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トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

悪徳警官?

2007-07-19 04:51:32 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる。

今宵は劇場版トランスフォーマーより、ポリスカーに変形するディセプティコン兵士バリケード(MD-02、ディセプティコンバリケード、2310円)でござる。

Photo_4264 いや~やってくれたでござるよ。

デストロン商品初のポリスカーでござる。

日本では性善説が有り、悪役陣営では警察車両が出せないでござるよ。 まあ、日本版商品にも悪のパトカーは幾らか存在するでござるが、あくまでも洗脳された正義陣営のロボット(或いはコピー)で、商品も、成型色変更品の限定販売だったりする訳でござるな。

しかも、今回のバリケードは、実車メーカーとタイアップ! サリーンS281のポリスカー仕様でござるよ。 よくメーカーも悪役側で承認したモノでござるな。 バイナルテックの時は難色だったと聞くのに・・・

流石にスピルバーグの名は偉大でござる。

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日本車メーカーもスピルバーグ作品だったら、主人公のアメリカ車に潰される役でもOKだしちゃうんでござろうな・・・

次回作のディセプティコン側のヤラレ役が日本車でない事を祈りたいでござるよ。

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今回の劇場版商品では、軍団エンブレムが極力目立たない様に配置されているでござるが、オートボットディセプティコンを識別する為には大事な点でござる。 しかし、今回の劇場版の趣旨(?)「人類の敵トランスフォーマー」を演出する上には、識別マークが目立ってはイケナイ様でござる。

人類からの誤爆を避ける為にもオートボットのエンブレムは目立たせるべきではないかと思うでござるが、劇場版製作関係者が、軍団エンブレムを玩具ぽいから嫌っているのかもしれないでござる。 まあ、オートボットのエンブレムを付けテロ活動するディセプティコンも要るだろうからね・・・ 今回のバリケードが適役でござるかな(笑)。

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バリケードは凝った変形をするもののオートモフ機能は無いでござる。

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Photo_4280 しかし、ロボットモードのデザインは凶悪な顔と鳥脚型の足に長い手と黒いボディが、如何にも頭の悪い悪役的デザインで好感が持てるでござるな。

最初にデザインを見たときには、オイオイとッツコミたかったでござるが、頭部等の玩具アレンジの巧みには感心したでござるよ。

両腕は4本指の開いた状態でござるが、親指が可動したり、手甲部分(?)が開きハサミ状に成る等、よく出来ており、更には左手がスイッチ操作で伸びるギミックが仕込まれているでござるよ。 コレがオートモフ機能の代替ギミックでござろう。

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しかし・・・首が回らない、足首がボールジョイントで有る為に、ヘタレて立たせ難い欠点があり、両碗部の肩アーマーにボールジョイントが仕込まれていて可動するでござるが、変形等には一切関係しない謎のギミックもある・・・ 今後販売される商品と連動が有るのでござるかな?

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さて!本商品の忘れては行けない、もう一つのギミックは、小型ロボットのフレンジー(説明書表記では、ディセプテコンフレンジー)を収納している事でござるな。

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フレンジーバリケードのフロント部に収納されている訳でござるから、エンジンに変形しているのでござるかな?

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エンジンに変形すると言えば、ゴッドマスターとかパワーマスターでござるが、ソレらの様に変形時に置いて重要な役割を果たす存在では無いようでござるな。

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Photo_4294 まあ・・・何だ?

ロボットモードのデザインは、1984年に販売された初代フレンジー(18、フレンジー、780円)の面影は全く無く、共通点は、小型で収納式でござるか?

しかし・・・このロボットモードのデザインも賛否判れそうでござるな? ターミーネータ的エンドスケルトンと言うか何と言うか・・・ そう! ハリウッド映画的には人類の敵になる機械的デザインで反ロボット団体が抱く、反乱する機械なんでござろうな。 肘から先が2本の腕になっていたりするデザインは好きでござるが、顔とか頭部はチト嫌でござるな。

商品の足が繋がっているのも接地性を高める為でござろうが、拙者てきにはイヤ~ンな処でござる。

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↑の写真は1986年販売のフレンジー(D-58、フレンジー、680円)との比較でござるが、奇しくも身長は同じ位でござるな。

まあ、劇場版フレンジーの場合はCDラジカセに変形する別バージョンも販売されるので、バリケードに収納されフレンジーはプロトフォームかも知れないでござるな?

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バリケードフレンジーが劇中にて如何な活躍をするのかは、8月4日の劇場公開までのお楽しみでござるな?

