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トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

機関車合体 SLレールオー

2012-03-21 18:22:36 | チープTOY

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ごきげんようでござる!

列車系変形合体ロボは多く存在するでござるが、その多くは先頭車両のみで、牽引した客車ごと変形合体する玩具は珍しいでござる。

今宵は3両編成の蒸気機関車風SLメカから変形合体を行い、電動走行まで可能なハイブリットロボ、SLレールオー(オープン価格)の紹介でござる!

Photo_2本品は2011年(?)に㈱ウイングより販売されたチープTOYでござるが、もともとはSLレールガー(1996年販売?、オープン価格)の名前で販売された商品で、原色バリバリのカラーリングを大幅に変更し、パッケージを大型化した商品でござる。

見た目のド派手さは無くなったでござるが、おちついた商品になっているでござる。

ただ・・・ シール表現が如何にもチープTOYそのものなので工夫がほしかったでござるよな?

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本品は機関車・動力車・客車の3両に加えて曲線レール(×4)、直線レール(×2)とサンプル電池(単3感電)一本が付属したセット商品で、購入後すぐに遊べる商品でもあるでござる。

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なお、本品の機関車は変形ギミックを備えている為に2両目の動力車にモーターが仕込まれているでござる。

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鉄道模型ファン的には機関車に動力が無いのが不満かもしれないでござるが、ギミック的には中央動力で押し出しと牽引が可能なので見た目の違和感がないでござる。

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ただ・・・ SLレールガー時代は水色の客車に窓ガラス風のシールが貼られていたでござるが、本品ではなにやら妙なラッピング列車風なデザインになってしまったでござるよ。

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本品は、もっと塗装で仕上げてしまえばソレなりに見栄えがするハズでござるが、そこはチープTOYゆえに販売価格を上乗せできない仕様なのでござるよな・・・

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なお、専用レールもSLレールガー時代は黄色だったようでござるが、現在はプ〇レールを思わせる青色に変更されて見た目はもよくなっているでござるな。

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うむ、やはり列車系玩具はレールの上を走ってなんぼでござるから、たとえ造形がチープであっても絵になるでござる。

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なお、現在でも入手可能なハイブリットロボ・シリーズの付属レールは共通規格なので、買い足せばレールの延長やレイアウトの変更も可能でござるな。

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ただ、列車本体は連結器の形状上3両以上の連結ができないデザインになっているでござる。

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しかしまあ、本品がチープTOYである事と商品上のレールレイアウトを考えれば3両が妥当でござるよな。 (笑)

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さあ、ロボットモードの変形は実質、動力車を除いた機関車と客車の組み換え変形で行われるでござる。

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機関車系変形合体ロボらしいデザインに惚れるでござるが・・・

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拙者の購入物は・・・ 両腕が右拳というエラー品なのでござるよな。 (笑)

いや~ チープTOYらしい製造ミスでござるよ・・・

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そして、余剰パーツである動力車は・・・

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脚部にセットすることにより、ロボットモードでも電動走行が可能になる正に「SL走行×合体×ロボ走行」のハイブリットロボになるでござるな!

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デザイン上変なうえにまったく動かないでござるが、電動走行ギミックを考えれば帳消しにできる変形合体ロボット玩具でござる。

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ただ・・・ ロボ走行では専用レール上の走行では曲線でバランスを崩して脱線するので直線専用なのが残念でござるよな。

まあ、レッシャモードは決められたレールの上を走行し、ロボットモードはレール外を走行する用途に応じた変形と解釈するべきでござろう。 (笑)

拙者も本品は980円で購入した訳でござるが、十分元をとれた玩具でもあるでござるよ。

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なお、本品と同時販売された超特急レールオーは先頭車両を変更した成型色変更品でござる。

・・・しかし、このての玩具を見ているとトランスフォーマーもせっかくタカラトミーに合併した事でござるから、プラレール対応で6体合体可能なトレインロボ、ライデン(C-131、ライデン、4980円)をリメイクしてほしいでござるよな! (笑)


