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西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

平城・相楽ニュータウンの商業サービス

2006-11-12 | 地域居住学
前の記事で平城・相楽ニュータウンの近鉄・高の原駅前に建ち上がりつつある大型店舗「イオン」について述べた。とにかく商業サービスは、住民の要求に合致しなければ長い目で衰退するだろう。この「ニュータウン」では大体は近隣住区論に基づく商業施設の段階構成が追求されてきた。例えば奈良市側の平城第二団地の近隣商店街がベースである。その上に高の原駅前商店街(近商など)、更にその上は西大寺の商業施設、そしてその上が京都や大阪である。
で、「イオン」はそれらに合致していない。ある意味で、京都や大阪レベルのものだ。私は逆に近隣商店街より下のミニ商店街が必要であると思う。何故なら高齢化が進行し、身近に商業サービスが必要だからである。その意味では第一種住居専用地域で、現規制の50㎡以下はおかしく、それ以上の商店が必要ではなかろうか。勿論、環境安寧を担保するのは当然である。