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トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

合体ロボ ゴッドアーレス

2007-04-14 05:43:59 | チープTOY

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ごきげんようでござる! 今宵は久々にチープTOYの紹介でござる。

これが、Jamより販売された、合体ロボ ゴッドアーレスでござる!

その名の通り2体のメカが合体してロボットが完成する玩具でござる。

Photo_2440 さて、このロボット何処かで見たことがある御仁は居ないでござるかな? 

そう! この商品こそ、「クロス変型合体」と呼ばれるシリーズの、1体で過去、ダブルブラッドとかナインーXとかジェットマーズ等の名前で販売されていた商品でござる。

今回は、メカ昆虫伝説(14種、各350円)の2体として販売されたバージョンでござる。

いや~流石チープTOY、手を変え品を変え・・・ 否! 名を変え箱を変え、ジャンジャン販売するでござる。 拙者も全種入手していないので、その全貌は解らないでござる!

しかし・・・ メカ昆虫のシリーズにも関わらず、合体メカを単品でシリーズに加える心意気は、メカ昆虫の敵対メカをイメージした商品展開でござろうか?

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青い飛行メカがアレスアルファーでござる。

胴体と両腕に成るメカでござる。 変型はチョット複雑でござるが、構造が理解できれば簡単に変形できるでござる。(気を付ける点は強度なので、可動部分に注意)

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さて、この商品は1体で350円でござる。 以前2体(合体セット)で販売されていた時でも500円くらいでござる。 で、今回は2体で700円・・・ 他の商品と合わせる為とは言えボッタくっている気がしないでもない? しかも、他の商品より合体メカだから小さいでござる。

 以前販売されたモノはメッキにシール処理だったでござる。しかし、今回の商品は塗装されているでござる。 値上がりした分手間をかけたでござるよ。 だから見栄えは以前より好くなっているでござるよ。

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で、コチラの赤いメカは、アレスベーターでござる。

下半身と頭部に成るメカでござる。 本来はウィングがピッタリ閉じる筈でござるが・・・ 拙者が買ったモノは閉じないでござる。 ・・・残念!

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Photo_2449 コチラも以前に増して見栄えが好くなったでござる。

合体パターンは上下合体でござるが、元々「クロス変型合体」商品でござるから、別売りの「クロス変型合体」商品と交互合体可能でござる。

今回は、ゴッドアーレスとして紹介するので、「クロス変型合体」は別の機会に紹介するでござる。

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Photo_2452 ゴッドアーレスのネーミングも意味不明でござるが、2体合体とは言え、某双子座の教皇様とは関係ないでござろう。

顔は単純なリアル系でござるが、カラーリングがスーパー系ぽいでござる。 コレはコレで好いでござるな。

塗装された事で更に好くなったことは評価したいでござる。 チープTOYでも塗装すれば、そこそこ見られる証拠でござる。

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さてさて、次回は如何な名前で販売されるでござろうかな?


3体合体 ダッシュビークルGO!

2007-02-23 19:42:39 | チープTOY

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喜べ諸君!

Kabayaが久しぶりにチープ玩具史に残る名品を販売してくれたでござる!

その名は! 3体合体 ダッシュビークルGO! (全3種、各300円)でござる。

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ブルバックゼンマイ搭載で走行する活かしたメカでござる。

いや~このデザインに造形が、アオシマの合体マシンを彷彿とさせるでござる!

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先ずは、頭部と両腕を形成する1号メカ、ダッシュフォーミュラー(ダッシュビークルGO!①、ダッシュフォーミュラー、300円)

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用兵思想は不明でござるが、生首むき出しメカはアオシマの合体マシン並にインパクトのあり、トラウマになるメカでござるよ!

マシン形体では、拳(パンチ×2)パーツが、合体時にはコクピットと動力(プルバックゼンマイ)部が余剰パーツとなるのが、如何にもチープTOYらしいでござる。 OK!