2012-01-04 00:47:58 | チープTOY

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もじバケる~♪  もじばけ瑠る~♪

お菓子売り場で~もじバケる~♪

バンダイの食玩「超変換!! もじバケる」シリーズも現在第4弾までが発売しており、何だかんだで干支一二支が揃いそうな勢いでござる。

2012年度は辰年なので、シリーズ第1弾(全24種、各100円)のリュウバケる(超変換!もじバケる、06、リュウバケる、100円)の紹介でござる。

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本品は2010年に販売されたガム入り(ソーダー味)食玩で、6種類のもじバケるは選べるものの、それぞれのカラーバリエーションまでは選べない商品でござる。

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そう、1個100円の販売価格も手伝い、好みの色を得る為に複数買いしたようで拙者の地元では瞬殺だったでござるよ。

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おそらくの漢字に変形するリュウバケるが一番人気だったようで、拙者がシリーズ最後に手に入れたのが本品でござる。

拙者的には青いリュウバケるが、欲しいところでござったが入手できたところで好しとするでござる。

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本品の変形方法は組み替え方式の「超変換!」でござる。

販売価格100円を考えれば当然の結果でござるが、肉抜き処理があるにしろ、チープ感を感じさせないパーツ分割はたいしたものだとおもうでござるよ。

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リュウバケるのデザインは所謂ところの西洋竜(ドラゴン)であり、黄色のリュウバケるは何だか首が足りないキング〇ドラぽいイメージになるでござる。 (笑)

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拙者的には当初黄竜はハズレカラーだと思っていたでござるが、実際手にとってみれば案外悪くないカラーだと感じたでござるよな。

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商品はボールジョイントにより翼や足を動かす事が出来、簡単なポージングも可能でござる。

うむ。 100円の販売価格を無駄なく使ったコストパフォーマンスの高い商品なのでござるが、本品には更なる隠しギミックがあるのでござるよな・・・

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そう、翼部分のパーツを使わずに超変換!(組み換え)すれば、なんとタツノオトシゴ(シードラゴン)に成ってしまうでござる!

この隠しギミックのおかげで黄色いリュウバケるは実はアタリだったんだと関心させられたでござる。

いや~ ほんと、このシリーズはスゴイとしか言いようが無い食玩でござるよな。

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フードロイド

2011-11-30 16:18:48 | チープTOY

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ごきげんようでござる!

バンダイの「仮面ライダー」シリーズは2005年展開の「仮面ライダー響鬼」よりディスクアニマルなどの変形機能を持たせたサポートロボ玩具を販売しており、変形ロボット玩具とは一味違った魅力有る玩具なのでござるが、シリーズも続くとマンネリ化と必然性によるバリエーションが限定されてきているでござるな・・・

2011年度の「仮面ライダフォーゼ」では動物ネタより、食物ネタでファーストフードを題材としたフードロイドが登場したでござる。

はっきり言って必然性は皆無で、劇中でも説明不足だったりするでござるが・・・ 拙者的にはバカな一発ネタほど愛おしく気に入っていた利するわけでござるが・・・

拙者、平成「仮面ライダー」に嫌気が指し「仮面ライダー」を卒業して玩具を買わないようになったでござる・・・ 故に、前作のカンドロイドなども気になっていたのに手を出せず、今回の玩具版フードロイドの2625円の販売価格とアストロスイッチを集めている訳でもないので見送っていた訳でござるが2011年11月にバンダイより食玩版フードロイド(全3種、各300円)が販売されたので買ってしまったでござる。 (笑)

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先ずは、ハンバー型フードモードに変形するバガミール(フードロイド、1.バガミール、300円)でござる!

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本品はラムネ菓子付きのプラスチック製塗装済み完成品(本品のみ一部組み立て)で、一応ダミーのアストロスイッチ(カメラスイッチ)が付属するでござる。

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本品のフードモードは玩具版(フードロイドシリーズ、01、バガミール、2625円)から比べるとレタス部分やバンズの車輪部分が簡素化されており、むき出しの車輪が残念でならないでござるが全体的には雰囲気が良いでござるな。

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しかし、ロイドモードの変形方法は略同じようで、シリーズ中一番複雑な変形(笑)を再現した食玩としては合格点な商品でござる。

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そう、ロイドモードの独自なデザインも玩具版と比べれば簡易でござるが十分に再現しているでござるよ。

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そう、玩具版の実物大商品には負けるもののミニチュア玩具としては上等なのでござるよ!