ハヤカワ文庫より発行の「トランスフォーマー ゴースト・オブ・イエスタデー」(760円+税)と「トランスフォーマー」(760円+税)は購入したでござるが、映画を観るまでは封印でござるよ。

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拙者、最初に本商品のパッケージイラストを見て、天才バカボンの「目玉のお巡りさん」事、本官さんを思い出してしまったでござる。

もし、フレンジーが銃に変形するのなら、バリケードは無差別乱射のディセプティコン兵士なんだろうな~と想像したりしたでござるよ(笑)。

因みに、この本官さんのフィギュアはTOMY製、コレクターズフィギュアワールド、平成、天才バカボン(C-04、本官、1000円)でござる。


映画に登場しないアーシー?

2007-07-16 01:00:00 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる!

アーシーはトランスフォーを代表する女性型トランスフォーマーの代名詞でござる。

今回の劇場版でも新たにデザインされたアーシー(MA-11、アーシー、2310円)も販売されるでござるが、アーシー=バイクという形が出来てしまったようでござるな?

しかし・・・劇場版のアーシーのデザインを最初に見た時、某ナデシコのエステバリス(アキト機)を思い出してしまったでござる(笑)。

そこで、劇場版アーシーが販売前なので、米国のディスカウントストア、ターゲット限定販売の劇場版仕様(?)アーシー(日本未販売)を紹介するでござる。

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商品はトランスフォーマー・スーパーリンク(海外名、エネルゴン)版のエリアル(SC-16、エリアル、980円)の成型色変更品でござる。

まあ、パッケージは劇場版デザインであり、限定販売を表す、ONLY AT ◎のシールが貼られているでござる。

が、聞く所によると、ターゲット版は、ロボビジョン・デコーダーなるカードが付属し、パッケージ裏に書かれたシークレットコードを読み取り、ターゲットのHPにアクセスすると商品情報が閲覧できるそうな・・・?

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しかし、拙者の購入したアーシーには付属せず、パッケージ裏にも仕掛けが無いでござるよ? 

コレは如何に?

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発売時期からして偽者と思い難いでござるが?

大阪日本橋の某店にて、2900円で販売されており、値段の折り合いで購入を躊躇していたでござるが、別店舗にて同じくターゲット限定販売のシグナルフレアハードトップの3点セットで4500円だったので、迷わず購入したでござるが・・・コチラにもロボビジョン・デコーダーは付属しないでござる。

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ロボビジョン・デコーダーは初回出荷分に付属するでござるかな?

だとすれば、3点セットでも1体分のプレミヤを考えれば普通でござるかな?

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まあ、商品自体は同じものでござろう。

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パッケージのバリエーションは此の際カンベンするでござる。

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本来のアーシーのカラーリングはピンクでござるが、ブルーのカラーリングも中々に良いでござるな。

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ややこしいでござるが、スーパーリンク版エリアルの海外名がアーシーで、元々アーシーとして設計されたでござるが、日本では、マイクロン伝説のアーシー(MM-01、ストリートアクションマイクロン、980円)が先にアーシーの名を名乗ってしまったので、本来アーシーであるべきエリアルが同じ女性型トランスフォーマーのエリアルを襲名したでござるよ。

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因みに、マイクロン伝説版アーシーの海外名は、シュアショックでござる。 日本版は親しみやすい名前にする為にアーシーに改名されたようでござるが、当時は本当にアーシーが販売されようとは思っていなかったのでござろうな?

しかし、奇しくもマイクロン伝説版のアーシーもスクーター(二輪車)だと言う共通点も無視できないでござる。

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元がスーパーリンク商品でござるから、エネルゴンウェポン(エナジーアロー)やエネルゴンスターも付属するでござるが、クリアブラウンのエネルゴンスターには如何なパワーが宿っているでござるかな?

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まあ、一応劇場版商品でござるが、劇場版の世界観と同じでは無いでござろう? アルマダ理論を応用して考えれば世界観を同じくする別次元の同一人物でござろうな。

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まあ、劇場版とコミック版を繋ぐキャラクターでござるかな?

次回ターゲット限定販売品は、アーシーのカラーリングをにしたエリータワンが販売されるとか? 

アーシーエリータワンは別人でござるが、エリアルエリータワンは同一人物だったりするでござる。 またヤヤコシイ事になりそうでござるな・・・

しかし・・・ ターゲット版アーシーは折角のブルーボディだから、クロミアと名乗っても良かった気がするでござる。


回るドリルピンチャー!