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続いて、胴体部を形成する2号メカ、アームドタンク(ダッシュビークルGO!②、アームドタンク、300円)でござる!

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本品はプルバックゼンマイを内蔵している為に他のメカに比べると小じんまり、しているでござる。

デザイン的には胴体そのままで面白味が無いでござるが、胸部のライオンのエンブレムがイマイチ変でござる? しかし、砲塔は旋回し、砲身は単独で可動するでござる。 砲身に穴が開いているのもポイント高し! 合体時にはキャタピラが余剰パーツと成るのが残念! しかも、キャタピラにモールドが無いのがチープさ爆発!

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最後は脚部を構成する3号メカ、グランドーザー(ダッシュビークルGO!③、グランドーザー、300円)でござる!

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本品は3機中最大のボリュームを誇るメカでござる。

爪先に成るドーザー部分が可動するのはポイントが高いでござる!

キャタピラにモールドが無いのは残念でござるが、個々のキャタピラは可動するので走行性能は高いのかもしれないでござる。 しかし、合体時にコクピットと動力部が余剰パーツに成るでござるな(笑)。 

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合体はブロック式で組み替え変型でござる。

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3体合体 ライオガンナー  完成!

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余剰パーツが出るものの、このエ〇ドラン系ロボを思わせるデザインにカラーリングは泣かせるでござる。

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しかも、エル〇ラン系ロボの特徴たる大型の翼を控えめにした事で、ソレとは違う事をアピールする配慮もオリジナル玩具たる主張でござるな。

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更に、胸部のライオンの顔には牙が無い為にマヌケに見えるのも微笑ましい限りでござる! (安全性に為・・・じゃないでござるよな?)

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しかし、合体時、約18センチのボディは程よい手触りで、変型合体チープTOYとしては、可動範囲の広さに驚かされるでござる。

もっと可動して欲しいのも本音でござるが、チープTOYとしては合格点でござるよ。

脚部の間接が引き込み式とかでも良いのだが、チープTOYで、ソコまで要求するのは贅沢でござるな! ソレを期待するなら大手玩具メーカーの高額商品を買うでござるな。

更に、この商品にはアピールポイントが、もう1つ有るでござる。

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それは、ロケットパンチギミックでござる!

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日本が世界に誇るロケットパンチ! スプリングで拳を発射する男の浪漫でござる!

欧米人には理解できない、東洋の神秘でござる!

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今時、このギミックを採用してくれた開発者の方々に感謝でござる。

ロケットパンチ万歳! ロケットパンチ万歳! ロケットパンチ万歳!

でもね? この、ロケットパンチ・・・ ちょっと触っただけで発射するでござる。 此の辺が如何にもチープTOYでござるな(笑)。 うっかり発射して失くさないように気をつけるでござるよ、拙者も撮影中に何度も飛ばしてしまったでござる。 あ~探す探す。(予備が有ると甘えて必死に探さなくなるので、真剣に遊ぶには予備が無い方が良いかもしれないでござる。) 更に、この拳には親指以外のモールドが無いでござる。

ミトン型のマニュピレーターでござるか? 箱絵の拳には指が書かれているでござる。

まあ、そこがトープTOYらしく、箱絵と商品が違うのは御愛嬌でござる(笑)。

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まあ、しかしコノ商品は、チープTOY好き以外にも進めるでござる。

3体揃えても900円でござる。 お買い得でござるよ!

本年度のチープTOY大賞なるものが在ればノミネートしたいでござるよ。

更に説明書にない遊び方を紹介!

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ライオガンナー・タンクモード!

このネタが解ったら、アオシマ世代でござるな(笑)。


何時か何処かで出会った貴方!

