１月の福岡、想像よりずっと暖かかった。
終演後に雨に降られたけど、
だらだら降ってないで良かった。
ファイナル盛り上がってました。
嵐も煽ってたけど
客席も凄く声を出してたね。
声もそうだけど、拍手もたくさん送ってた。
ファイナルだから気分的に
盛り上がってるところもあるんだろうけど
お客さんがいい意味で嵐を乗せたのかもしれないし
裏でもスタッフさんが心から守り立ててたみたい。
翔さん、そんなに大声で叫んだりしたら
喉完全に潰れちゃうじゃんって思ったけど
その辺はちゃんとコントロールしてるし、
喉は相当強いんだよね。
翔さんがよく汗かいてた。
もともと汗っかきさんだけど
あんなに汗かいちゃったら
立ち止まった時に体が冷えないかなって
少し心配になるくらい。
髪の毛からポタポタ汗がしたたってたけど
表情は常に笑顔で楽しくて仕方なさそうで。
コンサートが大好きな翔さんだから
毎回どこで見たって楽しそうなんだけど
この日は分かりやすくテンションが
ぐーんって突き抜けちゃってたなぁ。
「いやっほー」って叫ぶ声が
ドームの天井を
突き破っちゃうんじゃないかと思って
友達と爆笑した。
翔さんもテンションバカ高かったけど
メンバーみんなも負けず劣らず
元気たっぷりで嬉しそうで
よく盛り上げてた。
潤くんはファイナルらしい空気って言ってたし
びしびしきてるってたとえてた。
翔さんのソロ曲では
グッモーニンエブリワンのところ
客席みんな振り踊ってるから
自分だけじゃないから
恥ずかしくなっちゃったって。
大野くんのソロ曲に出てくる壁は
この日は壁がないバージョン。
それに対する客席のどよめきが
裏まで聞こえたみたい。
ないって何？？っていう。
「反応がどよめきって珍しいよね」って
翔さん笑ってた。
ファイナルの前夜に全員で打ち上げがあって
スタッフさんに万歩計を付けて
大野くんのソロ曲のステップを競ってたから
スタッフさんも今日はその壁の部分を
気にしてたと思うって。
そして、今日は筋肉痛だと思うって言ってた。
そりゃそうでしょう。
大野くんのソロダンス本当に凄かったもんね。
ニノが夜中にパズドラしてたら、
ドーン、ドーンって大きな音がして
廊下見に行ったら
相葉さんが閉め出されてたって。
大きな音は相葉さんが自分の部屋のドアを
数回開くかなと思ってガチャガチャしてた音。
相葉さんはツアーに
１回はインロックしちゃうんだね。
スタッフさんにお菓子をあげようとして
扉離して出てきちゃったらしい。
少しの間なら大丈夫かなと思ったけど
全然もう開かなくなってたって。
もう、相葉さんにはいよいよ
バンケットルームみたいなところの
隣の部屋をあてがってくださいって
メンバーに言われてた。
そこなら誰かしらいるだろうから
すぐに鍵を開けてもらえるだろうって。
カウコンの中継は
実は遅刻しそうだったんだって。
最初はせっかくカウコンのために作った
背中に相葉さん背負ってるあの衣裳を
東京ドームに置いといたらって話が
フジテレビ側のスタッフさんからあったんだけど。
翔さんが「うちら心配性の集まりだから」って。
念のために移動車に積んでおいた方が
いいってことにしたんだけど、
それが大正解だったって。
水道橋の駅近く、
東京ドームまであと信号２つまで来てたのに
規制がかかって道路が
全然動かなくなっちゃって。
スタッフさんはずっと大丈夫って言ってたけど
ヤバいなって思った嵐は車の中で着替えを済ませて
潤くんの「降りろ！」って判断の下、
「はい！」ってそこから東京ドームまで猛ダッシュ。
普通に街を歩いてる人にも
出待ちの女の子たちにも
「間に合わないから～」って言って走って
何とか間に合ったんだって。
警備員さんもあまりの嵐の形相に
全然止めようとしなかったって。
それを踏まえて
「もう一度カウコンを見直してみて」って
翔さんが言ってました。
テロップ出てるのになかなか来ないなって
思ってたんだけど、そんな裏側だったんだ。
懸命に出演したのね。
潤くんがナラタージュの説明するときに
PPAP風に説明したかったようで
ものすごい嬉しそうに
ナレーション+モンタージュで