2007-07-14 01:20:58 | 劇場版・TF

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回る~♪ 回る~よドリルピンチャーは~回る~♪

全国のドリラー諸君! ごきげんようでござる。

出たでござるよ新たなドリルロボが!

Photo_4131 劇場版トランスフォーマーより登場のサソリ型トランスフォーマーのスコルポノック(MD-04、スコルポノック、2310円)でござる!

劇場版の予告編にて、異形の異性人ロボットを曝け出して印象に残った御仁も多かろうと思うでござるよ。

異形なる異性人ロボットが劇場版トランスフォーマーのデザイン思想らしいでござるが、何故にサソリでござるかな?

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トランスフォーマーは地球の機械をスキャニングし体を再構成しヴィークルモードに変形するのが普通でござる。 場合により、動物をスキャニングしたビースト系も存在するでござるが、今回の劇場版はビースト系トランスフォーマーとは違う種族のようでござる。

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しかし、自分の体型に合わせてサソリをスキャニングしたとしても、サソリに0360とか、RESCUENO STEP果てはDANGERKEEP AVAYとかマーキングされているでござるかな?

削岩機か何かをスキャニングしたと言うより融合したのかもいれないでござるな?

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しかしまあ、彼の最大の特徴はサソリ型トランスフォーマーにも関わらず、ハサミ状の腕が鍵ツメ状になっている事でござる。

しかも、回る!

転がし走行に連動して両腕のドリルピンチャーが回る!

腹部の螺旋帯も回る!

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更には別売りのブラックアウト(MD-01、ブラックアウト、3675円)と合体し、ロターブレードの回転に連動して、ドリルピンチャーが回転するでござるよ。

ドリラー万歳!

上の写真はブラックアウト付属スコルポノック(ミニフィギュア)対比でござる。

そして、サソリの特徴である毒針はスプリング式でパイルバンカーの様に打ち出されるでござる。 ミサイルでは無いので失くす心配は不要でござるな(笑)。

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そしてコレがロボットモードでござる!

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立ち上がっただけのような・・・気がしないでもないがコレがロボットモードでござる。 うん!

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異形の異性人の怪ロボットだから、これも有りでござる。

そう、初心者にも安心の親切変形でござる!

オートモフ機能は無いが、そんな物不要でござる。

そう、ロボットモードでもドリルピンチャーが回転すれば良しでござるよ!

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残念なのは、一見開閉しそうな鍵爪でござるが、開かない事でござる・・・ 

Photo_4146しかし、←写真のように開く事が情報により判明!個体差にも因るが爪の開く商品も有るらしい? (拙者の購入品は硬い)

本来は開くように設計されたが、商品化の段階にて安全面とかで固定式に爪の基部が整形された可能性があるでござるな? (写真は爪を開ききった状態で、回転ギミックがロックされるでござるよ) おそらく、回転ギミックがロックされた状態で動かすと中のギアが破損する原因も考えられるな?

くれぐれも、説明書にない可動を試す場合は自己責任で行なってくだされ。 拙者は責任持てないでござるよ。

しかし、ドリルは回ってナンボ!

回転するドリルピンチャーを体験せよ!

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かってないサソリ型トランスフォーマーの新体系を体験してもらいたいでござるよ。

ブラックアウトと合わせて回転ギミックに酔いしれるでござるよ!

・・・しかし、このスコルポノックのロボットモード・・・何処かで観たような・・・?

次回は日本未販売のサソリさんを紹介するでござる。


ブラックアウト ダウン!

2007-07-13 02:01:28 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる!

今宵は奇しくもデストロン軍ヘリコプター兵士ネタ3連発で、最新の劇場版ディセプティコン商品、ブラックアウト(MD-01、ブラックアウト、3675円)でござる。

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商品サイズは手ごろな大きさでござるが、劇場版の箱は開けにくいでござる!