2007-02-12 20:56:34 | チープTOY

Photo_1639 「また1つ玩具屋が消えたか・・・。」

崖崩れの為、通行止めで奈良を越えて大阪に行けない為に、久しぶりに三重県の県庁所在地である津市まで探索に出かけたでござる。

大阪から比べると品揃えは少ないでござるが、地元から比べると品揃えは多いハズでござる。

久しぶりに、津方面に向かうが、また1つ玩具店が閉店していたでござる・・・ 腐海を旅するユパ様の気分でござる。 

今回は未購入である、TFコレクションのブリッツウィング、パーセプター、サウンドブラスターが目的でござる。 端から海外版のトランスフォーマーなぞ眼中になく、トランスフォーマー商品を買う目的でござったが・・・ 無い!

目的の商品が無い・・・ その他にソフビ魂のロボコンとか、ミクロアクションのメロウリンクやキリコの新バージョンが無いでござる・・・ 探してるDVDも発見できず、ハルヒのCDを悔し紛れに買う・・・ 後はコミック本を2冊とエヴァンゲリオンのガシャポン・・・ 嗚呼!イスラフェル甲(オレンジ色)が揃わないでござる! 出そうも無いので諦める・・・ 嗚呼・・・津まで何しに行ったでござるか・・・ 渋滞さえ無ければ四日市まで足を伸ばせたものを・・・ 完敗でござる。

Photo_1640 で、今回の戦利品は、㈱ザ・アクセスより販売のシードコマンダーでござる。

またしてもチープTOYでござるよ(笑)。

しかも、コレ何処かで見たような・・・

以前、㈱ヒーローより販売されていた、攻速機重 ゼロ・シーダのシードコマンダーに似ているでござる・・・ あっ、箱の裏に製造元㈱ヒーローと記されているでござる。 成型色変更品でござるか?

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Photo_1642拙者の知っているシードコマンダーは白いボディだったような・・・?

まあ、アチラがウルトラマグナスでコチラがコンボイと考えてもよいでござるかな?

さて、今回のシードコマンダーでござるが、チープTOYの割には可也遊べる商品でござる。

Photo_1643 シードコマンダーは胴体部になるシードレーザーと頭部及び碗部となるシードアタッカーに分離するでござる。

さらに、シードレーザーはマシンに変型し、シードアタッカーはジェットマシンに変型し、アマーを外す事によりバイク形体にも変型する優れものでござる。 更に、この2体は合体後もマシン形態に変型可能ときているでござる。

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Photo_1648 赤いボディのシードレーザーは、チープTOYらしく背中のキャノン砲を取り付けるとバランスが取りづらく、腕には可動軸が無いでござるが、組み換えにより腕を上げた状態に出来るでござる。

拙者は、このカラーリングを見たとき、五星戦隊ダイレンジャーの龍星王を思い出したりしたでござるよ。

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Photo_1653 さて、一方の青いボディのシードアタッカーはロボ形体こそチンチクリンでござるが、組み換え変型によりジェットマシンに成り、パーツを外すとバイクとなるアイデアは好いでござる!

カラーリングはオーソドックスでござるが、両形体でイメージが変わるのもポイントが高いでござるよ!

これで、らいだーのフィギュアでも有ればよいでござるが、有れば有るで、スケールがメチャクチャになるでござるな(笑)。

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コチラが2体合体後のマシン形態でござる。 キャノン砲とかのパーツが余剰パーツになるでござるが、どうやら余剰パーツとなる部分は後付けのパワーアップのようでござるな?

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Photo_1658↑の写真が追加パーツによるパワーアップと思われる今回の仕様でござる。

←の写真が、ゼロ・シーダ時代のシーダコマンダーの形状で、肩にキャノン砲の如く腕を装備しているでござる。 アシュランテンプルとかの隠し腕という訳ではなく余剰パーツを装備しただけでござるかな?

如何にもコチープTOYらしいでござる。 まあ、チラもコチラで味わいが有るでござるが? 