ナラタージュってやって
気分良さそうにはけていきました。
大野くんの映画は
12時間殺陣の撮影をした日があったそうです。
ニノの映画はお料理エンターテインメント。
翔さんは何故かイチメンのアンケートを取る。
もう既に決まってるのに変なの。
紅白が終わっても紅白の司会ふうに
曲紹介する相葉さんが可愛い。
１曲終わるたびに
盛り上がってるんだけど
どこか寂しくて
嵐、嵐って求める声が自然と出ちゃう。
ご挨拶では嵐がコンサートが
どれだけ楽しくて、
どれだけ必要であるかを
それぞれの短めの言葉で力説してた。
潤くんはここにいるお客さん以外の
待ってくれているファンの皆さんにも
しっかりお礼を言っていました。
翔さんはカウコンの時に
うちわに翔って書いてあるって見ると
中島裕翔ばっかりだったけど
ここではそんなことないからって
みんなを笑わせてた。
翔さんが嵐はスタッフさんに愛されてるって
愛されるのって幸せだって。
みんなからももらった愛を
ここから11か月かけて倍返しだって！
大勢の観客を喜ばせてました。
ダブルアンコールは嵐の声を揃えるために
翔さんが吹くと３方向にピーって
筒状の紙が広がる笛を吹いてた。
嵐、嵐。上手に揃って聞こえたかな。
最後の最後の楽曲は【A・RA・SHI】
明けましておめでとう。
言ってくれて嬉しかったし
言わせてくれてありがとう。
名前もたくさん呼べたし
手もたくさん振ってくれてありがとう。
翔さんのくりくりの目が
めっちゃ細くなっちゃうくらい
たくさん笑ってくれてありがとう。
最後に熊本の方、大分の方をはじめ
全国のいろいろな場所で被災された方々に
エールを送って、大野くんのリードで
三本締めで締めて終わりました。
はける寸前に翔さんが
「We are happy！」って叫んでた。
おんなじ気持ちでいられることが
とても幸せ。
ハートフルなコンサートを作ってくれて
本当にどうもありがとう。
◆web拍手を押してくださった皆さまへ◆
ポチっと押してくださって
どうもありがとうございました♪
終演後に雨に降られたけど、
だらだら降ってないで良かった。
ファイナル盛り上がってました。
嵐も煽ってたけど
客席も凄く声を出してたね。
声もそうだけど、拍手もたくさん送ってた。
ファイナルだから気分的に
盛り上がってるところもあるんだろうけど
お客さんがいい意味で嵐を乗せたのかもしれないし
裏でもスタッフさんが心から守り立ててたみたい。
翔さん、そんなに大声で叫んだりしたら
喉完全に潰れちゃうじゃんって思ったけど
その辺はちゃんとコントロールしてるし、
喉は相当強いんだよね。
翔さんがよく汗かいてた。
もともと汗っかきさんだけど
あんなに汗かいちゃったら
立ち止まった時に体が冷えないかなって
少し心配になるくらい。
髪の毛からポタポタ汗がしたたってたけど
表情は常に笑顔で楽しくて仕方なさそうで。
コンサートが大好きな翔さんだから
毎回どこで見たって楽しそうなんだけど
この日は分かりやすくテンションが
ぐーんって突き抜けちゃってたなぁ。
「いやっほー」って叫ぶ声が
ドームの天井を
突き破っちゃうんじゃないかと思って
友達と爆笑した。
翔さんもテンションバカ高かったけど
メンバーみんなも負けず劣らず
元気たっぷりで嬉しそうで
よく盛り上げてた。
潤くんはファイナルらしい空気って言ってたし
びしびしきてるってたとえてた。
翔さんのソロ曲では
グッモーニンエブリワンのところ
客席みんな振り踊ってるから
自分だけじゃないから
恥ずかしくなっちゃったって。
大野くんのソロ曲に出てくる壁は
この日は壁がないバージョン。
それに対する客席のどよめきが
裏まで聞こえたみたい。
ないって何？？っていう。
「反応がどよめきって珍しいよね」って
翔さん笑ってた。
ファイナルの前夜に全員で打ち上げがあって
スタッフさんに万歩計を付けて
大野くんのソロ曲のステップを競ってたから
スタッフさんも今日はその壁の部分を
気にしてたと思うって。
そして、今日は筋肉痛だと思うって言ってた。
そりゃそうでしょう。
大野くんのソロダンス本当に凄かったもんね。