それに、重ねにくく収納に難儀する箱でござる・・・

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まあ、しかし商品のヘリコプターモードはリアルでござるな。

ローターブレードの回転ギミックや、付属のスコルポノック(ミニフィギュア)の収納、投下ギミックなど、ヘリコプター玩具としては合格点でござる。

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どうやら、この商品の大きさが劇中での対比サイズでござるな。

Photo_4118 付属のスコルポノック(ミニフィギュア)は非変形で、尻尾部分にバネが仕込まれており、投下時の手助けをするギミックでござる。

そして、別売りの、スコルポノック(MD-04、スコルポノック、2310円)を機体下部に合体させ、ローターブレードの回転ギミックに連動させ、スコルポノックのドリルピンチャー(腕)を回転させる事も可能でござる。

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しかし、折角の合体ギミックも、合体用凸ピンが、細くて、すぐに抜け落ちてしまうでござるよ。

Photo_4120 ブラックアウトにはマイクロンジョイント凸が2基装備されているでござるが、スコルポノックとの合体には使用せず、別の凸ピンを使用するでござる。

この凸ピンがマイクロンジョイントと同サイズなら、両面テープで補強する事はないでござるよ(笑)。

よそ様のブラックアウトのレビューでも同じ指摘が有る様なので商品上の欠陥でござるな。

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ロボットモードへの変形も複雑で、説明書通りに変形させるよりも、一度ローター部分を外してから変形させる方が楽でござる。

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商品は流石に劇場版のデザインを程よくアレンジ出来たと感心するでござるが、どうも拙者の購入した商品はオートモフ機能で起き上がる首の位置が若干下を向いている気がするでござる?

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まあ、それはさて置き、ローターを背中に装備したロボットモードでは3点接地になるのでバランスよく立てるでござるが、ローターブレード部分は取り外して武器として使用できるでござる。 大型武器萌えの御仁には御勧めでござるな。

Photo_4126 しかし、ソレが問題でござるよ!

大型武器で在るために、バランスが取れないでござる・・・

説明書では左肩に担ぐようでござるが、脚部(股関節)が緩い為に上手く立てないでござるよ。

大型武器を持つなら、ドッシリと足を開いて構えさせたいでござるが・・・ 出来ない・・・

片膝を着いたポーズも可能でござるが、如何しても武器を持った方に倒れてしまうでござるよ。

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Photo_4128 ロボットモードでもロターブレード回転ギミックは使用できるでござるが、バランスを崩してしまえば意味が無いでござるよ。

割と可動範囲が広いだけにバランスが取れないのは致命傷でござるな。

一応第1期販売のディセプティコン商品の顔でござるから、最初に本商品を購入した場合、シリーズ全体のイメージダウンになる商品でござるな(?)。

でも、ブラックアウトの名誉の為に言っておくでござるよ!

6枚ローターブレードのヘリコプター変形ロボは珍しいし、関節と合体ジョイント以外は、中々に良い商品でござる。

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劇場版のキャラクターを抑えるなら、必須でござるよ。

次回はスコルポノックを紹介するでござるよ!


薄型軽量!

2007-07-02 01:52:00 | 劇場版・TF

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今の君は~♪ ピカピカに光って~♪

ごきげんようでござる!

夏が来れば思い出す某CMソングでござるが、今宵も劇場版トランスフォーマー商品の紹介でござる。

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デジタルカメラに変形するオートボット戦士スパイショット6(MA-06、スパイショット、1260円)は純粋にカメラから変形するデストロン光学情報兵リフレクター(21、リフレクター、1980円)より数えて、実に23年ぶりの商品化でござるかな。

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流石に商品は小型の名詞サイズでござる。

薄い・・・ 実に薄いでござる。

勿論、電子音、光ギミックなぞ無いでござる。

シャッターボタンを押す事ができクリック音が出るだけでござる。 コレはサービスギミックでござるかな?

背面の液晶画面はシール処理で、司令官であるオプティマスプライム(MA-01、オプティマスプライム、6825円)が写っているでござるが、海外版は別絵柄のシールでござる。

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ロボットモードへの変形は、オートモフ機能は無いものの収納された手足を引き出し、展開させるだけでござるごが、レンズを回転させるのではなく、レンズ部分を中心に四肢を回転展開させるアイデアには脱帽でござる。

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ロボットモードのデザインも左右非対称ながら、大変バランスが良く、同じ薄型で左右対称のリアルギアであるスピードダイアル800(MA-07、スピードダイアル800、1260円)よりもバランスが良いでござる。

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頭部は無表情なデザインながら、集光ギミックが必要以上に光って見えるでござる。

更にクリップ状の手は開閉するので、何か持たせる事も可能でござるよ。

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いやホント! 小さいながら大変良く動くでござる。

無駄なパーツやギミックが無いからこそ出来るでござるな。 うん!

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サイズ的にリーメントのぷちサンプルシリーズ等の小物と妙に似合ってしまうでござるな。

しかし、彼らの劇場版での出番は一瞬だけ、とかじゃないでござろうな?