Photo_1659 説明書には記されていないでござるが、コチラのバージョンは追加パーツの無い状態でござる。

コレが元々の商品常態だと思うでござる。

過去の販売状態が単品販売だったり、セット販売とか、色々あるようでござる。

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とにかく、この商品は遊べるでござる! チープTOYの名作と言えるでござるが、チープTOYだけに部品強度に問題があるでござる。

しかし、興味の有る御仁は一度手に取る事を進めるでござる。 今回拙者は、500円で入手したでござるが、値段的には600~1000円くらいでござろうか?


今度はム〇キ〇グか・・・

2007-02-03 21:40:03 | チープTOY

2007年も早2月・・・ 未だ、トランスフォーマー商品を1体も買っていないでござる・・・嗚呼・・・自己嫌悪でござる・・・

拙者の行動範囲にトランスフォーマー商品を販売する店舗がないでござる。

先月は金銭的に大阪に行けなかったでござるが、今月は行く!と決心していたでござるが、先日、奈良県にて崖崩れが有り、通行止めとなったでござる。 大阪に行く為の大事な道路でござるが、復旧の見込みが付かない状態でござる。

拙者の家より、奈良を越えて大阪市内に行くには、片道4時間くらいでござるが、和歌山周りや松阪周りの遠回りで大阪の行けば片道7時間かかってしまうでござる。 コレでは日帰りが無理なので今月は大阪行きは中止でござる。 ・・・嗚呼。

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で、今月入手したのが、辰巳屋より販売の変型昆虫ロボでござる。

Photo_1388 コレ何処かで見たという御仁も多かろうと思うでござるが、その通り!

以前、Jamより販売されていたメカ昆虫でござる。

Jamから金型が辰巳屋に渡り販売されたようでござるな?

チープTOYではよくある事例でござる。

Photo_1389 とにかく、このシリーズ息が長いというか、事あるごとに手を変え品を変え・・・ 否!色を変え箱を変え販売されているでござる。

元がタカトクトイズビートラスの簡易版のコピー(?)と云われている商品でござるが、完成品やキット版が販売されたりメッキ仕様や成型色変更品、貼付シールのバリエーションも非常に多いでござる。

Photo_1390 シリーズ名だけでも、メカ昆虫、未来昆虫最強3戦士、最強バトル昆虫、メタルインセクト、飛行戦隊メカ昆虫、変型・昆虫ロボ列伝、メカ昆虫伝説、等などバリエーションが有るでござるが、その全貌は解らないでござる(笑)?

このカブトムシに変型する固体はカブトロボと呼ばれているでござるが、今回販売された固体名は、大地の戦士・グランビートルでござる。 ・・・ム〇キ〇グの影響大でござる。

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Photo_1393 拙者も、カブトロボは数体保有しているでござるが、茶色のボディは未入手だったので買ったでござる。

青いボディもSFメカ的で良いでござるが、茶色も良いカラーリングでござる。 ただ、古い商品なので、可動部が満足いくものでないのが残念でござる。

今回販売された物は、カブトムシ系3体でござる。 (やはり、人気のカブトムシは離せないでござるな)

Photo_1394 変型方法は3体とも、ほぼ共通でござるが、カブトロボと比べると外国産カブトがモチーフのアトラスオオカブトロボの方がチト大きくみえるでござる。

今回は、森の守護神・キングアトラスと改名され、なんとなくリーダーぽいでござるよ。

ただ、ロボットモードの胸部がジャマでござる。

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Photo_1485 5本角は可動するので広げた常態にもできるでござるが、ドチラにしろ碗部の可動に支障をきたすでござる。

否! 支障をきたすというよりも、肘は曲がるが肩が上がらないので無意味と言えば無意味でござる。

せめて箱絵のようなポーズを取らせたいでござるな。

箱絵のカラーリングも神々しくて捨てがたいでござる。

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Photo_1488 そして、黄色が美しい、ヘラクレスオオカブトロボは、太陽の使者・ギガヘラクレスと改名されたでござる。

この3体の中では最も新しい商品でござるが、変型方法やパーツ構成も同じでござる。 同一シリーズだからバランスが取れてて良いでござる、技術の進歩として、もう少し可動しても良いものだと思うでござるよ。

まあしかし、角の黄色の塗装部が良いので許そう!