ニノが夜中にパズドラしてたら、
ドーン、ドーンって大きな音がして
廊下見に行ったら
相葉さんが閉め出されてたって。
大きな音は相葉さんが自分の部屋のドアを
数回開くかなと思ってガチャガチャしてた音。
相葉さんはツアーに
１回はインロックしちゃうんだね。
スタッフさんにお菓子をあげようとして
扉離して出てきちゃったらしい。
少しの間なら大丈夫かなと思ったけど
全然もう開かなくなってたって。
もう、相葉さんにはいよいよ
バンケットルームみたいなところの
隣の部屋をあてがってくださいって
メンバーに言われてた。
そこなら誰かしらいるだろうから
すぐに鍵を開けてもらえるだろうって。
カウコンの中継は
実は遅刻しそうだったんだって。
最初はせっかくカウコンのために作った
背中に相葉さん背負ってるあの衣裳を
東京ドームに置いといたらって話が
フジテレビ側のスタッフさんからあったんだけど。
翔さんが「うちら心配性の集まりだから」って。
念のために移動車に積んでおいた方が
いいってことにしたんだけど、
それが大正解だったって。
水道橋の駅近く、
東京ドームまであと信号２つまで来てたのに
規制がかかって道路が
全然動かなくなっちゃって。
スタッフさんはずっと大丈夫って言ってたけど
ヤバいなって思った嵐は車の中で着替えを済ませて
潤くんの「降りろ！」って判断の下、
「はい！」ってそこから東京ドームまで猛ダッシュ。
普通に街を歩いてる人にも
出待ちの女の子たちにも
「間に合わないから～」って言って走って
何とか間に合ったんだって。
警備員さんもあまりの嵐の形相に
全然止めようとしなかったって。
それを踏まえて
「もう一度カウコンを見直してみて」って
翔さんが言ってました。
テロップ出てるのになかなか来ないなって
思ってたんだけど、そんな裏側だったんだ。
懸命に出演したのね。
潤くんがナラタージュの説明するときに
PPAP風に説明したかったようで
ものすごい嬉しそうに
ナレーション+モンタージュで
ナラタージュってやって
気分良さそうにはけていきました。
大野くんの映画は
12時間殺陣の撮影をした日があったそうです。
ニノの映画はお料理エンターテインメント。
翔さんは何故かイチメンのアンケートを取る。
もう既に決まってるのに変なの。
紅白が終わっても紅白の司会ふうに
曲紹介する相葉さんが可愛い。
１曲終わるたびに
盛り上がってるんだけど
どこか寂しくて
嵐、嵐って求める声が自然と出ちゃう。
ご挨拶では嵐がコンサートが
どれだけ楽しくて、
どれだけ必要であるかを
それぞれの短めの言葉で力説してた。
潤くんはここにいるお客さん以外の
待ってくれているファンの皆さんにも
しっかりお礼を言っていました。
翔さんはカウコンの時に
うちわに翔って書いてあるって見ると
中島裕翔ばっかりだったけど
ここではそんなことないからって
みんなを笑わせてた。
翔さんが嵐はスタッフさんに愛されてるって
愛されるのって幸せだって。
みんなからももらった愛を
ここから11か月かけて倍返しだって！
大勢の観客を喜ばせてました。
ダブルアンコールは嵐の声を揃えるために
翔さんが吹くと３方向にピーって
筒状の紙が広がる笛を吹いてた。
嵐、嵐。上手に揃って聞こえたかな。
最後の最後の楽曲は【A・RA・SHI】
明けましておめでとう。
言ってくれて嬉しかったし
言わせてくれてありがとう。
名前もたくさん呼べたし
手もたくさん振ってくれてありがとう。
翔さんのくりくりの目が
めっちゃ細くなっちゃうくらい
たくさん笑ってくれてありがとう。
最後に熊本の方、大分の方をはじめ
全国のいろいろな場所で被災された方々に
エールを送って、大野くんのリードで
三本締めで締めて終わりました。
はける寸前に翔さんが
「We are happy！」って叫んでた。
おんなじ気持ちでいられることが
とても幸せ。
ハートフルなコンサートを作ってくれて
本当にどうもありがとう。
◆web拍手を押してくださった皆さまへ◆
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