が徹底されているという印象を持っています。どちらが良いともいえないのが、微妙な問題ですが。