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Photo_1507 商品は3体とも同一構造だから、背中の羽を広げた常態にする事も可能でござる。

なお、パッケージによると、昆虫モードをビートルモード、ロボットモードをバトルフォームと呼び、変型をチェンジアップ!と口承するようでござる。

嗚呼・・・ またしてもチープTOYを買ってしまった・・・

しかも、別カラー商品でござる。

コレクターとはいえ、本命が買えずにバリエーションばかり増えるのも考えものでござる。

しかし、このメカ昆虫の全てのバリエーションを補完したコレクターが存在するのなら称賛したいでござる。 うん!

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さて、問題は今月トランスフォーマー商品を如何に入手するべきかでござるか? やはり、ネットオークションを利用するべきでござるが、1体入手した場合の送料を考えると、もう1体買えそうなので、尻込みをするでござる。 ・・・我ながら貧乏臭いでござるが、自分の足で探す事をモットーとしていたでござるから、まだまだネットオークションには馴染めないでござる。 しかし・・・この状況下なら、ヤラネバならぬか?


電車でGO!

2006-10-08 16:37:05 | チープTOY

Photo_951 ごきげんようでござる! 前回は高額商品(4体で総額48300円)を紹介したので、今回は、ひさしぶりにチープTOY(2体で総額600円)を紹介するでござる。

その名はトレイン-ボット

㈱ドリームより販売された中国製の変形ロボでござる。 (300円前後?)

Photo_952 ちなみにトランスフォーマーに登場したのは、トレインボットでござる。 今回紹介するのが、トレイン-ボットでござるよ!

まずは、TRAIN-Xでござる。

700系新幹線ひかりレールスター風のトレインモードでござる。

Photo_953 本体にはプルバックゼンマイ内蔵で、トレインモードやロボットモードでも走行可能でござる。

では変形開始でござる。

change!

Photo_954 車体を織り上げ内蔵された腕を展開するでござる。

これが中間形態でござる。

何処かで見た様なシルエットでござるな?

この状態でも走行可能でござるよ。

Photo_955 最後に屋根パネルを折り曲げ、頭部を出現させて完成でござる。

完成! ・・・ うわ! 

顔が怖いでござる!

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列車乗務員風の帽子を被った生首が・・・ 否!・・・マネキンと言うか・・・ロボットアレンジされていない頭部・・・パッケージのイラストと全然異なるでござる。

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  TGV風の電車より変形するTRAIN-Rも、鉄兜を被った軍人風?

Photo_959 否? ヘルメットを被った鉄道関係者でござるか?

ドチラにしろ普通に考えれば怖い顔でござる。

まるで、某劇団でござる。

彼らには連結用のジョイントが有り、連結可能でござる。

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Photo_962 3重連結も可能でござるが、拙者は残念ながら2種しか保有していないでござる。

パッケージ裏には蒸気機関車タイプのTRAIN-Vが存在する。

パッケージの写真と商品のカラーリングが違う事から、バリエーションが存在すると思われるが、拙者が奈良で購入した時点で2種類しか発見できず、詳細は不明でござる。

なお、TRAIN-Xは部分塗装でござるが、TRAIN-Rは完全塗装でござる。 どうやらグレーの成型色の上から銀色に塗装をしているでござる。 無駄に凝っているでござるな?

Photo_963 拙者としては蒸気機関車タイプのTRAIN-Vが欲しかったでござるが、一番人気だったのかレア商品だったのか、あれ以来全然見ない商品でござる。

列車乗務員風の帽子を被り蒸気機関車に変形するロボットと言えば、マイトガインでござるが、これほどストレートな商品もないと思うので、是非入手したい1品でござる。

やはり、「チープTOYは見つけたときに買え!」が基本でござる。