3の倍数でアホになる世界のナベアツ。
3の倍数かしこくなる世界のテスラ。
ニコラ・テスラは数字にこだわり、なんでも数え、なんでも計算しないと気がすまない性格だった。とくに数字の3を好み、ホテルのルームナンバーも3の倍数を選んだ。
テスラが世界的発明家になったのは、3の倍数でかしこくなったからかもしれない。
3の倍数かしこくなる世界のテスラ。
ニコラ・テスラは数字にこだわり、なんでも数え、なんでも計算しないと気がすまない性格だった。とくに数字の3を好み、ホテルのルームナンバーも3の倍数を選んだ。
テスラが世界的発明家になったのは、3の倍数でかしこくなったからかもしれない。
計算についてなのですが、小学校の計算ドリルをやらされたせいもあって長らく計算は好きでありませんでした。何せ子供ですから、計算するのはめんどくさいと思っても、経験で知ったり、実験で知るめんどくささを考えると計算で知ることができるのは喜びだとは思いませんでした。
数えるという行為はもっと素朴なことですが、意外に奥が深そうです。数えるという発想で数を考えている限り、ゼロという概念は出てきません。水を数えようとするとコップ一杯という単位が必要です。
よくわからないのですが、天才テスラもそのあたりのごく初歩的なことを案外大事にしてたのかもしれないのかなあというのが感想です。