ロイドモードの可動範囲によるポージングイメージなども大差ない商品でござる。

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なお、本品もダミーのアストロスイッチを本体に挿入することが可能でござるが連動したギミックは無いでござる。

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まあ、玩具版のアストロスイッチ連動ギミックはゼンマイにより頭部を回転させるだけの馬鹿ギミックでござるから、再現されていなくとも拙者的には全然問題が無いでござる。 (笑)

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続いてフライドポテト型フードモードに変形するポテチョキン(フードロイド 2.ポテチョキン、300円)でござる。

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本品もラムネ菓子付きのプラスチック製塗装済み完成品でダミーのアストロスイッチ(シザースイッチ)が付属するでござる。

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本品の魅力は何といっても、メカニックらしい銀色を用いたデザインで再現度に関しては玩具版(フードロイドシリーズ、02、ポテチョキン、2625円)より塗装が一部簡略化されているものの雰囲気は負けていない一品でござる。

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そう、「変形ロボット玩具を舐めるなーーー!」とコアな変形ロボット玩具ファンから文句を言われるひっくり返してパネルを開くだけの変形方法も完全再現されているでござるな。 (笑)

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拙者的には馬鹿馬鹿しくて賞賛したいツボにはまるデザインでござるが、一般的には受けるデザインなのでござろうか?

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否! ドチラかと言えばユルキャラのノリでデザインされのかもしれないでござるよな?

そう、動物的なモチーフだとカニとかヤドカリ的なイメージでござるかな。

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なお、本品も玩具版と同じく背中にダミーのアストロスイッチを挿入できるのでござるが、玩具版のゼンマイによるじたばたギミックは無く、脚部にスプリングが仕込まれていて上下に収縮するだけでござるな?

わき腹のゼンマイつまみもダミーで回転するだけの代物でござる。

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まあ、本品もマイクロゼンマイを仕込んで歩行タイプにすればよかったとは思うのでござるが・・・ それをやっちゃうと、マ〇ドナルドのハッ〇ーセット並の玩具版の立場がなくなっちゃうので食玩としては控えめに終わらせたのかしれないでござるな。 (笑)

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そして最後はシェイク型フードモードに変形するフラシェキー(フードロイド 3.フラシェキー、300円)でござる!

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本品もラムネ菓子付きのプアスチック製塗装済み完成品でござるが、何故か本品のみダミーのアストロスイッチが付属しない商品でござる?

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本品は玩具版(フードロイドシリーズ、03、フラシェキー、2625円)の実物大の存在感とフタの材質の違いが異なる商品でござるが、ミニチュア玩具としては合格点でござる。

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なお、本品はシリーズ唯一のアクションギミックを有しており、転がし走行でフタがパカパカと開閉するでござる。

なるほど・・・ 一応ダミーのアストロスイッチを収納できない理由は説明されたでござるよな。

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しかし・・・ ロイドモードの変形は完全再現ながら、これまた酷いものでござるよ。 (笑)

まあ、ロイドモードはペンギン的なイメージなのでござるかな?

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う~む・・・ モトネタのデザイン忠実再現してるゆえにロイドモードの完成度としては悪くないでござる。

因みに側面のつまみは回転するもののダミーで、頭部にはは一応ストッパーが儲けられている故に、外せばロイドモードでも転がし走行でアクションギミックを楽しむ事が可能でござるな。

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しかしまあ、本品は玩具的にはマイクロゼンマイで走行(歩行)タイプにしたり、スプリングを仕込んで一発変形タイプで設計する事も可能だったと思うでござるが、リアルスケールとアストロスイッチ同梱が売りなだけの玩具版よりも完成度の高いモノを作っちゃいそうで自粛したというところでござろうか?

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実際玩具版の方はアストロスイッチが無ければ品薄状態になるような代物とはとても思えないのでござるよ。

一発ネタアイテムは高価だと買いづらいもの故に、拙者も敬遠していたでござるが、純粋に大きさこそ違えど食玩で同じような事ができると食玩で満足しちゃうものでござる。

無論、拙者の様にアストロスイッチが欲しくなければ食玩でも十分でござる。

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それだけ本品は食玩とか景品向けのデザインであり、食玩に適した商品だと思うでござるよ。

また一つバンダイ製食玩の実力を見せ付けられた商品だと思うでござる。

こりゃ第2弾も期待でござるな! (笑)


2011-11-04 23:25:52 | チープTOY

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ようこそここへ~♪ クッククック~♪

拙者の青い鳥~♪

台風12号の影響で地元の流通機関がマヒし、食玩などの嗜好品は日用品優先の為に入荷しなかったおかげで、バンダイの食玩、超変換! もじバケる(全24種、各100円)の再出荷品を入手することが出来なかったでござる・・・

今宵は2010年にバンダイより販売された、「超変換! もじバケる」より、トリバケる(超変換!もじバケる、05、トリバケる、100円)の紹介でござる!

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本品はガム付き(ソーダ味)のプラスチック製半組み立て式食玩で、6種類の動物は選べるものの、の成型色は選ぶ事ができず、箱を開けるまでは中身が分らない代物でござる。

その為か、100円の販売価格もあり拙者の地元では殆ど瞬殺でなかなか買えなかった一品でござる。

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そう、塗装による人件費を減らしユーザーによるシール貼り付けとはいえ、コストパフォーマンスに優れた商品であり何気にカラーバリエーションによるコレクション性も高でござる。

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変形方法は組み替え方式による「超変換!」でござる!

販売価格100円を考えれば当然の結果でござるが、チープ感を感じないのが本品の凄いところだったりするでござる。 (笑)

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漢字モードのから華麗に青いトリバケるに「超変換!」でござる!

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単純なパーツ分割のデザインでござるが、本品は正に漢字の意味を表現した商品だと実感するでござる。

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本品は一応、首と翼が可動するので若干のポーツをつける事が可能でござる。

4種類集めて編隊飛行でも再現したいところでござるが・・・ 残念ながら拙者が買えたのは2個のみで、しかも同じ色がダブってしまったのでござるよな。 (笑)

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拙者的には昨今不幸が続いているので、幸運を呼ぶべく幸せの青い鳥を探してみた訳でござるが、ホントに身近に居たりしたわけでござるな。 (笑)

しかしまあ、11月10日になるまでギブスは外せないでござるから食玩探しに行くのはもうすこし先までガマンでござるよ。


2011-09-20 02:40:13 | チープTOY

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ごきげんようでござる!

台風12号の影響により、拙者の地元では食玩関係の新商品の入荷が滞っているでござる。

同じようにハロウィン関係の商品もさっぱり店頭で見かけないでござるが、時期的に生活物資最優先なのは仕方が無いでござろうな?

無論、拙者も遠征して買出しに出かけたいところでござるが、交通事情を考えると現行では通販に頼らざるを得ないでござる。

今宵は食玩成分が不足しているので、バンダイより販売された「超変換! もじバケる 3」(全24種、各100円)より、ヘビバケる(05、ヘビバケる、100円)を召喚してみたでござる!

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本品は2011年にチューインガム付き食玩として販売された「超変換!もじバケる」の第3弾で、・黒の4色カラーバリエーションで販売されたでござる。

無論、種類は選べるでござるがカラーバリエーションまでは選べないでござる。

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さて、本品は漢字より動物に超変換!(組み換え変形)する商品でござるが、第3弾はメタリックシールver.が廃止されたのでござるが、若干シールと成型色の色合いが合わないモノもあるでござる?

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商品のは、中抜きがないのが残念でござるが、シールの色合いが変わった事で穴が開いているように見えなくもないでござるな。

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では、漢字モードから動物モードに超変換でござる!

もじバケる~♪ もじバケる~♪

お菓子売り場で~ もじバケる~♪

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若干短いでござるが、コブラっぽいヘビに超変換されたでござる。

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ヘビの顎が開閉しないのが残念でござるが、ボールジョイントによる可動で若干のポーズをつけられるでござるな。

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むしろ、販売価格100円でよくぞここまで出来たと評価したい一品でござるよな。

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本来であれば拙者も「レッドスネーク カモン!」「ブルースネーク カモン!」で4色揃えて遊びたかったものでござるが・・・ 

再入荷が無い為に現在は青いヘビバケる一体しか入手できなかったでござるな。

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現在は台風15号の影響で、緩んだ地盤が崩落するかもしれないのでマダマダ流通関係は正常にもどらないでござろうな?

玩具屋のない地方でも食玩だけは普通に買えたのに残念としか言えないでござる。